はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
照明柱の建替え工事をよくやっている弊社ではありますが、
照明柱の下部にある、点検口だけの交換なんかも
補修することがあります(; ・`д・´)
はい、点検蓋の下側が腐ってビスで固定しているところが
ボロボロっと崩れているのがわかりますね(; ・`д・´)
いっけん、見落として通り過ぎてしまいそうですが、
私は、あらさがしの帝王なので、見落としません(‘ω’)ノ
寸法などを調査し、点検蓋の受注生産にかかります(‘ω’)ノ
このとき、固定するボルトが悪ければ、交換します(; ・`д・´)
たいてい、ナベ頭がつぶれていたり、プラスの山がボケてたり
するので、ラチェットで回せる、六角頭のボルトに交換すれば
あとあと、自分たちがメンテする時も楽になるわけです(; ・`д・´)
この数年間放置されたボルトは、犬のオシッコにより腐食が
ネジ山のところで進んで、とれにくくなります(; ・`д・´)
潤滑油などを振りながら、ネジザウルスなどで外すのに
苦労しますが、
最悪取れない場合は、グラインダーで切断して、
別の箇所に鉄板ビスなどで穴を開けなおして固定するのですが、
穴を開けるということは、そこから腐食が進むリスクがある為
小さな穴でもあまり開けたくはありません(; ・`д・´)
六角頭でなおかつプラスネジでも回せるタイプのステンボルト
これが一番使いやすいので、交換しておきます(‘ω’)ノ
下のボルトも交換し、蓋をもどします(*’ω’*)
点検蓋の、受注にかかります(; ・`д・´)
手間ですが、このボルトを外すのに、道具がなければ
1時間かけても外れないときもあるので、
事前に交換しておくことは重要なことなのであります(; ・`д・´)