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カテゴリー別アーカイブ: 防犯灯設置、修繕工事

共架水銀灯からLED防犯灯へ交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

某施設で、外灯が消灯しているということで

見に行くついでに防犯灯を持参していく(‘ω’)ノ

 

架空線で配線されている、外灯が漏電など線が原因で

故障しているのは確率的には低いので、

 

蛍光灯や水銀灯の場合は、もう寿命で器具が壊れたと

想定して現場に行くほうが賢明である(; ・`д・´)

某施設の沿道といいますか、県道につながる歩道で

一か所水銀灯が設置されていました(‘ω’)

 

水銀灯の器具の下に自動点滅器がついていますが、、

 

自動点滅器への電源線を取り外して、

電圧を見てみると、103ボルトきていたので、

自動点滅器は正常で、器具が不良ということになります(‘ω’)

 

水銀灯40w相当の器具だったので、10VAのLED防犯灯

に交換します(‘ω’)

 

こちらは自動点滅器内蔵で、自動点滅器も必要なし(‘ω’)

 

コンパクトに器具もスッキリし、、

 

点灯確認をして作業完了(‘ω’)ノ

 

 

LED電源装置一体型灯具取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

単独柱にアームがあって灯具がついているLED器具

10年を経過して、LED器具からLED器具に交換なのですが、

 

まず、灯具を外そうにも、

ビスが固く、癒着して、、ネジ山もボケて

どうしても外れない、、、

 

器具を固定するのは、せめて六角ボルト系にすれば

ソケットやモンキーレンチで対応できますが、

プラスネジの6㎜や8㎜で固定されているので、

 

結局はプラスドライバーやネジザウルスなんかで

頭を無理やり回して緩めるしか方法がなくなる、、(; ・`д・´)

 

そんな時、弊社では、、どう対応するか、、、

 

根元を切断です(‘ω’)ノ

 

充電のグラインダーを常備しているので、

ボルト自身を切断したりもしますし、灯具を切断して破壊

しながら撤去することもありますが、

 

なにせ、撤去しないと前に進めないので(; ・`д・´)

 

切断面は塗装や亜鉛メッキなどのタッチアップを施し、

新しい灯具を取付(‘ω’)ノ

 

灯具だけ交換すれば、、

なんて簡単にはいかないのが工事の醍醐味(; ・`д・´)

 

それでもLEDでさえもやがて寿命はきますので

交換は必要です(‘ω’)ノ

いつもの電柱LED防犯灯取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

LED防犯灯の取替の様子です(‘ω’)

現在三田市についているほとんどのLED防犯灯は

今年で10年経過しているので、

徐々に不具合で不点灯になる器具の数もふえては来ました(‘ω’)

 

夕方で暗くなって、

あたりはLED防犯灯の明るさセンサーが

反応して点灯しているので、不点灯箇所はわかりやすい(‘ω’)

 

LEDもついに10年経過する時代に到達してきている

ので、

LEDになっているのに?なんて壊れた器具に対しての

疑問ももう通用しなくなってきているわけです(‘ω’)ノ

 

またLEDよりも高性能なものが登場するかもしれませんが

なにせ画期的なものでした、当時は(‘ω’)

 

LED器具自体もこの10年で進化し、

コンパクトになって、明るさや消費電力も少しずつ向上

しております(‘ω’)

 

これからはLED器具のメンテナンスも増えてくると

予測して、高所作業車を新調した弊社(‘ω’)

 

明るい未来に幸あれ、、

 

ともしびを直して常に前へ進む、

みなさまのお手伝いですね(‘ω’)

外灯の自動点滅器交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

LED化や照明柱建替えなど、機器の取替ばかりが工事では

なく、

 

たまには小さな部品だけで修理ができてしまうときがある!

 

数年前にLEDバルブに交換された電柱共架の器具の一つが

不点灯なので調べてみることに(‘ω’)ノ

 

四カ所連続で並んでいて、そのうちの一つが消灯している

とのことですが、

 

予測としては、器具や球が悪いのではなく、

1次側の電源がそもそも断線してきていなかったり、

 

自動点滅器が内蔵の器具ではなく、

別で自動点滅器が設置されていてそれが故障しているのでは

ないだろうか?(‘ω’)

 

というわけで、自動点滅器を

交換してみる(‘ω’)

 

というか、自動点滅器を外して、直接AC100Vを

LEDバルブに印加すると、点灯したので

自動点滅器が悪かっただけと判断(‘ω’)

 

今回はこちらの部品を交換するだけで

修理完了で直りました(‘ω’)

 

ですが、こちらの球も

もう6年経過しているので、

目安である10年にはもうすぐ到達します(‘ω’)

 

 

独立柱の架空電線取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

漏電による架空線修繕、

まず枝葉を伐採して、架空線の悪い箇所を調べて

いくという流れだったのですが、

https://www.uraden.net/archives/22345

 

