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カテゴリー別アーカイブ: 太陽光システム工事

パナソニック集中型屋内パワコン、接続箱、モニター交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

今回は15年程太陽光を設置してから経過しているお客様で、

エラーがでているので、パワコン関係を交換したいと思います(‘ω’)

 

パネルの埋込型でだいぶ色も悪くなってきていますが、

 

とりあえず、接続箱の電圧異常ということで、

接続箱を交換しないといけないのですが、

 

そうなるとパワコンも一緒に交換しないと保証が一年しか

延長できず、一緒に交換するとまた15年保証延長ということで

 

今回接続箱とパワコンを交換します(‘ω’)

 

廊下の突き当りに接続箱があります(‘ω’)

 

新しい接続箱はもっとコンパクトなので、白いプラバンを

取付してから新しい接続箱を取付致します(‘ω’)

 

そしてこちらが分電盤の横に屋内パワコンがあり、

 

その下にモニターがあります(‘ω’)

 

このモニターは必要ないので、

線を外して、目隠しプレートで処理です(‘ω’)

変わりにこの卓上のモニターで発電量などを見ます(*’ω’*)

 

そのモニターに無線で情報を飛ばす為の

エネルギーモニター

 

それを分電盤の右に取付します(‘ω’)

分電盤の真後ろが、風呂場の点検口の天井裏だったので、

エネルギーモニターと分電盤への配線は楽々(*’ω’*)☆

 

計測用のCTを1次側の線に取付(*’ω’*)

 

一番右の太陽光ブレーカーの2次側より、エネルギーモニターの電源を

3Pでとります(*’ω’*)

 

古いパワコンを取外し、新しいパワコンを取付します(*’ω’*)

 

離隔などを確認し、パワコン設置(*’ω’*)

 

さて廊下では、接続箱交換です(‘ω’)

 

更新完了(*’ω’*)

 

直流の電圧も確認できたのでブレーカー投入(*’ω’*)

 

全て機器を設置したので、パワコンを起動(*’ω’*)

300秒のカウント後、動作確認オッッケイです(*’ω’*)

 

10年経ってもパネルが生き続けている限り、単価は

下がりますが、売電をしつづけるので、

 

そういえば、太陽光どうなってるんだろう、、?って

放置している方はご相談ください(*’ω’*)

 

蓄電池を設置したり、自家消費として発電した電気を

売電よりも自宅で使うのにもっと効率をあげる方法を

ご提案できます(‘ω’)ノ

 

太陽光発電高圧改修、ZPD,OVGR取付!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

今回は、滋賀県の某小学校にて、太陽光発電システム設置

工事の高圧改修工事のお手伝いにきております(*’ω’*)

 

パネル工事や、パワコン、蓄電池機器設置は

別の業者様がやられており、

 

弊社は停電によるキューピクル内の改修工事のみ

お手伝いになります(*’ω’*)

 

到着し、ミーティング等、現場の説明をうける(*’ω’*)

 

支給された材料や電線の確認をします(‘ω’)

 

すでに、機器類はこのように屋外壁面に取付られて

ますね(*’ω’*)

 

OVGRとその電源取出しにUPS(無停電電源装置)などを

取付する場所を黄色いテープで明示してもらってます(*’ω’*)

 

停電してから、この盤面の裏側から配線します(*’ω’*)

 

そして、ZPD(零相電圧検出器)という機器を新設する

箇所がこのあたりになります(*’ω’*)

このたりでアングルを加工して、考えながら取付して

いこうかと思います(*’ω’*)

 

停電作業開始(*’ω’*)アングルを加工していきます(‘ω’)ノ

 

はい、こんな感じで機器を取付(‘ω’)ノ

この制御線を盤面に配線していきます(‘ω’)ノ

配線している間に、盤面では、、

着々と機器類が取付されていきます(‘ω’)ノ

 

ZPDの高圧の母線より電源取出し完了(‘ω’)ノ

 

A,D種の接地線の取出しも完了(‘ω’)ノ

 

作業完了(‘ω’)ノ

元請様に確認していただき、作業修了です(‘◇’)ゞ

 

小さな分野での依頼ですが、こうして重要な部分を

任せていただけるのは光栄なこと(*’ω’*)

 

またご依頼お待ちしております(‘ω’)ノ

PAS用A種接地改修工事④!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

滋賀県にて、接地改修工事が続いております(; ・`д・´)

PAS用A種接地改修工事③!

