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カテゴリー別アーカイブ: 照明柱修繕工事

ビニルパイプ、寸法切り!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

プルボックスを照明柱に設置し、

各所立下り配管の寸法が出そろいました(*’ω’*)

VEパイプって4mモノなので、

VE70ともなると、5,6本現場にもっていって、

加工するのはちょっと効率が悪い(; ・`д・´)

 

なので、プルボックスに2号コネクタだけ取付して

必要な長さを測定したものを

倉庫で作っていきたいと思います(*’ω’*)

バンドソーは、火花もちりませんし、

騒音も小さめです(*’ω’*)

火気厳禁の現場では大活躍します(*’ω’*)

厚鋼電線管や大口径のパイプなどは、バンドソーで

切断するようにしています(*’ω’*)

 

切断砥石やチップソーも刃がちびるので

刃のコスト考えると、

できるだけバンドソーで切るほうが経済的(*’ω’*)

切断したパイプは、番号などを貼付けして

袋にいれていきます(*’ω’*)

 

 

VE70は5本使いましたが、

この長いパイプも、

寸法切りすることで、ごみ袋 2つに全部はいりましたので

現場への持ち運びも楽になりました(*’ω’*)

今日も、段取り八分の精神で、ご安全に(*’ω’*)

照明柱にプルボックス取付!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日よりプルボックスの加工ができあがり、

続、プルボックス加工!一か所取付確認!

仮に一か所取付したように、

今回は続けてプルボックスの設置作業に現場へいきました(*’ω’*)

 

要領がもうわかっているので、

今回は何十カ所も設置することができました(*’ω’*)

 

私は、必要最小限の道具と材料で、こじんまりと

カゴや手提げ袋に入れながらの作業が好きなので、

 

こういったカゴが1個か2個に入る分だと

移動の際も楽です(*’ω’*)

 

いちいち充電ドリルを箱にしまって、

ビス箱も出して、鉄キリの箱も持ってきて、、

なんてことしてたら、時間の無駄ですし

労力の無駄です(; ・`д・´)

 

このプルボックスは、新たに地中埋設配線したケーブルを

接続する為のもので、

今回は、埋設ケーブルに、コルゲートケーブルを使用します(‘ω’)

それで、既設の照明柱側へ貫通穴を介して

渡り線をいれるためのブッシングを設置しているのです(‘ω’)

立下げ配管のVE70の2号コネクタから地上までの長さをひかえておき

パイプは倉庫でまた準備しようと思います(‘ω’)

立下りとプルボックス設置に干渉する部分は

こうして植栽を伐採させていただきました(‘ω’)ノ

雨仕舞の変成シリコンももちろんきちんとして

あとは、コルゲートケーブルの入荷を待つのみ(‘ω’)

 

プルボックス設置は、

この日と別の2日かけて、終わりました(*’ω’*)

 

 

続、プルボックス加工!一か所取付確認!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日、プルボックスの加工のブログを書きましたが、

プルボックス加工!

隙間時間にボチボチ進んでおります。

 

ノックパンのネジ山もかかりが悪くなってきて、

ますます、あたらしいパナソニックの圧着機とアタッチメント

が欲しい今日この頃です(; ・`д・´)

もう少し加工に時間がかかりそうですが、

 

この日は、確認のために、現場で一か所取付してみることに(‘ω’)

 

高さを統一するために、

点検口の中から、貫通穴の墨をだします(*’ω’*)

照明柱が一本一本埋まっている高さが違うので、

点検口からいくらという風に割り出せば、

見た目がだいたい統一されるとおもいます(*’ω’*)

芯をだしたあとは、貫通穴をあけます(‘ω’)ノ

カットアウトを固定している、ステンレスの台座を

少しカットしないと、

貫通穴のブッシングが干渉する為、

レシプロソーで、カットするわけです(*’ω’*)

そして、プルボックス取付穴をケガキ、、

タップ用の穴を開けます(*’ω’*)

 

ステンのボルトで照明柱に固定(*’ω’*)

 

貫通穴はブッシングで保護(*’ω’*)

 

VE70の二号コネクターも取付、

そして、立下げのパイプの長さをひかえておきます(‘ω’)ノ

 

倉庫で各所分を切断しておこうかと思います(*’ω’*)

 

プルボックス取付後は、コーキングして

防水の仕舞をしておきます(‘ω’)ノ

これでコルゲートケーブルの立上げ寸法が

入線時には目安になりますね(*’ω’*)

