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制御盤組立、材料準備!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

三田市依頼の、某公園内の引込柱新設の件ですが、

照明盤仮撤去!引込柱新設準備!

仮に撤去してきた制御盤を、

新しく新設する引き込み盤の中に移設し、組み換えします(*’ω’*)

 

新しく盤を中身から制作するととてもコストがかかる為、

現状の部品を流用して、つかえるものは使って、

消耗品などは交換しながら組立します(‘ω’)

こちらが撤去してきた盤の中身です(‘ω’)

そして、こちらが、スッキリポールに取り付ける、

スッキリボックスです(‘ω’)

こちらに移設しながら組み立てます(‘ω’)

 

 

ブレーカー類やマグネットスイッチは、30年ほど経過している

ものなので、この際交換させてもらいます(‘ω’)

一方で、2次側の既設配管をどこかで接続して切り替えないと

いけませんので、プルボックスを設けます(‘ω’)

 

新しい引込柱まで既設電線が足りないので、

途中で自立させて接続するように加工しておきます(*’ω’*)

 

ステンレス製の穴あきアングルを切って、

ボックスに固定するのですが、

角のバリをとるのに、弊社では倉庫に昔から研磨機があります(‘ω’)

このように外の庇の下とかに40年くらい前から設置されて

るのですが、いまだにちゃんと動いています(; ・`д・´)

真ん中にスイッチがあって、引っ張ったら、

光束で左右の砥石が回転します(; ・`д・´)

で、こうやってバリを取るわけですけど、、

 

昔からこの形のままでして、

幼少期、わんぱくな少年だった私は外で遊んでて、

この機械を興味本位で動かしてしまうわけですね(; ・`д・´)

 

で、手が当たり、深い傷を負い、血まみれになったのを

覚えていますΣ(; ・`д・´)

ちょっとわかりずらいですが、当時は結構ぱっくりと

削れてしまいました( ;∀;)

 

子供が安易に触れるところにこんな危険な機械を電源入れっぱなしに

してるのもどうかと思いましたが、、ちょっと悲しい過去でした(; ・`д・´)

 

充電工具やグラインダーなどの電動工具も、【研削砥石取扱い】

などの特別教育を受講していないと基本は取り扱ってはいけないくらい

ちょっと誤ると、甚大な災害につながる危険があります(; ・`д・´)

 

その人は気を付けていて、当たり前と思っていることも、

人によって、そして、子供にはわからないことはたくさんあるということ

ですよね(; ・`д・´)

 

ちょっと話は脱線しましたが、プルボックスの加工もおおまかには

完了しました(*’ω’*)

 

あとは、建柱作業日を待つのみです(*’ω’*)

現場で、盤の組み換えやプルボックスの加工をすると

道具もたくさん必要で、現場での時間もかかるので、

自社倉庫で準備できるものは、雨の日や空いた時間ですることにより

 

現場でのしごとの効率化を図る仕事のやり方が、私はすきです(*’ω’*)

毎日どこか現場へひっぱりだこな業者様はそんな風にはいきませんが、

弊社は、ボチボチ、マイペースで仕事しておりますので、

 

このブログを通じて、そうした社風であったり、いろいろな作業をする

楽しみみたいなものが伝わればいいなと思っています(*’ω’*)