オフィシャルブログ

カテゴリー別アーカイブ: 土木工事

ワイヤーメッシュ敷設、生コン打設!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

駐車場の土間の不陸整正も完了しメッシュを敷いていきます(*’ω’*)

途中、カーポートの柱を入れる為に開口を設置します(‘ω’)

500角で開口を設置しておいてくださいといわれたので、

柱4本の芯寸法をだしておきます(^^)

直角をだすのに、ピタゴラスの定理(3:4:5)などをつかったり

しますが、

私は数学が大嫌いなので、CADで図面書いて、斜辺を点間距離で

出してしまいます(; ・`д・´)

文系の僕は、計算するより図面書いたほうが早いんです(; ・`д・´)w

こんな感じで型枠をいれておくと、この箇所だけコンクリートを

打設しなくて済むわけです(‘◇’)ゞ

メッシュを敷きおわると、コンクリートを打設する高さの目安を

間知ブロック側には墨をつけ、真ん中は、縦筋を数か所打ち込み、

均す天端に養生テープなどで印をいけます(‘ω’)

 

それを目安にコンクリートの均す高さを確認していくわけです(‘◇’)ゞ

メッシュ同士の結束も終わると、サイコロ石をま配って、

メッシュを浮かせます(‘ω’)

これで下ごしらえ完了です(‘◇’)ゞ

 

 

 

生コン打設が昼からの為、午前中空いた残り時間で
フェンス設置を進めます(*’ω’*)

フェンス用基礎を入れる段取りをします(^^)/

こんな小さな掘削でもミニミニユンボがあるとラクチン(‘ω’)

 

余った時間で、作業員も遊んでいるので

余った間知ブロックを弊社の倉庫にもってかえって

現場の整理整頓をしておきます(‘◇’)ゞ

 

積込はユンボがあるからいいんですが、

今は現場にユンボがあるため、

弊社の倉庫にはフォークリフトしか残っていないので、

地道にフォークリフトで横吊り金具を用いて一個一個

荷卸し(; ・`д・´)

さて昼一番になり、ポンプ車が到着(‘◇’)ゞ

そして、ミキサー車も到着したので打設開始です(*’ω’*)

およそ10㎥の打設でう(‘◇’)ゞ

春にしては気温も20度越えで、すぐ固まりそうなので

ちょっと柔らかくしてもらいながら打設(‘◇’)ゞ

まず間知ブロックの天端を仕上げていきます(; ・`д・´)

そして土間のほうへうつっていきます(; ・`д・´)

ポンプ屋さんも均すの手伝ってくれるとても紳士な優しい方です!

 

大まかに均した後を追いかけて、もう一人が

きれいに再度均して、ほうき引きで仕上げていきます(‘◇’)ゞ

天端の仕上げは完了(‘◇’)ゞ

ミキサー車3.5㎥の2台目も打設完了です(; ・`д・´)

のこり、2.5㎥ほどで済みそうなので、3台目を待ちます(^^)/

綺麗に仕上がっていく様は、工事をしている人間にとっては

とてもやりがいを感じますし、

他の人には味わえない気分ですね(*’ω’*)

3台目も打設し終わり、ピッタリの量で完了(‘◇’)ゞ

あとは、再度調整しながら、ほうき引きにて仕上げていきます(*’ω’*)

一番最初に打設したところは、もうカチカチになってましたね(*’ω’*)

均すのもすべて完了しました(*’ω’*)

乾いて仕上がりが楽しみですね(*’ω’*)

 

土間鋤取り、整地!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

駐車場工事の土間の整地にはいります(*’ω’*)

土をけっこうすきとるので、掘削した土は奥の擁壁上の法面形成に

使おうと思います(*’ω’*)

そこで、キャリー登場です(^^)/

一輪車で何往復も運ぶのは結構きついので、こいつで擁壁の廻りまで

運んでもらうことにします(; ・`д・´)

0・07㎡のミニミニユンボも小さな道幅でも歩いて行けるので、

擁壁上まで行き、活躍してもらうことにします(; ・`д・´)

