はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
今回は資材置き場で、あらたにプレハブの詰所を
購入されたということで、そちらに電源をもっていき、
分電盤や照明、コンセントを取付するといった工事です(‘ω’)ノ

こちらのプレハブは天井や壁面を後日断熱材や仕上げ材を
貼るそうなので、順番としては壁材を貼る為の木地ができた
時に配線し、電線をうめこむのが一般的なのですが、
諸事情により先に配線してしまうことになりました(‘ω’)


入場ゲート横に引込盤が有りますが、
こちらから電源を分岐して、

ゲートに沿ってPFD管を強電、弱電それぞれ配管をしていき、

ゲートを越えたすぐ横に設置されている
このプレハブ小屋に電源をもっていきます(‘ω’)

中は、入り口の扉だけで、窓や分電盤も何もない
シンプルな仕様です(‘ω’)

この10㎡ほどの空間を事務所として使いたいと
いうことで、電気が必要なんですね(‘ω’)

この引込盤の主幹60Aの2次側から配線を
のばしていきたいとおもいます(‘ω’)

電源用のPFDと、そして光ケーブルを引き込むための
弱電用空配管を一緒に伸ばしていきます(‘ω’)

コストを浮かすために、簡単に固定していく形で
単管パイプに沿って流していく(‘ω’)ノ

貫通穴を開けた外側にプルボックス、
そして内側に分電盤を取付(‘ω’)

反対面には弱電用の貫通穴を開けて、PVボックス取付(‘ω’)

この弱電は、通信のキャリアによって外線班が後日
工事にくるので任せておきます(‘ω’)

幹線を入線して、引込盤に繋ぎこみます(‘ω’)
、、次回へ続く(; ・`д・´)