はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
電柱に共架されている防犯灯ですが、
木々が接近していたり、ツタがからまったりして、
防犯灯を覆ってしまい、影になって暗くなったり、
そのせいで、自動点滅器が働いて、昼間でも
ずっと点灯していたりすることがあります(; ・`д・´)
そして、そのツタや蔓を取り除いていて、
うっかり、防犯灯につながっている、電線を切断してしまうことも
あります(; ・`д・´)
そんなときは、弊社が依頼を受け、修繕に駆け付けます(*’ω’*)
こちらが、その断線した箇所です(; ・`д・´)
これは、電線も切ってしまいますよねΣ( ;∀;)
黒と白のリード線が綺麗にちょん切れていますね(*’ω’*)
活線作業ですが、これも、電柱に接続部や圧着ペンチが
触れないように、一本ずつ接続します(*’ω’*)
接続完了(*’ω’*)
点灯確認し、器具が壊れていないかも確認します(*’ω’*)
こういった、電柱に巻き付いた蔓などの撤去は、
危ないので関西電力にご相談ください(*’ω’*)
さて、もう一か所断線した箇所をみてみましょう(‘ω’)ノ
こちらは、家の方が剪定されて、電線を切ってしまったのですが、
雨を気にかけて、青いビニルテープを巻いてくださっていました(‘ω’)
青いビニルテープの部分で引きちぎると、
切断面は心線が触れるか触れないかでバチバチいうてます(; ・`д・´)
あまり2か所、3か所と継ぎ足して接続箇所をもうけたくないので、
不必要な部分はカットして、接続しなおします(*’ω’*)
直線接続で融着テープを巻いて、コンパクトに納めます(*’ω’*)
一応、そのうえからもう一重融着とビニテで保護しておきます(; ・`д・´)
蔓が絡まると、こうやってても隠れてしまうので、また断線する
可能性はありますが、、(; ・`д・´)
作業後は黒い袋をかぶして、正常動作確認です(*’ω’*)
器具の取替だけでなく、
こうした、修繕も必要ですよね(*’ω’*)