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カテゴリー別アーカイブ: 土木工事

事務所裏、漏水調査③!復旧埋戻し!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

自社事務所横の漏水改修の様子が続いてますが、

事務所裏、漏水調査②!復旧埋戻し!

 

前にU字溝があった箇所は、VU150に代えて、

地中に埋めてしまおうてなことで、配管(; ・`д・´)

 

集水枡を撤去し、、

 

新しい枡へ取替(; ・`д・´)

そして埋め戻していきます(‘ω’)ノ

 

給水のVP20の配管箇所は0.5砕石で埋戻し、、、

そして、GLをあげるべく、集水枡の上に、

高さをカットした枡をもう一段積んで、コンクリートで

まいて固めます(‘ω’)ノ

 

そして、この枡の面まで、埋め戻せば、

 

辺りがだいたいフラットになる予定(; ・`д・´)

 

それには、このブロック等を片付けるのに、

破壊した法面をまた使える間知ブロックを並べていきたい

と思います(; ・`д・´)

 

ログハウス内露出配線!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日より続いている、ログハウスへの電源新設工事ですが、

植栽撤去、引込廻り出迎え工事!

土木作業は済み、引込廻りの作業も完了したので

ログハウス内の配線作業の様子をお伝えします(‘ω’)ノ

前回で、整地する前にログハウスへの立ち上がりで

プルボックスだけ設置しておきました(*’ω’*)

 

今回は、ここから立上げ配管をして、

中に分電盤を取付していきます(*’ω’*)

 

ハウス内の分電盤の位置を決めます(*’ω’*)

 

 

外部配管の立ち上がりと4×4のアウトレットボックスを取付(*’ω’*)

 

分電盤へCV5.5-2Cとアース線、そこから外の防水コンセント用の

VA2.0-2Cが返ってくるように、

立上げVE28には3本一気に入線します(*’ω’*)

 

入線後、パテをして蓋をします(‘ω’)

 

100角のプルボックス内でジョイントします(*’ω’*)

100角、、て狭い(; ・`д・´)

将来ここから電源を取り出せるように、、

そして、地中埋設分が漏電した場合は切り離したり

電線を入れ替えることも考えて、立上り部にはプルボックスを

設置するのが望ましいです(*’ω’*)

 

下から立ち上がっているパイプの口元は、必ずパテを

しておかないと、水や虫の侵入を許します(; ・`д・´)

 

防水コンセントを取付し、

忘れないうちに、防水のシーリングをしてしまいます(‘ω’)

 

これで外回りは完了です(‘ω’)ノ

さて、ハウス内の配線ですが、

茶色の被覆のVAがあるんですが、できるだけ木の色と

同調するように配線(‘ω’)

 

入り口付近にモールボックスでスイッチを設置

天井照明への配線を進めていきます(‘ω’)

梁があって、まっすぐいけない為、斜めに直線的に

ここはプラモールを使って綺麗に配線(; ・`д・´)

 

配線完了です(‘ω’)ノ

 

天井にはLED照明を取付(‘ω’)ノ

 

ほたるBスイッチ取付(‘ω’)ノ

 

ついでに、そのスイッチの下にコンセントも設置(‘ω’)ノ

 

モールボックスの茶色がなくなり、ホワイトになってしまった

のが個人的に残念で仕方ないですが、、( ;∀;)

 

分電盤内も結線し、カバー取付(‘ω’)ノ

 

綺麗にまとまりました(*’ω’*)

 

 

植栽撤去、引込廻り出迎え工事!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

ログハウス電源新設工事が続いておりますが、

朝、現場にくるやいなや、

引込柱設置!管路掘削!②

まず、前回できれいな植栽を移植したのですが、

これをさらに移植してほしいとの依頼があったのですが、

 

諸事情により、植栽を撤去してしまうことになりました(; ・`д・´)

 

まずは、土も固まってきて扱いやすくなっているので、

整地をしてしまいます(‘ω’)ノ

 

砕石を敷きならしていきます(‘ω’)ノ

 

プレートにて仕上げ転圧(‘ω’)ノ

 