 

問題ないかんじなので、これはまた

お手すきの時に残り29箇所プルボックスを取付する

ことにします(*’ω’*)

 

 

水銀灯からLEDバルブへ!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

三田市内の外灯はほぼLED化されているはずですが、

たまに抜けがあったりします(‘ω’)ノ

 

今回は、その抜けを発見し水銀灯のままの器具が

消灯していたため、そのあたり一帯の水銀灯器具を

LED化することになりました(‘ω’)ノ

 

灯具をそのまま利用して、ネジ式ソケットに差し込める

LEDバルブ(‘ω’)ノ

これで灯具をLEDのものにするよりはるかにコストが

おさえられます(‘ω’)ノ

水銀灯球をLEDバルブに交換する際、

この防振パッキンをつけておきます(‘ω’)

これは防水ではなく、球が振動で緩まないように

保護するものだそうです(‘ω’)

そして、照明柱の下部には水銀灯安定器があり、

そちらをLED電源装置に交換します(‘ω’)

 

灯具までいっている電線や、灯具の中のソケットが古い

場合は、同時に交換するようにしています(‘ω’)

 

今回の箇所はまだ比較的新しい時期に増設された照明柱

11箇所でして、

 

まだ10年ほどしか経過していないので、電線等はまだ

劣化しておらず交換は無し(‘ω’)

 

明るさの差は歴然ですね(*’ω’*)

 

順調に交換していたら、一台灯具の形が違うものがあり、、

 

反射板から水銀灯の球がひょこっとでているタイプで

ソケットが奥まっているので、、もしかして、、と

おもっていたら、、

 

やはり、ネジの部分までの首が短いため、たぶん

反射板にLEDバルブ本体が当たってしまい、

球がはいらない、、(; ・`д・´)!

 

しかし諦めるわけにはいきません(; ・`д・´)!

 

とりあえず、既設の安定器の部品などを切って貼って

ソケットを加工して取付することに成功(; ・`д・´)

 

 

この照明柱は、水銀灯安定器もカットアウトも腐食が

激しく、絶縁が悪かったので丁度交換できてよかった(; ・`д・´)

 

ここは、弊社のほうで15~20年ほど前に建替えして

新しくしたのを覚えていますが、

それからまたこのように腐食しているとは、

 

よほど陽が当たらず湿気ているということがわかります(; ・`д・´)

 

新しい、ライトバルブは水銀灯よりも基本的に寸法が

長くなる傾向にある為、

 

どのメーカーもそうであり、

 

弊社以外の業者様でライトバルブを交換されている箇所を

拝見していると、この手の灯具の下のガラスを

外して球がむき出しになっているところがあります(‘ω’)

白熱球や水銀灯と違って、虫が寄ってきにくいLED電球

ですが、

 

全部が全部そうではありません(; ・`д・´)

 

蜘蛛の巣は巣をつくったり、

枝葉がさしかかっている灯具でしたら、虫たちが灯具の

中に侵入しやすかったりと、

カバーがないと、良いことは無いです(; ・`д・´)

そして、電球から発する光も 直視した場合

肉眼に良いことはありません(; ・`д・´)

 

できれば一枚ガラスなどを透過した光を見ているほうが

目には優しいのです(; ・`д・´)

 

弊社ではできるだけ既存の器具の改造をせずに

カバーなどを外さないと取付できない場合などは

諦めて、LED一体型の灯具への交換を勧めています(; ・`д・´)

プルボックス加工!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

以前より現地調査や予告看板の設置などを紹介している

準備工、予告看板設置!

照明柱回路、絶縁調査②!

照明柱修繕工事に使用するプルボックスが納品されました(‘ω’)

いくら充電工具が普及された時代であっても、

盤やボックスの加工では、穴あけ作業がつきもので、

 

加工するものが多い場合は、

低回転で、トルクフルな電動工具がやなり充電工具より勝ります!