漏電箇所を調べるにも、切り離して、メガをあてる、、

そこには交通誘導員さんのつけないといけない、、

 

調べて、それからまた悪い箇所を施工する、、

それがほとんどの箇所だったら全て取替してしまったほうが

手間は一回で済むので、全域貼替することになりました(; ・`д・´)

第1柱のブレーカーは上にあったものを少し高さを下げ

何かあった時操作しやすいようにします(‘ω’)

 

今度はサーキットから漏電ブレーカに交換したので

何かあっても安全に遮断されます(‘ω’)

 

高所作業車で作業できる箇所と、極端に狭い場所は

ハシゴを架けて径間の架空電線を交換していきます(‘ω’)

 

写真ではわかりにくいのですが、

 

肉眼でみると、スッキリと架空線も交換された様子が

うかがえるようになりました(‘ω’)

 

作業後のメガチェックもばっちりです(‘ω’)

 

念のため、夜間にしっかり点灯しているかどうかも

確認し、作業完了です(‘◇’)ゞ

 

独立柱架空電線にかかる枝葉伐採!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

外灯の漏電であたり一帯が消灯していると通報(‘ω’)ノ

、、調べると、架空電線が250mほどずっと張っている

一帯が枝葉で擦れて、絶縁がわるいのでしょう、、

どこが悪いかしらべようにも、、

 

まずは枝葉の伐採をすることになりました(‘ω’)ノ

 

この区間は道が狭くて、一般車両のすれ違いもなかなか

しにくい箇所で、

工事区間の端と端にて交通誘導員を配置、

 

どちらかから、一般車両がくると、

作業を中断して、工事車両を一旦真ん中にある待避所まで

移動させて、それから一般車両は通過してもらうという

形で、通行止めせずに作業していくことに(‘ω’)ノ

 

高所作業車にて、チェーンソーで枝葉を切り落として、

それをダンプに積み込んでいきます(‘ω’)ノ

 

ちょっとわかりにくいいですが、

結構DV電線に枝がのっかっていたりして、

ほぼ全域、架空電線がこすれていて絶縁は悪い(; ・`д・´)

 

ガッツリ伐採したいところですが、

この山は市有地ということで、あまりおおっぴらには

伐採できないとのこと(; ・`д・´)

 

満載になると、ダンプを入れ替えて、

処理施設に走っている間に、もう一台に積み込み(‘ω’)ノ

これを数回繰り返す(; ・`д・´)

 

一般車両が頻繁に通過したりして、作業は難航(; ・`д・´)

 

第1柱のブレーカーボックスは蓋がとれて、

しかも漏電ブレーカーではないので、こちらはあたらしく

箱とブレーカーをやり返します(; ・`д・´)

 

2日かかりましたが、伐採作業は完了です(‘◇’)ゞ

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

いつものLED防犯灯取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

いつもお世話になっている三田市一円の防犯灯の修繕(*’ω’*)

 

三田市の電柱共架防犯灯は、平成26年ごろ、水銀灯の器具が

LED防犯灯に全て変わりました(*’ω’*)

 

LEDに変わった(*’ω’*)!!、、、

ていいながらもう今年で8年目を迎えるわけです(; ・`д・´)

 

雷害による器具の破損や、寿命や故障による不点灯で

10~15年を保たずして、こわれてしまうものも

年間で30から50灯ほど過去にありました(‘ω’)

 

今年でリース契約が切れる関係で、

電柱に各防犯灯にすべて管理番号シールがあって、

おそらく今後は三田市が防犯灯を管理する為、

 

そのシールもまたすべて張り替えていくと思われます(‘ω’)

なので、来年の2月あたりからは、不点灯の場合に連絡する

連絡先がかわるので注意です(‘ω’)ノ

 

、、連絡先は変わりますが、、

 

修繕はどちらにしても弊社が駆け付けさせてもらいます(; ・`д・´)

 

まだ古い蛍光灯などの防犯灯で自治会が設置しているものが

あれば、ぜひご相談ください。

もう蛍光灯は生産しませんので、出回っている在庫分が

無くなればやがて蛍光灯器具はつかえなくなります(; ・`д・´)

 

そして、撤去した器具や、、

 

蛍光灯、水銀灯などの廃材は、

どんなものでも適正処理いたします(*’ω’*)

 

電柱共架、LED防犯灯取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

LED照明器具が普及して、はや15年ほど経過して

いますが、

 

LED器具の寿命はたいてい約6万時間程(‘ω’)

毎日夜間12時間点灯したとして、約15年は保ちますが、

 

湿気ている場所、カンカン照り、樹木の枝葉が接近して

いるなど、そこの設置環境により、劣化の速度は変わって

いきます(; ・`д・´)

 

落雷や、劣化により、不点灯になる器具はあります(‘ω’)

