はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
毎年、地元の羽束山に登り続けて、、30年オーバーですが、
大晦日と元旦の二夜連続で、山登りをしています(; ・`д・´)
元旦は、綺麗なご来光を拝みたい(‘ω’)
、、人はみなそういうものなんです(; ・`д・´)
だから、なぜか昔から地元の山に登ってくる人が後を絶たず、
山頂にあるお寺や鐘つき堂などの参拝客のために
我が村は毎年、仮設の照明を設置したり、参道などの
清掃、整備を続けている(; ・`д・´)
まずは30~40分かけて、500mくらいの山を登る、、
この標示も設置された時に丁度わたしも手すりを設置する
お手伝いなどしてましたが、、
、、それから30年も経ってしまったのか、、
しかしこのあと100m!というこの標示を真っ暗闇の
中元旦の早朝に見たときの、【あと少し感】は半端ない(‘ω’)
山頂に上がると、
前日までに、焚火用に木材があげられているので、
それを組んで、元旦に焚火ができるように準備をする(‘ω’)ノ
元旦の朝は、氷点下で、ひどい時は吹雪です(; ・`д・´)
火があるのはすごく助かります(; ・`д・´)
こちらが鐘撞堂です(‘ω’)
この辺りに仮設照明を取付するのが私の役目(‘ω’)ノ
山頂には電源などあるわけもなく、
発電機をあげてきて、延長コードと投光器という
昭和なメカニズムでまだまだ耐えている(; ・`д・´)
さて、神社の前にも焚火をセット(; ・`д・´)
お社の中は、元旦の日に神事がある為、
お供え物の材料だけを運んでおいて、
並べるのは元旦の朝にします(‘ω’)
お飾りや幕をつけて、セッティング(‘ω’)ノ
発電機がちゃんと運転するか、
そして各投光器がちゃんと点灯するかを確認(‘ω’)ノ
そして、この村人が集まっている場所がメインの
ご来光スポットなのですが、
どうやら大木が邪魔で太陽が見えにくいということで、
チェーンソーでなぎ倒します(‘ω’)ノ
こうした村人たちの配慮のもと、ご来光客の安全や
気遣いが毎年されています(‘ω’)ノ
地上から山頂までは索道(さくどう)が設置されており、
このゴンドラにより、焚火用の木やお供え物など、
荷物を運輸しています(‘ω’)ノ
さて、地上の景色もみたし、下山です(‘ω’)ノ
昇より、降りるほうが、膝や足にダメージがきつい、、
やっと 下山(‘ω’)ノ
近くには、有名な有馬温泉、太閤の湯として知られていますが、
実は歴史を紐解いていくと、
この羽束山のふもとの香下寺(こうげじ)や
山頂の観音菩薩などが、深く関係しているので、
ぜひご興味がある方は、、
まず登ってみましょう(*’ω’*)w