 

パナソニックの充電の圧着機EZ46A4 ですと、

アタッチメントで、圧縮機と、穴あけパンチもいけるので、

ゆくゆくは買い替えたいのですが、、

そんなに数たくさんあける仕事が無いため、

 

電動油圧の穴あけパンチをずっと使っております(; ・`д・´)

 

ステンレス製プルボックスが30個納入されたので、

現場で加工せず、倉庫である程度分かっている穴という穴を

開けておきます(^^♪

良く使うのが、国交省仕様のアース端子台付の防水カブセの

タイプです(*’ω’*)

ステンレス製なので、鉄キリやホルソーも、

ふつうのメッキ製のプルボックスを加工するのとおんなじ

調子でいくと、 すぐ刃を焼いて、

お高いバイメタルのホルソーもすぐ使い物にならなくなります(; ・`д・´)

ホルソーで丸穴を開ける時は、

センターの穴を 3.5㎜のキリで下穴を開けます(*’ω’*)

 

面倒ですが、3.5㎜くらいだと、まあまあ簡単にあきます(‘ω’)

ホルソーのセンターのキリは6~8mm程あるので、

ステンレスとなると、

いきなりそれはキツイ(; ・`д・´)

 

10㎜くらいの穴でも、3.5㎜→6㎜→10㎜

というふうに、徐々に鉄キリのサイズをあげていくほうが

それぞれのキリも傷みが少なく熱をもちにくいです(*’ω’*)

 

10㎜くらいの鉄キリを一発で開けようと思って

ずーっとドリルを回していると、キリが熱をもって、

返って切れにくくなります(; ・`д・´)

一つ、モチーフができました(*’ω’*)

全ておなじ箇所に穴あけでいけるように、計算して

定規を型紙で作成しておいて、

同じ場所に罫書き、ひたすら穿孔作業です(; ・`д・´)

 

時間はかかりますが、現場でせずに、

雨の日や、空いた時間で加工しておけば、

現場での作業効率がいいので、いつも下準備に時間をかけます(‘ω’)

 

まだしばらく加工に時間がかかりそうですが、

ぼちぼち行こうと思います(; ・`д・´)

 

照明柱回路、絶縁調査②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

某工事の現地調査の続きです(*’ω’*)

照明柱回路、絶縁調査①!

道路横断部などが、既設の埋設管など、不可解な施工を

しており、経路を確認する必要がありました(; ・`д・´)

電路が繋がっている場合、どの区間の絶縁が悪いのかが

正確にわからないため、

 

各照明柱で切り離してメガチェックをする必要がありました(‘ω’)

 

既設のジョイント部分をめくっていくと、

端子上げをして、ボルトナットでつないでいました(; ・`д・´)

4芯のうち、絶縁がまだマシな心線とふりかえたりして

だましだまし、これまで耐えていたという感じですね(; ・`д・´)

 

切り離して、各心線をメガチェックしていくと、

どこが悪くて、悪くない箇所もわかりました(; ・`д・´)

 

計測後は、きっちり圧着接続し、融着テープにて

処理しておきます(*’ω’*)

 

数本分、数区間の絶縁調査を実施(*’ω’*)

 

悪い箇所が明確に把握できていれば、

監督員様にはいろんな提案もできます(‘ω’)

 

この区間が悪いであろうという、箇所を試しにメガをあたって

見ましたが、切り離すと、

問題の無い値だったりして、

やはり実際、自分の目で確かめるというのは大事だなと

思いました(; ・`д・´)

 

 

照明柱回路、絶縁調査①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

本日は、某工事においての、現地調査にきてます(‘ω’)

工事概要の現地確認などは既に済んでおり、

設計とはすこし変化がある為、監督員との協議段階です(‘ω’)

 

今回工事では照明柱の回路が一部絶縁が悪く、大幅に

埋設配管を取替てしまおうというもの(‘ω’)

 

ですが、既設配管で、抜き替えや施工が困難な箇所が

数点でてきたため、

 

設計変更にむけての調査と書類作成の為に現地確認にきてます(‘ω’)

 

ウッディタウン内の一角の幹線道路沿いの遊歩道内の

照明柱の埋設配管が今回の工事範囲です(‘ω’)

照明柱に新たに、プルボックスを取付、

植栽帯の見切りのレンガ沿いを掘削して、配線を新たに

新設するという内容です(*’ω’*)

 

来た、南と両側の歩道の延長は約1㎞あるので、

結構工期はかかるかもしれません(; ・`д・´)

 

車の乗入れ部が数か所あって、そこは、掘削深さが深めに

必要なので、手間がかかります(; ・`д・´)

 

設計では、北側と南側を道路横断している配管は

既設のFEPの中の電線のみ交換となっているのですが、

どうやらそれが難しいので、本日は絶縁抵抗値を調べて、

 

