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電柱共架LED防犯灯取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

昨日、夜間に不点灯確認をした電柱共架の防犯灯ですが、

早速本日は交換します(*’ω’*)

連絡があって弊社は比較的すぐ駆けつけるほうですが、

 

この弊社に連絡があるのが、

通報者からメンテナンスの親会社に連絡がいってから

数日経ってから、弊社に伝わった場合、

弊社はすぐ対応しても、 通報した人からすると一週間も2週間も

経過してたりして、苦情の電話などがよくあるそうです(; ・`д・´)

 

そこまでは弊社では関係の無い話なのですが、

そういうことが結構あるので、

連絡をうけたらいける時は当日や翌日には修繕に向かうようにしてます(‘ω’)

 

さて、昨日見に来ているので、場所はすんなり覚えてまして、

早速取替作業開始(‘ω’)ノ

この時期、三田市はよく落雷の被害があり、やはり電柱に共架

されている防犯灯は、雷サージ内蔵しているものの

やはり自然の驚異には敵わず、

 

壊れる時は壊れます(; ・`д・´)

 

今回もおそらく雷による器具の故障だと思います(; ・`д・´)

 

たいてい、このように一人でせっせとハシゴで電柱に登って

作業をします(*’ω’*)

 

昔の自在バンドは太くて硬く、、そしてソケットサイズが

19なのですが、

この19のソケットをペンドライバーで回しても、

固くてパワーが足りないことが多いです(; ・`д・´)

 

かといって18Vの充電インパクトドリルをもってあがるのも

重たいので、

 

やはり初心に戻って、モンキーレンチがあれば、コツコツと

回して緩めるわけです(; ・`д・´)

 

ペンドライバーに頼りすぎる時代なのですが、

最終的には、モンキーレンチやペンチ、

ビスをボケさせないためにプラスドライバーで手動でまわす、、

 

といった原点にもどります(*’ω’*)

 

そういったことに遭遇することが多いので、

僕の腰道具には、モンキーレンチがレギュラーで入ってます(*’ω’*)

 

全てのオールジャンルの電気工事に対応した腰道具ですが、

過去ブログでその説明をしているので、

↓↓↓ また参考にご覧ください(*’ω’*)  ↓↓↓

腰道具カスタマイズ!電気屋柱上用強電仕様①!

腰道具カスタマイズ!電気屋柱上用強電仕様②!

腰道具カスタマイズ!電気屋柱上用強電仕様③!

 

いろんなやり方ありますが、

本日は、写真ではわかりにくいと思いますが、じつは雨が

ポツポツ降っていまして、

 

単に防犯灯の器具取替なのですが、

電圧はかかっているので、一応【活線作業】になります(; ・`д・´)

 

本当は接続時はゴム手袋を装備しないといけませんが、

一応、作業手袋は手のひら側がゴム製のモノを使っています(*’ω’*)

 

頑丈な牛皮手袋などは値段も高くて、指先の感覚が鈍るので

手のひら半分ゴム製の作業手袋が、手にフィットして、作業しやすいし、

絶縁的にも良いのです(*’ω’*)

ビスをつかんだり、絶縁テープを巻くときも、指先の感覚が

ズレないので、皮手はほとんど使いません(*’ω’*)

新しい器具を固定してから、充電部を

電柱や金具類に接触しないように十分気を付けて

圧着作業に入ります(*’ω’*)

 

 

接続完了(*’ω’*)

融着テープもシッカリまいて防水もきちんとします(*’ω’*)

 

自動センサー部分を黒いテープなど貼って、

夜の状態にして点灯させます(*’ω’*)

 

この点灯確認の写真を私はきちんと、作業後のあとに添えて

工事写真を提出することで、

その作業では、きちんと作業後に点灯した証明をします(*’ω’*)

 

たまに、引込側(関電側)より電圧が来ていないことだってありますし、

点灯を確認しないと、胸張って最後まで修繕したことを報告しにくい

ですしね(; ・`д・´)