キャリーが通れるように道を造りながら奥へすすむ(*’ω’*)

擁壁上の法面形成をミニミニで行います(*’ω’*)

時間があれば、フェンスの基礎もミニミニで掘削して

いれておきます(‘ω’)

さて、土間のほうは先日でてきた避雷針のアースに気を付けて

すきとっていきます(*’ω’*)

既設のU字溝沿いも掘削していきます(*’ω’*)

結構土は出ると思いますので、使える残土は上でつかっていくと

経済的ですね(*’ω’*)

 

鋤とった土も何杯か移動できました(*’ω’*)

土間鋤取りもほぼ完了(*’ω’*)

さてあとはワイヤーメッシュを敷いて、生コン打設です(*’ω’*)

 

 

間知ブロック6段目!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

間知ブロックも5段目で終わりかと思いきや、

奥のほうだけもう一段積むことになりました(*’ω’*)

ご覧のように、少し法面をきってからの6段目です(‘ω’)ノ

法面も綺麗に均していきます(*’ω’*)

6段目完了(^^)/

 

法面も生コン打設するということで、ワイヤーメッシュを

しいておきます(‘ω’)

段になっている留めは型枠で納めます(*’ω’*)

いつもお世話になっている北摂技建㈱様が

凄く近い場所の現場で生コン打設して余ったものが

あるというので電話がかかってきまして、

丁度いいので、もってきてもらいました(*’ω’*)

段段に型枠をあてて、階段を制作します(‘ω’)ノ

草刈りしやすいように土手に上がるためです(‘ω’)ノ

これは僕のような田舎モンじゃないと気持ちがわからない

のですが、

田舎の農家は草刈りは宿命なので、いかに草刈りを楽にするか

毎年毎年、、永遠のテーマです(; ・`д・´)

ぼくにもこちらの施主様のようにお金があれば

家の敷地の法面全部コンクリート打って

草刈りしなくていいようにするのが夢ですw

 

固まれば、立派な階段になると思います(*’ω’*)

6段目の裏側も手練りセメントを少し入れて、動かないように

固めておきます(‘ω’)

家でも建つかのような立派な土留めになってきました(; ・`д・´)

 

余った時間で、粗塗りしていた補修箇所をライトセメントで

仕上げます(*’ω’*)

少し欠けてしまったところもこのとおり(‘ω’)ノ

綺麗にしあがっていきます(*’ω’*)

補修も完了したので、次は土間コンクリートを打つ準備に

なります(*’ω’*)

 

U字溝敷設、目地詰め!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

駐車場の間知ブロック積も5段目まで完了しており、

そろそろ土間にも視野を広げて、整地していく準備をすすめます(*’ω’*)

 

会所枡から既設のU字溝まで3つほど繋がずに残しておいたのですが

バックホウの行き来も多分もうないので、そろそろ敷設して

しまいます(*’ω’*)

掘削していると、

途中、境界杭がでてきました(; ・`д・´)

U字溝の丁度外面だったので、同じ場所で

それを避けるようにうまくU字溝を並べていくことにします(; ・`д・´)

このU字溝の内側は土間コンクリートを打つ予定なので、

丁度境界の中に納まっててよかったです(; ・`д・´)

調整しおわったので、弊社の倉庫にちょうど杭があったので

同じ場所でもどしておきます(‘ω’)

これで大丈夫です(; ・`д・´)

モルタルでがちがちに固めてるのでもううごくことはありません(; ・`д・´)

枡と既設のU字溝の隙間をモルタルでつなぎます(‘ω’)ノ

動かないように、セメントを混ぜた砕石である程度埋戻し(‘ω’)ノ

今回敷設したU字溝の目地もモルタルで打設していきます(‘ω’)ノ

U字溝と一段目の間知ブロックとの隙間もモルタルで

綺麗に埋めてしあげます(‘ω’)ノ

U字溝を直角につないだ部分の隙間もコンクリートでうまく

かたどって繋げておきます(‘ω’)

