はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
今回は、お客様にドラム缶焼却炉を造ってほしいということで、
ドラム缶を加工したいとおもいます(‘ω’)
はい、200リットルのドラム缶です(‘ω’)
この中でゴミや枝を燃やすのに、田舎の家庭ではよく
お庭に設置されているのを目にします(*’ω’*)
僕も田舎育ちで、庭はボーボーの草木でいっぱいなので、
剪定した枝や、梱包の段ボールやデカい箱などの家庭のゴミは
豪快に燃やすのが当たり前だと思って生きてきました(; ・`д・´)
こんな感じで、フタと煙突がついたオシャレなものもありますが、
蓋があると、邪魔というかデカい木々を入れにくいので、
田舎では蓋なんてなく、
こんなイメージですw
下に積もった灰をかい出せるように開口さえ開けとけば
立派な焼却炉です(‘ω’)
というわけで、この蓋無しタイプの焼却炉をつくります(‘ω’)
女性のお客様なので、ドラム缶を3分の1切断して、
すこし高さを落として、ゴミを入れやすいようにします(*’ω’*)
そして、灰をかい出せるように、それと空気が下から入ると
火力アップするので、開口をあけていきます(‘ω’)
切断面はバリ取りをしてヤスリ掛けします(‘ω’)
焼きがはいると、すぐ塗装もとれてサビサビのボディにはなりますが、
一応、切断面は保護します(‘ω’)
亜鉛メッキ塗装をしたら、本体側の加工はおしましです(‘ω’)
これだけではちょっと味気ないので、
ドラム缶の中にスノコのように高さを確保する台を
鉄筋でつくります(‘ω’)
金網みたいなメッシュは、すぐ曲がってちぎれてしまうので、
分厚い鉄筋で網状に台を作って丁度いいくらいなんです(‘ω’)
4分筋でも、火にずっと炙られていくと、1,2年したら、
曲がったりしていくので
長持ちするように6分筋で作ろうと思います(; ・`д・´)
↑ちなみにこちらが、弊社のゴミ焼き場で、
中にエルアングルと4分の鉄筋で網を制作してますが、
中央のほうは火の熱で鉄筋が曲がってるのがわかると思います(; ・`д・´)0
そんなわけで今回はもう少し太い6分筋で制作です(*’ω’*)
ウェルダーで溶接して井形に組み上げます(‘ω’)
こんな感じで(‘ω’)
必殺の点付け鼻くそ溶接です(*’ω’*)
出来上がりました(‘ω’)
これをドラム缶の中にいれておけば、灰が積もってきても
掃除しやすいですし、空気が下から通るので
燃えやすくなります(*’ω’*)
こんな感じで、弊社は
なんでも加工制作しますので、なんでもお申し付けいただければ
対応いたしますので、よろしくお願い致します(; ・`д・´)
照明柱など外灯の根元が腐っていて、腐食が激しいものは
建替えしますが、
まだ腐食が進んでいない場合は、鉄板や鋼管を加工して
補強し、延命処置をする場合があります(‘ω’)
その場合、鍛冶屋さんを呼ぶと高くつきますので、
自社施工で対応する為、リーズナブルな価格で補強修繕が可能と
なっております(*’ω’*)
またその補強修繕の様子も紹介していければいいなと思います(*’ω’*)