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カテゴリー別アーカイブ: 防犯灯設置、修繕工事

続、LED防犯灯取替工事!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日より続いている、不点調査分のLED防犯灯取替の

続きの回です(‘ω’)

 

不良LED防犯灯取替!

 

今回は高所作業車を用いて、まとめて作業した分です(*’ω’*)

 

このように、塀の中など敷地内に電柱が設置されていて、

塀が高くて、ハシゴも外からかけれないなどの場所は

 

高所作業車にて作業します(; ・`д・´)

 

 

昔嘉門達夫の歌で、『お前、この線から入ってくるなよ』

『空中やったらええやろー!』みたいなのがありましたが、

 

インターホン鳴らして、お邪魔します、で作業する計画では

留守だった場合作業できないので、

 

家の方に声はかけますが、高所作業車により空中から作業させて

いただきます(; ・`д・´)

 

こちらもおなじようなケースで、2m以上のフェンスの中に

電柱がある為、ハシゴでは作業不可能です(; ・`д・´)

樹木も生い茂っており、もじゃもじゃが絡みついて、、、

 

本来なら、こういった敷地での枝葉などが電柱の設備に

影響を及ぼす場合は、お客様が伐採、処理しないといけません、、。

 

しかし、高所だし危険なので、

我々が作業するわけですが、

 

これが、お客様の大切な松の枝がかかっていたり、

桜の枝がかかっていたとしても、

 

伐採しても文句は言えないのです(*’ω’*)

枝や蔓などは、放っておくと、

そのうち電線に絡みついて、断線する可能性がありますので、

きれいに取り外さないといけません(; ・`д・´)

 

ちなみに敷地内に電柱がある場合、

電柱敷地料というのが電力会社からもらえます(‘ω’)

地目や本数にもよりますが、だいたい年間1,500円程です(‘ω’)

 

これは自分で申請しないといけないので、

所有する田んぼや畑の一角に、もし電柱がある場合は

申請しないと損です(; ・`д・´)

 

地域によっては、電柱のない街などありますが、

すでに綺麗に仕上がっている街並みから、電柱をなくして、

 

全部埋設配管にして、ふたたび、一軒、一軒地中から引込

し直すなんてのはまず不可能な話なので、

 

景観を損なうこともありますが、

電柱と向き合ってこれからも電力に頼って生活しないと

いけないのです(; ・`д・´)

 

しかしながら、この『電力会社』に頼らず、

自分で『電気』を作って、電気をまかなう『オフグリッド』

 

という新しい形が、近年じょじょに脚光を浴びてきています(‘ω’)

 

太陽光パネルで発電した電気は『売電』して、

電力会社で売って、収益を出していますが、

 

それを『自家消費』し、電気をじぶんの家の分全部まかなえたと

したら、、電力会社から電気を買わなくてすみますよね?

 

 

そうした『オフグリッド』という考え方も現在の生活の仕方では

だいぶ台頭してきています(‘ω’)

 

初期費用が回収するのに、10年ほどかかりますが、

それ以上は、延々と電気代を電力会社に払わなくて済むので、

 

10年という売電期間が設けられている太陽光連系システムより

売電価格が低下し、売電収入の見込めない連系よりも

 

蓄電池を活用した『オフグリッドシステム』を推奨します(‘ω’)

 

それは、まあまた別のブログでお話することにします(; ・`д・´)

物価高騰、電気代の高騰により、毎月の支払に胸をひしひしと

打ち痛める時代になってきていますが、

 

ランニングコストを下げる、

タンニングコストを『0』にすることのほうが

 

大切だとかんがえております(*’ω’*)

 

 

不良LED防犯灯取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日、不点調査で夜間にしらべた分を随時修繕してますが、

 

LED防犯灯取替!道路灯電源装置取替!

今回はその続きです(*’ω’*)

 

今回は、道が狭かったり、見通しの悪いカーブであったり、

高所作業車なしでいけるところをまとめて

まわりました(*’ω’*)

 

主要道路だけではなくて、山の裏側からの抜け道など

 

こんなところにも防犯灯ってついてるんか、、、(; ・`д・´)

っていう道こそ、だれも不点灯の連絡をしてくれなくて

消えたままの箇所があります(; ・`д・´)

 

こんなところ、、防犯灯要る(; ・`д・´)!?

