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アーク溶接練習!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

弊社では、できるだけ『自社施工』をモットーとしている為

他業種作業でも、自社で完結します(*’ω’*)

 

電気工事で、『加工』はつきもので、

様々な境遇において、機器の据付や電線を通す為に

いろんな加工をしなければなりません(‘ω’)

 

鉄の接合で『アーク溶接』が使われますが、

支持金具など、固定する母体を溶接で接合したいシーンが

たまにあります(*’ω’*)

 

もちろん、それをコンクリートのアンカーや、鉄骨から

いろんな支持材を組み合わせて吊り下げて組んできたり

穴あけ加工をし、ボルトナットで縫い合わせていく

 

などの作業が必要になってきますが、

 

その過程で、ほかの障害物が邪魔になったり、

近くにそういった構造体から支持できないなど物理的に

難しい場合は

『溶接』にて支持、加工取付したりするわけです(‘ω’)ノ

 

そこが、天井裏など建物の中での改修ならば

火花も散りますし、煙もでるので、

溶接作業なんては最後の手段ではあります(; ・`д・´)

 

しかし、屋外の露出した倉庫などで、天井高が高かったり

オープンな場合は、

いろいろ加工して電線管を支持しなければならない時など、

 

手っ取り早く、溶接で支持材を固定してしまったりします(‘ω’)

 

従業員さんには、時間のあるときに

いろいろな技術を身につけてもらうべくレクチャーします(‘ω’)

 

座学で基礎知識は、技能講習で学んでもらうのは

もちろんのことですが、

 

道具の用意の仕方や手順、コツ、

実際現場での使い方や、どういったときにどうやって

それを生かせるのかなどは

 

教習所では教えてくれません(; ・`д・´)

 

それはその会社の作業内容や、上司の教育の仕方によって

大きく異なり、左右されることになります(‘ω’)

 

また、職人てのは、技能を習得すれば

 

その技術は、どんな体勢であっても、どんな境遇でも

発揮できないとプロとは言えません(; ・`д・´)

 

 

例えば、特注で工場での加工を断られたとしても、

自分たちで考えて、どんな工作物でも造り上げれるような

職人でありたいと、わたしは思っています(‘ω’)

 

アーク溶接、、ガス溶接、、玉掛け、、

移動式クレーン、車両系建設機械、、

 

教えることはまだまだ沢山有りますが、

 

身につければ、技術というのは一生もの” です(*’ω’*)