会所枡とU字溝の接続部分も綺麗にしあげます(‘ω’)ノ

間知ブロックの入隅部分もライトセメント(接着材入り仕上げ用)で

綺麗に形どって仕上げます(‘ω’)ノ

乾いたら多分、自然な感じでおさまりそうです(*’ω’*)

 

 

 

間知ブロック5段目!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

間知ブロックも4段積んで、見栄えもよくなってきましたが、

法高がまだ奥が高いので、もう一段積むことに(‘ω’)ノ

両端の入隅の半端ものは、5段目はうまく隙間も小さく

おさまりました(*’ω’*)

 

手前に来るほど、法高は低くなってくるので

キリのいいところで5段目はストップ(‘ω’)ノ

一応これが一番上の段になるので、

まず置いたブロックが動かないように裏側に手練り生コンを

敷き詰めていきます(*’ω’*)

 

奥のほうは少し奥まってからもう一段積むことになったので

土をかぶせて法をつくっておきます(‘ω’)

法を形成し、転圧し、

セメントを混ぜた砕石をある程度の高さを確認したうえで

敷設しておきます(‘ω’)

これで地がある程度固まってから6段目をつむことにします(; ・`д・´)

 

 

間知ブロック4段目!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

間知ブロックも4段目にさしかかってきております(‘ω’)ノ

4段目は要領もつかんで、さらに早い早い(‘ω’)ノ

今日は、いつも土木工事ではお世話になりっぱなしの

北摂技建㈱の専務様が急遽応援にきてくださりまして

助かりました(; ・`д・´)

 

1~3段目と角度とヨリを合わせないといけませんが、

普段土木工事に精通しているため、もろともせず作業進めて

いただいております(‘ω’)ノ

ブロックが中途半端な寸法で隙間がどうしても空いてくる

両側には、水抜きのVU75を仕込んでおきます(‘ω’)ノ

この部分には、小栗や大き目の砕石などで埋めて

排水が目詰まりしないようにしておきます(‘ω’)ノ

多少、角をカットしたりして、

両側も設置完了(‘ω’)ノ

間知ブロックを並べてま配っておくと、調整して並べてくれるので、

私も反対側を追いかけて並べていきます(‘ω’)ノ

瞬く間に4段目は並び終えてしまったので、

会所枡やU字溝の目地が少し広いところを一段階

コンクリートを練ってあらかた土台を作っておきます(‘ω’)ノ

乾いたら、またライトセメントなどで、仕上げモルタルで

綺麗に形成します(^^)/

型枠などを当てずに、大きな穴を埋めたり

一回で、2,30㎜も分厚い壁のようなものを打設するのは

とても難しいので、一回荒く仕上げるのです(‘ω’)ノ

四段目の裏側もセメントを20-30砕石と0.5砕石を混ぜたものを

入れておきます(*’ω’*)

夕方から丁度雨が降ってきましたので

あとは雨が浸透して程よく固まってくれると思います(‘ω’)ノ

 

 

 

避雷針設置、接地工事!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

駐車場スペースの法面工事に排水工事とつづいている

現場ですが、先日掘削時に

A種アース棒と鬼より線が出てきて、手直しをしました(‘ω’)

 

少し前に、避雷針工事をしていたため、接地板やアース棒を

設置していたのですが、今回はその様子をご紹介いたします(‘ω’)ノ

 

はい、こちらが2019年1月の駐車場スペースの様子です(‘ω’)

植栽の横あたりに、コンクリート柱を建てて、

そこに避雷針を取り付ける作業前の様子です(‘ω’)

乗用車が2台とまっているところに、アース棒を

打ちまくる、作業前の様子です(*’ω’*)

 

穴掘建柱車(ポールセッター)と呼ばれる重機を使って

電柱などは建てられます(*’ω’*)

 

この建柱車は、掘削、吊り上げ、建柱、抜柱まで

全て一台でこなせれるという代物です(*’ω’*)

 

コンクリート柱は15メートルあるので、ストレート柱の

場合は、8トンや10トンの平ボディトラックやユニック車に

を別で手配して運搬しなければなりません(; ・`д・´)