とりあえず、この工事は、棒を打ち続けるしか

ないんです(; ・`д・´)w

 

接地棒を打設して、

鬼より線と接続して、抵抗値を合算させていきます(*’ω’*)

 

接続した箇所はケツから埋め戻していきます(*’ω’*)

この接地低減剤もバケツ一杯分練って、

0.3Ωずつくらい下がっていく様子(*’ω’*)

 

【8.37Ω】

そして、20本程打ったところで、やっと10Ω以下に

到達いたしました(*’ω’*)

 

埋め戻し、埋設標示シートの敷設、、

埋めて撤収するのは早いです(*’ω’*)w

 

GL面まで土を埋め、、転圧し、

 

振動コンパクタにより不陸整正(*’ω’*)

 

綺麗に均し終わったので、最終、

抵抗値をはかると、、

 

 

【6.69Ω】

 

問題ない数値までおちました(*’ω’*)

 

 

経年変化により土質が変わって、接地抵抗値が

あがるという事例は沢山あって、

 

そのために、【9Ω】とかギリギリの抵抗値だと、

そのときは10Ω以下だったのに、

 

数年後の点検時の計測では11Ωになってた、、

というので、われわれはいくつもその改修工事をさせて

いただいてます(; ・`д・´)

なので、目先のことを考えて、

【8Ω】【7Ω】あたりを最初に目指すといったのは

 

そういうことなんですね(‘ω’)ノ

 

 

こうした掘削時の工事写真を撮らなければ、

最後の埋戻しの一枚だけでは施工中の苦労は

わかってもらえないので、私はできるだけ写真を

多く撮って施主様に見せるようにしてます(‘ω’)ノ

 

 

 

陽が暮れるまえに滋賀県を後にすることが

できました(*’ω’*)

 

PAS用A種接地改修工事③!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

PAS用A種接地改修工事②!接地銅板敷設!

野立て太陽光発電所内の、接地工事がつづいて

おります(; ・`д・´)

前回、接地銅板を埋めた箇所では【12.75Ω】まで

値が落ちました(*’ω’*)

 

これを7Ωか8Ωあたりまで目指します(; ・`д・´)

 

主任技術者様にも確認にこられ、引き続き掘削を

すすめていきます(‘ω’)ノ

 

管路を掘削している間、時間がもったいないので、

最初の銅板を設置した箇所を埋戻して並行作業(‘ω’)ノ

 

 

深さ300㎜ずつ転圧していき、

 

今回の管路には、地上から300㎜の深さで

埋設標示シートを入れておきます(‘ω’)

 

埋め戻すと、すこし接地抵抗値が下がりました(‘ω’)ノ

【12.22Ω】 (‘ω’)ノ

 

、、まだまだ先は長い(; ・`д・´)

さて管路が掘削出来た箇所に、接地棒を打っては、

鬼より線を接続して継ぎ足していきます(‘ω’)

 

 

 

鬼撚り線とそれぞれの接地棒を繋げて、、

 

 

接地低減剤を混ぜて、載せていく、、

これを繰り返して進んでいきます(‘ω’)

 

滋賀の地、、、

兵庫県からすると、ちょっと涼しく感じますが、

 

影一つない、現場で、気温は33度、、

 

もう少しかかりそうですね(; ・`д・´)

 

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

 

PAS用A種接地改修工事②!接地銅板敷設!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

滋賀県の太陽光発電所内のPAS用接地改修工事が

はじまりました(*’ω’*)

PAS用A種接地改修工事①!

接地工事は、値がでるまでは、掘り続けないといけないので

見積りもなかなか難しいのですが、

施主様はそこを理解していただいた上で作業を進めれる

ことになっていて、豪快に掘削していきます(‘ω’)ノ

 

ダンプにPC-18KR-5他もろもろを載せて、はるばる2時間半

かけて現地にやってきました(*’ω’*)

 

まず構内に入り、作業エリアの草刈りから始めます(‘ω’)ノ

 

この日は6月末でしたが、高温多湿で熱中症に気をつけながら

作業を進めました(‘ω’)ノ

この構内第1柱の前を掘削していきたいと思います(‘ω’)ノ

 

 

作業前に現状の接地抵抗値を測定すると、

354Ωです(; ・`д・´)

仮に架台の脚に鉄骨アースを繋げていましたが、

それを外すと、この数値(‘ω’)

