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カテゴリー別アーカイブ: 照明柱修繕工事

アルミポールやっと建替え!①

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

去年の10月頃たまたま通りすがりで腐食している

照明柱を発見し、まあまあ危険だったため、ポールは

撤去して、そのご予算がおりるのを待っていた案件が

じつはありまして、、

ベース式照明柱腐食調査!根元掘削!

 

腐食照明柱、上部ポール撤去!

この2つの記事を読めば思い出してくださる

読者様もおられるかと(; ・`д・´)

 

この建替え工事は4月頃行われてます(‘ω’)

ポールは受注してから2か月ほどで制作してくれます(‘ω’)

 

年度末に注文しておいて、令和5年度に変わって

やっと予算が下りたという次第です(‘ω’)

 

半年、この状態で放置されていたので、

犬のオシッコ臭も半端なかったです(; ・`д・´)

 

まず、根元を出して、下部ポールを撤去します(; ・`д・´)

 

はい、撤去完了(‘ω’)ノ

真ん中から電線が立ち上がってます(‘ω’)

これはこのまま使います(‘ω’)

 

新しいポールを設置してしまうと、

点検口より下で電線が足りなくなるものを

先に継ぎ足して電線を伸ばしておきます(‘ω’)ノ

 

新しいアルミポールを建てます(‘ω’)

住宅街の中の遊歩道で、ギラギラしたアルミの光沢は

眩しいとの配慮で、マットなうすいグレー塗装仕上げ(‘ω’)

 

数年後もこのベース部のネジがつかえるようにグリスを

塗布したキャップをしておきます(‘◇’)ゞ

 

もともとついていた灯具とLED電球、電源装置はそのまま

再利用ということで、建柱前にすでに

ポールに取付していました(‘ω’)

 

その際、電線と、ソケットは交換しております(‘ω’)

 

この磁器ソケットがたいてい、既設のものとは合わないので

加工しないと取付できないのがほとんどです(; ・`д・´)

 

なので、この作業は、ハシゴ上でやらずに、

地上で加工作業をゆっくり落ち着いてやっておきます(‘◇’)

 

点検口内で電源装置を取付、結線します(‘ω’)

 

電源を入れて、点灯の確認をします(‘ω’)

 

やっと半年ぶりに灯がともります(‘ω’)ノ

次回はボイド打設とインターロッキング復旧です(‘ω’)

LED道路灯灯具、電源装置取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

前回ブログでお伝えした、、

10年経過した、交差点照明取替!

交差点照明のLED灯具、電源装置交換作業ですが、、

 

おなじ交差点で、また2箇所不点灯になりました(; ・`д・´)

 

 

、、やはり寿命が同時期にきてるんですね(; ・`д・´)

 

 

交差点はたいてい8~10mの照明柱が建っているので、

ハシゴを架けて作業なんて危険なので、

高所作業車を用いての作業になります(; ・`д・´)

 

 

点検口のなかには、ジョイントボックスがあります(‘ω’)ノ

ここで、自動点滅器を強制的に短絡させて手動点灯可能(‘ω’)

 

この黒いのが電源装置です(‘ω’)

10年前なので、まだ大きくて重たいです(; ・`д・´)

 

灯具と、照明線もセットで付属のケーブルなので

同時に交換です(*’ω’*)

 

灯具を交換します(‘ω’)ノ

 

おりてきたケーブルと、新しい電源装置を接続します(‘ω’)ノ

 

点灯確認(‘ω’)ノ

 

もう一か所も同様に作業を進める(‘ω’)ノ

 

もう一か所も作業完了、点灯確認(‘ω’)ノ

 

LEDは水銀灯と違って、プラス側とマイナス側の接続を

間違えると点灯しません(; ・`д・´)

 

水銀灯はどちらでも点灯します(‘ω’)ノ

 

なので、きっちり接続したつもりでも、

もともとプラスマイナス逆に接続されているケースもあるので

点灯を確認するまでは安心できません(; ・`д・´)

 

 

LEDが世に出始めて15年程経過している今日この頃、、

 

もっともっと出はじめの頃のLED器具が寿命で壊れてくれる

ことを願います(; ・`д・´)w

仮復旧、中継ポール建柱!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

中継ポール根元腐食により倒壊!