 

 

っていうところも多々ありますが、

安全、防犯上必要なんです(; ・`д・´)!

 

電源が行かなくなった防犯灯から遠隔操作で、

消灯してます、、みたいな信号が送られてくるシステム、

 

だれか作ってくれないかな(; ・`д・´)

 

さて、またしても橋の上に建っている道路灯の電源装置を

交換します(; ・`д・´)

 

湖にものを落とさないように注意して作業します(; ・`д・´)

 

背の高い道路灯は、何か不良があっても、こうして点検口に

ある電源装置を交換すればいいように、

灯具と電源装置は別置きタイプにします(*’ω’*)

 

もちろん、電源装置が灯具に一体型になっているものも

有りますが、

 

雷などで、灯具がやられた場合、

高所作業車をもってきて、灯具ごと交換しないといけないので、

修繕費用としては、3倍から5倍になってしまいます(; ・`д・´)

 

ちなみに、灯具一体型と、別置きでは、導入コストは同じです(‘ω’)

 

電源装置は在庫を数個、倉庫に確保していますので、

何かあってもこうしてすぐ対応できます( *´艸`)

 

 

灯具が悪い場合は、注文してから2,3か月納入まで

かかるので、そういったデメリットもあり、

 

電源別置きタイプを推奨しております(*’ω’*)

LED防犯灯取替!道路灯電源装置取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日、年度末の夜間調査にて数か所不点灯が見つかった

市内全域の防犯灯や道路灯の修繕模様です(‘ω’)

今年も夜間不点調査!①

今年も夜間不点調査②!

 

まずはフラワータウン地内の電柱共架器具の取替です(‘ω’)

 

20Wタイプのすこし明るいタイプがついてます(‘ω’)

 

あたらしい器具は、おなじ20Wタイプでも

こんなにコンパクトで軽い(‘ω’)

 

点灯確認して作業完了(‘ω’)ノ

 

桜の枝でしたが、器具にバンバン当たるため

やむを得ず、切らしていただきました(; ・`д・´)

 

同じ遊歩道内に、もう一か所不点灯箇所があったので、

もう一台も取替(‘ω’)ノ

 

こちらもおなじく明るい20Wタイプが設置されています(‘ω’)

 

交換後、点灯確認です(*’ω’*)

 

さて、お次はこの橋の上でそびえたつ、道路灯です(‘ω’)

 

300Wか400Wタイプの道路灯が設置されていますが、

点検口内にある、電源装置を交換します(‘ω’)

おそらくその装置を交換すれば、上の灯具は交換しなくても

点灯するはず(; ・`д・´)

 

下をみてはいけない、、(; ・`д・´)

下は幹線道路と、神戸電鉄の線路、、(; ・`д・´)

 

電源装置取替中(‘ω’)

 

 

交換完了です(‘ω’)

 

電源を入れて、点灯の確認です(*’ω’*)

 

バッチリ点灯致しました(‘ω’)

 

交換した器具は適正処分もしております(‘ω’)

 

 

LED防犯灯新設(移設)!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

世の中、LED器具がいきわたって、どこもかしこも

LED照明が普及しています(*’ω’*)

 

電柱に共架されている防犯灯も市の管理されている器具は

9割9分はLED化されています(*’ω’*)

 

道路拡張の為に、

電柱を移設する、電柱を抜柱する際に、

LED防犯灯を一旦取外したりしますが、

 

 

今回は、そんな他工事で撤去された防犯灯を

別の箇所に移設し、関西電力にあらたに申請するという

業務です(*’ω’*)

取り外された、LED防犯灯を

約半年保管していたものを今回、新しく器具のついていない

電柱に取付します(*’ω’*)

 

取付する電柱です(*’ω’*)

『消火栓』の標識がちょっと邪魔ですが、

防犯灯の器具は、地上高、4,5mとだいたい統一されて

いるので、おそらく標識の上に器具はつきそうです(*’ω’*)

 

二段梯子を使って、自在バンドにて取付(*’ω’*)

 

取付完了(*’ω’*)

あとは、関西電力へ電力申請など事務処理をして

おしまい(*’ω’*)

 

 

