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カテゴリー別アーカイブ: 照明柱修繕工事

道路灯、自動点滅器交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

街路灯のメンテナンスは、いつでも連絡がくるものですが、

本日も、市の担当者様から連絡(^^)

 

担当者様は職場が休みで、プライベートで車両通行中に

不具合を発見して、連絡をいただきました(*’ω’*)

 

我々、施工業者も含めて、

普段何気ない、走行中でもやたら街路灯を見てしまったりします(; ・`д・´)

夜間など、特に消灯している箇所をますね(‘ω’)

 

このように背の高い道路灯は、自動点滅器が良く壊れて

昼間でも点灯しぱなしの箇所がよく見当たります(; ・`д・´)

 

休みの日に連絡をいただけるその、お気持ちにこたえるべく

私もできるだけ早く修繕に向かいます(‘ω’)井

自動点滅器は、このように、照明柱の上のほうに設置されて

いる暗くなったら検知して電気を送るスイッチです(*’ω’*)

 

このセンサースイッチは、故障すると、赤と黒線の接点がくっつくので

通電中になってしまうということになり、

 

昼間も点灯しぱなしであると、たいてい自動点滅器の故障だということが

わかります(*’ω’*)

上下がセパレートでわかれているこのタイプは

上部の装置を取り替えるだけでいいので施工はラクチンです(*’ω’*)

 

取替ると、灯具の点灯が消えたのが確認できますね(*’ω’*)

 

 

そして

黒い袋をかぶして、夜の状態にしても

しっかり正常動作し、灯具が点灯するかどうかも確認して

施工完了です(*’ω’*)

 

 

軽い2段梯子のおかげで、

すぐ軽トラに載せて、さっと立てかけて作業できるので

うんと施工性があがりました(*’ω’*)

 

軽くて丈夫な2段梯子!

 

普段、外灯なんてみながら歩いたり、車運転する事ないですが、

皆さんも少し視点をあげてもらえると

このような点きっぱなしがみつかるかもしれませんよ(*’ω’*)

上を向いて~♪ 歩こう~♪

 

 

引込柱、根元補強工事!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日、関電のメーターボックス取替工事をした

お客様より、引込柱の補強をお願いしたいとの依頼がありました(*’ω’*)

関電メーターボックス取替!

早速、ボイドを設置したいと思います(*’ω’*)

まず、根元を掘削(‘ω’)

土と触れている部分が腐食しているので、

GL面周辺を確認し、必要があれば、錆落とし、錆止め塗布して

からコンクリートを巻きます(‘ω’)

 

差筋もしっかり施して、ボイドをセッティングします(‘ω’)

コンクリート打設(*’ω’*)

一日目、これで乾かして、

気温35度くらいでしたので、翌日にボイドをはずせそうです(*’ω’*)

 

翌日、早速ボイドを外しましたが、

綺麗に仕上がっております(*’ω’*)

5,6センチの厚みで掘削します(‘ω’)

φ3ミリのワイヤーメッシュを置き、

ベースコンクリートを打設します(‘ω’)

砂利をいれて、コンクリートを打設(*’ω’*)

打設完了(*’ω’*)

2時間後に、コテ押さえに再び伺います(‘ω’)

また土が被って見えなくなるかもしれませんが、

職人としては一応綺麗に均しておきたいところです(; ・`д・´)

 

 

こちらのお客様の場合は、関電のメーターボックスを交換した際に

ついでにこの根巻コンクリートの話がでて、打設する運びとなりましたが、

 

普段目につかないところに危険性が潜んでいることを一般の方は

知らないことが多いので、弊社では率先して提案しまくります(*’ω’*)!