引込までの入線を先にしておいてから、、

 

ログハウスへの立ち上がりをプルボックスを取付し、

決めてしまいます(‘ω’)ノ

 

 

敷き均し、不陸整正完了(‘ω’)ノ

 

土木作業が完了したところで、

ようやく電気工事のほうへうつっていきます(‘ω’)ノ

 

メーター盤と、主幹ブレーカーのついた、

ウオルボックスを取付(‘ω’)ノ

 

建柱前に、取付しておいた、VEの立上げ管と接続です(‘ω’)

 

 

引込まわりが完了すると、

まず、ボイド打設です(‘ω’)ノ

 

次回は、ログハウス内の配線です(‘ω’)ノ

引込柱設置!管路掘削!②

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

ログハウスへの電源新設工事が続いておりますが、

引込柱設置!管路掘削!①

今回は、管路埋戻し、入線とコマを進めていきます(*’ω’*)

 

 

 

前回管路の掘削状況はお伝えしていますが、

管路は深さ700㎜で敷設(*’ω’*)

 

粘土質ではあるが、砂系でパサパサ、モサモサ、、

扱いの悪い土です(; ・`д・´)

 

前日の雨が溜まって膿んできている場所に

D種アース棒を2本打つも、、

266Ω、、、と低迷( ;∀;)

 

漏電遮断器を設置するので、500Ω以下でも大丈夫ですが、

なんとか100Ω以下にしたいと思いつつ、、

 

深さ700㎜で15m程掘削していますが、

この土質では、何本打ってもおそらく100Ωまでは到達しないと

判断し、断念(; ・`д・´)

 

【設置工事】なので、【接地工事】に時間と費用を費やしていては

駄目ですからね(; ・`д・´)

バックホウでおおかた埋め戻します(*’ω’*)

ねちょねちょなので、ランマ―もほとんど締固めできず、

こね繰り返すだけなので、

きちんとした整地は後日にしたいと思います(; ・`д・´)

 

おおまかに埋戻しは完了(*’ω’*)

 

引込柱の根元もGL面まできれいに埋戻し、

本日の作業は終了です(*’ω’*)

 

引込柱設置!管路掘削!①

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

ログハウスへ電源を新設するお客様の続きです(*’ω’*)

引込柱設置のための植栽移植!

前回の移植作業や伐木作業中に、

同時進行で引込柱設置の準備を進めていました(‘ω’)ノ

いつものごとく、上下分割タイプの引込柱を

現地でセッティングします(‘ω’)ノ

 

繋げてから建てるなら、一本ものの二段ポールを

注文したらいいじゃないかと思われますが、

 

一本モノと分割モノでは運賃が全然かわってくるという

諸事情もありますし、

 

こちらも準備段階や積込や移動などの際も分割タイプの

ほうが扱いやすいです(‘ω’)ノ

 

さて、まずは基礎設置のための床掘です(‘ω’)ノ

 

500×500×800㎜の基礎を設置(‘ω’)ノ

 

このサイズですと、

バックホウと基礎コンクリートもダンプに一緒に載せていけるので

とても効率がいいです(‘ω’)ノ

 

基礎コンクリートもバックホウで吊って荷卸しできるため

移動式クレーンも必要ないということです(*’ω’*)

 

埋戻し転圧します(‘ω’)ノ

 

引込柱設置のための植栽移植!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

以前シーリングファン修繕のお客様が、ログハウスに電源が

欲しいということで、他に見積もりをしていた件ですが、

引込柱新設、準備工!

