はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
先日、照明柱を建替えまして、根巻保護コンクリートを
打設したので、ボイドのバラシをします(‘ω’)ノ
↓建替え工事の様子は下記リンク参照(*’ω’*)↓
事故照明柱建替工事!
はい、この照明柱のボイドを巻いて、打設した直後くらいから
雨が降りだしてしまったため、
雨にたたかれてコンクリートの仕上げが汚くなっているかなあ、、と
心配でした(; ・`д・´)
案の定、ボイドバラシに行ったら、上の部分は洗い出されて石ころが
ゴロゴロみえていまして、
御見苦しいのでとてもお見せできませんので
少し補修を施しまして、、、
はい、この通り、綺麗に仕上がりました☆
架空電線がだい2柱へ引っ張った状態で、ちょうど
照明柱が水平になっていてとても綺麗です(*’ω’*)
この架空電線で引っ張られる『張力』を計算にいれて
垂直に建てずに引っ張られる方向とは反対方向に倒しておくのが
ミソなのですが、その倒しシロは感覚でしかないですね(; ・`д・´)
電力会社の引込の場合、どれくらい強く引っ張るかなんて、
その時施工する作業員によっても違いますし、電線の太さなどにも
関係します(; ・`д・´)
例えば、我が家の例でいいますと、
新築時、引込柱は自分で建てたのですが、
新設時は引込線で引っ張られていないので、関電柱からの
引っ張られる張力を計算して傾けて、根巻保護コンクリートで
固めます(; ・`д・´)
たぶん38sqくらいで引っ張られるので、結構強固にしておこうと、
ボイドではなく、VP250のハシタを差し込み、
その中にコンクリートを打設、その廻りもメッシュや鉄筋を
ほりこみながら打設(; ・`д・´)
これだけしていたら、張力で倒れることは無いだろうと。。
思っていた、、。
さて、引込されたときの様子ですが、、
ちょっとわかりにくいですかね(; ・`д・´)
関電柱のほうへ引込柱が傾いているのわかりますか?
後ろに建物があって、建物の壁を見れば、絶対垂直なので
それと比較すると、傾いているのが目立つんですね(; ・`д・´)
これは自分でやっておきながら、悲しい失敗です( ;∀;)
、、というか、引込柱の下はちょうどいい感じなのですが、
綿密にいえば、段付きポールの上部が、張力により
曲がっている ということなのです(; ・`д・´)
下127φ、上114φやったと思いますが、
同じ径にしておけば、、きれいに垂直に立っていたと思います( ;∀;)
90度別の角度方見ると、やや傾いてますが、背景が
車道、山なので、比較対象が関電柱くらいしか無く、
あまり目立ちません(; ・`д・´)
ただ、こっちからの方向は、傾きが一生気になるでしょう( ;∀;)w
結構きつく関電柱から引っ張られているので、
もう少し電線緩めよかな、、勝手に(; ・`д・´)w(←ダメです)