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カテゴリー別アーカイブ: 外灯電気工事

外灯の自動点滅器交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

LED化や照明柱建替えなど、機器の取替ばかりが工事では

なく、

 

たまには小さな部品だけで修理ができてしまうときがある!

 

数年前にLEDバルブに交換された電柱共架の器具の一つが

不点灯なので調べてみることに(‘ω’)ノ

 

四カ所連続で並んでいて、そのうちの一つが消灯している

とのことですが、

 

予測としては、器具や球が悪いのではなく、

1次側の電源がそもそも断線してきていなかったり、

 

自動点滅器が内蔵の器具ではなく、

別で自動点滅器が設置されていてそれが故障しているのでは

ないだろうか?(‘ω’)

 

というわけで、自動点滅器を

交換してみる(‘ω’)

 

というか、自動点滅器を外して、直接AC100Vを

LEDバルブに印加すると、点灯したので

自動点滅器が悪かっただけと判断(‘ω’)

 

今回はこちらの部品を交換するだけで

修理完了で直りました(‘ω’)

 

ですが、こちらの球も

もう6年経過しているので、

目安である10年にはもうすぐ到達します(‘ω’)

 

 

ソーラー時計、制御部とソーラーパネル交換①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

今回はソーラー時計の修繕ですが、

市の管理とはすこし違うところでの修繕の依頼をいただき、

時計の修繕をすることになりました(‘ω’)

 

今回の時計はいつも公園でみる時計ではありますが、

 

ボディがステンレス製でして、、

中身の制御部とソーラーパネルだけ後継機種に交換することに

なりました(‘ω’)

 

こんな感じで、部品だけ交換すれば、

ステンレスの本体はそのまま使えます(; ・`д・´)

 

、、おそらくステンレスの時計本体は

ウン十万するので、、、(; ・`д・´)

 

この四角のフレームは昔なにかの装飾があったのかもしれ

ませんが、ここだけステンレスではなく、鉄製の為、

錆ててボロボロなので、撤去することに(‘ω’)ノ

 

制御線はそのまま使えそうなので、この制御部を

ごっそり変えます(‘ω’)

 

制御部を取替しているあいだに、

 

古いフレームを撤去(; ・`д・´)

 

撤去したフレームの支柱の穴を利用して、

そこからパネルの制御線をいれます(‘ω’)

 

パネル受光部を取付する穴はタップを切って

しっかり固定します(‘ω’)

 

既設のパネルはというと、

実は文字盤の中に埋め込まれているタイプでした(; ・`д・´)

なのでこうした露出のパネルがもともとありませんでした、。

 

ということは、この両面のパネル面がどちらかが

南の方を向いていないと発電しないってことですね(; ・`д・´)

 

上部はきっちり防水の処理をして、

 

制御部の接続(‘ω’)

 

本体中の接続も完了(‘ω’)ノ

奥に見えているのが、前のソーラーですね(; ・`д・´)

 

この支柱もステンレスなので、この時計は相当

お金がかかっていますね(; ・`д・´)

 

時刻調整をして完了です(‘◇’)ゞ

 

同じタイプの時計がもう一か所依頼があるので、、

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)

電柱支線設置、電柱の傾き修繕③!改良土埋戻し!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

2か所の電柱が倒れているものをひきおこしたので、

今回は埋戻しです(‘ω’)ノ

電柱支線設置、電柱の傾き修繕②!

あらかじめ、真砂土にセメントを数体入れて混ぜた

改良土を造っておきます(‘ω’)

 

埋戻し完了(‘ω’)ノ

 

もう一か所の方も埋戻し完了(‘ω’)ノ

 

バックホウと高所作業車があれば、なんでもできる(*’ω’*)

電気土木は弊社におまかせあれ(‘ω’)ノ

独立柱の架空電線取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

漏電による架空線修繕、

まず枝葉を伐採して、架空線の悪い箇所を調べて

いくという流れだったのですが、

https://www.uraden.net/archives/22345

 

漏電箇所を調べるにも、切り離して、メガをあてる、、

そこには交通誘導員さんのつけないといけない、、

 

調べて、それからまた悪い箇所を施工する、、

それがほとんどの箇所だったら全て取替してしまったほうが

手間は一回で済むので、全域貼替することになりました(; ・`д・´)

第1柱のブレーカーは上にあったものを少し高さを下げ

何かあった時操作しやすいようにします(‘ω’)

 

今度はサーキットから漏電ブレーカに交換したので

何かあっても安全に遮断されます(‘ω’)

 

高所作業車で作業できる箇所と、極端に狭い場所は

ハシゴを架けて径間の架空電線を交換していきます(‘ω’)

 

写真ではわかりにくいのですが、

 

肉眼でみると、スッキリと架空線も交換された様子が

うかがえるようになりました(‘ω’)

 

作業後のメガチェックもばっちりです(‘ω’)

 

念のため、夜間にしっかり点灯しているかどうかも

確認し、作業完了です(‘◇’)ゞ

 

電柱支線設置、電柱の傾き修繕②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

電柱の傾きを直す工事の2か所目になります(‘ω’)ノ

電柱支線設置、電柱の傾き修繕①!