引込柱等、材料がそろったので、

まずは、現地入りし、邪魔になる植栽を移設していきます(*’ω’*)

引込柱を建てる位置に、植栽が植わっていましたので、

まずそれを小屋の前に移設しますが、

その移設先の大きな木を撤去する必要があります(; ・`д・´)

 

現調時はまだ花が咲いていませんでしが、

薄紫色の色鮮やかな植栽に変化していたので、

奥様の要望で、撤去ではなくできれば移植してほしいとの

ことです(*’ω’*)

 

小屋のほうに向かって斜めに伸びているので、

手前方向にロープで引張ながら伐木作業をします(‘ω’)

二方向に引っ張ってあげれば、

その真ん中に倒せるってわけです(*’ω’*)

 

はい、倒木完了です(; ・`д・´)

チェーンソーで切りながら撮影が難しかったので、

すみません(; ・`д・´)

 

そして、もう一本大きくなった木を倒してあげます(*’ω’*)

 

倒木完了です(‘ω’)ノ

 

枝葉を切り刻んで、敷地内の端によせてあげます(*’ω’*)

処分費を節約のため、

 

敷地内でしばらく枯らせて、ご自分で処分するとのこと(‘ω’)

 

スッキリしたところで、伐根作業に入る(*’ω’*)

 

 

まず、移植する植栽を掘り起こして、

近くまでもっていっておきます(‘ω’)ノ

根を掘り起こし、、掘削します(*’ω’*)

 

そして、移植作業(*’ω’*)

 

近くに敷地境界杭があったのですが、1m以上は離して

植えます(*’ω’*)

 

続きで、ログハウスから引込柱建柱予定場所までの

管路を掘削していきます(*’ω’*)

 

次回へ続く(; ・`д・´)

引込柱新設、管路掘削②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

ぶどう畑に電源を新設する工事の続きになりますが、

引込柱新設、管路掘削①!

 

 

前回では、引込柱を建て、管路に電線管を敷設したところまで

紹介いたしました(*’ω’*)

 

引込柱のメーター盤内を接続していきます(‘ω’)ノ

 

 

その間にもう一人は、管路の埋戻しにかかります(‘ω’)ノ

 

転圧プレートに先をクイック交換し、転圧(‘ω’)ノ

 

埋設標示シートも念のためいれておきます(‘◇’)ゞ

 

分電盤からハウス外へ蹴りだした

動力用の管路も同じように埋戻し、転圧、

そして埋設標示(‘ω’)ノ

 

 

敷き均ししていきます(‘ω’)ノ

 

引込柱廻りも埋戻し完了(‘ω’)ノ

 

これにて、バックホウの出番は終わったところで、

 

ボイドのコンクリートを打設します(‘ω’)ノ

 

差筋補強も打ち込んでおき、コンクリート打設(‘ω’)ノ

 

表面の水がひくまで、ほかの作業を進めます(*’ω’*)

 

 

メーター盤内は結線が完了し、

電力量計を関西電力が取付できる状態にしておきます(‘◇’)ゞ

 

 

分電盤を取付する場所に、仮に杭を打ち込みます(‘ω’)ノ

 

倉庫で組立ておいた、電灯、動力の分電盤を

それぞれ取付します(‘ω’)

 

電気設備を負荷側まできちんと設置しないと

関西電力は引込工事をしてくれないために、

 

ハウスを建てる前ですが、仮に盤を設置しておき、

関西電力に電力申請しておきます(‘◇’)ゞ

 

雨養生し、引込工事にくるまでしばらく置いておきます(‘ω’)

 

 

ボイドの表面は水がひいてきたので、綺麗に均し、

作業完了です(*’ω’*)

 

関電申請をし、引込後、ハウスが建った状態で、また

配線工事に伺うとしましょう(‘ω’)ノ

 

 

引込柱新設、管路掘削①!

はい、みなさんこんにちは( ゚Д゚)!

ぶどうの栽培をされるお客様の引込柱設置他工事の

準備模様を少し前にお伝えしておりましたが、

引込柱新設、盤組立準備!

