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カテゴリー別アーカイブ: 外灯電気工事

橋上照明柱、建替え②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

橋上照明柱、建替え①!

橋上照明柱の建替え工事ですが、

前回新しく照明柱が設置されて、ボイドのコンクリート

打設まで完了しました(‘ω’)

 

数日後、ボイドをばらしました(‘ω’)

モケモケがついてますが、これはきれいに掃除すると

して、、

 

それより、マメもなく綺麗にコンクリートが打設完了

出来たことが嬉しいです(‘ω’)

 

さて、最後の仕上げとして、

セメント着色料をまぜながら、ベース部の仕上げコンを

打設します(*’ω’*)

打設完了(*’ω’*)

 

排水の小さな溝も左官仕上げで(*’ω’*)

 

これで、また数日間乾くのを待ちます(*’ω’*)

 

台風で倒壊した照明柱、準備工!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

台風による倒壊柱他腐食調査②!

台風にて倒壊し、撤去した照明柱ですが、

その横の同じく倒壊危険のあるもの、2か所建替え工事が

発注されましたが、

4か月ほど経て、やっと照明柱や灯具が納入されました(*’ω’*)

 

以前の照明柱は、三田市のフラワータウンという住宅街が

開発された時に設置されたので、

成長期で人口増加率全国1位になったりしたその頃で

結構オシャレでお高い器具などを選定して

町の景観にこだわっていたのが伺えます(*’ω’*)

 

現在では、重量やコストから考慮しても同じような

器具は生産されてませんし、

特注でつくると莫大な費用がかかる為に、

LED電球と電源装置は再利用しないといけないため、

点灯するのが確認できると、

灯具はソケット式のものを受注生産でつくる方向で

考えました(; ・`д・´)

D

照明柱はできるだけコストがかさんだとしてもアルミ製を

採用してもらうようにしてます(*’ω’*)

みなLED一体型の灯具に変わってしまって、

ソケット式の灯具というのは基本流通されていないので、

無理やり作ってもらうしかないんですね(; ・`д・´)

 

その無理して、昔の灯具を造ってもらって、

現代風のアルミポール、 これらを繋ぎ合わせるために

異形アダプターを特注で製作してもらいます(; ・`д・´)

 

こちらに制作期間が3.5か月程かかってしまいます(; ・`д・´)

 

照明柱内に、あたらしい電線を仕込んで、

灯具をセットして組んでいきます(‘ω’)ノ

 

倉庫でくみ上げたものを、現場で建柱するだけに

しておけば、現場作業は短く済みますね(‘ω’)

 

ガチョンとセッティング完了(‘ω’)ノ

 

 

さて、この準備して組みあがった照明柱を、

後日、ユニック車にて建柱作業していきます(‘ω’)

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

 

台風により倒壊した照明柱撤去!

はい、みなさまこんにちは!

 

あれは、去年の夏、、お盆に台風が関西を襲ったのですが、

 

お盆休みで、、なにせ、、台風だしゆっくりと自宅で

休養中でしたが、三田市より緊急で対応してほしいとの

連絡がありました(; ・`д・´)

 

照明柱が倒れて、戸建て住宅のほうに干渉しているので

できればすぐ仮に安全な方向に倒すか撤去してほしい

とのことですが、、

 

お盆休みで、リース会社ももちろん休んでおり、

ユニック車がない、、

高所作業車もまだ弊社にはないとき、、

 

これはどうすると考えて、

ダンプで、どうにか撤去する事にしました(; ・`д・´)

 

根元は腐食でちぎれた状態になっていました(; ・`д・´)

かろうじて、住宅の方の面の根元が繋がっていて、

2階の窓ギリギリのところで止まっていますが、

 

重みでじわじわ傾いて、根元が完璧にちぎれて

縁がきれたら壁面やガラスに干渉しそうです(; ・`д・´)

 

ロープを照明柱にくくりつけ、、

 

地中埋設のケーブルを切り離します(; ・`д・´)

 

ダンプの荷台をあげて、

ロープを袈裟にかけ、

ダンプの荷台に向かって倒そうという作戦(; ・`д・´)

見事なロープワークで、荷台に倒れ掛けさせることに

成功(*’ω’*)

 

かろうじてくっついていた面をグラインダーで切り落とし、

撤去ポールをダンプに積み込みます(*’ω’*)

 

台風通過中で、雨風が酷かったため、

とりあえず撤去のみで、この日は作業を終わりました(*’ω’*)

 

この倒壊した照明柱のすぐ横にも、

帰りしなに根元をパッと見ると、

非常に危険な香りがプンプンしました(; ・`д・´)

 

こちらも後日調査に伺いたいと思います(; ・`д・´)

台風による倒壊柱他腐食調査②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

腐食倒壊恐れのある照明柱灯具交換①!

