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照明柱サビ除去作業!FRPはがし!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

夏もいきなりやってきたという最近ではありますが、

梅雨で不安定な日々を送るよりは、暑くても晴れ間が続くほうが

予定も立てやすいです(*’ω’*)

本日は、数日前現地調査で、腐食箇所を見つけ出した中で

見積りが通った箇所の修繕を行っていきます(‘ω’)

この錆止めカラーの照明柱のように、全体の塗装が剥げてしまっている

ものは、サビ除去作業のあと、中塗り、仕上げ塗りと2回

こげ茶色に塗装していきます(‘ω’)

 

ワイヤーブラシやスポンジのタワシなどで、錆を除去します(‘ω’)

錆が浮いている状態で、塗装しても意味がありません(; ・`д・´)

サビ除去が済みましたら、錆止め塗料を塗ります(‘ω’)

わかりやすいように、グレー色の錆止めにしました(*’ω’*)

綺麗に錆止めグレーを纏いました(*’ω’*)

この塗装のみが数本と、

既設の根巻コンクリートが設置されてるも、ひび割れている

箇所が数本あります(‘ω’)

こういうタイプですね(; ・`д・´)

まず、コンクリートは撤去します(‘ω’)

無筋なので、簡単にパカンと割れます(‘ω’)

そして、FRPを巻いている部分を削りとります(; ・`д・´)

これがうまく張り付いている場合は効果がありますが、

隙間ができて照明柱との間をオシッコや雨水が侵入している箇所は

腐食が進んでいます(; ・`д・´)

なので、今回工事では、FRPはすべて除去して、塗装し直し

します(; ・`д・´)

車のエアロのような素材なので、バキバキ割っていく感じです(*’ω’*)

繊維がよくくっついている部分は

除去しにくく時間がすごくかかりました(; ・`д・´)

このFRPを巻いている箇所は15カ所程ありましたが、

6時間ほど要しました(; ・`д・´)

このように、FRPがうまく機能していなかった箇所は、

はがした中身はけっこう腐食が進んでいました(; ・`д・´)

綺麗にサビ除去、研磨します(; ・`д・´)

サビ除去した後は、錆止め塗料でコーティング(‘ω’)

エポキシ樹脂入りで速乾性のいい素材のものを使ってます(‘ω’)

全塗装までいかなくとも、部分的に劣化しているだけの照明柱は

根元だけ、もしくは、下から1m程までを塗装します(‘ω’)

 

塗装に至るまでの下ごしらえこそ、大事なので、

丁寧に時間をかけて下地をつくります(‘ω’)