突然腐食により、根元から折れて倒れている弊社の倉庫横

中継ポールですが、

学校のLED化工事で多忙な日々ですが、

うちの社長が、いつの間にか、折れているポールを

仮に起こしてくれていました(; ・`д・´)

 

エルアングルなどで、仮に補強し

 

とりあえずロープで控えをとっていました(‘ω’)ノ

 

 

そして、その数日後、、、

 

いつの間にか、また社長が

スッキリポールを建ててくれていました(; ・`д・´)

 

500角の照明柱基礎を入れて、建柱されて

いました(‘ω’)ノ

 

本来引込盤を取付するので、長穴が2カ所空いていますが、

目隠しカバーがあるようで、

取付したら、中継ポールや他の用途でも使えるということ

ですね(‘ω’)ノ

 

このスッキリポールは、その昔他の現場でキャンセルを

食らってずっと数年残り続けていたものなので、

 

今回とりあえず使うことができて良かった( ;∀;)w

 

 

そして、また数日後、、

照明柱の穴に砂、セメントが詰められて

差筋までされていました(*’ω’*)

 

あとは、古い中継ポールから新しいスッキリポールに

架空線を移設するだけですが、

お盆を過ぎて、涼しくなったらといった感じですかね、、(; ・`д・´)

 

 

 

 

中継ポール根元腐食により倒壊!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

弊社の倉庫横では、法面工事がおこなわれておりますが、

その法面に、事務所から倉庫方面に中継ポールを建てて

架空線で電源を飛ばしております(*’ω’*)

朝、事務所に出勤しようと歩いていたら、、

 

なんか道横断の架空線が低いなあ、、と感じ、

 

よく見たら(; ・`д・´)、、

このように、建物側に倒壊していました(; ・`д・´)

 

パッと見、よくわかりませんが、

 

この道路横断の架空線が低くなって気づきました(; ・`д・´)

 

波板屋根にひっかかってとりあえずは止まったようで、

夜の間か早朝に、静かに倒れていたようです(; ・`д・´)

 

NAポールの根元が腐食により腐って折れてます(; ・`д・´)

 

根巻コンクリートを巻いているわけでもなく、

草刈りで、ガンガン刃は当たるし、腐食する要素満載、、。

 

とりあえず、忙しくて、建替えている時間がないので、

ユンボでポールを起こして、折れたポール同士を仮に

繋いで固定(; ・`д・´)

 

ロープで控えをとって、とりあえずしばらく耐えることに

します(; ・`д・´)

 

照明柱、根巻保護コンクリート取替!③

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

照明柱の補修の最終段階です(*’ω’*)

照明柱、根巻保護コンクリート取替!②

前回、ボイドのコンクリートを打設したものが、

数日経過し、充分乾いたということで、バラシていきます(*’ω’*)

 

ドキドキ、、

 

マメひとつない素晴らしい出来栄え(*’ω’*)!

 

マスキングテープにて養生(*’ω’*)

予算の都合上、全面塗装はしませんでしたが、綺麗に

補修工事が完了しました(*’ω’*)

 

他のボイドもすべて綺麗に仕上がっていました(*’ω’*)

 

こちらは、少し上のほうまで塗装が剥げていたので

ついでにサービスで塗ってしまいます(*’ω’*)

 

このように、遊歩道にある照明柱で根元の腐っているものや

コンクリートにひびが入っているものをみつけたら、

管理番号ステッカーが貼ってあるので、

 

そちらに記載のあるお電話窓口にご連絡ください(‘ω’)ノ

10年経過した、交差点照明取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

LED器具は、4万時間~6万時間の累積点灯時間で

寿命が来るようになっています(*’ω’*)

 

三田市にテクノパークという工業地帯が山を切り拓いてできて

から10年以上が経過しましたが、

 

その当時設置されているLEDの外灯、交差点には8メートルの

道路灯なども10年が経過してます(*’ω’*)

 

その中で不点灯を夜間調査時に発見し、今回取替工事を

行う運びとなりました(*’ω’*)

 

交差点にある4か所の内2か所が不点灯なので

今回2か所同時に灯具を交換します(*’ω’*)