 

この数値を10Ω以下目指します(; ・`д・´)

深さ600㎜で管路を掘削(‘ω’)ノ

1mほど進んだところで、銅板を埋めるために、

幅を広げて深堀していきます(‘ω’)ノ

 

昔は田んぼだったらしく、すぐ近くに川や用水路もある

ので、深く掘れば、粘土系の水分を含んだ層がでてくる

はずだと信じて、1m、1.5mと掘り進みます(‘ω’)ノ

 

鬼より線40sqを測定用の第1柱の接地線と接続し、

測定しやすいように準備します(‘ω’)ノ

 

深さ1500㎜で、地層が粘土系にかわったので、

銅板を埋めます(*’ω’*)

 

さらに銅板の角4か所に1200㎜のA種接地棒を

打込みます(*’ω’*)

 

そしてそれらを圧着していき、測定していきます(*’ω’*)

 

12.97Ω( ゚Д゚)!!

 

、、お、もうそんなに逝ったのか!

 

、、と思われがちですが、ここからがなかなか数字は落ちない

のです(; ・`д・´)

 

 

そこで【接地抵抗低減剤】という便利なものがあり、

その必殺技を使います(; ・`д・´)

モケモケの毛みたいな物質入りの粉を水を含めて

練って、それを銅線や接続箇所にぶっかけていくわけ

です(*’ω’*)

 

こうすることで、

すこしだけ接地抵抗値が落ちていきます(*’ω’*)

これはほんの気持ちで、この5か所接続箇所をぶっかけて、

測定しましたが、

 

まだ【12.75Ω】でした(; ・`д・´)

 

ちなみにこの箇所を土で埋め戻せば、もう少し値が

さがるので、現状では、たぶん、

埋めたあとは【12.5Ω】くらいかな?

 

 

、、まだまだ先は長い(; ・`д・´)

 

PAS用A種接地改修工事①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

滋賀県にある某太陽光発電所にて、

接地抵抗値が著しく低下しているとのことで、調査に

伺いました(; ・`д・´)

 

パネル架台を修理するのに、杭を数本打ち直していて、

運悪く、接地線を貫いてしまったようです(; ・`д・´)

 

現場に到着しました(‘ω’)ノ

野立ての綺麗に整地されたうえでの発電容量

333KWの産業用太陽光発電所です(‘ω’)

 

ずらーっと並ぶこの太陽光パネルですが、

 

第1柱から、キューピクルの間の

 

架台を打ち直して、パネルを設置しなおしたところ、

キューピクルの横あたりに接地線が埋設配線されていて、

そこに丁度あたり、線が断線した模様(; ・`д・´)

 

キューピクル内のA種接地は、問題なく、

パワコンへ繋がる、C種接地も問題なかったので、

第1柱をみてみることに(‘ω’)ノ

PAS用の接地線の一方出の蓋があいているので、

みてみると、

アース線が繋がっており、

 

 

近くの架台の杭にアースを落として、

仮に繋いでいる様子がうかがえた(; ・`д・´)

 

なるほど、第1柱のPAS用のA種接地線の電線を

切断してしまったので、緊急で、こうして

架台の杭から接地をとっているわけですね(; ・`д・´)

この日は晴れ続きの状態でしたが、

接地抵抗値を測定すると、43Ωほどで、

とりあえず100Ω以下はあるが、

 

10Ω以下はないので、緊急性のある工事として

見積りし、早急に修繕することになりました(; ・`д・´)

断線した箇所を調べて掘削するより、

場所が広々しているので、

フェンス沿いを新たに掘削し、10Ω以下の接地線を

埋設し、接続する方向で見積が通りました(; ・`д・´)

 

次回へ続く(; ・`д・´)!

南極大陸用、太陽光発電、蓄電池システム③!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

某大学にて極秘プロジェクト参加の続きです(‘ω’)ノ

南極大陸用、太陽光発電、蓄電池システム②!