最近は、上にある写真ように

分割式のコンクリート柱もフランジ接続などであるので

分割の場合は、この建柱車に電柱を積んできて、

本当に一台ですべてを完結させてしまいます(; ・`д・´)

ブームの先にアースオーガがついていて、グリングリンと

必要な口径の穴を掘ることができます(‘ω’)

照明柱やコン柱は、規定では本体長さの6分の1を

地中に埋めることになっています(*’ω’*)

 

6メートルのポールなら1m掘って埋めます(‘ω’)

15メートルの電柱なら2.5m掘るわけですね(‘ω’)

地中に大きな石などが出てこない限りは、その場所で

既定の深さまでほれます(‘ω’)

建柱の様子です(*’ω’*)

建て終わった後は、堀った土を埋め戻すだけで

たいていおしまいです(; ・`д・´)

 

、、え、そんなんでいいの!?って感じですが、

電柱は架空電線が両隣とつながるので、

高圧電線などがつながったら、コケることは無いっていう

考え方ですね(; ・`д・´)

 

さて、コンクリート柱が建ったので、その横を

掘削していき、接地棒を打つ準備をしていきます(^^)

 

深さ900㎜が天端になるように、 およそ2000㎜まで

掘削し、

900角の銅板を入れます(; ・`д・´)

A種接地は、アース棒だけではなく、接地板をいれないと

いけません(‘Д’)

A種接地は、10Ω以下ですが、

前回にお話ししたように、経年変化により土質も変わるため

6,7Ωくらいまで数値を落としておくことが望ましいです(‘ω’)

 

20Ωくらいまでは、どこでも数値は落とせますが、

ここから10Ωまで下げようとするのが、、、なかなか難しいです、、。

 

土質によるので、落ちにくい土質のまわりに、アース棒を何本

追加で打っても数値は下がりません(; ・`д・´)

 

2mくらい進んで別の場所に打設していき、鬼より線で

それらを結んでいくのが効果的です(‘ω’)

 

なので、数値が落ちない場合は、溝彫りがどんどん広がって

行くことになり、金額もどんどん上がっていくことにも

なります(; ・`д・´)

 

なので、アース工事の場合は、堀った都合で工事費は変化するので

下手に安く見積もりしているとえらい目にあいます(; ・`д・´)

 

しかしながら、雷害が心配だと考える方に、避雷針ではなく、

低圧用アレスタ(SPD)というブレーカーの大きさの

避雷器をホーム分電盤に取り付けることで

比較的安価で雷害対策ができたりします(*’ω’*)

 

左の電柱のトランスアース(B種接地)は、各電柱で10~30Ω以下で

接地されていますが、

基本、雷電流を地中に誘導して逃がしてやります(‘ω’)ノ

電気をよく使っている箇所に雷は流れやすいので

高圧電線が走っていたり、トランスがある電柱には50Ω以下の接地が

されています(‘ω’)

 

そのトランスのある電柱の近くの家は、、

いわば、電柱のB種接地が避雷針の変わりをしてくれています(‘ω’)

各家庭のホーム分電盤にはD種接地しかされていません(‘ω’)

D種でも、漏電遮断器が付いている場合(ほとんどは分電盤にELBが

ついています)は500Ω以下の接地でいいので、

 

手抜き工事ですと、300や400Ωほどの接地抵抗地しかでていない

家庭がよくあります(‘ω’)

 

電力会社はD種接地を100Ω以下に抑えるように注意喚起しています(‘ω’)

複雑な計算式で説明が難しいのですが、

 

わかりやすく説明すると、

洗濯機本体が漏電していて、D種アースが施されたアース付コンセントに

洗濯機本体はプラグが刺さっているので、

人間の体を漏洩電流は流れまいと思いますが、

結論からいうと100Ω以下のD種接地だと流れません(; ・`д・´)

 

ですが、400Ωほどの接地抵抗地しかでていないD種接地しか

していないコンセントだとすると、

近くの電柱トランスアースB種接地と、家庭のD種接地の

電位差が生じる関係で、

 

D種接地抵抗地が大きければ、、、

       漏洩電流は大きくなります(; ・`д・´)

 

