はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
公園などの、ソーラー時計のメンテナンスも弊社はしておりますが、
ソーラー時計修繕!
蓄電池を交換しても正常に動かない場合があります(; ・`д・´)
そんなときは、
次に、【制御部】というものを交換します(; ・`д・´)
時計のモーターを司る駆動器のことを 制御部と言いますが、
照明柱の点検蓋をあけると、その装置はぶら下がっています(*’ω’*)
実をいうと、時計が動かないと連絡を受けて、
まずはこの制御部のなかにある、蓄電池を交換しに以前きたのですが、
蓄電池を交換しても、針が動かなかった為、
針についているモーターかもしくは、
制御部本体が悪いかの2択です(; ・`д・´)
点検蓋が地面すれすれで、少し前に結露なのか
雨水なのかが浸水して点検蓋の上まで水垢が内側に
ついていました。
この写真をみてもらったらわかるように、
照明柱の中のGL面まで砂か土が埋まってるのが見えますが、
もともと中が埋まっていたのか、
砂や水が何年かかけて外から入ったものかわかりませんが、
底が詰まっているので、
そこから上に雨水や結露した水分が溜まって、
制御部が水に浸かる可能性は十分ありますね(; ・`д・´)
写真撮るの忘れましたが、この照明柱の中で砂がつまっている
GL面のすぐ上にドリルのキリで水抜きの穴を開けた形跡があり、
それで排水してます(*’ω’*)
これらの経緯から、制御部も悪くなっているのではないか
という考察の元
次なるは制御部を交換する運びとなったわけです(; ・`д・´)
実際制御部のなかには基盤が入ってますが、錆びていて
交換したほうがいいと思われます(; ・`д・´)
これで動かない場合は、針についているモーターも悪いということ
になります(; ・`д・´)
そんなわけで、制御部を交換します(*’ω’*)
この接続部分は、昔は防水のコネクタで差し込むだけでしたが、
そのコネクタ部分の防水の不良で制御部が壊れることが
しばしばあった為、
近年、圧着接続仕様に変わっています(*’ω’*)
時計はたいてい、裏表の2面体なので、
No.1とNo.2の裏表を、この接続で入れ替えることができます(‘ω’)ノ
、、まあ入れ替えるメリットは別にないのですが、、。
自己融着テープでしっかり防水処理して完了です(^^♪
、、作業完了しましたが、、
裏面の枝に隠れている面しか、正常に動かなかった為、
良く見える表面のほうは、この針のなかにある
ステップモータが悪いようです(; ・`д・´)
部品を手配して、本日の作業は終了(; ・`д・´)