経路を正しく把握しようと思います(; ・`д・´)

電線を注文するのに、総延長を実測します(; ・`д・´)

 

歩道や、アスファルト掘削部分の面積や復旧方法など

考えながら、設計書と照らし合わせます(; ・`д・´)

 

こちらが照明盤です(‘ω’)

 

新設したケーブルを基礎を割って、立ち上げるなど

説明を聞いていましたが、

既設配管流用で抜き替え可能かどうかを調べておきます(*’ω’*)

ベイクの下にはエフレックスが立ち上がっており、

すぐ横に、ハンドホールがあるので、そちらに

つながっております(*’ω’*)

 

ひらけてみると、、

 

3Mジョイント、、

 

道路横断や他の回路などを、過去に改修して

繋ぎなおした形跡ですね(; ・`д・´)

 

照明柱の点検蓋を一か所ひらけてみます(*’ω’*)

 

一本目なので、22sq-4Cが二本、、

結構パンパンです(; ・`д・´)

 

2芯、2芯をそれぞれ送って、千鳥で回路を昔は制御していた

感じですが、

 

照明盤ではタイマーにて、全部一括で点灯するようになっているの

で、今回の工事では、LED化もされた後で電流値的にも

問題がないので、

2芯で各照明柱を渡っていくように、します(*’ω’*)

 

設計では3芯送りなのですが、

アースは、各照明柱で単独接地されており、

2芯しか必要がないので、設計変更です(*’ω’*)

 

このように設計とは少し概要が変わったり、提案して

よりよいいものになったりもするので、

 

監督員との立会いで現地調査確認はとても重要です(*’ω’*)

 

 

 

 

準備工、予告看板設置!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

予告看板を作成していたので、工事に入る前に

現場に設置しに行きたいと思います(*’ω’*)

当該、現場は、車道を挟んで、北工区と南工区の約500m程の

遊歩道内が対象です(‘ω’)

 

始点と終点が離れていて、結構傾斜もあり、カーブで

見通しがよろしくないので、

 

各工区の始点と終点の4か所に 予告看板を設置しようと

思います(; ・`д・´)

 

県道と交わる交差点側の、始点には、

プリズム反射のついた予告看板を設置(‘ω’)

 

普段通行する車両や、歩行者に対して

 

事前に周知するのにとても重要です(*’ω’*)

 

実際の工事個所のはじまる箇所あたりに、

お願い看板もプリズム反射にて設置(‘ω’)

 

工事期間中は、要所要所、埋め戻さずにカラーコーンなどで

区画して置いて置く予定の場所もある為、昼夜、注意を促すためにも

 

ずっと設置したままにしておく予定です(‘ω’)ノ

スリム看板のいいところは、樹木やポールなどに

番線やスチール線などでしばって固定しやすいところ(*’ω’*)

上、中、下と3か所 縛っておけば、少々のことでは風でうごいたり

蹴とばされても動かないでしょう(*’ω’*)

 

犬のオシッコにかかることは免れないと思いますが、

それは我慢です(; ・`д・´)

 

終点付近にも、看板を設置します(*’ω’*)

こちらはコンビニの出入口、そして保育所が近くにある

横断歩道の近くになるので、

 

通りすがりの方が目にする場所にドンと設置しておきます(*’ω’*)

 

車道はさんで、反対側の工区にも看板を設置、、

 

いいところに【凍結注意】の看板がΣ(; ・`д・´)

 

前の調査の時はなかったのに、三田市が設置してはります(; ・`д・´)

設計ではこの照明柱も工事の対象だったのですが、

変更によりここは施工しなくなったので良かったものの、(; ・`д・´)

 

むりやりこの凍結看板のよこに予告看板を固定します(*’ω’*)

スリム看板だからこそできる技です(; ・`д・´)

 

 

たて掛けるものが無い場合は、

杭を打って、それと看板を固定します(*’ω’*)

 

弊社は電気屋さんなので、IV線など柔らかくて被覆付きのもので

縛るので、あまり気になりませんが、

 

バンセンなどで縛った場合は、

頑丈なかわりに、はみ出たバンセンの端っこに当たったり

引っかかった場合、怪我をする可能性があるので、

 

バンセンの端はテープを巻いたり養生が必要です(; ・`д・´)

 

 

 

通行人は、いたずら好きな少年かもしれません、、

興味本位で看板に近づいて、怪我をしたとなったら

 

