はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
先日中継ポールの建て直しが完了した件ですが、
ボイドも完成したところで、
最後に法面の復旧をします(*’ω’*)
弊社での土木工事の際でいつも大活躍しているアイテムの一つ、
ヒルティの TE-706-AVR です(*’ω’*)
この電動ドリルは100Vの電源が必要ですが、
とても破壊力が優秀で、打撃による振動をしっかり吸収してくれる
為、長時間使用しても、疲れにくいです(*’ω’*)
チスや、平爪をつけて、斫る(はつる)のが主ですが、
スコップのアタッチメントをつけて、掘削のほぐしをしたり、
左に見える、転圧プレートをつければ、
狭小サイズの転圧が行えて、とても便利です(*’ω’*)
マキタやボッシュなどより、一皮むけて、パワーが強い!
、、ただ、値段もそれなりに高いΣ( ;∀;)
軽くてリーズナブルのほうを選ばれる業者様は多いと思いますが、
弊社は土木工事も結構する為、
やはり大は小を兼ねるので
少々、重たくて、大柄でも、ハイパワーのほうがいい(*’ω’*)
さて、埋戻し用の 真砂土をダンプに少量積んで、
今回はダンプだけで現場へいきます(*’ω’*)
ボイドをはがすと、きれいに固まった根巻コン(*’ω’*)
さっそく、土を埋めていき、
電動のチッパーで転圧(*’ω’*)
旧ポールの切断した跡も土で埋め戻します(*’ω’*)
埋戻し完了です(*’ω’*)
これで、台風がきてももうびくびくすることはありません(*’ω’*)