架空配線張り替え!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

電柱やポールから、架空配線があり、

車両が引掛けて断線してしまったなどのトラブルの場合、

弊社はすぐ対応しております(‘ω’)ノ

このように、駐車場内の中央に、防犯灯用のポールがあり、

引込柱との間を架空電線が配線されていたのを

工事車両が通過する際に引掛けてしまったとの連絡があり、

翌日現場に直行致しました(*’ω’*)

 

このポールから、

引込柱を架空配線が繋がっていたのですが、駐車場内で

土木工事が行われて、8トンのミキサー車が通過した際に

線がつかえて、断線してしまったようです((+_+))

 

距離にして20m弱ですが、DV2.0㎜-2Cが配線

されていまして、

2.0-2Cは、枝などでも叩かれて切れてしまうので、

本当は距離が長かったり、樹木が生い茂っている場所での施工では

2.6㎜を用いるほうがいいと思います(‘ω’)ノ

 

中央のポールについている、2個用碍子(がいし)のところで

電線が引きちぎれたようです((+_+))

碍子にヒビがはいっていたので、こちらも交換します(‘ω’)ノ

 

この碍子ですが、汚れていたりヒビがはいると絶縁性能は落ちて

しまうので、

 

高圧電線を支持している、高圧ピン碍子などは、

日々がシュッと一筋入っているだけなのに、絶縁不良で、

定期点検時などで異常検知で引っかかるときがあります(; ・`д・´)

 

電線の絶縁ばかり普段目が行きがちですが、こうした碍子などの

絶縁支持物の劣化による絶縁不良も

気をつけないといけません(; ・`д・´)

 

さて、あたらしい碍子を用意し、DV電線も新しく

張り替えます(*’ω’*)

 

ポール側を引き留めし、圧着接続してしまいます(*’ω’*)

 

DV線を引込柱のほうへひっぱります(*’ω’*)

 

引き留め、そして接続完了です(‘◇’)ゞ

中央のポールがそんなにしっかりしていないφ104のポールなので

思い切りピンと張れませんが、

 

そろそろポールも傾いており、補強や建替えも視野に入れて

もらいつつ施工完了です(‘◇’)ゞ

 

電柱共架LED防犯灯取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

いつものように電柱に共架されている防犯灯の

取替依頼があると、できるだけ早くかけつけます(*’ω’*)

今回の修繕箇所ですが、

サムネ画像をご覧のように、思ったほか設置箇所が

高かったΣ( ;∀;)

こちらが、修繕箇所ですが、

ちょっとわかりにくいですが、高いんです(; ・`д・´)

 

だいたい、防犯灯は地上から4500㎜くらいに設置されて

おります(*’ω’*)

 

ですが、この器具は、

最大で伸ばして、5600㎜のハシゴを伸ばしても

ギリギリ作業できる高さだったので、

およそ6mくらいの場所でした(; ・`д・´)

登って、下をみると、こんな感じです(; ・`д・´)

まあ足場ボルトに足をかけて、柱上作業をしないだけ

ハシゴ上で作業できるので楽ではありますが、、(; ・`д・´)

 

手さえとどけば、作業がなんてことはないのですが、

とりあえず活線作業なので注意をはらいながら慎重に

取替作業します(; ・`д・´)

取替後は点灯の確認をしっかりします(*’ω’*)

バンドの跡をみたらわかるように、前の位置より

少し下げました(; ・`д・´)

 

目の前に戸建ての2階窓があって、たぶん眩しいのではないか

と感じたのと、

 

こんなに高く設置する必要がないので、

次回すこしでも低いと作業が楽なので、

ちょっとだけ下げさせてもらいました(; ・`д・´)

 

電柱共架、LED防犯灯取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

毎度おなじみの、電柱共架の防犯灯器具交換工事です(*’ω’*)

LED器具が出はじめて、かれこれ、10年も経つんですが、

出はじめの頃のLED器具は、不具合も多く、

 

その改良を経て、どんどんいい器具が開発されていくわけですが、

8年から15年の間で、初期のころのLED器具は、

たいてい壊れてきます(; ・`д・´)

 

壊れるまでに至らないにしても、最初の頃の照度とは

比べ物にならないくらい暗く灯っているものもよく見ます(; ・`д・´)