工事業者の責任になりますので気をつけないといけません(; ・`д・´)

 

さて北工区の4か所目最後の看板をたてようと、移動したら

良い場所にマラソンの規制看板が設置されておりました(; ・`д・´)

 

工事対象物なのですが、マラソンが済めば撤去されるので

気にしませんが、

 

県道を一時的にでも通行止め規制するってのは、大変な労力

だといつも感じます(; ・`д・´)

チラシやこうした予告看板で周知させるも

 

それでも何人かには伝わってなくて、当日、

『聞いてないぞ』みたいなクレーマーが続出するんでしょうね(; ・`д・´)

 

予告看板は工事の数週間、いや数か月前からでも

設置しておかないと、クレームが来た場合、

短い場合は周知する期間が無かったと判断されてしまいます(; ・`д・´)

 

こちらも立てる場所がなかったので、

植栽帯の真ん中の通行の妨げにならないところに設置します(‘ω’)

杭を数本打って、緊結します(*’ω’*)

小学生などに蹴とばされて倒れるようでは駄目です(; ・`д・´)

 

これでもかっていうくらいに固定していていいくらいです(‘Д’)

 

冬なので台風は来ませんが、夏場だと

風の強い日もあるわけで、看板は風の影響を受けまくるため、

 

縛った線も風でおこる振動で緩んできたりします(; ・`д・´)

 

 

さて、これで準備工として看板の設置は完了です(‘ω’)ノ

あとは近隣の施設や自治会などに事前にご挨拶にまわったりは

有りますが、

 

着々と本工事に向けての一歩一歩をふんでいます(*’ω’*)

 

 

工事看板作成!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

公共工事ですと、工事現場に工事看板をよくみます(‘ω’)

道路工事などでは、【片側通行】や【50m先工事中】

といった、ドライバーに道路状況を知らせる為に工事看板を

規定に沿って設置しなければなりません(; ・`д・´)

 

工事現場のすぐ手前でカラーコーンだけ置いて囲っていても、

よそ見運転してたり、目の悪い方だと気づきません(; ・`д・´)

 

それが夜間であれば、なを発見が遅くなり、気づいたら

現場に車両ごと突っ込むという感じになります(; ・`д・´)

 

そうなると、150m先からでも確認できるように安全灯を

設置しなければならないとか、法律できまっているものの、

 

自分がドライバーの視点になったら、 【100m先工事中】

とか【工事車両搬入口】などといった、

事前に注意を促す看板は、段階的に手前から設置すべきなのは

わかると思います(‘ω’)

 

車両もそうですが、歩行者や自転車に対しても、同じように

事前に工事の旨を周知させる必要があります(‘ω’)

 

スリム型の高輝度プリズム反射の工事看板を今回新調(‘ω’)

 

おっきくて、昔ながらの看板はたくさん保有しているのですが、

昔ながらの、白や黄色、青で、反射はしないものです(; ・`д・´)

 

プリズム反射の看板は、夜間に光が当たるとキラキラと反射して

看板の存在をしらせるにはとても効果的です(*’ω’*)

 

今回の看板類は、おもに歩道上で使用するのですが、

傾斜地で、自転車の通行も多く、

自転車のライトなどが当たった時に、プリズム反射だと

キラキラ反射して効果的だと思います(*’ω’*)

高輝度プリズム反射の看板は、

昼間であっても遠くからの視聴性が抜群です(*’ω’*)

 

自分が普段、運転していて工事現場を通る際も

この黄色い高輝度タイプが一番見やすいです(*’ω’*)

 

橙色の夜間にも効果的なものもありますが、個人的には

黄色いほうが明るくて、字が読みやすいように感じます(*’ω’*)

 

さて、看板の内容はシールを作成して、

工事概要に応じて、その都度張り替えます(; ・`д・´)

 

大きな金額の工事を受注されている業者様は、その都度

看板を依頼して制作したりするのですが、

 

弊社はボンビーな中小企業なので、使いまわしです(; ・`д・´)

 

テープカット機能があるにも関わらず、

その機能を使うと余白が結構おおきくてもったいないので、

余すことなく、自分でカットします(; ・`д・´)

 

工期などの細かい数字もその都度張り替えて看板を作成する

わけです(; ・`д・´)

 

こうして、シールを準備して、寸法にカットします(*’ω’*)

 

そして、各看板に張り付けていきます(*’ω’*)

