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カテゴリー別アーカイブ: 土木工事

下水配管切替工事!②

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

下水配管切替作業、SRF75の2本の仮設切替

作業になります(*’ω’*)

下水配管切替工事!①

 

前回この状態までいってましたので、

古い枡へ繋がっている 75のパイプを切断し、

写真右側のSRF75の2本へ繋ぎ変えします(*’ω’*)

 

丁度いいところに、給水のVP20がいて邪魔ですが、

注意しながら、VP75を切断します(*’ω’*)

 

45度ノーマルなどをいくつか使いながら配管します(*’ω’*)

古い汚水桝を撤去するために、仮で迂回させて、

新しい配管に切替したろいうわけです(‘ω’)

 

切断した枡への配管口はキャップでとめます(*’ω’*)

 

0.5砕石で埋め戻していきます(*’ω’*)

 

転圧し、GL面までまた復旧完了です(‘◇’)ゞ

点検用の蓋も仮に設置しましたが、

また多分動くので、古い枡を撤去したときに

きちんと据え直しとなります(‘ω’)井

下水配管切替工事!①

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

汚水桝取替、それにともなう下水配管のやりかえ工事の

応援の続きです(*’ω’*)

↓これまでのあらすじ

続、下水配管敷設、埋戻し!

 

前回にVP75の配管を古い枡の横迄配管していましたが、

今回はサムネのように古い枡へはいっているその配管を

切断し、新設した配管へつなぎます(‘ω’)ノ

 

小学校近くの通学路になっているため、毎回GL面まで

埋戻していますので、

まず、配管がでてくるところまで掘削していきます(‘ω’)

 

SRF75が2本でてきました(‘ω’)ノ

このSRF75の横にSRF150も新設しているので、

歩道側の施設へいっている下水管と切替ます(*’ω’*)

 

古い枡へつながっている、 黄色い表示シールのある

VP100の下水配管を切断し、

手前に忍ばせておいたSRF150とを接続します(*’ω’*)

 

次の段階として、SRF75,2本を切り替えし、

古い枡を撤去します(‘ω’)

古い枡を撤去した跡は、今回、迂回させて接続する

VP75をまた真っすぐ繋ぎ直すという、ステップを踏みます。

そこで、もう一本車道向こうからきた下水配管も

一本SRF150で接続します(‘ω’)ノ

 

このようにややこしくて、生きたままで取替していくため、

数回に分けながら施工する必要があるのです(; ・`д・´)

 

こちらが古い下水公共枡です(; ・`д・´)

床面には、『インバート』と呼ばれる、緩やかな溝が

あり、糞尿の固形物が流れやすくなっているのが

下水枡の特徴です(*’ω’*)

 

ジャーっと下水が流れているのがVP75の2本なのですが、

今回は、これを切り替えて、新しい新設した枡へ流します(*’ω’*)

 

新しい枡のVP75の口元に90度ノーマルを取付し、

インバートへ落とし込んで流れやすくしておきます(‘ω’)ノ

 

さて、掘削がすすんで、SRF75の接続点を掘り起こしますが、

車道から給水の引込管VP20が出てきました(; ・`д・´)

 

一番下に見えるのは、通信の管ですし、、

危険な管がいっぱい、、(; ・`д・´)

 

細かいところはスコップで手掘り作業(*’ω’*)

 

既設のSRF75を切替接続できるだけのスペースを確保

するべく、もう少し掘削します(‘ω’)

 

まずは、歩道側の施設へいってる下水管VP100を切替(‘ω’)

新設している管はSRF150なので、φ150~100へ落として

施設側と接続します(*’ω’*)

 

点検用の小口径枡に異形アダプターを取付しておいて、

 

φ300の縦管もつけた状態で、接続(*’ω’*)

 

そして、自在ソケットを使って、切替完了(*’ω’*)

 

お次は、SRF75の2本を切替します(*’ω’*)

法面整形工、エクステンションアーム仕様!②

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

某河川での法面整形工の続きになります(*’ω’*)

法面整形工、エクステンションアーム仕様!①

この日は、反対側の法面をまず作業します(*’ω’*)

こちら側は石もゴロゴロでてきており、

酷い状態です(; ・`д・´)