電源装置、灯具間のケーブルも一式交換します(*’ω’*)

 

400W級の灯具は、下から見るとそうでもないが、

やはり上にあがるとまあまあ大きくて重たかったりする((+_+))

 

ケーブルを入替しながら、新しい灯具に交換( *´艸`)

 

点検口内を結線しなおします(*’ω’*)

 

作業後はしっかり点灯の確認です(*’ω’*)

 

2本目も同じ要領で交換作業(*’ω’*)

同じ時期に2本壊れているということは、

もう2本も、、

おそらく近日中に不点灯になるんでしょうね、、(; ・`д・´)

照明柱、根巻保護コンクリート取替!②

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

市内照明柱の根元補修工事の続きになります(*’ω’*)

照明柱、根巻保護コンクリート取替!①

既設の根巻保護コンクリートがひび割れているものの改修ですが、

 

このように、コンクリートが一部割れて、腐食部が露出され

ている状態です(; ・`д・´)

既設のコンクリートは斫ってきれいにします(‘ω’)

 

グラインダーのワイヤーブラシで、錆を除去(*’ω’*)

 

きれいになったところで、

 

錆止めを塗布(*’ω’*)

 

ボイドを巻いて、コンクリートを打設(*’ω’*)

 

通学路なので、いたずらされないように、ある程度形が

整うまで、コテ押さえをしながら見張っておきます(‘ω’)ノ

 

数日、養生する為に、犬のオシッコ防止にビニールを巻いて

おきます(^^♪

 

他数か所も同じように作業していきます(*’ω’*)

 

さて、今回は通学路で遊歩道の中で綺麗に仕上げたいので

きちんと良いコンクリートを打設し、コテ仕上げ出来ました(‘ω’)

 

 

急いでいるとき、時間がない時は、このコテ押さえに

時間を使えず、仕上がりがあまり美しくないときもあります、、。

 

いつもこのコンクリートの仕上がりを楽しみにしながら

打設しております(*’ω’*)

 

さて、次回は、ボイドをばらした後に、少し塗装します(*’ω’*)

 

照明柱、根巻保護コンクリート取替!①

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

三田市内の街路灯の根元の修繕依頼が入ってきました(‘ω’)

 

コンクリートも、決して永遠のものではなく、

収縮や振動などの経年劣化によりヒビがはいったり割れたり

してしまいます(‘ω’)

 

今回は、おもにクラックの入った根巻保護コンクリートの

取替工事で数か所みていきます(‘ω’)

まずは既設のコンクリートを割っていきます(‘ω’)

 

割られると、中はまあまあ腐食が進んでいました(; ・`д・´)

 

ミルフィーユのようにサビが浮いていましたが、

まだ錆を除去して塗装しておけば、まだまだ大丈夫です(‘ω’)ノ

 

一度、補強鉄板を溶接してるので、根元はしっかりして

いました(*’ω’*)

 

錆を除去した部分には錆止めをぬります(*’ω’*)

 

そして差筋補強を数本(*’ω’*)

ボイドを巻き、そして生コンを流し込んでいきます(*’ω’*)

 

数分おきに表面を仕上げコテで左官仕上げします(*’ω’*)

 

同じような根巻を今回は同じ地域で5か所あったため、

まずは同じようにコンクリートを取替していきたいと

思います(*’ω’*)

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)

 

腐食の激しい引込柱、塗装作業!②

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

屋外にある引込柱の塗装作業の続きの回です(‘ω’)

腐食の激しい引込柱、塗装作業!①

 

錆止め塗装からは、少し日が空き、充分乾いたところで

ふたたび、現場にきて安全区画します(‘ω’)

前回で、錆止め塗装まで終わっていますが、

ポールの下半分は私が塗っており、

塗装作業が初めての従業員さんに上半分を塗ってもらって

います(‘ω’)ノ

下は、薄め液を適度に配合していて、よく塗料を伸ばして

ツヤがあります(*’ω’*)

 

上は、薄め液が少なめで、塗料をポタポタ落とさないように

気を遣って作業をしてくれていたのですが、

ツヤが無いのがわかります(*’ω’*)

 

配合の度合いや、どれくらいの感触の場合は

どのくらいの仕上がりになるといった感覚や技術というのは

 

教育や経験でしか身につきません(‘ω’)!