 

 

 

 

ボイドバラシ、根巻保護コンクリート完了!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

ボイドを打設し終わっって、十分乾いたところで、

紙ボイドをばらしていきたいと思います(*’ω’*)

素晴らしいできあがりです(*’ω’*)

よく突いて打設せずに、側面に穴がぼつぼつ開いて汚い

仕上がりになってることがあります(; ・`д・´)

 

こちらなんかは、すこし、そのマメが目立ってしまっている例です(; ・`д・´)

しかし、風化して表面がなじめば、

そのままでも全然問題ないレベルです(*’ω’*)

ここまで目立ってしまうと、さすがに美しくないですので(; ・`д・´)

こういう場合は、上塗り用のセメント材などで補修します(; ・`д・´)

補修したあとは、打設したてはわかりやすいですが、

数日間かけて乾くうちにほとんど跡がわからなくなります(*’ω’*)

 

こうなるときと、

こうなるとき(; ・`д・´)

 

セメントの量、そして、水セメント比によって、

仕上がりは微妙に変化してしまいます(; ・`д・´)

 

そのあたりは、練って練って練りまくって、仕上げと補修を

繰り返すことで、身についてきます(‘ω’)井

コンクリート打設時に汚れた箇所は、タッチアップして、

できるだけ、綺麗な状態で引き渡します(*’ω’*)

 

引き渡すといいますが、その日から、また犬のオシッコがかかるわけ

ですが、、(; ・`д・´)

 

オシッコをかけるのも飼い主のモラルが関係してくる

わけで、

 

飼い主様の目線にとまるように、注意喚起シールを、最後に貼るように

しております(*’ω’*)

今回は、管理番号シールもほとんどボロボロになっていて張り替えるので

そのシールと一緒に注意喚起シールを貼りに一日費やします(*’ω’*)

 

 

 

続照明柱、根巻保護コンクリート打設②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

本日もつづけて、根巻保護コンクリートの打設です(; ・`д・´)

昨日は39度までは上がっていましたが、

本日は昼の時点で、

ちょっと見にくいですが、40.5度でした(; ・`д・´)

舗道や車道上は照り返しで、外気温よりも5度ほど高くなります( ;∀;)

 

道路工事している方々は、お顔が真っ黒に焼けていますが、

照り返しがきついからどうしてもそうなります(; ・`д・´)

 

本日も差筋補強、根巻コンクリート打設を数か所行います(*’ω’*)

同じ配合で、同じように仕上げるのはなかなか難しいですが、

コテでなでていく時に、セメントの量が多い少ないはだいたい

指先の感覚で分かるようになってきます(; ・`д・´)

 

左官仕事も、その他職人といわれる職種は、技能職で

熟練が必要と感じる瞬間です(; ・`д・´)

十分乾いているものもあるので、ボイドは外したいところですが、

翌日にまとめて、外していくことにします(*’ω’*)

 

照明柱、根巻保護コンクリート打設①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日より続いている照明柱の補修工事ですが、

照明柱、塗装工!

塗装まで施したので、あとはコンクリートを巻くだけです(*’ω’*)

梅雨も明け、天気が続くのは良いのですが、その日もかなり暑く、

38度越え(; ・`д・´)

水分補給とこまめな休憩で日陰に入ることを心掛けて、

熱中症を意識しながら作業します(; ・`д・´)

 

 

まず、差筋補強です(*’ω’*)

コンクリート部に穴をあけて、打ち込みます(‘ω’)

そのあと、ボイドを巻いて、固定します(‘ω’)

VU管を切って、そのまま残す工法もありますが、

その場合、灯具を一旦外して、上からVU管を通してこないと

いけないのと、、

地面にもともと傾斜がついている場合、底辺をまっすぐ切った場合

したからはみ出るコンクリートの部分がちょっと形が崩れるのと、

 

打設時によく、VU管本体が浮いて浮いて、打設しにくいです(; ・`д・´)

 

コスト面でも、紙ボイドのほうが安く、加工もしやすいので、

弊社は紙ボイドを用いて、施工してます(‘ω’)

 

根巻保護コンクリートは、照明柱自体の強度をアップさせる目的

ではなく、

犬のオシッコなどの尿害から根元の腐食を阻止する為のものなので、

たとえ10センチほどの高さしか打設しなくとも

根元に水分が溜まらないようにしていれば、とても効果は絶大です(*’ω’*)!

 

砂利もいれて、モルタルではなく、生コンクリートを打設します(‘ω’)

気温が高いので、2時間もすれば、すぐ固まってしまいますが、

表面はできるだけ綺麗に均したいので、

数か所いけば、打設した箇所に戻って、さっと表面をコテで

押さえるので、少し手間がかかりますが、

 

ほぼ一生残る作品だと思えば、できるだけ綺麗に仕上げたいものです(; ・`д・´)

照明柱、塗装工!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

照明柱サビ除去作業!FRPはがし!