 

2か所目もすこし法面に立っていますので、支線を2本

ひっぱることにします(‘ω’)

 

傾いているのがわかりますね(; ・`д・´)

 

2方向分、掘削し、支線アンカ―を根入れします(‘ω’)

 

 

その間に、電柱に支線支持金具を取り付けて、ロープを

取付ておきます(‘ω’)

 

玉碍子をつけた支線をとりつけしていきます(‘ω’)ノ

 

ターンバックルで微調整できるようにしておき、

2方向ひっぱります(‘ω’)ノ

 

こちらも無事に電柱が起きました(‘ω’)ノ

 

次回は改良埋戻しです(; ・`д・´)!

独立柱架空電線にかかる枝葉伐採!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

外灯の漏電であたり一帯が消灯していると通報(‘ω’)ノ

、、調べると、架空電線が250mほどずっと張っている

一帯が枝葉で擦れて、絶縁がわるいのでしょう、、

どこが悪いかしらべようにも、、

 

まずは枝葉の伐採をすることになりました(‘ω’)ノ

 

この区間は道が狭くて、一般車両のすれ違いもなかなか

しにくい箇所で、

工事区間の端と端にて交通誘導員を配置、

 

どちらかから、一般車両がくると、

作業を中断して、工事車両を一旦真ん中にある待避所まで

移動させて、それから一般車両は通過してもらうという

形で、通行止めせずに作業していくことに(‘ω’)ノ

 

高所作業車にて、チェーンソーで枝葉を切り落として、

それをダンプに積み込んでいきます(‘ω’)ノ

 

ちょっとわかりにくいいですが、

結構DV電線に枝がのっかっていたりして、

ほぼ全域、架空電線がこすれていて絶縁は悪い(; ・`д・´)

 

ガッツリ伐採したいところですが、

この山は市有地ということで、あまりおおっぴらには

伐採できないとのこと(; ・`д・´)

 

満載になると、ダンプを入れ替えて、

処理施設に走っている間に、もう一台に積み込み(‘ω’)ノ

これを数回繰り返す(; ・`д・´)

 

一般車両が頻繁に通過したりして、作業は難航(; ・`д・´)

 

第1柱のブレーカーボックスは蓋がとれて、

しかも漏電ブレーカーではないので、こちらはあたらしく

箱とブレーカーをやり返します(; ・`д・´)

 

2日かかりましたが、伐採作業は完了です(‘◇’)ゞ

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

電柱支線設置、電柱の傾き修繕①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

今回の依頼はちょっと特殊でして、

山の中に電柱をたてて架空電線を引っ張っているのですが、

一部倒れているので、傾きを直して欲しいという依頼(‘ω’)

 

電線って結構重たくて、張力がかかっているので、

電柱なんて結構すぐ倒れます(; ・`д・´)

電線が繋がっているのでこけませんが、電線がもし外れると、

電柱なんて、地面突き刺しているだけなので、

倒壊の恐れはかなりあります(; ・`д・´)

 

2か所倒れていて、まず1か所目、、

事前に山を切り拓いて、電柱のちかくまで道を造っておき、

バックホウと高所作業車を搬入します(‘ω’)ノ

 

こんな感じで、法面に電柱は建ってますが、

谷側にこけています(; ・`д・´)

 

立て直すにはお金がかかるので、支線を引っ張って

起こす方法でいきます(; ・`д・´)!