台風時に倒壊した照明柱、そしてその横の同じ条件の

照明柱がまた倒壊の危険があるというので、

調べております(; ・`д・´)

 

照明柱を建替えするときに、注意点がいくつかあり、

中途半端に根元で折れたものは、

地中の様子がわかりませんので

 

地中の形状を掘ったりしながら、

ベースで固定されてるのか、埋めているだけなのか

など予測しないといけません(; ・`д・´)

 

そうでないと、新しい照明柱を注文できないのと、

 

照明柱をささえている照明柱基礎というコンクリートの

固まりを再利用するのか、できないのかにより

 

工事の内容が大きくなったり、予算との兼ね合いなど

擦り合わせが必要になってきます(; ・`д・´)

照明柱基礎にも二つのパターンがあり、

ボルトがでていて、照明柱とナットで緊結するタイプ、

 

または、照明柱基礎の中央に丸穴があいていて、

照明柱を下まで差し込んで根入れするタイプ(‘ω’)

 

その2パターンによって、

照明柱の全体の長さも変わってくるわけです(; ・`д・´)

 

今回は後者のほうで、

おそらく照明柱基礎の中に照明柱が差し込んで埋まっている

と予想されますが、

 

何センチ埋まっているのか?

そして、その埋まっている部分は果たして

撤去できるのか?

 

という点も大事なのです(; ・`д・´)

 

照明柱基礎の表面はコンクリートで覆われてますが、

表面を斫ると、

中は空洞で、砂などを敷き詰めていることが多い(‘ω’)

 

そこで、

この砂など敷き詰めているものを掃除機などで

吸い出して、地道に掘り下げていくわけです(; ・`д・´)

 

照明柱の中にも砂が流れ込んでるときは、

一緒に吸い出していきます(‘ω’)

 

30㎝ほどのバールがこのように突き刺さるまでに

掘り下がっていきます(‘ω’)

 

湿式の掃除機で、泥や砂を擦っては、土嚢袋にだしたり

して、何十回も繰り返します(‘ω’)

 

そしてようやく、埋まっている部分の撤去に

成功しますた(‘ω’)ノ

 

出来るだけ、既定の深さ分までさらに掘り下げれる場合は

掘り下げていきます(*’ω’*)

 

このように、地中埋設電源線とアース線が残り、

約1mほど掘り下がりました(*’ω’*)

 

これで安心して、新しい照明柱を提案して発注できます(‘ω’)

 

横の同じ条件の照明柱もおそらく同じ仕様だと

思われるため、

2か所の見積作成ができます(‘ω’)ノ

 

 

腐食倒壊恐れのある照明柱灯具交換②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

照明柱の灯具取替作業、

今回もその続きです(‘ω’)ノ

腐食倒壊恐れのある照明柱灯具交換①!

新しい灯具は、コンパクトで軽く、腐食しにくい

構造が求められます(*’ω’*)

 

今回は下面開放型なので、水が溜まるという心配は

ありません(*’ω’*)

 

古い灯具をパカっと開けてみると、、、

 

このように、危険な香りがプンプンするのが

お分かりいただけるでしょうか、、(; ・`д・´)

 

数年前に、まだ水銀灯のころですが、

 

灯具の蓋を開けようとしたら、蝶番から腐ってて

蓋が分離したことがありました(; ・`д・´)

 

それがこの灯具でしたので、

市の担当者様にはこの器具の落下の危険性をずっと

お伝えしていて、

 

やっと予算もおりて、数か所ずつでも

こうして修繕していける運びとなりました(*’ω’*)

 

地上だけでなく、空中にも危険は潜む、、(; ・`д・´)

 

下に発電機を搭載して、

 

バケット上で100Vを使用できるので、

 

作業の効率がグンと上がっております(*’ω’*)

 

この灯具取替、、私が把握してるだけでも100カ所は

越えるほど腐食してヤバそうなのがあります、、(; ・`д・´)

 

普段みなさんが見ない景色を

われわれは中をのぞいてたりするので、

 

写真などを交えて、

そうした危険性を訴えて、修繕していく提案を

これからもし続けていきたいです(*’ω’*)

台風による倒壊柱他腐食調査①!