先日サビ除去、錆止め塗料まで塗った照明柱を

今回は、中塗り、仕上げ塗りと2回塗装していきます(‘ω’)

 

錆止めでグレー色に落ち着いている照明柱が、

今度はこげ茶色に変わっていきます(‘ω’)

下まで塗り終わります(‘ω’)

これが中塗りです(*’ω’*)

天気がいいので、2,3時間もすれば、仕上げ塗装として

もう一回同じ箇所を塗っていけそうです(*’ω’*)

まず、20カ所ほど、中塗りを順次おわらせていきます(‘ω’)

中塗りが完了したので、カスんでいるところがないか

確認しながら、仕上げ塗装に入っていきます(‘ω’)

2回塗ると、1回塗りでおわるの比べて、

光沢も出ますし、数年経ったときに

クスミ具合に差がでてきます(; ・`д・´)

これで塗装作業は完了しましたので、

次の工程では根巻保護コンクリートを設置していきたいと

思います(*’ω’*)

 

照明柱サビ除去作業!FRPはがし!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

夏もいきなりやってきたという最近ではありますが、

梅雨で不安定な日々を送るよりは、暑くても晴れ間が続くほうが

予定も立てやすいです(*’ω’*)

本日は、数日前現地調査で、腐食箇所を見つけ出した中で

見積りが通った箇所の修繕を行っていきます(‘ω’)

この錆止めカラーの照明柱のように、全体の塗装が剥げてしまっている

ものは、サビ除去作業のあと、中塗り、仕上げ塗りと2回

こげ茶色に塗装していきます(‘ω’)

 

ワイヤーブラシやスポンジのタワシなどで、錆を除去します(‘ω’)

錆が浮いている状態で、塗装しても意味がありません(; ・`д・´)

サビ除去が済みましたら、錆止め塗料を塗ります(‘ω’)

わかりやすいように、グレー色の錆止めにしました(*’ω’*)

綺麗に錆止めグレーを纏いました(*’ω’*)

この塗装のみが数本と、

既設の根巻コンクリートが設置されてるも、ひび割れている

箇所が数本あります(‘ω’)

こういうタイプですね(; ・`д・´)

まず、コンクリートは撤去します(‘ω’)

無筋なので、簡単にパカンと割れます(‘ω’)

そして、FRPを巻いている部分を削りとります(; ・`д・´)

これがうまく張り付いている場合は効果がありますが、

隙間ができて照明柱との間をオシッコや雨水が侵入している箇所は

腐食が進んでいます(; ・`д・´)

なので、今回工事では、FRPはすべて除去して、塗装し直し

します(; ・`д・´)

車のエアロのような素材なので、バキバキ割っていく感じです(*’ω’*)

繊維がよくくっついている部分は

除去しにくく時間がすごくかかりました(; ・`д・´)

このFRPを巻いている箇所は15カ所程ありましたが、

6時間ほど要しました(; ・`д・´)

このように、FRPがうまく機能していなかった箇所は、

はがした中身はけっこう腐食が進んでいました(; ・`д・´)

綺麗にサビ除去、研磨します(; ・`д・´)

サビ除去した後は、錆止め塗料でコーティング(‘ω’)

エポキシ樹脂入りで速乾性のいい素材のものを使ってます(‘ω’)

全塗装までいかなくとも、部分的に劣化しているだけの照明柱は

根元だけ、もしくは、下から1m程までを塗装します(‘ω’)

 

塗装に至るまでの下ごしらえこそ、大事なので、

丁寧に時間をかけて下地をつくります(‘ω’)

 

 

照明柱、根元腐食調査!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

街路灯の根元調査に最近ちからを入れていまして、

数か所まわったうちの酷いものをご紹介していきます(*’ω’*)

 

8mほどの道路灯、

この路線のものはサビによる浸食がすすんでいて、

肉厚があるので、根元などはしっかりしているものの、

表面のサビがすごいです(; ・`д・´)

 

