はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
昔ほど、E管やG管で配管して、、といった工場などで
工事が無くなってしまいましたが、(プラント工事をされてる
方はよく仕事があるとは思いますが)
久しぶりに金属管配管工事があったのでご紹介(*’ω’*)
左が動力盤になっていまして、右には電灯盤が有ります(*’ω’*)
こちらから電源を取り出して、
隣のブースに配管して電源配管をして、行った先にキャビネット盤
を取付、機械のコンセントを取付するという内容です(*’ω’*)
私がお休みしている間に、社長がある程度配管してしまった
のですが、
盤の上をみるとPFDがポロンと2回路分垂れ下がってます(*’ω’*)
鉄骨の横梁に沿って、E管が配管されており、
アール部分は、PFDに変換されながらおおまかに
配管されています(*’ω’*)
シャッターボックスの横にPFDが貫通されて、向こう側のブース
へいく予定です(*’ω’*)
貫通されたブースをみると、こちら側ももうすでに
E39は配管が済んでいました(*’ω’*)
そして、透明の波板の壁のあるほうへ配管が進んでいて、
壁の上にプルボックスを設けて、電源を分岐します(*’ω’*)
ひと回路は、さらに向こうの屋外側へ立ちおろして、盤を設置。
もうひと回路は、横引きして、機械がすわる手前まで
動力電源と、機械上部を照らす照明のための電灯回路、
をそれぞれ配管で持っていく予定です(*’ω’*)
まず、配管が済んでいる箇所をある程度入線します(*’ω’*)
電灯回路用に、2.0㎜-2Cを2回路入線(*’ω’*)
動力回路、CV22sq-3CとIV5.5sqを入線(*’ω’*)
さて、隣の部屋のまた端にプルボックスを取付するので、
それができるまで、盤内の結線をします(*’ω’*)
このロールになってるのは鉄板です(‘ω’)
この壁沿いを配管して横引きするわけです(*’ω’*)
盤上のプルボックスの加工をして、配線を盤まで、
取り込みます(*’ω’*)
盤内に、CV22sq-3Cとアース線を入線(*’ω’*)
左が主開閉器ですが、すでに、私が休んでるときに
社長が、黄色いKIV電線で分岐して、右側に
新たに漏電遮断器75Aを設置してくれていました(*’ω’*)
KIVは、盤内の狭い空間でも電線が曲がりやすいように、
心線はより線の集合体になっています(*’ω’*)
圧着端子をつけ、接続していきます(*’ω’*)
接続後は増し締めのマーキング(*’ω’*)
接地線も接続完了で、
内蓋を戻します(*’ω’*)
右側の電灯盤のVA電線2回路も接続したので、
プルボックスの蓋を締めて、
この部屋の仕舞をします(*’ω’*)
ひとつひとつ済ませていきます(*’ω’*)
次回へ続く(*’ω’*)