 

太陽光、蓄電池システムの機器設置、配線が済んだので

仮設発電機をリースして

実際に動作確認をしてみます(*’ω’*)

 

 

ということで、仮設発電機と、仮設電源ケーブルを

用意してきました(‘ω’)

 

左が教授の研究室です(‘ω’)

扉からいれるとセキュリティがかかっているので、

窓から配線をいれて、1.2日動作してから

 

しっかり発電するか、蓄電するかなどを確認します(‘ω’)

 

小屋内のシステムにつなぎこみ(‘ω’)

 

発電機にも配線を接続し、試運転開始(‘ω’)

 

数日後、試運転で問題はなかったということで、

発電機の引き取りに伺います(‘ω’)

 

 

この記事を書いている頃には、およそ半年経過しているので

教授たち一行は南極大陸ですごしているのでしょうか(*’ω’*)

 

この研究が成功し、人類の新たな一歩がまた踏み出せるよう

になればいいですね(*’ω’*)

南極大陸用、太陽光発電、蓄電池システム②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

南極大陸用、太陽光発電、蓄電池システム①!

某大学施設へ蓄電池システム構築にやってまいりました(‘ω’)

 

とある研究のための電力供給のシステムなので、

そちらはこうしてお伝えしても支障ないのですが、

 

なんの研究かなどは極秘なのでまだ言えません(; ・`д・´)

 

そのうちこの研究の成果が世に知り渡り、

その時に工事に携わったのが弊社、、

なんて夢物語がでるかもしれません(*’ω’*)

 

はい、こちらが、南極大陸で実際に設置する小屋の壁面

部分です(*’ω’*)

現地では、屋根と扉そして床を組立するようです(‘ω’)

 

この内壁に太陽光システムを組んでいきます(*’ω’*)

 

配線関係はかっちんぐダクトにまとめるとして、

まずはおおまかに機器の配置を決めます(*’ω’*)

 

パナソニックやシャープとは違って、スマートスターさんの

製品は初めてですが、

コネクタ―部分も独自のもので端末処理をして取付する(*’ω’*)

 

ところ狭しと組んでいきますが、

現地では雪風がしのげたらいいだけなので、人が入って

くつろげるとか、そんなのは必要ありません(; ・`д・´)

 

いわば、頭だけ、この小屋に入って確認できれば

いいだけです(; ・`д・´)

こんな感じで、端末のやりかたも覚えたので、

認定IDもらえそうです(‘ω’)w

 

難しそうに見えますが、、

実際は、そんなに複雑ではなくて、

 

1次側の3相から単相にかえる小型トランスなど

分電盤やAC100Vコンセントも付け加えましたが、

 

通信線のコネクターの接続、、

 

この説明書がわかりにくくて、これが一番

難しかった( ;∀;)w

 

バッテリーを繋いでいって、予備電源として

一緒に試験的に切替できるように組み込みます(‘ω’)

 

大まかに配線が完了しました(‘ω’)

 

初期設定をWi-Fiを繋いで、システム構築(‘ω’)

 

ここまでしていただいておれば

教授は十分ですとおっしゃってましたが、

 

電圧をかけて、実際正常に動作するのか、

何かあった場合に一人で対処できるか、、が心配でして

 

仮設発電機をリースしてきて、

実際の南極の現場を再現して動作する提案をしました(‘ω’)

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

 

南極大陸用、太陽光発電、蓄電池システム①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

今回は、太陽光発電システムの設置なのですが、

某大学の教授からの依頼で、南極大陸にいって研究を

するのに必要だという、、(; ・`д・´)

 

この木の囲い、、これが南極大陸でとある調査をするのに

研究室として設置されるものだそうです(; ・`д・´)

南極大陸に、太陽光パネルを何枚か並べて、

 

そして、この小屋を建てて、その中に蓄電池を含めた

太陽光発電システムを構築していくということです(*’ω’*)

 

蓄電池や制御装置などは支給品ですでに大学に届いて

いたので、これらをみて、配線の太さや接続を設計して

いきます(‘ω’)

 

スマートスターのパワコン(‘ω’)

 

蓄電池やパワコンなどからの信号をあつめて制御する

制御装置、、

 

そしてこれが蓄電池(‘ω’)

 

これらの機器をこの小屋をたてたあとに、設置、

配線していくのだが、

 

なにせ南極の現地では厳しい環境で、

教授ほかスタッフが簡単に設置しないといけないので、

 

この大学内で仮に簡単に組んでおいて、

あと主な配線を外すだけのシンプルな形にしておく

 

というのが今回の趣旨である(; ・`д・´)

 

最終的にこんな感じにはなるのだが、

これに屋根と扉を貼って、 数か月間活躍することに

なるのである(‘Д’)

 

現地では、タンカーで発電機を運んでいき、

普段は、発電機で電力を供給して、

天体観測の調査のための望遠鏡を動かす(‘ω’)