はい、みなさまこんにちは!

 

去年の夏に倒れた倒壊柱の建替え工事の見積りの為の

調査に入りたいと思います(‘ω’)

 

台風時に撤去した、横の照明柱、

こちらも同じように倒壊されては困るということで、

調査と根元の補強をしておきたいところ(; ・`д・´)

 

まずは撤去された根元の状況をしらべます(‘ω’)

 

インターロックをめくって、下地の砂を

掘り進んでいくと、、、

 

何やら固いコンクリートにあたり、

よく見ると、鉄筋を曲げて吊りフックを造ったような

ものが出てきました(; ・`д・´)

ということは、これは照明柱基礎で間違いなさそう(‘ω’)

 

照明柱の中も砂がずっと溜まっており、

底がどうなっているのかがわかりませんが、

 

おそらく、ポール式で、約1mくらい基礎の穴の中に

差し込んで埋まっているものとみなします(‘ω’)

 

こちらがすぐ横の照明柱ですが、

昔 根元を鉄板溶接し、根巻保護コンクリートを一帯

施したのですが、この2か所だけなぜか

根元補強、保護がされていなかったのです(‘ω’)

 

インターロッキングで犬のオシッコは目地から

しゅんでいくので、根元は腐食せずに大丈夫だという

感じで見過ごされていたようです(; ・`д・´)

掘って根元を露出させると、

ミルフィーユ状になって腐食がかなり進行しています、、。

 

結局、補強工事では補強しきれない為、

こちらの照明柱も建替えすることになり、

 

照明柱の調査をします(‘ω’)ノ

これ以上オシッコをかけられないように、

そして倒れないように補強を施して、

安全区画しておきます(‘ω’)

こんだけしておいても犬のオシッコをかけると

なると、飼い主のモラルの問題ですよね、、(; ・`д・´)

 

腐食倒壊恐れのある照明柱灯具交換①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

照明柱の根元が腐ってポールが倒れるというのは

よくあって、そこは気にかけてることが多いのですが、

LED化により電球だけは新しくなっているものの、

灯具自体は昭和の時代からずっとそのままで

実は腐食が進んでいて、放っておくと崩れて落ちる

可能性があります(; ・`д・´)

 

パッキンなどの劣化もひどく、

雨水が侵入し、錆て腐食している灯具が多々あり、

今回はそれを、数か所取替致します(‘ω’)ノ

 

こんな感じで遊歩道内で、一般の方が通行している

コミュニティ道路に設置されているものばかりで

急に灯具が落ちてきたら危険極まりないですよね(; ・`д・´)

 

特注の器具のため、受注まで約3か月ほどかかったのですが、

その新しい灯具がやっと納品されたので、

冬頃でしたが、施工しました(; ・`д・´)

 

LED電球は再使用なので、灯具を解体して、

この腕が出た状態、、

 

これに合う灯具が探しても現存していないため、

照明柱側に取付することにします(‘ω’)ノ

というわけで、腕の部分を切断(; ・`д・´)

 

切断面は腐食防止に、亜鉛メッキの塗料をヌリヌリ、、

 

こちらが新しい灯具です(‘ω’)

 

下の点検口の電源部で接続の手直しをして、、

 

LED電球を取付、

点灯確認です(*’ω’*)

 

 

照明柱、絶縁改修工事!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

遊歩道内街路灯の照明盤の箱を取替した箇所ですが、

照明盤取替、盤内移設②!