つまり人体へ漏洩電流が流れて、感電してしまいます(; ・`д・´)

 

ちょっとわかりにくいのですが、D種を100Ω以下で施工さえ

しておけば基本問題ないのですが、

 

この知識は、『低圧電気取扱い』の特別極育や

『認定電気工事従事者』『1種電気工事士』など

高圧工事に携わる資格での資格で学ぶので、

 

2種電気工事士の学問では詳しくでてきません(; ・`д・´)

 

感電した時のことを考えると、知識のある施工業者なら

出来る限り、たかがD種接地だからといっても、できるだけ

アース棒たくさん打って接地抵抗地を低くしようとするはず(; ・`д・´)

 

話は戻りますが、

低圧用アレスタ(SPD)を設置することで、避雷針を屋根などに

設置する費用は抑えれますが、

接地としてはA種(10Ω以下)に限りなく近づける値まで

下げないと意味がないので、

 

D種しかない家庭では、お庭などを掘削して、アース棒を何本か

打ってそこに雷電流を逃がすようにするといった感じです(; ・`д・´)

 

 

古来より、

どんだけ良い設備を設けて、素晴らしい電気工作物を造っても

 

雷の前では無力です( ;∀;)

 

雷が走ると、高価な機器も一瞬で壊れます( ;∀;)

 

 

車の保険と同じように、

雷が落ちる確率は限りなく低いといえども、

万が一雷が落ちた場合のことも考えて最低限の雷害対策は

しておいたほうがいいです(; ・`д・´)

 

雷の落ちやすい地域というのは田舎ではよくありまして、

私の実家、弊社の事務所のある場所のそうなのですが、

20年ほど前はしょっちゅう雷がおちて、停電になりまくって

いました(; ・`д・´)

 

ファミコンしてたら、雷おちてきて、セーブしてないΣ( ;∀;)

みたいなことよくありました(-_-メ)

 

パソコンしてたら、急に夕立で落雷、停電、

昔のWindowsなんて保存機能なんてなかったので

作っていた書類また全部やり直しとかザラでした(; ・`д・´)

 

そして、テレビが壊れたり、電話機が壊れたり

など、近所でも結構あったものです(; ・`д・´)

 

雷の電圧は、およそ1億Vです((+_+))

これは家庭の電圧の約100万倍に相当します(; ・`д・´)

 

100Wの電球を落雷時に90億個分一瞬で光らせる力をもっています(; ・`д・´)

 

この雷のエネルギーを蓄電できれば、そうとう電気をためることが

できるのですが、残念ながらまだそこの技術は進んでおりません(; ・`д・´)

 

 

さてさて、話がだいぶ飛んでしまいましたが、

避雷針、接地工事の話にもどります(; ・`д・´)

10Ω以下の値がでたので、

接地板、接地棒、鬼より線を接続し、

転圧して埋戻しにはいります(; ・`д・´)

埋設表示シートをちゃんと敷いてから埋戻します(; ・`д・´)

コン柱のまわりもしっかり転圧して埋め戻します(; ・`д・´)

コン柱に、避雷針を設置し、

VE管にて立ちおろしも完了です(‘◇’)ゞ

ちょっと心配なので、4分筋を網状に敷いて、

コンクリートを打設しておきます(‘ω’)

それから土をかぶせて、整地します(‘ω’)

埋戻し、整地完了です(‘◇’)ゞ

 

およそ3年経って、同じ場所で工事をするとは思いませんでしたが、

こんな感じできれいになっていく過程を一緒に経験させていただいて

いることに感謝しかねいです(*’ω’*)

間知ブロック3段目!集水枡設置!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

間知ブロックのほうは3段目に差し掛かっております(; ・`д・´)

排水のほうは、集水枡を設置して固めておきたいところ、、(; ・`д・´)

 

要領を得てるので、もうこれは早いのなんの、、(; ・`д・´)

仮に集水枡を置いてみて、高さがだいたい決まったので、

設置するまでに開口をあけておきます(*’ω’*)

500の会所枡なので、160㎏ほどあり、、

手ではもちあがりません(; ・`д・´)