 

しかし、その発電機も数日間経てば、メンテナンスの

ために一旦止めて点検等する必要があるが、

 

その時に、観測用の望遠鏡やパソコンなどが

停電しては困る為、

 

その時に、太陽光発電システムに切替して、

電力を供給するわけである(*’ω’*)

 

南極は白夜と言って、実は陽が沈まず、

ずっと太陽が沈まない(‘ω’)

 

しかし太陽の高度が低いため、

我々が良くしっている屋根置きなどでは無く、

 

こんな風に垂直に設置したほうが、受光角度的には

いい環境なのだ(‘ω’)

 

現地調査にいったついでに、

学食にいってみる(‘ω’)ノ

 

食堂形式で、すきなおかずを取っていくタイプ(*’ω’*)

 

学生に優しいリーズナブルで美味しい学食(‘ω’)

 

このセットでなんと600円(*’ω’*)!

これは去年の話だが、、

近年どんどん物価があがっているので、学食なんかも

賃上げされてるんでしょうかね、、(; ・`д・´)

 

さて、次回は、配線の模様をお伝えします(; ・`д・´)

 

 

太陽光アレイケーブル保護管交換②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

太陽光発電18年目のお客様宅での、

パネルからパワコン間のアレイケーブル保護管取替作業です!

太陽光アレイケーブル保護管交換①!

現状の保護管は1層管で、

屋根の上の紫外線を良く浴びるところはボロボロになって

いました(*’ω’*)

売電終了、太陽光パネル取外し①!

以前のブログで、太陽光売電を終了し、11年くらいでしたか?

それくらいの撤去作業での写真でも確認できるように、

10年経てば、すでに一層管はボロボロになっているのが

わかります(; ・`д・´)

 

なので、今回のお客様も18年目よりももっと早い段階で

一層管はボロボロになっていたはずです(*’ω’*)

 

ちなみに、我が家の太陽光システムは、

家庭用屋根上の太陽光パネル洗浄!

まだ5年目を迎えましたが、

設置する時に、2層管で配管するように要望しており、

 

パネル洗浄をしたブログでも少し確認できますが、

黒いPFD管は色焦ることなく、全然綺麗なままです(‘ω’)

 

 

さて、さっそくパワコンからアレイケーブルを取り外します(*’ω’*)

 

雨樋沿いにカーポートの上を既設のPF管が上がってます。

下屋の固定箇所も外し、軽トラの横、車道まで配管を

真っすぐに引っ張り出します(*’ω’*)

PF管に電線を入れる時は、まっすぐにして引っ張ってから

固定していくほうが楽チンなのです(; ・`д・´)

 

新しい二層管PFDの口を屋根上までもっていき、

真っすぐした状態で、上からアレイケーブルを入線(‘ω’)

 

勾配が緩くて、大きな屋根だからできますが、

狭小の住宅や勾配のキツイ斜め片流れの屋根とかなら

高所作業車や足場を設置しないと無理(; ・`д・´)

 

パネル間の渡り配管、こちらはケーブルの取外しが

困難なため、

 

二層管PFD36をカブセて、固定(*’ω’*)

 

さて、パワコンまで降りているアレイケーブルは入線し終わった

ので、要所要所配管を固定しながら降りていきます(*’ω’*)

 

屋根瓦の固定釘からステンレスの針金などをだして、

それと銅バインド線で配管を支持(*’ω’*)

 

さて、下屋へ差し掛かります。

ここは雨樋に沿わせないとカッコ悪い(; ・`д・´)

 

エアコン用のスリムダクトを配管して、その中に

配線を入れると、より長持ちしますが、

施主様の予算があるので、声を大にしては提案できませんが、

 

安い一層管でいいよといわれても、弊社はお断りします(; ・`д・´)

 

数年経った、ボロボロになった一層PF管を昔施工したお客様宅などで

見かけたりすると、後悔の念しかありません、、(; ・`д・´)

 

カーポートまでおりてきました(‘ω’)

 

パワコンへ再接続し、試運転確認もオッケー(‘ω’)

 

外壁がクリーム色の格子状のサイディングなので、

アイボリーを黒いバインドで固定しているのが、景観に溶け込んで

いて目立たなく、いい仕上がりになりました(*’ω’*)

 

太陽光を設置して、数年放置されている方、、

たまには屋根の上を気にしてみては、、(; ・`д・´)!?