これも放っておくと、そのうち一か所穴があき、ひろがっていく

パターンなので、サビ除去から塗装を提案していきます(*’ω’*)

 

 

こちらは根巻保護コンクリートをしていて頑丈そうに思えますが、

コンクリートにクラックが入っています(; ・`д・´)

この割れ目から犬のオシッコが浸透しているので

中は腐食している可能性が大です(; ・`д・´)

この路線はみな、同じようにクラックがあり、

打設時に鉄筋を入れていないのかもしれません( ;∀;)

 

数本でも差筋していると、ヒビがはいったり割れたりしにくいです(‘ω’)

 

 

こちらは住宅街の沿道ですが、一見腐食などないように

みえますが、

点検蓋の下側ボルトが止まってないので、

よくよく確認してみると、、、

ボルトのメスネジは腐食で腐ってボロボロになり、

そのまわりも崩れていって、

倒壊の恐れがあります(; ・`д・´)

 

点検口の開口部と、根巻保護コンクリートの表面が近すぎて

点検蓋のしたで、オシッコが一時溜まっては腐食するパターンです、、。

 

点検蓋とコンクリートの間がないので、これ以上補修できないので

照明柱を取替するしか術がありません(; ・`д・´)

 

点検口の開口部が、しっかりボルトで固定できないとなれば、

鋼管の径の半分が空いていて、

木でいうと、チェーンソーで

根元を半分切っている状態と同じですからね(; ・`д・´)

 

これも同じパターンなので、蓋をあけてみると、

やはり、下部が腐ってボロボロです(; ・`д・´)

さわればどんどん崩れていき、危険です(; ・`д・´)

 

パッと見、わからないので、皆さん、犬のオシッコを平気で

かけていくのでしょう(; ・`д・´)

こちらも普段わからないシリーズです(; ・`д・´)

点検蓋をよーくみてみると、、

表面はコーティングされているのでわからないですが、

その中は浸食されやすいタイプの照明柱です(; ・`д・´)

 

点検蓋をあけてみると、

かなり腐食がすすんでいて、、

ホームパイ状態です(; ・`д・´)

サビが浮いてきたら、サクサクになります(; ・`д・´)w

 

ちょっとめくってみると、

ヤバイのがよくわかると思います(; ・`д・´)

先日、洗い出し仕上げの投稿をしましたが、

その現況もこんな感じで、

一見、腐食がわかりにくいですが、

この表面のボコボコを見逃さないことです(; ・`д・´)

 

 

このボコボコの中は、ホームパイなのです(; ・`д・´)!

 

 

ちょっとつついてみたら、

崩れて、穴がちょっと空きました(; ・`д・´)

 

一か所こういうのが見つかる路線は、

近くでもおなじ条件で腐食していることが多いです(; ・`д・´)

 

お犬様が、おなじ路線を通って、散歩しているからです(; ・`д・´)w

 

洗い出し風の舗装がされているこの路線は

建替が決まっているので、

後日試掘調査をして、照明柱基礎がどのタイプなのか

地中の様子を見たりします(‘ω’)ノ

 

 

こんな風に普段、ぶらぶら見回りして、悪い箇所を発見することが

多く、それが、

弊社の使命でもあると思っています(; ・`д・´)

 

倒壊する前に事前に、修繕、もしくは建替できれば、

市民の安全な生活を確保できると思っています(‘ω’)ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

照明柱、根元腐食調査!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

照明柱の根元は、普段気にしてみてない限り

腐食に気づくことはあまりないのですが、

 

今回の箇所は数十カ所まとまって同じ症状が目に見えてわかる

サインだったため、調査依頼が来ました(; ・`д・´)

パッと見、普通の照明柱がポンと建っていますが、

根元をみてみると、

このように 点検蓋の下端で筋が行くように塗装が剥がれている

箇所がうかがえます(; ・`д・´)

ちょっとガリガリしてみましたが、

メッキ後の塗装タイプで道路灯のしっかりした照明柱なので

肉厚は分厚く、まだ表面上の腐食といった感じです(‘ω’)ノ

 

しかし周辺の照明柱はみな同じ箇所が腐食していた(; ・`д・´)

 