 

今回の器具は、20VAですこし照度のある器具が故障なのですが、

10VAの器具が2倍ということで、

器具の長さが単純に長いですよね(; ・`д・´)

 

昔の技術では、照度が2倍なので、発光体も単純に2倍つけないと

照度も2倍にできなかったのでしょうか、、

 

直進性の光でしか表現できなかったLEDは、

水銀灯や蛍光灯と比べて、明るい反面、散光性というか

遠くまでその光を広範囲に照らせませんでした(; ・`д・´)

 

かがつう製品の防犯灯ですが、

今じゃ、おなじ20VAでも、

この片手で持てるくらいの大きさと軽さ(; ・`д・´)

 

さて、いつもながら、丈夫な2段梯子を用いて交換作業を

していきます(*’ω’*)

軽くて丈夫な2段梯子!

 

この軽くて丈夫な2段梯子と、柱上仕様に仕上がった

マイ腰道具があれば、どんな苦境にも対応できます(‘ω’)ノ

腰道具ニックスカスタム!電気工事(柱上用強電仕様)①!

↑こんな腰道具を作りたいと感じた方は参考にしてください(*’ω’*)

 

いつもながら、一本ずつ接続すれば

活線作業ですが、問題なし(*’ω’*)

取替完了(*’ω’*)

 

コンパクトになっても明るさは同等、、いや

ちょっと明るくなってますね(*’ω’*)

 

点灯確認を行って作業終了(*’ω’*)

 

 

撤去廃材は、しっかりと適正処理しております(*’ω’*)

 

昔は水銀灯や蛍光灯の球や部品を変えるのに、

このような修繕は、毎日のように出歩いていましたが、

 

LEDになってからは

ほとんどそういう修繕も無くなってしまいました、、。

 

しかしながら、LED器具が普及してきて、

そろそろ、そのLED器具の寿命がちらほらでてくる時期に

やっと差し掛かってきてます(*’ω’*)

 

LED器具は、部品を交換というより、

不具合があれば、もう器具ごと交換するしかないので、

わかりやすいです(*’ω’*)

 

同じ時期に一気に照明器具を何十、何百台とLED化して、

たとえば、15年経って、一台、2台と故障してきたとしたら、

 

その、ほかの何百台もまもなく順を追って壊れていくので

何百台を一つの工事でまとめて交換することをお勧めします(*’ω’*)

工事費を大幅におさえることができるからです(*’ω’*)

 

1台交換するのも、

3台交換するのも、

工事費はおんなじで、一日、一人で終わるなら、

おなじ一日分で済むので、

 

それを別々の時期3回にわけたら、

工事費は3日分いるわけです(‘ω’)

 

そういう考え方は、各家庭でも同じなので、

部屋の照明をたとえば一か所、蛍光灯からLEDに代えるなら

まとめて4部屋分とかしたほうが

絶対工事費は安くすみます(*’ω’*)

 

そのあたりを踏まえて、また電気設備などの見直しを

してみてはいかがでしょうか(*’ω’*)

 

 

 

神社内 防犯用LED照明取替、増設!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

本日は、神社の中の照明器具の更新、増設工事に伺ってます(*’ω’*)

 

こんな感じで、立派な本殿が奥にひっそりと座っていますが、

その本殿内に照明があります(*’ω’*)

入り口までくると、賽銭箱の上に1灯点きっぱなしの器具が

ありますね(*’ω’*)

防犯の目的で、ここは手動でいつも点灯しているようです(*’ω’*)

裏っかわにまわると、

柱と筋交いがあるのはありますが、壁が貼られていないので

ひとや動物が入り放題です(*’ω’*)

今回は、この裏側にも照明を追加します(*’ω’*)

この賽銭箱上の照明の奥に、格子扉上の梁があって、

その梁に側面にも蛍光灯器具がついているので

そちらも、交換になります(*’ω’*)

照明器具と、茶色のからーVAで露出配線しようと思います(*’ω’*)

建物の左側面に、自動点滅器がついてます(*’ω’*)

ちょっと見にくいですが、大屋根と下屋の間にあり、

自動点滅器にて、夜間に点灯、、現在は

別回路のコンセントに蛍光灯回路を差して、常時点灯している

ようですが、

『自動回路⇔手動回路』でスイッチにて切り替えれるように

細工してスイッチと自動点滅器を交換することにします(*’ω’*)

