はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
今回は、一般戸建て住宅の寝室2部屋の天井照明の
交換の様子をお伝えします(‘ω’)
ご覧のように、年季の入った雰囲気ですが、
昭和22年に建造されて、一回もリフォームされていないらしい
ので、すごい長持ちです(; ・`д・´)
昭和22年、、
ということは 75年も経ってますね(; ・`д・´)
、、とりあえず、カバーを開けてみると、
電線は、袋うちコードとかでなくて良かったΣ(; ・`д・´)
昔のコタツに使われてそうな、あの線です(; ・`д・´)
外装が、もろく、経年劣化で、ポロポロ崩れてきて、
そして、中の心線の被覆もまた、劣化してひび割れて、
プラスとマイナスが接触してショートしやすくなります(; ・`д・´)
昔の器具は 紐を引っ張って、スイッチを入り切りする
タイプが多く、スイッチ無で
電源を直送りしているため、
照明器具の交換といえど、活線作業そのもので危険(; ・`д・´)
とりあえず、既設の照明器具を取外し(*’ω’*)
吸音ボードということは、もう一重コンパネが貼ってあって、
2重張りの天井なので、しっかりした造りです(*’ω’*)
引掛けシーリングを取り付けるには、地が効いていて安心です(*’ω’*)
あとは、ガチャっとつけて、
パコっとはめて、
リモコンでピッ で終わり(*’ω’*)
このタイプは、引掛けシーリングさえ取付できたら簡単そのもの
ですが、 次の部屋の照明器具を見てみましょう(‘ω’)ノ
こちらも同じく、横となりの寝室です(*’ω’*)
はい、蓋開けると、ジョイントして
他へ電源送りしてます(; ・`д・´)
田舎まわりの施工が多い我々には、こういうのよくあるので、
ちゃんと、スリーブとかも持ってきております(‘◇’)ゞ
まず、電線を切り離して、
接触しないように、テーピングを施してから
器具の取外しです(‘ω’)
引掛けシーリング側に継ぎ足し用のIV電線を差し込んで
おいて、これらを直線ジョイントします(*’ω’*)
他の回路も活きた状態で、夜にお伺いしたのもあり、
電源送りされた回路も電気を使っている状態なので、
接続時、パチパチ、火花が散りますが、
マイナス側、プラス側と、一本ずつ接続し、
しっかりテーピングします(‘ω’)
あとは、電線を押し込んで、引掛けシーリングを取付たら
施工完了です(‘◇’)ゞ
昭和、平成、そして令和になり、70年
部屋をともし続けた照明もLED化されました(‘ω’)☆