 

一番端の擁壁まではショベルが届かないので、

手作業で土と石を掃除します(*’ω’*)

 

法面の真ん中がくぼんでるのがわかると思います(*’ω’*)

このあたりは後日また土を入れて、ショベルで作業します(‘ω’)

 

ふたたび、反対側の続きをしてしまいます(‘◇’)ゞ

 

丁度3日目は、、数年に一度の大寒波が到来し、

作業は中止となりましたが、

 

4日目も引き続き応援に一人行かさせていただきました(‘ω’)

雪はほぼ解けていましたが、

それでも川付近は、なぜか風が発生する為、

体感温度よりグンとさむく感じます(; ・`д・´)

 

鼻水も凍ります(; ・`д・´)w

 

最終的には、このように綺麗に強固な法面が形成されました!

 

いつもいろいろ勉強させていただき誠に感謝です(*’ω’*)☆

 

 

 

法面整形工、エクステンションアーム仕様!①

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回もいつもお世話になっている土木工事業者様の

応援のヒトコマでありますが、

 

今回は珍しいものがみれるというのでワクワクしております(*’ω’*)

 

某河川での法面が、土が崩れたり、盛り上がったりして、

ガタガタな箇所が目立つため、綺麗な勾配に戻す工事です(‘ω’)

 

0.5㎥クラスの大きなショベルがまず、積車に載せられて

現場に到着(‘ω’)

 

これはこれで大きなユンボなのですが、

河川の法面は長くて、普通のショベルのアームでは

上の管理道路から低水位(河川敷)までは届きません(; ・`д・´)

 

そこで、このショベルにアームを継ぎ足します(‘ω’)

 

そのエクステンションアームを積んだ3tユニックも現場へ

到着しました(‘ω’)

 

エクステンションアームを取付した状態ですと、セミトレーラー

などの積車が必要なのですが、

 

現場までのルートの交差点が広くなく、

トレーラーだと曲がり切れない為、

 

現場でのエクステンション脱着というわけです(; ・`д・´)

 

まず、バケツを取外します(‘ω’)

 

そして、アームを取付します(*’ω’*)

 

この青く色の変わった部分が継ぎ足されたわけです(‘ω’)

 

そして、バケツをもとに戻して、完了です(‘◇’)ゞ

 

この搬入、取付で2時間ほどかかりました(; ・`д・´)

 

写真だと良くわかりませんが、法面が

ボコボコしているため

この法面を画面奥へ向かって両側、きれいに整形していく

作業をこれから行います(*’ω’*)

 

4tダンプには盛土用の土を積んできているので、

凹んでいるところは盛土していきます(*’ω’*)

 

兵庫県の法面は、2分の一勾配といって、2m前に進んだら

1m下に降りる、その斜辺の勾配を採用しているので、

まあまあ緩い角度です(*’ω’*)

 

角度でいうと、26.565度といった感じです(; ・`д・´)

角度は、ピタゴラスの定理や三角関数を用いると、

底辺の長さや斜辺の長さなど、どこでも求められますが、

 

数学が苦手な私は、そんなものは計算でもとめず、、

単純に、2mと1mをきっちり、垂直につなげれば、

斜辺は自ずと長さが決まるわけで、

その角度も勝手に 26度くらいになるので、

 

このような定規を造って、当てがって目視しながら

法面を形成したほうがわかりやすいですよね(*’ω’*)

現場付近は、もともと勾配がキツク、

法長は9m必要なのですが、

9mで26度くらいの角度で合わしていくと、

上の管理道路幅が狭くなってしまうため、

 

30度くらいの傾斜角度でいいことになりました(*’ω’*)

これで、だいたい30度くらいなのですが、

見た目よりも結構傾斜はきつく、

 

この角度で、刈払機で草刈りしようとすると

けっこう足を踏ん張らないと、ちゃんと立っていられない

角度です(; ・`д・´)

 

ショベルから見ると、こんな感じです(; ・`д・´)

 

しかし、県の担当者様の了承を得たので、この角度で

法面を均していくことになります(*’ω’*)

 

 

法面保護工!L形擁壁設置!③

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

田んぼの法面保護工の最終段階の様子です(*’ω’*)