 

 

高所作業車を設置(‘ω’)ノ

 

支線アンカ―というものを地面に入れて、

支線をひっぱるわけです(‘ω’)ノ

 

 

電柱の先に支持金具やロープをつけます(*’ω’*)

 

支線アンカ―を根入れします(‘ω’)

ユンボの力で、ロープにて引っ張り起こします(‘ω’)ノ

 

電柱が起きましたね(; ・`д・´)

その間にメッセンジャーを張って、支線アンカーに

接続していきます(‘ω’)ノ

 

念のため、支線をもう一本追加(‘ω’)ノ

 

埋戻しは、2か所目が終わって、改良土を埋め戻す

ということです(*’ω’*)

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

いつものソーラー時計蓄電池TC71402458交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

今年は、ほんとうに市内公園のソーラ―時計の

修繕がすごく多い年であります(; ・`д・´)

 

今回も3カ所同時に時計が狂っていると

依頼がきました(; ・`д・´)

 

いちおう時刻が狂っていると、市の職員様が現地にて

調整はするが、それでも動かなかったり、すぐ時刻が

ずれるようだと、蓄電池の交換時期だということで、

依頼がくるわけです(*’ω’*)

 

ソーラー時計柱の点検蓋の中に

制御部という駆動器があり、こちらの中には、

ソーラーパネルで発電した電気を溜める蓄電池があり、

 

この蓄電池のおかげで夜間も時計は動き続ける(‘ω’)ノ

 

、、ちなみにこの蓄電池は3年で交換の時期がくる(‘ω’)ノ

 

3年もすると、徐々に蓄電池の能力がおちてきて、

時計が遅れたり正常に動作しなくなります( ;∀;)

 

たいていは両面の時計が公園についており、

 

蓄電池の劣化により、片面の時刻がずれてきます(‘ω’)

その片面だけ1,2分ずれていたとしても

利用者は通報してきます(; ・`д・´)

 

、、しかし、時計なので時刻が少しでもずれていたら

意味がないですもんね(; ・`д・´)

 

、、時刻がズレていたから、子供が塾の時間に遅れたとか

いろいろモンスターペアレンスはおられるわけです、、

 

なので公園の管理側としては、

時計にかんしては、シビアになってすぐ対応をしてます(; ・`д・´)

 

ただ、、予算というものもあるので、

利用者が多い公園だったり学校に近い公園などが

修繕の優先度が高いということも知っておいて

ほしいわけです(; ・`д・´)

 

一か月に一回は時計をどこか直している、、

平均するとそんな感じの修繕状況です(; ・`д・´)

照明柱の照射方向調整!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

道路や歩道に設置されている街路灯、、

照明が不点灯の場合はもちろんすぐ通報があって

修繕するのですが、

 

なかには、こんな苦情もあります、、(; ・`д・´)

 

このように、アームがでて、灯具がついていると、

照射されているエリアが方向や向きで変わってきます(‘ω’)

 

↑この照明柱は、右のほうを向いて設置されているのですが、

バケット車の方向に交差点があり、そちら側が暗いので、

もう少し、左のほうへアームの向きを回して変えて欲しい

という依頼です(‘ω’)ノ

 

こんな感じ(‘ω’)

逆に、右の方は暗くなりますが、

こういった調整をこの通り、数か所行います(‘ω’)

 

、、、うーむどの方向が正解なのか、、

よくわかりませんが、住民の方の意向を想像して

市の担当の方の指示のようにそれぞれ調整します(‘ω’)

 

もともと、歩道幅がせまいのに、

アームをつけてしまったので、歩道に対して垂直方向に

アームを向けると、

どちらかいうと光源の芯が民家のお庭のフェンスあたりに

なってしまうので、

 

垂直方向になっているものを、斜めに向けて、

歩道の中心に光源がくるように調整(; ・`д・´)

 

↑これですとフェンスや塀あたりを照らしてますが、

 

この方向なら、歩道の中心あたりを照らしているかなと、、

 

とりあえずこれで様子をみて、、また調整が必要かもしれま

せんが、、、いろいろと指摘してくださる方がいるものです

(; ・`д・´)

 

φ700時計、パルス発生器、ステップモーター取替②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

 

φ700時計、パルス発生器、ステップモーター取替①!

前回パルス発生器を交換し、

今回はモーターの交換になります(‘◇’)ゞ

今回は高所作業車にて、

時計本体を両面おろしての作業(‘ω’)ノ

 

まずは分解、本体をおろします(‘ω’)ノ

 

こちらが針を動かすモーターです(*’ω’*)

こちらが事務所側を覆っていたプラバン(‘ω’)ノ

撤去してガラスを綺麗にふきます(‘ω’)ノ

 

反対側もだいぶ汚れているので、ついでに清掃(‘ω’)

 

紫外線で焼き付いた汚れはなかなか取れませんが、

ガラスクリーナーである程度はきれいになります(‘ω’)ノ

 

モーターの交換を終えて、蓋をします(‘ω’)

 

本体をもとにもどします(‘ω’)ノ

 

そして両面ともきっちり時刻を調整して

作業完了(‘ω’)ノ