ユンボがいるので、らくらく設置(; ・`д・´)

仕上がりをイメーして、枡の方向を決めてしまいます(‘ω’)

これさえ設置してもらえたら、

後は手作業で進めれます(‘ω’)

間知ブロックのほうはどんどん進みます(‘ω’)

みた感じだいぶ進んできましたね(‘ω’)

ブロックの裏のコンクリート用に0.5砕石とセメントを追加(‘ω’)

ミキサー車は今年もまた値段が秋に上がるそうで、

なかなか予算の都合上使用させてもらえません(; ・`д・´)

一方、500の会所枡からはU字溝を4本程つないで、

既設のU字溝へ接続する段取りをします(‘ω’)ノ

ご覧のように、現場の奥へもまだまだ間知ブロックが100個ほど

置いていて、

ユンボが行き来できるように通行スペースは残しておかないと

いけないので、枡から一個だけU字溝を設置して、

残りはもっと後のほうで施工することにします(^^)/

先にここを仕上げても、

 

たぶんユンボの往来でキャタピラによってグチャグチャに

破壊されそうです(; ・`д・´)

こんなイメージです(; ・`д・´)

大切なのはイメージです( ゚Д゚)

 

施工図面なんてない民間の工事は、施主様とのイメージの

出し合いでその都度変更変更なので、

お互いの納得のいくイメージが固まったら、即行動です(; ・`д・´)

 

後で、そんなこと言ったっけ?てなって揉めるのは嫌なので、

口頭で決まったことはできるだけ早く進めて確認をとりながら

施工すれば、間違いが無くてすみます(; ・`д・´)

 

といった観点から、枡から一個だけU字溝を据えてしまって、

この高さでこの辺りを仕上げますよという確認です(; ・`д・´)

排水がついてくるため、どうしても

水の流れも考慮しながら仕上げるとなると、全部水平垂直に

きれいに造作はできません(; ・`д・´)

 

どこかが高く、どこかを低くして、水を流さないと、

水溜まりが変なところでできると困ります(; ・`д・´)

既設の溝との接続部の U字溝も作り物だけしておきます(*’ω’*)

 

今日は枡の開口で、コンクリートカッターを多用しているので

全身埃で真っ白なので、ついでに汚れる仕事は終わらせておきます(; ・`д・´)

 

そうこうしているうちに、

間知ブロックは3段目の裏側のコンクリートも打設し終わり、

そのうえに砕石を敷設し、4段目の準備もおわります(; ・`д・´)

土間の不陸整正を奥のほうからしていたら、

昔、接地工事で、A種アース棒を数本打ったものが、出てきました!

このあたりの地盤は700㎜ほど掘り下げているので、

引掛けてもしかたないですね(; ・`д・´)

埋設配管は基本、車が通らない構内では300㎜埋めて

おけばいいのですが、

 

弊社はだいたい600㎜は埋めるようにしています(; ・`д・´)

 

こうして、何かの後工事でユンボで掘削してたら、ひとすくい

で300㎜なんてすぐ掘れてしまうため、

 

すぐに埋設物を引掛けられて壊されてしまいます(; ・`д・´)

とりあえず、わかっていながらも電線を引掛けて断線して

しまったので、アース棒を数本打ち直します(; ・`д・´)

当時は10Ω以下だったのですが、

断線したものだけつなぎなおして、測定したところ

11Ωとでました(; ・`д・´)

 

土が乾いたり、経年変化により、土質も変わるため、

接地工事で、保安協会からよくいわれるのは、

9Ωとかギリギリにせずに、できれば5Ωとか6Ωくらいまで

落とせるなら落としておいてくださいと注意されます(; ・`д・´)

 

、、今回のような経験をすると、身に染みてわかります( ;∀;)

 

3点接地式の、アーステスターで測定し、8.6Ωまで

落とします(‘ω’)ノ

土を埋めもどせば7Ωくらいまでさがるので

良しとしましょう(; ・`д・´)

 

こちらの施主様は、少し前に避雷針を設置させていただきました(‘ω’)ノ

 