法面保護工!L形擁壁設置!①

法面保護工!L形擁壁設置!②

L型擁壁は綺麗に設置され、隙間もモルタルで固まった為、

あとは埋戻しになります(*’ω’*)

掘削して仮に置いていた土を再び積み込んで、

現場へ運搬します(*’ω’*)

 

2.5㎡のバックホウがあるので楽々積込(*’ω’*)☆

 

ランマー、プレートで床面を転圧し、

それから法面を形成していきます(*’ω’*)

 

土を運搬しては、法面バケツで、法面に盛っていきます(*’ω’*)

 

そして、おおかた恰好がつきました(*’ω’*)

 

頑丈で、綺麗な法面が完成されました(*’ω’*)☆

 

草刈作業で、法面を歩きまわっても、

そうそう崩れそうにないくらい強固できれいな法面が

出来上がりました(*’ω’*)

法面保護工!L形擁壁設置!②

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

田んぼの法面保護工事の続きです(*’ω’*)

法面保護工!L形擁壁設置!①

前回、べーすコンを打設し、十分乾いたので

今回はサムネのようにL型擁壁を設置して法面を埋めて

いきます(‘ω’)ノ

 

土木工事業者様の置き場からL型擁壁を積み込んで

朝イチ運搬します(‘ω’)ノ

 

現場に仮置きします(‘ω’)ノ

ベースコンクリートは十分乾いています(‘ω’)ノ

不陸整正の為にモルタルを3㎝敷きならしていきます(‘ω’)ノ

 

このモルタルを敷き均しやすいために、型枠は140幅の

歩み板にて作っていたんですね(; ・`д・´)

そこまで計算されていたとは、、おそるべし(; ・`д・´)

 

綺麗に敷き均したところで、

早速、L型擁壁を設置していきます(*’ω’*)

 

通りと、高さを確認しながら、

 

L型擁壁同士も金具で固定し、きめていきます(*’ω’*)

 

下が綺麗にしあがっているので、据付作業は、ほんとに

早いです(; ・`д・´)

 

最後の一つを設置し、

既設との隙間が90㎝空くようにカッターを入れていましたが、

側溝用の重量用蓋の厚みが90㎜で、

こちらを縦に入れて、

 

綺麗にジョイントされました(; ・`д・´)

美しすぎる(; ・`д・´)

据付が完了したので、L型擁壁の廻りを

モルタルで詰めて、綺麗に仕上げていきます(*’ω’*)

 

次回は、法面埋戻し作業です(‘◇’)ゞ

 

法面保護工!L形擁壁設置!①

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回はいつもお世話になっています、土木工事業者様の

応援でのヒトコマで、法面保護の工事についてご紹介(*’ω’*)☆

 

こちらがL形側溝というものです(‘ω’)

今回は、民間の田んぼの法面で、側溝の上に

継ぎ足してコンクリートを継いで土圧を受けているのですが、

それがめげている箇所があるので、

 

L形側溝に取替して、法面の土圧や染み出てくる水圧から

強度を保とうという工事です(*’ω’*)

現場はこんな感じで、10mくらいの間の補修になります(‘ω’)

水路をかさ上げしているという感じですね(*’ω’*)

 

まずは、継ぎ足しているコンクリートを撤去していきます(‘ω’)

コンクリート部を撤去したあとは、

法面を掘削していきますが、バックホウのアームが

微妙に届きそうで届かない感じ、、(; ・`д・´)

 

路肩は舗装も弱いので、養生鉄板を敷いておきます(‘ω’)ノ

L型擁壁が埋まる深さまで掘削していきます(‘ω’)ノ

 

掘削した土は仮に置場にあけておきます(‘ω’)ノ

埋戻しも法面なのでこの土をつかいます(*’ω’*)

おおむね掘削完了(*’ω’*)

 

ベースコンクリートを打設する為に、

砕石をいれて敷きならしていきます(*’ω’*)

 

生コンを打設するので、横に型枠をあてておきます(‘ω’)ノ

 

ミキサー車が到着し、生コン打設(*’ω’*)

 

10センチのベースコンクリート打設です(‘◇’)ゞ

固まるまで数日おきます(‘ω’)ノ

 

 

 

 

 

 

続、下水配管敷設、埋戻し!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

土木工事の応援が続いておりますが、

先日切替用の下水配管を伸ばしましたが、その続きです(*’ω’*)

下水配管、管路敷設!