ようやく工事ができる状態になり、まずは

引込柱の設置と埋設配管を同時に行うことになりました(*’ω’*)

 

さてさて、まず、

設置場所ですが、

 

このような広大な田畑を利用して栽培されるようでして、

関西電力の電柱すぐ横に引込柱を設置します(*’ω’*)

 

そして60m先に、水タンクを設置されるので、

くみ上げるための水中ポンプのモーター3.7Kw用の

動力電源をもっていきます(*’ω’*)

 

その動力電源は、できるだけ露出で配線したいとの要望が

有った為、引込柱すぐ横に物置用のハウスを建てる

そのハウス内だけを埋設配管する予定です(‘ω’)ノ

 

まずは、バックホウと基礎コンクリートを降ろして、

掘削していきます(*’ω’*)

 

田んぼなので、たやすく掘削完了(*’ω’*)

 

 

床面を転圧し、クラッシャーラン敷設(*’ω’*)

深さとレベルを調整します(*’ω’*)

 

 

 

 

基礎コンクリート設置(*’ω’*)

 

 

 

 

立下げの配管を先に取付して置いて、

照明柱を建てます(*’ω’*)

 

 

砂により水締めし、照明柱の傾きを調整します(*’ω’*)

 

クサビをうって、動かないよう固定(*’ω’*)

 

D種設置をほどこします(*’ω’*)

 

弊社はできるだけ100Ω以下を出すように基本しているので、

A種設置棒をうちこんで、69Ωの値を出す(‘ω’)ノ

 

次にメーター盤を取付します(‘ω’)ノ

 

 

盤廻りの配管作業をまとめている間に、

管路を掘削していきます(‘ω’)ノ

緑の棒がハウスのフレーム打ち込み場所なので、

埋設配管が傷つけられないように注意して掘削していきます(‘ω’)

この辺りがハウスの入り口の角になるので、

ハウス内に、分電盤を設置予定(‘ω’)

 

ここでそれぞれ配管を立ち上げます(‘ω’)

 

さらにハウスの入り口を通過して、

動力の配管用の管路をハウス外側に蹴りだすように

管路を掘削(‘ω’)

 

PFD28,36をハウス内と引込柱の間に敷設(‘ω’)

 

電源線を入線します(‘ω’)

埋めてからだと立上げのアールが抵抗で引っ張るのが

しんどいので、

私はできるだけ真っすぐにして入線する派です(; ・`д・´)

 

配管内を入線したあとは、根元のボイドの中を通って、

メーター盤につなげれるように整理していきます(‘ω’)ノ

 

 

夏場になるとおそらく畔付近は草ボーボーになるので、

草刈り機で配管がちょん切られないように、根元は

根巻保護コンクリートにて配管を保護します(‘ω’)ノ

 

分電盤から、ハウス外までの動力用FEPを敷設(‘ω’)ノ

 

FEPは巻いて置いておき、

ハウスが建って、その先にネットようの支柱が奥までずっと

設置されていくので、

それからその支柱にくくりつけていく予定です(‘ω’)ノ

 

接地線の立上げもボイドの中から立上げて、

ボイドを打設できる状態にします(‘ω’)

 

 

長くなるので、今回はこのあたりで、、

次回は盤内結線、埋戻し等をお伝えします(‘ω’)ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

下水配管本接切替、点検用枡設置!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

前回、古い下水枡を撤去し、新しい枡へ、仮接続している

現場の続きの回です(‘ω’)

下水公共枡解体撤去!

 

少しおさらいですが、

前回古い枡を撤去したので、

真ん中から右のイラストのように復旧します(‘ω’)

 

一番右の150の配管も前回は仮に接続していますが、

今回は、点検用の枡を設置して、VP300にて地上まで

パイプを立上げないといけません(*’ω’*)

 

迂回してVp75を2本仮接続している配管も、

古い枡が無くなったので、まっすぐに繋ぎ変えします(*’ω’*)

 

まずは前回仮接続したVP150 の配管が出るまで掘削します。

 

配管が見えてきました(‘ω’)

ここに、点検用のマンホールが設置されるので、

RP-AHRRという曲がりの接続点が枡になっているものを

間に接続します(*’ω’*)

すぐ横に、迂回して配管しているVP75の2本も出てきました(‘ω’)

 

まずは、このVP150の配管を仮に外して、

枡を設置します(*’ω’*)

 

枡設置完了(*’ω’*)☆

 

 

VP300をたちあげて埋戻しの砕石がはいらないようにします(‘ω’)

 

 

 

そして、VP150を埋め戻しつつ、

横のVP75の2本を繋ぎ変えれるように、奥まで掘削し、

配管をだしていきます(‘ω’)