 

 

できるだけ、たくさんの作業を経験してもらうことで、

そして、

たくさん失敗する事で、【次はこうしたらいい】という発見が

あって成長していくと思います(‘ω’)ノ

 

 

 

最初は作業が遅くて当たり前(‘ω’)ノ

次に同じ作業があったら、前回より早くなればいいのです(‘ω’)

 

どうしたら作業効率があがるのか、

どうしたら楽に、 早く、 そして綺麗な仕事ができるか、、

 

それを考えながら作業する人は伸びていきます(*’ω’*)

いい職人になれるでしょう(*’ω’*)

さて、中塗り作業が完了したので、

充分乾かします(*’ω’*)

 

2日後、最後にふたたび上塗り作業をします(‘ω’)

中塗り作業後、上塗り作業をしたのか?

というのは、パッと見てわかりにくいです(; ・`д・´)

2回塗ると、光沢は明らかに増しますが、

そのうちくすんでくるのでわかりにくくなります(; ・`д・´)

 

1回しか塗っていないか、

2回ちゃんと塗ったかは、5~10年程経てば、

やがてわかります(*’ω’*)

 

2回塗った箇所は、1回しか塗った箇所よりも、色の

くすみが全然進行が遅いです(; ・`д・´)

 

1回しか塗ってなくて、日当たり良好で西日もずっと

あたるといった条件が悪ければ、

 

数年で、下地の錆止めの朱色まで現れてきます(; ・`д・´)

弊社では、数年先までもメンテナンスで携わるため、

手をぬけば、必ず自分に返ってきます(; ・`д・´)

 

自分の施工が悪いと、

自分がしりぬぐいをするわけです(; ・`д・´)

 

かといって時間をかけ、良い材料ばかりを使うことが

いいことかというとそうではなく、、

 

予算というものもあり、コストも大切な要素ですが、

 

その時の品質とコストの折り合いがつく綺麗な施工 

できることをいつも心掛けております(‘ω’)ノ

 

 

街路灯、水銀灯からLED化工事!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

LEDが染みついた世の中ですが、わが街、三田市内でも

まだまだ水銀灯のままの外灯が点在しております(‘ω’)

 

公園などはまだLED化されずで、水銀灯が球切れしていくと

順にLED化されていく傾向にあります(^^)/

とある緑地への道に外灯が3基ありまして、、

 

階段を上って山奥へ進むと、阿弥陀堂があり、

某施設内で喫煙できないのか、わかりませんが、

某施設から歩いて、この阿弥陀堂で喫煙されている職員の方

がおられました(‘ω’)

 

聞くと、しばらく前からこの道の3灯は消灯したままで夜は

すごく暗いとのこと(; ・`д・´)

 

奥へいけど、行き止まりなのですが、

竹林で全部消灯しているとなると幽霊でもでそうな

不気味な参道なので、喫煙に毎回きている方々も大変だと

かんじました(; ・`д・´)

 

少し照明柱も高めで、200W級の水銀灯が設置されて

いました(‘ω’)

 

四角錐の灯具が下向きに開くので、

球が交換しづらいですが、

LEDバルブに取替(‘ω’)ノ

点検口の中の水銀灯安定器を取外し、

 

電源装置へ取替し、電源投入(‘ω’)

点灯確認(‘ω’)ノ

 

2本目、3本目も同様にLEDバルブを

取替していきます(‘ω’)

 

ガラスグローブがあまり汚れていなかったのと、

虫なども灯具の中に入ってなかったので、

 

気密性がもともといいのか、

もしくは、

ずっと消灯したままで放置されていたのかもしれません(; ・`д・´)

 

水銀灯安定器をみると、年代がだいたいわかりますが、

こちらは、昭和の時代のモノが残っていたので、

平成になって安定器の交換はされていなかったように

思われます(‘ω’)

 

3か所とも、作業完了です(‘ω’)ノ

 

暗い竹林が明るく復活し、

今までよりも照度が上がって、足元も見やすくなったと

思います(*’ω’*)