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事故照明柱建替工事!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日事故照明柱の建替工事にむけて下ごしらえをしていたという

記事を書きましたが、下記のリンクよりご確認ください(^^)/

事故柱段取り!

さて、現場に到着し、交通規制をします(*’ω’*)

もちろん、交通誘導員を配置し片側交互通行です(*’ω’*)

 

弊社は外灯関係のメンテナンスをしているので、

緊急工事なども考慮していつ車道などで工事が発生するかわからない為

三田市全域で三田警察より、毎月『道路使用許可』を

取り続けています(*’ω’*)

 

収入印紙2,000円を12カ月、30年以上納めているので、

それだけで70万ほど納めているということに気づくΣ( ;∀;)

、、ま、その辺は置いといて、、

 

本日の作業内容としては、この第2柱の防犯灯へ架空電線を

張りなおす為に、せりだしている枝を伐採し、

DV線を取替します(*’ω’*)

そして、以前撤去済を照明柱基礎に、新しい引込柱を

設置するというメニューです(*’ω’*)

昼から雨予報なので、照明柱兼引込柱を建柱したのち、

根巻保護コンクリートも打設しておきたいのですが、時間的に

微妙なところです(; ・`д・´)

 

さて、まずは既設の基礎の穴の中の砂を取り出します(; ・`д・´)

こちらは250φ程あるので大きいほうですが、

もっと穴の径が小さいものもあって、

なかの砂をだすのは非常に困難です(;^_^A

水を吸っても大丈夫な掃除機でこまめに吸出していくしかないです(; ・`д・´)

 

1時間ほどかけて、深さ1250㎜まで砂を出しました(; ・`д・´)

今回は分割ポールにしたので、全部で8メートルですが、

下部ポールで4メートルくらいです(*’ω’*)

楽勝に人力で建柱することができます(; ・`д・´)

下部建柱完了(*’ω’*)w

そして、今回は高所作業車も手配しているため、

ユニックがなくても高所作業車で上部ポールを吊り上げて

建てることができます(‘ω’)ノ

7尺の脚立をしたに置いて、

下部ポールへ上部を差し込みます(*’ω’*)

ドッキング完了(*’ω’*)

そして外れ留めに、このタイプは

5分のボルトナットで締めるようです(*’ω’*)

 

ポールの傾きや方向などを調整して、決まったら、

穴には砂を敷き詰めていき、水で締めていき、、

 

そして上層部はセメントとバラスをませて、コンクリートを打設(*’ω’*)

補強とひび割れ防止に、しっかりと差し筋をいれておきます(‘◇’)ゞ

これは以前の、記事でも書いておりますが、

径が薄くて、鉄筋も入っていないと、その内パカンと割れたりします(; ・`д・´)

そのことについて少し触れている記事が下記リンクです(‘ω’)ノ

照明柱建替工事 | 株式会社浦口電機 (uraden.net)

 

基礎の穴を固めに練って、根巻保護コンクリートも

打設してしまいます(*’ω’*)

打設完了(*’ω’*)

 

一方、この作業をしている間、伐採作業も並行にしています(*’ω’*)

チェーンソーで豪快に枝を刈り取ります(; ・`д・´)

ダンプの荷台に伐採した枝をつみこんでいきます(; ・`д・´)

弊社は収集運搬の許可もちゃんとあるので、適正処理をしています(‘ω’)

 

伐採も目途がついたので、

DV電線をはります(‘ω’)ノ

約40メートル程、架空電線を引っ張りなおして、

接続完了です(‘ω’)ノ

伐採して、スッキリしました(*’ω’*)

発電機で仮設電線をつないで、防犯灯の点灯確認もします(*’ω’*)

あとは、正規に関電より引込しなおしてもらうよう、申請しなおし

ます(*’ω’*)

スッキリ見通しも良くなり、しばらくはDV線に枝が干渉する

ことはないでしょう(*’ω’*)

建替えしたため、新しい、管理番号ステッカーも貼って

作業完了です(*’ω’*)

 

、、作業完了したとたんに雨が降ってきたので、ボイドのコンクリート

が心配ではありますが、

またボイドをばらした時に補修するとします(*’ω’*)

 

たった2か所ですが、防犯灯の灯と、防犯カメラが復旧出来て

とても良かったと感じます( *´艸`)