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工事写真自撮りアイテム!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回は、普段工事写真で使っている便利アイテムの

ご紹介です(*’ω’*)

 

昔は、でかい工事黒板を作業員がもって、そして、カメラの

撮影者が離れたところから撮影するスタンスでした(; ・`д・´)

↑柱上での作業なんて、作業自体は一人でできるのに、

写真を撮るためだけに2人で行くという効率の悪い仕事の

仕方を強いられてきました(; ・`д・´)

なので、検測なんて測量スタッフなどを複数あてるため

2人、3人でスタッフや黒板をもって、

撮影者は別で必要でした(; ・`д・´)

 

作業員一人でスタッフをもつ場合はこのように、同じ箇所を

数枚に分けて撮影するほかないわけです(; ・`д・´)

 

そこで学習していくと、

黒板をたてて置いて撮影すれば、

作業風景などは、作業員の手を止めることなく撮影できます(‘ω’)

 

さらに考えて、

黒板を左手で持って、右手でカメラのシャッターを持てば、

看板をうまく直立させなくてもいいわけです(; ・`д・´)

 

、、しかし、被写体と、黒板との距離があると、

ショボイカメラだと、どちらかにピントが合ってしまい、

被写体がピンボケしたりするわけです(; ・`д・´)

逆に、被写体がくっきりうつっても

黒板の内容がボヤけて字が読めないパターンもある(; ・`д・´)

 

写真の左半分が黒板という構図で、作業風景を移すスペースが

小さくなり、あまり美しいとはいえません(; ・`д・´)

 

そこで、自撮り棒がついたホワイトボードなんかを使うわけです(‘ω’)

被写体と黒板も距離は縮まるわけですが、、、

 

、、しかしごらんのように、ホワイトボードがフラッシュに反射

したりして、天井内での撮影なんかはほとんど上手くいきません(; ・`д・´)

 

最終的に、黒板を小型化させて、できるだけ被写体や

作業風景がうつるように撮影するしかありませんでした((+_+))

 

高所での作業で一人作業の場合は、

ハシゴなどに黒板をぶら下げて、

下に降りて撮影するなどして、登ったり下りたりしないと

いけませんでした(; ・`д・´)

 

 

そんな苦労も、電子黒板で撮影すると、

黒板の内容も字を小さくしてもしっかり読めるし、

作業状況も広い範囲できれいに撮影することができます(; ・`д・´)

被写体が左下にあるときは、黒板を右側にもっていったり、

自由に変えれるため、とても便利です(‘ω’)ノ

 

ただ、一人作業で一人撮影ですと、このように

作業風景に作業員が映らないので、それが少し寂しい(; ・`д・´)

 

そこで、様々なアイテムを駆使して、

一人で作業風景を撮影します(*’ω’*)

 

スマホで旅先などで自撮りとかされる方も最近は多いので

みなさまいいアイテムをお持ち方思いますが、

現場で役立つアイテムをいくつか紹介します(^^♪

 

まずはこちら(*’ω’*)

同じようなアイテムがいろんなメーカーでてるので、型番などは

割愛させていただきますが、

 

こいつのいいところは、収納時が、このように

コンパクトにスティックのようにおさまることです(; ・`д・´)

 

測量などでよく見る、三脚などの上にスマホを置く方法もありますが、

最小に縮めた場合でも1mくらいで、、そして重たい(; ・`д・´)

 

8mmビデオカメラなどの伸縮三脚なんかもいいですが、

これも最小に縮めてキャリングケースに収めたとしても

まあまあごつくて、洗濯モノのパラソル型の干し竿を

閉じた状態くらいになってしまいます(; ・`д・´)

 

それが、こんなに細くて、短く収まるわけですが、

ちょっとスマホをたたせたいだけならば、

このように簡単にスタンドとしてしっかり固定できます(‘ω’)

さらに伸ばしていくと、

 

最大で150センチまでいけます(; ・`д・´)

 

 

そして、さらにすごいことに、

 

この本体に取り付けてある、Bluetooth対応のシャッターリモコンを

使えば、

遠隔操作で、シャッターをおすことができる(; ・`д・´)!

 

つまり、タイマーなどで、シャッター押して、走ってきて

10秒以内にパシャって、あわててポーズとらなくてもいいわけです!

 

タイマーとの併用で、よりいい写真が、

自分のタイミングで落ち着いて撮影できます(‘ω’)

 

 

さて、もう一つのアイテムの紹介ですが、

先ほどのスティックタイプは、地面がフラットの場合は便利ですが、

 

現場がでこぼこであったり、狭かったり、天井裏であったり、

スタンドが置ける環境ではない場合があります、

 

そこで、

 

このフレキシブルタイプの登場です(*’ω’*)

 

スマホキャッチで、8センチから9センチまで挟めるタイプの

ものを取付ておくと、

スマホカバーをゴツイのをつけていても、しっかり挟めます(; ・`д・´)

 

そして、多少でこぼこや傾斜地でも自立することができます(‘ω’)

 

車のミラーにくるんと巻き付けたり、

近くの木の枝に巻き付けたりして、

上から下を見下ろすような角度で撮影も可能です(*’ω’*)

 

そして、こいつのもうひとつ素晴らしいところが、

 

この赤い先端部分が磁石になっているので、

鉄の材質の壁などに、このようにくっつきます(; ・`д・´)!

 

キューピクル内の盤の扉を開けて、

そこにくっつけて撮影もできます(; ・`д・´)

 

 

工事車両のボディにくっつけて、自分向けて撮影もできます(‘ω’)!

 

これらのアイテムを上手く使いながら、

出来るだけ、一人で、作業し、一人で工事写真を撮る(*’ω’*)

 

今日も一人作業、一人現場監督はいく、、、( ;∀;)