大屋根の庇をVE管で露出配管し、裏側の照明へ電源送りします(‘ω’)

配管、配線をしている間に、

防腐剤を塗った木板を取付して、

そこに照明器具を取付します(*’ω’*)

電線をステップルで打っていき、器具へ接続(‘ω’)

 

一つ目完了(‘ω’)ノ

さて、本殿の中の照明交換です(‘ω’)

充電のライトをもってきます(‘ω’)

これは手軽で、明るくて本当に重宝します(‘ω’)ノ

梁についている器具の取替です(*’ω’*)

古い配線も外し、新たに配線しなおします(‘ω’)

ここは目立たぬように、できるだけ梁上で茶色のVAで配線(‘ω’)

2台目取付完了(‘ω’)ノ

そして、3台目も配線をしたところで器具の取替です(*’ω’*)

3台目器具取替完了(‘ω’)

外部の自動点滅器交換、そして、結線しなおします(‘ω’)

手動、自動切換え可能なスイッチを取付して、

完了です(‘ω’)

点灯確認(*’ω’*)

明るく、神社の中も神々しく、綺麗になりました(*’ω’*)

 

電柱共架LED防犯灯取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

昨日、夜間に不点灯確認をした電柱共架の防犯灯ですが、

早速本日は交換します(*’ω’*)

連絡があって弊社は比較的すぐ駆けつけるほうですが、

 

この弊社に連絡があるのが、

通報者からメンテナンスの親会社に連絡がいってから

数日経ってから、弊社に伝わった場合、

弊社はすぐ対応しても、 通報した人からすると一週間も2週間も

経過してたりして、苦情の電話などがよくあるそうです(; ・`д・´)

 

そこまでは弊社では関係の無い話なのですが、

そういうことが結構あるので、

連絡をうけたらいける時は当日や翌日には修繕に向かうようにしてます(‘ω’)

 

さて、昨日見に来ているので、場所はすんなり覚えてまして、

早速取替作業開始(‘ω’)ノ

この時期、三田市はよく落雷の被害があり、やはり電柱に共架

されている防犯灯は、雷サージ内蔵しているものの

やはり自然の驚異には敵わず、

 

壊れる時は壊れます(; ・`д・´)

 

今回もおそらく雷による器具の故障だと思います(; ・`д・´)

 

たいてい、このように一人でせっせとハシゴで電柱に登って

作業をします(*’ω’*)

 

昔の自在バンドは太くて硬く、、そしてソケットサイズが

19なのですが、

この19のソケットをペンドライバーで回しても、

固くてパワーが足りないことが多いです(; ・`д・´)

 

かといって18Vの充電インパクトドリルをもってあがるのも

重たいので、

 

やはり初心に戻って、モンキーレンチがあれば、コツコツと

回して緩めるわけです(; ・`д・´)

 

ペンドライバーに頼りすぎる時代なのですが、

最終的には、モンキーレンチやペンチ、

ビスをボケさせないためにプラスドライバーで手動でまわす、、

 

といった原点にもどります(*’ω’*)

 

そういったことに遭遇することが多いので、

僕の腰道具には、モンキーレンチがレギュラーで入ってます(*’ω’*)

 

全てのオールジャンルの電気工事に対応した腰道具ですが、

過去ブログでその説明をしているので、

↓↓↓ また参考にご覧ください(*’ω’*)  ↓↓↓

腰道具カスタマイズ!電気屋柱上用強電仕様①!

腰道具カスタマイズ!電気屋柱上用強電仕様②!

腰道具カスタマイズ!電気屋柱上用強電仕様③!

