はいみなさま、こんにちは(‘ω’)ノ
車両事故などで、外灯が巻き込まれて倒壊したりすることがありますが、
そういう場合の1次対応(車道に折れ曲がっていたりすると、緊急で
横にのけるなどの処置)を弊社は管轄のエリアでは対応しています(‘ω’)ノ
今回は雨の日の単独車両事故で、照明柱に突っ込んだときのご紹介です☆
照明柱に関電柱に直接引込されており、もう一本、架空電線で
渡っている照明柱に車が追突してしまったようです。
車道をまたいで、引込電線が一般車両通行の妨げになっていたので
そちらは関西電力に撤去をお任せして、
照明柱のほうは、弊社のほうで対応してくれということで現場に
急行致しました。
追突したのは軽自動車ですが、こんなにへシャガルものなのか、、
追突したり、腐食して穴が空いたりしないとわからないものですが、
照明柱にも、仕様がいろいろありまして、
これは臨時ポールといいますか、工事用の仮設電源で一時的に
照明柱をたてて電源を引き込むようなときに主に使われる照明柱で
肉厚も薄くて、軽く、そんなに上部ではありません(; ・`д・´)
なので、こうして当てられると簡単に曲がってしまいます(‘ω’)ノ
そのかわり安価ではあります(; ・`д・´)
歩道の上だったり、公園なんかでしたらいいのですが、
車が当たる可能性がある場所での設置を考えたら、ちょっと仕様が
甘いかなとは感じます(; ・`д・´)
とりあえず、私一人で緊急で来たのですが、
車道にはみでた事故柱を撤去してほしいということで作業に入ります(; ・`д・´)
軽トラのウマに事故柱を添わして、防犯カメラや防犯灯などは
取外してガラスが割れないように保護し、照明柱をある程度固定します。
こう見えて、50㎏程あるので、切断した勢いで結構衝撃があるはず(; ・`д・´)
まず2段継ぎポールの上部を残す形で、
継ぎ目すぐ下で切断(; ・`д・´)
ドンと軽トラにうまく載せれました(^^)/
残りの下部ポールは根元で切断します(‘ω’)
無事に下部も切断完了です(‘◇’)ゞ
撤去ポールをそのまま積込します(‘ω’)
後は保険屋さんなど通じて、復旧作業がはじまるまでは
カラーコーンを置いて置きます(‘ω’)
いややはり軽トラ最強ですね(*’ω’*)
架空電線の撤去なども考えて念のため梯子なども積んでますが、
一台で何役も果たせるコンパクトな仕事車として惚れ惚れしながら
愛用しております(*’ω’*)
45m先に、架空電線で、つぎの照明ポールに電源を飛ばしていましたが、
切断し、事故柱復旧後にまた電線張替しないと、
おそらく枝にこすれて電線の被覆は損傷をうけているはずです(; ・`д・´)
一応、基礎コンクリートなどの寸法など見積もり用に
計測や調査してから、今日は現場をあとにします(; ・`д・´)