こちらは設置から約8年経過の器具です(‘ω’)

 

LED素子は大丈夫でも、電源部やそのほかの部品が壊れる

こともありますが、

 

それでも、2,3年で、蛍光灯や水銀灯の球を取り替え

していたことを考えれば、LEDに交換たことによる

ランニングコストや、

かかってきた電気代を考慮すると、充分お得に過ごせて

きたといえます(‘ω’)

 

三田市の外灯関係も8年目で、

そろそろ順を追って器具が壊れていくことも予想されるので

 

LEDに変えたからと言って安心していては、

10年なんてすぐに経過します(‘ω’)

 

LED器具も大手メーカーが造るものは品質はいいものの、

よくわからないメーカーが造れば、安価で、

ネットでも簡単に消費者が購入できる反面、

品質に問題があり、5年、へたしたら1年で壊れるような

ものもあるので、注意が必要です(; ・`д・´)

 

防犯灯移設、ポール撤去!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

今回の依頼は、工事により里道に設置されていた

防犯灯が邪魔になるということで、移設しないと

いけないややこしい事態に陥っているようです(*’ω’*)

 

三田駅前の近くで、昔ながらの細い路地、、

そこは里道で共用の道ではありますが、

 

そこに数十年前に設置された防犯灯があり、

 

このポールと防犯灯がそれなのです(*’ω’*)

 

老舗であった旅館が廃業し、その跡地を開発するにあたり、

まず、、この左の駐車場との境目に、、

 

防犯灯がなぜか境界を犯して設置されていた(; ・`д・´)

本来、ここは旅館の敷地なので、

写真の左下に移設しないといけません(; ・`д・´)

 

市の担当者や自治会長様など立ち寄って、

どうするかを話し合って、、

 

第一希望としたら、この丸印あたりに、ポールごと移設

したいところだが、

 

すぐ横にインバート枡があり、

移設したい丁度同じ方向に配管が走っている(; ・`д・´)

 

配管迄の土被りも50センチほどしか計算上は

稼げず、、充分な根入れが出来ない為、

ポール移設は断念(; ・`д・´)

というわけで、この防犯灯の電源が架空で飛んできている先、

 

こちらの中継ポールに防犯灯を移設することにします(‘ω’)

 

テレビや電話などの中継用としても使われてますが、

自治会長の許可も得て、このあたりを明るくすることに(‘ω’)

 

架空電線を外し、防犯灯本体を移設します(‘ω’)

立下げ配管、そして接続(‘ω’)

 

ポールは根元でちょん切ります(‘ω’)

横に大きな切株の根っこもあり、それらの撤去時に

このポールの地中埋設部の撤去も一緒に撤去してもらうと

いう形で、ここはこれにて作業完了(‘ω’)ノ

 

移設先のポールに管理番号シールを貼り、

 

点灯確認で作業完了(‘ω’)ノ

 

施工完了です(^^)/

電柱取替のための防犯灯仮撤去、復旧!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

電力会社が電柱を交換したり移設したりする際、

市の持ち物である防犯灯を一旦撤去する場合があります(‘ω’)

 

今回は、今建っている電柱と全く同じ場所に新しい

電柱を建てたいために、

 

一旦、真横に仮の電柱をたてて、

架空電線をみんな移設してから、 電柱を取り替えて、

そしてまた再び、もとあった場所に架空電線をもとに

戻すというおおがかりな作業なようです(‘ω’)

 

まずは、この右の電柱についている防犯灯を外します(‘ω’)

すでに左側に、仮移設するための電柱がたってます(‘ω’)

 

防犯灯が外されて、

関西電力やNTTの架空電線も全部左側の電柱にうつして、

この右側の電柱を新しくします(‘ω’)

はい、数日後、、というか1か月半後です(‘ω’)

 

右側の電柱が新しくなって、

すでにNTTの架空電線は左から右側の電柱にうつされて

復旧されていました(‘ω’)

 

立下げの電源が短かったら、延長して防犯灯と接続しないと

いけないかな、、などと想像しながらバケット車できましたが、

 

電力会社の立下げは、まだ左側の電柱に残っていて、

強電はまだ右側の電柱に復旧されていませんでした(; ・`д・´)

 

とりあえず、 あたらしくなった電柱に防犯灯を取付、

 

左側に立ちおろしていた電源線と仮に接続し、

防犯灯が正常に動作するか確認します(‘ω’)

 

黒い袋をカブセて、内蔵された自動点滅器が働くかを

確認、、、

センサーが働くのと同時に、

LED照明がちゃんと点灯することも確認できました(*’ω’*)

 

新しい電柱には、新しい管理番号シールも貼付けして

おきます(‘ω’)

 

左側の強電が右側に移されて、防犯灯に電力会社様が

接続してくれるまで、

しばし不点灯になってしまいますが、

とりあえず弊社の作業は完了です(^^)/