 

配管が見えてきましたので、

直線接続の準備をします(‘ω’)

 

一本ずつ、直線につなぎかえていきます(‘ω’)

2本とも接続切替完了(‘◇’)ゞ

 

0.5砕石にて埋め戻していきます(‘ω’)

VP75のすぐ上を横切っているのは、上水の引込です(; ・`д・´)

 

危険がいっぱい(; ・`д・´)

 

水のタンクより、水締めです(‘ω’)

0.5砕石は粒子が細かいため、ランマ―で転圧しても締まらない

のですが、

 

こうして水をいれていくことで、粒子同士隙間が埋まっていき

ガチガチに固まっていきます(‘ω’)

 

埋戻し、水締めを繰り返していきます(‘ω’)

上層部は、再生砕石RC-40にて埋戻して転圧(‘ω’)

 

 

マンホールの筒を設置し、蓋がしまるように

します(‘ω’)

GL面まで砕石埋戻しし、配管切替作業は完了です(‘◇’)ゞ

 

あとは、舗装業者様に、一帯の歩道をきちんと

アスファルト復旧をしてもらって作業完了となります(‘ω’)

 

貴重な経験をさせていただき、

土木工事業者様にはいつも感謝しています(‘ω’)☆

 

電気の配管も地中埋設する場合があるので、

上下水道配管も似通った職種なので、土木工事を重ねて

みんなオールマイティにこうして協力して、楽しく工事を

進めていけたら嬉しいです(‘ω’)ノ

 

 

 

 

下水公共枡解体撤去!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

前回までに、いろいろ配管を切替したりして

準備して来ておりますが、今回は古い枡を撤去しないと

切替できない汚水配管を切替するべく

枡を斫って解体していきます(; ・`д・´)

 

サムネのように、コンプレッサーの斫りで

少しずつ解体していくしかないので、、

今回はひたすら斫り続ける様子をご紹介(; ・`д・´)!

まずは、古い汚水桝を高圧洗浄します(‘ω’)

こびりついた汚れをできるだけ落としておきます(‘ω’)ノ

 

そして新しい汚水桝も洗浄(‘ω’)

 

配管から古い枡へ繋がるほうへ汚水が逆流しないように

土嚢袋をおいて、止水しておきます(‘ω’)ノ

 

枡の中は、床面のインバート(ながれる溝)をモルタルなどで

職人さんが設置後に作業しており、

その時に、枡の廻りも特殊なコーティングを施しています(‘ω’)

 

屋上の防水層みたいな感じです(‘ω’)ノ

さて、それからは上からコンプレッサーで斫ります(‘ω’)

土木工事業者さまの社長自ら重たい20番のハンドルを

もって斫ってはるので頭が上がりません、、。

コンクリートの間にワイヤーなど鉄筋が入っているので

なかなか簡単には崩れてくれません、、。

 

近接に重要配管がいくつもある為、バックホウの

アイオンなどで割るわけにもいかず、、コツコツと

上から落としていくしかありません(; ・`д・´)

 

仮に迂回して接続しているSRF75が2本見えてきました(‘ω’)

 

底のほうにくると、右の車道側に生きた下水管が

でてくるので、それをぶち破らないように慎重に斫ります(‘ω’)

 

斫ったコンクリートガラと、残土は分別し積込(‘ω’)

 

床面にうっすらインバートがみえてきました(; ・`д・´)

 

もう少しで終わりそうです(; ・`д・´)

 

そして、ようやく、底部はごっそりと取り出せました(‘ω’)

車道側からの下水配管と、新設で新しい汚水桝につながる

SRF150を仮に接続します(‘ω’)

 

そして古いVP150は切断し、蓋をします(*’ω’*)

 

斫るのにほぼ一日かかったため、

今回は仮に繋いで、埋戻し復旧です(‘ω’)

後日、仮につないだ箇所に、点検用の枡を設置して

きちんと接続しなおします(‘ω’)☆

 

毎度毎度、埋戻して復旧大変ですが、もうひと踏ん張りで

切替作業が終わりそうです(; ・`д・´)