はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
照明柱建替工事が、連続して同じ路線にあるため、
今回は前回と同様に2本目の建替え工事をしていきます(‘ω’)
根元腐食による照明柱建替工事!アルミポール仕様②!
こちらも、住宅地への侵入口を含んで、長い距離の交通規制
になる為、誘導員さんも3名で対応(‘ω’)
カーブで見通しが若干悪いですが、
無線を活用し、優秀な警備員さんはモロともせず誘導して
くださいました(*’ω’*)
ベビーカーを押すママさん、自転車にお子様を載せて、
行き来する住民の方々がおおいので、
安全通路はしっかり明示して誘導することに
重点をおきました(*’ω’*)
前回とおなじタイプですが、こちらも
点検蓋 下部は腐ってボロボロ、
照明柱本体の下のほうもサビが進んで、危険な状態でした(; ・`д・´)
早速、既設の照明柱を切断していきます(; ・`д・´)
撤去完了(*’ω’*)
根元を掘削していきます(*’ω’*)
その間に、既設のアームと灯具を取外し、
塗装をして、乾かしておきます(‘ω’)ノ
ある程度掘削出来たところで、
チェントングを用いて、ポールを回します(*’ω’*)
回すと、抜ける、、
全部が全部このようにうまくはいきませんが、
比較的、数時間、斫ることで基礎コンクリートを触らずに
照明柱を建替できるのは有難いことです(; ・`д・´)
φ80のガス管が隣接して、埋設されている地域ですが、
実際は掘削してみないと、深さもヨリも図面上とは
異なる為、気をつけながら掘削するほかないのです(; ・`д・´)
数十年前の施工なんて、安全に疎い時代で
埋設表示シートを入れずに埋め戻していたり、
きっちり深さをとらずに埋設配管をしていたり、、と
きちんと施工されていないこともよくあるので、
そういうつもりで考えていないと、えらい目にあいます(; ・`д・´)
さて、照明柱を抜いたあとも、既定の深さまで、
掃除機で、ガラをすいだしながら、掘っていきます(; ・`д・´)
約1m掘削が完了しました(; ・`д・´)
斫って、こうして中だけ綺麗にかい出すのに、半日、
一日、、と、時間がかかるケースもあります(; ・`д・´)
、、ですが、掘削する範囲が狭いと、表面の復旧も
小さくて、見た目はいいに決まってます(; ・`д・´)
最後の復旧した姿を思い浮かべながら、
よく、こんだけの開口で建替できたなΣ(; ・`д・´)
、、などと歩行者に思わせることができたら
我々の勝ちです(; ・`д・´) (←勝ち負けではない)
新しいアルミポールに、灯具をセットします(*’ω’*)
電源線の継ぎ足しもあらかじめしておいて、
建柱作業です(*’ω’*)
こちらは斫るのに時間がかかり、下層のコンクリートは
この日は打設できませんでした(; ・`д・´)
点検口内の結線と、
絶縁抵抗値測定、点灯確認はしっかりとやってから
作業終了です(‘ω’)ノ