犬のオシッコがたまるもっと、GL面だとわかりますが、

GLから400㎜くらい上がったところで腐食するのは

どうもおかしいと思っていると、

どうやら、根元だけを、繊維でコーティングしたFRP素材を

塗って固めていた形跡を発見(; ・`д・´)

 

そのFRPの上からさらに、指定色に塗装されているので一見

わかりませんでしたが、

バリバリっとFRPをめくってみると、

 

その中は錆が浮いて腐食していました(; ・`д・´)

 

円筒上にFRPを巻いているので、その上の部分から

オシッコや雨が侵入し、

FRPと照明柱の表面との間が腐食しているようです(; ・`д・´)

この腐食の筋がいっているところから

地面までの間は、FRPをめくるとおそらく

全部腐食していると思われます(; ・`д・´)

 

というわけで、

今回の調査では、照明柱の建替えまでの腐食の進行はないので

根元の塗装をやり直して、根巻保護コンクリートを設置する

見積りをだしています(*’ω’*)

 

腐食して倒壊する前の段階でこうして気づいて、修繕できることは

我々業者にとっても、市役所側にとっても喜ばしいことです(*’ω’*)

 

根元に腐食防止で、こうしたFRPを巻いたり、

防食テープを根元だけ巻き付ける工法も昔からありましたが、

 

結局、一部から水分が侵入すれば、その保護している材料の隙間が

腐食するので、

何も巻かないほうがいいです(; ・`д・´)

 

巻くのはコンクリートだけで、常に水分が溜まらず、流れて、

雑草や植木などが触れない状態ですと、

水分も日光で乾き、腐食はほぼ起きないはずです(; ・`д・´)

この周辺の修繕は、梅雨明けにでも早速、工事にかかっていける

と思いますので、またその様子はこちらで紹介したいと思います(*’ω’*)

アルミ2段梯子にて自動点滅器交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回は、8mの道路灯の自動点滅器交換作業の様子を

ご紹介(*’ω’*)

軽くて丈夫な2段梯子!

以前、ご紹介しました軽くて丈夫な2段梯子が効果的に役立つ仕事が

ついに来たという感じです(; ・`д・´)!!

こちらが現場ですが、

だいたい地上から6メートルくらいのところで、自動点滅器が

設置されており、今回はその部品の交換になります(*’ω’*)

 

低い場所に自動点滅器がついていると、自動車のライトの光や

建物から漏れてくる光を感知してしまうために高所に設置されて

ますが、

 

前回の記事でも嘆いていたように、ハイエースなどのルーフキャリーに

積んでいるような重たい2段梯子じゃないと届かない高さなんですね(; ・`д・´)

 

それが、新しい5.6mのアルミ梯子を手に入れたためにこれから

その8m柱の作業が、楽になると喜んでいました(*’ω’*)

 

そして、今回丁度8m柱の作業なんです(*’ω’*)

 

付属のベルトで転倒防止措置を一応とります(‘ω’)

 

照明柱自体も揺らすと、上部では結構幅広く揺れるので

高く上ると、結構ちいさな振動や風が吹くだけでも

ダメージはでかいのです(; ・`д・´)

あと少しというところですが、ぜんぜんこれは近づいてるほうで、

昔のように工事黒板を片手にしたから、別の作業員に写真を撮って

もらわなくても、

電子黒板でスマホから片手で撮影できるため便利です(*’ω’*)

無事に取替完了です(*’ω’*)

交換後は、正常に動作するか確認し、

点灯するところまでしっかり確認します(*’ω’*)

この新しいハシゴは、軽さは前のものよりほとんど変わってない

にもかかわらず、骨格がしっかり太くなっているので、

しならずにガッチリ安心感があります(; ・`д・´)☆

 

エアコン屋さんや、家庭用太陽光業者さんは、2段梯子を多用する

ので、軽くて、丈夫なハシゴを望むはずです(*’ω’*)

 

このシリーズでのもう少し高さのあるハシゴをお勧めするので

参考になればと思います(*’ω’*)

 

脚立もハシゴも軽いのであれば、

      軽いほうが絶対いい(; ・`д・´)!

 

電気屋の座右の銘です、、。