 

いろんなやり方ありますが、

本日は、写真ではわかりにくいと思いますが、じつは雨が

ポツポツ降っていまして、

 

単に防犯灯の器具取替なのですが、

電圧はかかっているので、一応【活線作業】になります(; ・`д・´)

 

本当は接続時はゴム手袋を装備しないといけませんが、

一応、作業手袋は手のひら側がゴム製のモノを使っています(*’ω’*)

 

頑丈な牛皮手袋などは値段も高くて、指先の感覚が鈍るので

手のひら半分ゴム製の作業手袋が、手にフィットして、作業しやすいし、

絶縁的にも良いのです(*’ω’*)

ビスをつかんだり、絶縁テープを巻くときも、指先の感覚が

ズレないので、皮手はほとんど使いません(*’ω’*)

新しい器具を固定してから、充電部を

電柱や金具類に接触しないように十分気を付けて

圧着作業に入ります(*’ω’*)

 

 

接続完了(*’ω’*)

融着テープもシッカリまいて防水もきちんとします(*’ω’*)

 

自動センサー部分を黒いテープなど貼って、

夜の状態にして点灯させます(*’ω’*)

 

この点灯確認の写真を私はきちんと、作業後のあとに添えて

工事写真を提出することで、

その作業では、きちんと作業後に点灯した証明をします(*’ω’*)

 

たまに、引込側(関電側)より電圧が来ていないことだってありますし、

点灯を確認しないと、胸張って最後まで修繕したことを報告しにくい

ですしね(; ・`д・´)

 

 

 

 

 

防犯灯LED化!不要防犯灯ポール撤去!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

宝塚市にあるとあるお寺から依頼があり、

蛍光灯の防犯灯がついているのですが、LED化してほしいとの

ことで伺います(*’ω’*)

崖っぷちにポールが建っており、

そこに防犯灯1か所ありました(‘ω’)

このポールから崖の下に池があるのですが、

その池の横に、架空電線で電源をおくっています(‘ω’)

急な階段をおりていくと、

もう一本、防犯灯のポールありけり(‘ω’)

そして、社務所横の、蔵の外壁面にもう一か所防犯灯あり(‘ω’)

 

まず、この蔵の防犯灯から交換していきます(*’ω’*)

 

防犯灯タイプの器具は、電気代が安く、

器具自体も無駄を省いてコストが抑えられています(*’ω’*)

 

なので、たいてい電柱やポールに取付しやすい形状なわけで、

壁面に取り付ける設計ではないのです(; ・`д・´)

 

電柱にバンドをぐるっと巻いて固定するのが一般的なので、

壁面に取付するときは、壁面取付金具をオプションで別取付

したりします(; ・`д・´)

 

かがつう というメーカーの防犯灯をよく取り扱っていますが、

こちらもその類でして、壁面には、別売のオプション金具を

取付しないと取付できません(; ・`д・´)

 

それを取り寄せたり、その分が防犯灯本体と同じくらいのコストが

かかるわけで、

それをなかなか民間のお客様に説明しにくいので、

ステンレス製のLアングルを加工して壁面に取付します(; ・`д・´)

見た目が気になるところでは、ちょっと考え物ですが(; ・`д・´)

しかしながら自動点滅器内蔵で、お買い得です(‘ω’)ノ

現在は、蛍光灯器具の上に自動点滅器が取付してありますが、

こちらも撤去です(‘ω’)ノ

取付完了(‘ω’)ノ

コンパクトにおさまり、景観的にもいいですね(‘ω’)ノ

 

 

さて、次はポールの器具の交換です(*’ω’*)

Hf蛍光灯器具のうえにはこちらも自動点滅器がついてまして、

このセンサーも内蔵なので撤去します(‘ω’)ノ

交換完了(‘ω’)ノ

池の下にある防犯灯はもう要らないとのことで、

架空電線とポールを撤去してほしいということになりました(‘ω’)

 

しかし、そんな急な申し出でも、対応します(; ・`д・´)!

架空線はちょん切りまして、

池の横のポールは、根元で切断します(; ・`д・´)

充電のディスクグラインダーにて切断(*’ω’*)

電源のないところでも手軽で重宝してます(*’ω’*)

切れ目をいれたら、

水がふきでてきましたΣ( ;∀;)

ポールの上の蓋が無かったので雨水がポールの中に溜まっていた

わけですね(; ・`д・´)

 

水が全部でたところで、切断を再開(; ・`д・´)

切断完了です(*’ω’*)

ポールは持って帰ります(; ・`д・´)

軽トラのウマに載せれるので便利です(*’ω’*)

架空電線がなくなってスッキリしました(*’ω’*)☆

 

急な変更でも迅速に対応します(*’ω’*)