避雷針というと屋根に建てるイメージなのですが、

母家と納屋と隣接しており、蔵など含めて、敷地内には大きな建物が

ならんでおり、

避雷針を一本たてたところで、横の納屋など全部カバーできない

のです(; ・`д・´)

避雷針の先端からの角度によって、落雷時に保護できる領域は

ある程度きまっています(; ・`д・´)

 

そこで全部カバーできないため、

敷地内にコンクリート柱を建てて、そこに避雷針を建てるという

大掛かりな工事をしました(‘ω’)

 

そこでA種接地を落とすために、今施工している、駐車場スペース

を掘削して、銅板やアース棒を数本埋め込んでいるわけです(*’ω’*)

 

今回の工事で、アースが掘削してでてくるのはわかっていました(; ・`д・´)

 

その当時の様子は下記リンクへ(*’ω’*)↓

避雷針設置、接地工事!

 

 

間知ブロック2段目、U字溝敷設!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

本日は間知ブロック2段目を積みながら、1段目際にU字溝を並べて

いきます(‘ω’)ノ

型枠大工の親方に間知ブロックを並べてもらって、

その間に私はU字溝をぼちぼち並べていくことにします(*’ω’*)

2段目早いですΣ( ;∀;)w

負けじと、U字溝を並べはじめる(; ・`д・´)

勾配を見ながらなので、こちらはそんなに進まない(; ・`д・´)

間知ブロックのほうは、どんどん進みます(; ・`д・´)

U字溝のほうはなかなか進まず(; ・`д・´)

間知ブロックのほうは昼間までに並び終えてしまったので、

またブロックとブロックの間にセメントを詰め込む

段取りをします(; ・`д・´)

 

予算の都合で、現場練りです(; ・`д・´)

集水枡今回は500なので、ちょっと手ではもちあがりません(; ・`д・´)

U字溝もどんどん並んできました(; ・`д・´)

間知ブロック2段目の裏側は埋まっていきます(; ・`д・´)

U字溝も何とか並べ終わりました(; ・`д・´)

次は集水枡設置です(‘◇’)ゞ

 

 

 

 

 

駐車場U字溝設置準備!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

擁壁、排水、土間と色々きれいに工事をお世話になっている

現場ですが、

駐車場スペースの間知ブロックも1段目が終了し、

コンクリートが固まるまでに、排水工事も同時にやっていこうと

準備します(*’ω’*)

ユンボが近づける間に、まず、コンクリートを打設した裏側に

砕石をいれて、間知ブロックの2段目の下地をしておきます(*’ω’*)

1㎥程いれるのも、バックホウなら5分ほどで済みますが、

これがスコップで人力で一輪車などではこんでたら1時間くらい

かかってしまいますんで、機械ってありがたいです( *´艸`)

この一段目は手前から奥まで、水平に並べています(‘ω’)

もともと、奥は80㎝も高かったので、土をだいぶ鋤取って

いますが、仕上がりは、奥から手前まで20㎝ほどの勾配の計画(‘ω’)

カーポートの柱を設置する幅がとりにくいのと、

予算の都合上、3方のうち、2方を排水溝を敷設することにしたので、

 

さっそく、溝堀していきます(‘◇’)ゞ

間知ブロックを積み上げていくのに、バックホウをつかうので、

あらかたU字溝用の溝堀りを機械でしておくとラクチンです(‘◇’)ゞ

1段目の下面が水平レベルなので、

手前に来るほど、U字溝を埋めていくイメージですが、

奥のほうは、

こんな感じで、1段目の間知ブロックはほぼ土間に埋まってしまう

仕上がりになってしまいます((+_+))

ですが、実際はもともとの地盤より60㎝も掘り下げています(‘ω’)

U字溝を搬入してきたので、溝ちかくにま配っていきます(‘ω’)

手前の水が集まってくるところに、集水枡を設置予定(‘ω’)

そこは深めに床掘しておきます(*’ω’*)

仮に何個か間知ブロックを置いていき、翌日から

きれいに調整して設置していきます(‘ω’)

間知ブロックとU字溝同時進行ですすめていきます(‘ω’)ノ