はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
プルボックス設置などで、最近倉庫で準備作業を進めている
工事の件ですが、
新設のプルボックスから、既設の点検口のカットアウトスイッチ
までの渡り線を、エコケーブルで接続するのですが、
プルボックスのボックスアースも既設の点検口から渡り線を
作って、接続します(*’ω’*)
エコの2.0㎜-2Cと、エコの接地線5.5sq
これらで渡り配線をしますが、
これでさえも、現場で配線して接続するのには
手間暇かかります(; ・`д・´)
プルボックス設置作業時に、
この渡り配線の長さも把握できているので、
寸法切りし、必要数カットします(‘ω’)
カットできたら、接地線は、
片側は圧着接続なので心線まで被覆を先っぽ剥いて、
もう片側は、アース端子台に接続する為の
圧着端子をつけてしまいます(‘ω’)
これで、現場には圧着端子の箱やキャップはもっていかなくて
すみます(‘ω’)
そして、エコケーブルは、両側外装をむいたら
IVの部分は、ビニルテープを保護のため巻いて、
端末処理をしておきます(‘ω’)ノ
この端末処理のテープ巻は
地味にめっちゃ時間がかかります(; ・`д・´)
これは、空き時間にテープを巻いていましたが
賞味2日分くらいの時間がかかっていると思います(; ・`д・´)
アース線の処理も30か所分が、完了(*’ω’*)
どこまでも下準備に精を出し、
現場作業をいかに効率よく済ませれるかだけを考えます(*’ω’*)
むかしから良く言うではないですか、
【段取り八分】 って(*’ω’*)
段取り八分、で、仕事は二分(*’ω’*)
私の頭の中はまさにこれです(; ・`д・´)
段取りに八分かけていると、
イメージがふくらんで、頭の中では、もう仕事も
8割済んでいるようなものです(‘ω’)
完成するまでの時間やイメージがもうできているからです(‘ω’)
昔ながらの職人さんや団塊の世代の親方にはあまり理解
されないのですが、
倉庫や事務所のパソコンで構想を描いたり
施工計画をする時間、、
私にとっては、そういうところに時間をかけている
ほうが、現場での労力も少なくすみ、
イレギュラーなことにも遭遇した場合、
倉庫内ならなんでも対応できるので
効率的な仕事ができていると感じる今日この頃(*’ω’*)