取替してから、2次側の回路で絶縁が悪い箇所が

あることがわかり、別工事で対応することに(‘ω’)ノ

 

0.13MΩという数字なので、雨が降ったりして、

運がわるいと、漏電ブレーカーが作動してしまう値なので

すぐに直したほうがいいです(‘ω’)

 

数十メートル沖に数本街路灯が建っているなかで、

漏電している箇所を見つけるのは大変なこと、、

 

そこでだいたい真ん中らへんの照明柱の点検口を

ひらいて、縁を切ってみたら、

その前後、どちらかが悪いということで、

調べる範囲が減りますね(‘ω’)

 

そうやって、こんどはその残りの さらに半分の箇所で

電路の縁を切って、絶縁測定をしていったりして、

範囲を狭めて調べます(‘ω’)

 

、、ただしこの方法は、あとでまた電路を接続して復旧

していく必要がありますが、、(; ・`д・´)

 

いろいろ調べてると、

塗装して一見綺麗に見えてても

点検口開けると、中身はサビでボロボロだったりする、。

 

数か所、漏電している箇所を発見できました。。

原因はこのカットアウトスイッチの劣化だったので、

古いのを交換( ゚Д゚)

 

固定しているボルトも外れない、、

そんなときは破壊して撤去(; ・`д・´)

 

こんな小さな部品ひとつが要因でも漏電ブレーカーが

作動してしまって、夜中あたりが真っ暗になったり

してしまうんですね(; ・`д・´)

 

照明柱修繕、根巻コンクリート打設②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

 

照明柱修繕、根巻コンクリート打設①!

倒壊予防の根巻補保護コンクリートを打設した

3灯ですが、

ボイドを外すと、マメも無くきれいな仕上がり(*’ω’*)

 

はい、こちら軽トラで根っこを引っ張った箇所です(; ・`д・´)

こちらも綺麗に打設完了(*’ω’*)

 

最後の一本はお隣(*’ω’*)

 

きっちり根元を保護してくれるボイド打設が完了(*’ω’*)

 

そのまたお隣は、

 

点検蓋を開けると、腐食が見た目以上にひどくて、

下のボルト穴がもう、穴になっており、

修復が不可能(; ・`д・´)

 

その照明柱から4本目、、

 

3か所程サビが浮いて、ボコボコに、、(; ・`д・´)

 

この2本は、修繕ではどうしようもなく、

照明柱を建替えすることになりました(*’ω’*)

 

 

橋上照明柱、建替え①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

橋上照明柱、根元掘削!

 

 

橋上照明柱の照明柱がやっとこさ納品され、

前回準備としてベースを掘削して掘り起こしていました(‘ω’)

照明柱基礎が既設のモノを再利用できることを

改めて確認できたため、

 

今回は実際照明柱の取替作業をしていきます(‘ω’)

 

 

ダンプに新しい照明柱を載せて、高所作業車と共に

現場に到着(‘ω’)

 

ベース部のナットを緩めていきます(‘ω’)

 

再利用する電源装置を取外します(‘ω’)

 

灯具、LED電球も再利用のため、

灯具ごと取外します(‘ω’)

 

照明柱を吊り上げ、照明柱を撤去していきます(‘ω’)

 

撤去と同時に、ダンプに古い照明柱を積み込んで

しまいます(; ・`д・´)

 

まあまあ重量があったので、人力ではちょっとしんどい

ので、重機のちからを拝借です(; ・`д・´)

 

サビが中央に落ちてきていましたが、アンカーフレーム

からでたボルトは無傷でしたので

このまま再利用でいきます(‘ω’)

そして新しい照明柱をつりあげていきます(‘ω’)

 

建柱作業で照明柱を設置(‘ω’)

水平を確認しながらベースを固定していきます(‘ω’)

 

グリスキャップにグリスを充填して、

蓋をして保護します(*’ω’*)

 

これでまた数十年後に建替えする日がやってきたとしても、

再び再利用できるでしょう(*’ω’*)

 

灯具、球を取付します(*’ω’*)

 

根巻保護コンクリートを打設しておきます(‘ω’)

φ300のボイドを仕込み、、

ベース部をコンクリートで埋めてしまいます(*’ω’*)

その際4分筋で差筋補します(‘ω’)ノ

 

 

電源装置を復旧して、

ボイドを設置します(*’ω’*)

 

コンクリート打設完了(*’ω’*)

雨が心配なのと、犬のオシッコがかかりそうなので、

ビニール養生しておいて、カラーコーンで区画(*’ω’*)

 

、、これでも犬のオシッコをかける飼い主さんはいるんで

すね(( 一一)

とりあえず点灯を確認して、次回は駄目まわり

乞うご期待(‘ω’)!