はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
宝塚市にあるとあるお寺から依頼があり、
蛍光灯の防犯灯がついているのですが、LED化してほしいとの
ことで伺います(*’ω’*)
崖っぷちにポールが建っており、
そこに防犯灯1か所ありました(‘ω’)
このポールから崖の下に池があるのですが、
その池の横に、架空電線で電源をおくっています(‘ω’)
急な階段をおりていくと、
もう一本、防犯灯のポールありけり(‘ω’)
そして、社務所横の、蔵の外壁面にもう一か所防犯灯あり(‘ω’)
まず、この蔵の防犯灯から交換していきます(*’ω’*)
防犯灯タイプの器具は、電気代が安く、
器具自体も無駄を省いてコストが抑えられています(*’ω’*)
なので、たいてい電柱やポールに取付しやすい形状なわけで、
壁面に取り付ける設計ではないのです(; ・`д・´)
電柱にバンドをぐるっと巻いて固定するのが一般的なので、
壁面に取付するときは、壁面取付金具をオプションで別取付
したりします(; ・`д・´)
かがつう というメーカーの防犯灯をよく取り扱っていますが、
こちらもその類でして、壁面には、別売のオプション金具を
取付しないと取付できません(; ・`д・´)
それを取り寄せたり、その分が防犯灯本体と同じくらいのコストが
かかるわけで、
それをなかなか民間のお客様に説明しにくいので、
ステンレス製のLアングルを加工して壁面に取付します(; ・`д・´)
見た目が気になるところでは、ちょっと考え物ですが(; ・`д・´)
しかしながら自動点滅器内蔵で、お買い得です(‘ω’)ノ
現在は、蛍光灯器具の上に自動点滅器が取付してありますが、
こちらも撤去です(‘ω’)ノ
取付完了(‘ω’)ノ
コンパクトにおさまり、景観的にもいいですね(‘ω’)ノ
さて、次はポールの器具の交換です(*’ω’*)
Hf蛍光灯器具のうえにはこちらも自動点滅器がついてまして、
このセンサーも内蔵なので撤去します(‘ω’)ノ
交換完了(‘ω’)ノ
池の下にある防犯灯はもう要らないとのことで、
架空電線とポールを撤去してほしいということになりました(‘ω’)
しかし、そんな急な申し出でも、対応します(; ・`д・´)!
架空線はちょん切りまして、
池の横のポールは、根元で切断します(; ・`д・´)
充電のディスクグラインダーにて切断(*’ω’*)
電源のないところでも手軽で重宝してます(*’ω’*)
切れ目をいれたら、
水がふきでてきましたΣ( ;∀;)
ポールの上の蓋が無かったので雨水がポールの中に溜まっていた
わけですね(; ・`д・´)
水が全部でたところで、切断を再開(; ・`д・´)
切断完了です(*’ω’*)
ポールは持って帰ります(; ・`д・´)
軽トラのウマに載せれるので便利です(*’ω’*)
架空電線がなくなってスッキリしました(*’ω’*)☆
急な変更でも迅速に対応します(*’ω’*)