 

前回は、車道側VP300の点検口からでた

VP150とVP75を配管しており、

今度は、一軒家がある歩道側を掘削し、VP150の配管

を伸ばします(*’ω’*)

 

前回、点検口要の鉄蓋を据付した横に、土嚢袋が置いてあり

そちらにも、おなじようにVP300で立ち上がってきている

点検口が設置されます(*’ω’*)

 

今回は、この画面左の一軒家側を掘削していきます(*’ω’*)

 

再生砕石で自分たちで埋戻ししているので、

気をつけないといけない箇所までは、バックホウでほりさげて

いきます(*’ω’*)

 

GL下1700㎜程になると、

既設の下水本管のVP150が出てきました(‘ω’)

 

そして、画面左の配管は、通信用の光ケーブルなどが

はいった『気をつけないといけないやつ』です(; ・`д・´)

 

この横と下の配管が少しでも傷つけるとヤバイです(; ・`д・´)

 

配管付近は手掘りにて、慎重に掘り進めて行きます(*’ω’*)

 

画面向こう側が、古い汚水桝で、

その少し手前まで掘削が完了したので、VP150を

置いてみます(*’ω’*)

 

高さやヨリを確認し配管の廻りを0.5砕石で埋め戻します(*’ω’*)

 

そして、画面下には、前回2系統いれている、ポンプ用の

VP75がでてきましたので、

こちらも古い汚水配管とカラーコーンの間を狙って、

配管を曲げていかねばなりません(; ・`д・´)

切替の接続点が汚水桝の横のようです(‘ω’)ノ

 

大曲りのジョイントなどを上手くつなげて、配管します(*’ω’*)

 

接続点までVP150も継ぎ足して伸ばし終えて、

 

0.5砕石にて埋め戻していきます(*’ω’*)

 

あとは、また再生砕石で埋め戻していきます(*’ω’*)

十分転圧しながら埋戻し(*’ω’*)

 

歩道側の点検口の鉄蓋の枠も高さをみて

埋めておきます(‘ω’)ノ

砕石にてGL面まで埋戻し復旧完了です(‘◇’)ゞ

 

次回はおそらく、本管と切替時に応援に呼ばれそうな

かんじです(; ・`д・´)

 

 

下水配管、管路敷設!

はい、みなさんこんにちは( ゚Д゚)!

いつもお世話になっている、土木工事業者様の応援で

年末に道路を仮復旧した現場ですが

汚水枡設置、埋戻し仮復旧!

新しい、汚水桝と 古い汚水桝との間に

下水配管を敷設し、切り替える段取りがはじまりました(*’ω’*)

 

今回はサムネのように、掘削していき

矢板を設置し、下水配管敷設後、埋戻しまでのヒトコマです(‘ω’)

 

私が応援にいくまでに、アスファルトはめくられて、

矢板や腹起しなどの、掘削の準備がきちんとされて

いました(*’ω’*)

 

さっそく掘削していきます(‘ω’)☆

2mほど掘り下げていくと、

下水本管が出てきました(‘ω’)ノ

 

慎重に開口をひろげていきます(‘ω’)

 

真ん中に下水配管が通っているので、バケツギリギリを

両脇を掘り下げていきます(‘ω’)

 

このギリギリでもきれいに掘削できるところが

この業者様のプロフェッショナルなところで尊敬します(‘ω’)

 

掘削したところで、

土留めの矢板を設置します(‘ω’)

このように、2mを越える掘削は、

矢板を設置しながら掘削しなければなりません(*’ω’*)

 

2mを越える掘削は、『地山の掘削作業主任者』の

資格も必要ですが、、

施工管理の試験ではよく出題されるので要チェックですw

 

配管まわりの埋戻しは、砂や0.5砕石といった細かい粒子で

埋戻します(*’ω’*)

配管の保護と、そして、再びだれかが掘削したときの

目印になるわけです(‘Д’)

 

掘削していて0.5砕石がでてきたら、その周辺には

電気や水道などの配管があるということです(; ・`д・´)

 

奥に見えているのが新設した汚水桝の横に設けられた

VP300の点検口で、そこからVP150の

配管を伸ばします(*’ω’*)

配管の端と端に、0.5砕石をほうりこんで、

高さや通りを決めてしまいます(*’ω’*)

 

両端を0.5砕石と水締めにより、決めてしまうと、

その間を埋め戻す際に、動いたりしないそうで、

さすが経験とノウハウが素晴らしいです(*’ω’*)!

