はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
今回もルームエアコン取替のご紹介です(‘ω’)
今回はエアコンの室外機は2階の屋根に置くのですが、
屋根に登ったついでにテレビアンテナの調子が悪いのでそちらも見て
ほしいということです(‘◇’)ゞ
立派な一軒家に納屋も別棟で隣接しているお宅です(‘ω’)
こちらが、今回とりかえる室外機まわりです(‘ω’)
屋根置き台は劣化が激しかったので交換ですが、スリムダクトは
そのまま再使用することにします(‘ω’)
屋根の勾配が5寸で枯葉がつもっててよく滑ります(; ・`д・´)
室内機です(‘ω’) 6畳のお部屋ですが、
三田市、それも山沿いのお宅なので、
冬場は結構寒くて2,2KWや2,5KWのエアコンでも効かないことが
あります(; ・`д・´)
家の断熱構造にもよりますが、こちらはむかしながらの木造軸組み
工法で、結構隙間だらけの構造なので、
2.8KWと少し大きめの10畳用くらいの容量で選定(‘ω’)
さて、ではさっそく養生して作業開始(‘ω’)
古い機器を撤去します(‘ω’)
2段梯子を利用して、ロープで滑りおとします(‘ω’)
作業員が2人いて、一人は上でロープをもって、もう一人は
ハシゴを担ぎながら上げ下げするスタイルだと安全です(‘◇’)ゞ
一人で作業される方は2階の屋根は危険すぎます(; ・`д・´)
そして、撤去した室外機を下したら、用意していた
新しい室外機をそのままハシゴよりあげます( 一一)
屋根にあげた室外機は 2階の手すりにくくりつけて、
次は、屋根置き台を設置します(‘◇’)ゞ
前の撤去した屋根置き台を確認すれば、屋根の勾配が
だいたいわかりますね(‘◇’)ゞ
屋根置き台をしっかり固定して設置完了
これで、冷媒配管などの作業の材料屋道具を仮に置いたり
足場としてつかえますね(; ・`д・´)
室内機側も冷媒配管などを先につないでおきます(‘ω’)
勾配がきつい屋根側での作業は極力少なくします(‘ω’)
配管類を外に蹴りだし、室内機を設置してしまいます(; ・`д・´)
冷媒配管をダクトにおさめていきます(; ・`д・´)
既設のダクトが66サイズでピチピチなので
77サイズに交換すればよかったと後悔( 一一)
ダクト関係が済みましたので、室外機を設置します(‘Д’)
室外機設置完了(‘◇’)ゞ
フレア加工、接続、、楽々ツールのおかげで2分ほどで済みます(; ・`д・´)
間違えてもってきた、VA電線は役所工事などでつかうエコケーブルで
仕様は良くなりすぎましたが、サービスです(‘◇’)ゞ
アースがコンセントにもなかったので、1階の犬走に設置します(; ・`д・´)
アース線を、屋根に沿って配線します(‘ω’)
ちょうどテレビの5C線が下におりてりってたので、それに沿わして
おなじように1階におりていきます(; ・`д・´)
ちょうど犬走がもともと割れている隙間があったので、
そちらにアース棒を打ち込んで、接地します(; ・`д・´)
接続はすべて完了したので、真空引き作業です(‘◇’)ゞ
室外機まわりは完了。
あとダクトの隙間などパテも忘れずにしときます(; ・`д・´)
パテをつめていたら、、、、
カメムシが!Σ(; ・`д・´)
早くも侵入しようと寄ってきましたね(; ・`д・´)
室内機のカバーも取付して、完了です(‘◇’)ゞ
さて、お次は右の納屋の上にあるテレビアンテナの調整です(‘◇’)ゞ
地デジがたまにビリビリなることがあるので、それは微調整で直ると
思っています(; ・`д・´)
BS放送はある日突然映らなくなったそうなので、アンテナやそのほか
順を追って交換しながら調べていくことにします(‘ω’)
屋根に上がるまえにアンテナを組み立ててもっていきます(‘◇’)ゞ
早速BSアンテナは交換してしまいます(‘ω’)
地デジ、BSともにレベルチェッカーで方向をしっかり確認
します(‘ω’)
ここの一番上ではレベルはそこそこ出ましたが、端末の各テレビで
アンテナレベルを測ると低いので、
その道中で分配したりすると、どんどんレベルはさがるので、
そういった箇所をさがして、新しく交換するとレベルが回復します(‘ω’)
電線をおっかけていくと、ここで分配されてそうです(‘ω’)
こんな屋外の庇に分配器とブースターがついていました(‘ω’)
吹き降りの雨風があたるので、接線も結構腐食していました(‘ω’)
分配器を交換すると、レベルが5ほどあがり、綺麗に移るように
回復しました(‘ω’)
今回のお客様のように、屋根に登るついでにハシゴや脚立をたくさん
用意していくのでアンテナのように、他の気になる箇所も依頼してくだ
さるとこちらも作業効率がよく、
お互い工事費も抑えれてWIN-WINの関係でいられますね(‘ω’)