はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
以前より、太陽光パネル撤去を依頼されていたお客様ですが、
お盆休みが空けて、台風シーズンが来る前に作業をしておきたいと
いうことで作業をすすめていくことにします(‘ω’)
太陽光パネル撤去見積もり、現地調査!
まず、初日はパネル、架台の撤去から入ります(*’ω’*)
パネルを外すと、前の屋根の色が確認できますね(*’ω’*)
こちらのお客様のお宅が角地で交差点に近いのもあり、
交通誘導員も配置しての作業になります(*’ω’*)
足場を設置せず、高所作業車を用いての撤去作業です(*’ω’*)
パネルは、寄棟2面に計18枚取付てありました(‘ω’)ノ
パネルを取り外す際は、発電して直流の電圧はかかっているので
線を一本ずつちょん切っていくことだけを注意して撤去していきます(; ・`д・´)
取り外したパネルを高所作業車の作業員に渡して、
そのまま下に駐車しているダンプトラックに
積み込みしていきます(*’ω’*)
パネルの下は、架台が出てきますが、今と違って
昔のフレームなので結構重たかったです(; ・`д・´)
電線管は、1層管なので、紫外線で硬化して、、
触ると、このとおりパキパキに砕けます(; ・`д・´)
これは、電線の外装もおんなじことが言えるので、
電線を生で露出して屋外に転がしていると、
数年後、数十年後にはパキパキになって、とても危険なことが
わかりますね(; ・`д・´)
横桟を外し、次に、縦桟を取り外していきます(; ・`д・´)
ここはボルトがサビていたりネジが回らなかったりで、
なかなか思うように進みません(; ・`д・´)
もう一面のほうもパネルを外していきます(‘ω’)ノ
架台を全部取外し終わりました(*’ω’*)
アレイケーブルも取外し、壁面に立ち下がっている手前で
切断し、撤去します(*’ω’*)
PF管の破片が散らばっていて危ないので、
ブロアーで清掃します(*’ω’*)
残るは、架台を取り付けている、ベースです(; ・`д・´)
屋根上の気温、、、
47.9度Σ((+_+))
ベースを取り外すと、ビス穴があいているので、
そこはシリコン入り防水コーキングをしっかり充填します(*’ω’*)
塗装する前に、この穴埋めはしっかりしておかないと
雨漏りの原因になるので、時間をかけて丁寧に作業します(*’ω’*)
ベースが外れない場合は、グラインダーで切断します(*’ω’*)
古い、パテやコーキングは出来るだけ除去しておきます(‘ω’)
パネル、架台撤去、
そして穴埋め、下処理は完了です(*’ω’*)
屋根からの立下り配管も雨樋にそわしている部分だけ
2段梯子で取り外しておいて、
ボックス類の撤去は後日ということで
1日目作業完了です(*’ω’*)