 

TOPCONの精密レベルを駆使し、

ミリ単位で調整(*’ω’*)

その辺では見かけない、〇〇〇万円もする測定器だと

お聞きして、頭が上がりません(; ・`д・´)

 

0.5砕石で下水管が隠れるまで、埋戻しては

水締めします(*’ω’*)

 

VP150の上に、VP75のポンプ圧送用の

配管も2系統新設汚水配管より接続し、

配管を伸ばしてうめもどします(*’ω’*)

 

 

この右手前に見えているのが、古い汚水桝でして、

ゆくゆくはこの枡を撤去し、

 

そこにつながっている下水配管を、いま敷設した

配管に繋ぎ変えるというわけです(; ・`д・´)

 

某リサイクルセンターに、埋戻し用の砕石をとりにいきます。

掘削した分だけ、おなじように数回ダンプを往復して

砕石を運搬します(*’ω’*)

 

ランマーで十分締め固めていきます(*’ω’*)

高さ300㎜ごとに締め固めていきます(*’ω’*)

 

新設した汚水桝横に、2か所点検口を設けているので、

点検口ようのコンクリートの継枠と鉄蓋用の枠を据えます(*’ω’*)

 

引き続き、砕石を面までうめもどしていきます(*’ω’*)

 

この掘削箇所の目の前が、一戸建ての出入口になっているため、

乗用車が通行できるように、その都度しっかり復旧しないと

いけないわけです(; ・`д・´)

 

GL面まできれいに転圧し、本日の作業は終了です(*’ω’*)

 

 

 

 

通路補修、スーパーロメンパッチ!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

いつもお世話になっている土木工事業者様の

応援でのヒトコマです(*’ω’*)

 

経年劣化による歩道などの凹みや段差を埋める為の

修繕工事に、良く使われる

スーパーロメンパッチ

今回はこの施工についてちょっとご紹介(*’ω’*)

 

要る道具、材料は軽トラに載る程度のもので

お手軽に修繕できるのが良いところです(*’ω’*)

 

アスファルト屋さんに依頼すれば、まあまあの工事費を

取られてしまいますので(; ・`д・´)

 

今回は、この某商業施設内の歩道ですが、

タイル面に雨の水溜まりが出来てしまうとのことで、

 

微妙にくぼんだ箇所に、スーパーロメンパッチを張り付けて

水平にして、水溜りができないようにするというものです(‘ω’)

 

まず、対象の路面箇所をバーナーであぶって、乾かします(‘ω’)ノ

綺麗に筋を通して、塗りつける為に

養生テープが張り付くように乾かすのです(‘ω’)

タイルが乾いたら、養生テープを貼付けます(‘ω’)

 

スーパーロメンパッチの粉と液体を混ぜます(‘ω’)ノ

 

この混ぜ具合によって、

不十分なところは、泥団子みたいになってしまうので、

 

均等にそして素早く混ざるように、

発電機とハンドミキサーを使用します(‘ω’)ノ

 

そして、モルタル状に茶色くねりこまれたパッチを

塗布していきます(‘ω’)ノ

 

左官コテで均していき、

ある程度乾くまで待ちます(‘ω’)ノ

 

30分くらいで乾いてくると、、表面が白くなってきますが、

開放して踏まれていくと馴染んで、すぐきれいになります(‘ω’)ノ

 

 

 

養生テープをはがして、

作業完了です(‘◇’)ゞ

 

強力な接着能力なので、

歩行者が歩いているくらいでは、なかなか擦り減らないです。

 

こうした簡易的で高性能な補修工事のノウハウが

知れるので私自身も有難いです(‘ω’)ノ