 

工事予告の看板なんかは、どのような工事か、

そして期間はいつからいつまでか というだけなので、

 

その都度看板ごと依頼して作成してたらもったいないです(; ・`д・´)

 

こうして、準備工として、

予告看板などの設置する前の段階としての準備が整いました(‘ω’)

 

デカい看板だと、角が出っ張ってて、歩行者があたったり、

風の抵抗もうけやすいし、台風シーズンは気になったりしますし、

 

このスリム看板に青いガードさえつけておけば、

木やポールなど、ちょっとしたところに縛り付けたりできて、

 

歩行の妨げにもならず、とても有効的だと感じます(*’ω’*)

 

 

 

 

LED道路照明、電源装置交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

交差点照明の、背の高いLED道路照明の修繕です(*’ω’*)

電柱に共架されている防犯灯とは違い、

交差点照明は、背が高く、照度も200Wから400Wと

大きなものがおおいです(*’ω’*)

今回は、この交差点にそびえたつ8m柱の道路照明の

不点灯の依頼で調査に伺いました(*’ω’*)

4か所あるうちの、2か所が不点灯ということで、

 

もしかすると、制御盤があって、そこでタイマーや自動点滅器

がくるってるだけなのかもしれないので、

まずは現地調査(*’ω’*)

 

現場をみると、照明盤などはなく、

一本一本独立して、各自で直接照明柱に引込でおり、

自動点滅器のみで制御していました(*’ω’*)

 

そこで、点検口を開いて、カットアウトスイッチの

1次側にまず電源がきているかを調べます(*’ω’*)

2か所とも電圧は確認できたので、

 

自動点滅器か、LED灯具、LED電源装置 のうちいずれかが

不良ということになります(*’ω’*)

 

灯具はほとんど壊れることが無く、

雷害の際も、背の高い灯具に波及しないようにという意味も

こめて、電源装置を別置き型として設置してます(*’ω’*)

 

なので、不具合がおきるとしたら、電源装置の不良か

絶縁破壊です(*’ω’*)

 

自動点滅器に繋がっている3芯の電線を介さずに、

電圧を、直接電源装置につないでみます(*’ω’*)

 

これで不点灯の確認ができたので、

電源装置がわるいというこになります(*’ω’*)

 

もしくは、

 

電源装置と、自動点滅器も悪い

 

ということです(*’ω’*)

ご覧のように、幹線道路の橋の角に設置されている照明柱で、

側道も狭く、ハシゴがかけにくいため、

 

とりあえず、電源装置を交換し、

もしそれでも点灯しない場合は、自動点滅器も交換するという

ことで、まず電源装置を手配し、交換します(*’ω’*)

 

自動点滅器は問題ない確率のほうが高いので、

危険とリスクをおかしてハシゴをかけて一人作業で確認するより

まず、電源装置を交換します(*’ω’*)

 

点検口のなかから、電源装置をだし、

幹線道路に道具やゴミを落とさないように作業します(*’ω’*)

 

結線が完了し、

カットアウトを投入します(*’ω’*)

点灯しました(*’ω’*)

 

バイメタル式の自動点滅器は、電圧が印加されると、

まず点灯し、明るさを感知し、数秒後に不点灯になるので、

 

自動点滅器の自動制御の正常動作確認ができます(‘ω’)ノ

この数秒の間に点灯確認の写真を撮影すれば、

 

あとで、黒い袋を5,6m上の自動点滅器にかぶせなくても

よいわけです(; ・`д・´)

 

さて、もう一か所もおなじ手順で交換します(*’ω’*)

 

このすぐ横で、信号待ちの車両がいて、すごく視線を感じながら

作業しましたが、

 

とあるひとりのドライバーさんが、

窓を開けて、

【ご苦労さま!】 と声をかけてくださいました(*’ω’*)

 

白線からすこしはみ出して、カラーコーンを置いていたので

苦情かと思いきや、

感謝の声を聴くとは、、ここ数年なかなかなかったので

びっくりしてしまいました(;^_^A

 

工事している、、イコール、道路や歩道の妨げをしている

 

そんなとらえ方しかできていない時代になってますが、

 

修繕をしてくれる人がいるから、

維持管理できて、住みよいまちづくりができている

 

そのことを、よーく考えれば、やはり

工事業者さんには、ご苦労さまの一言を言ってほしいですね(*’ω’*)