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カテゴリー別アーカイブ: 塗装工事

遊歩道の照明柱塗装工事!②

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

前回、錆落とし、錆止め塗布まで完了している

街路灯の塗装工の続きの回です(‘ω’)

 

遊歩道の照明柱塗装工事!①

錆止めも薄いグレーを一回塗って乾いたところで、

 

シリコン入りの油性塗料を、中塗り、上塗りと二回塗って

いきます(*’ω’*)

 

上部は高所作業車にて、

 

柱の下から根元は、わたくしがヌリヌリしていきます(*’ω’*)

 

この塗装が一回塗りと、二回塗りとでは、

最初の3,4年は見た目わかりませんが、

10年程経ってからの劣化具合が全然変わってきます( ;∀;)

 

2回塗ったほうが、表面の光沢も長持ちします(*’ω’*)

 

中塗りが乾いた箇所から、

2回目の上塗り作業に入ります(*’ω’*)

 

数十年先まで、効果をずっと確認されると考えると、

決して手を抜かず、

手間暇かけてでも、綺麗な状態が長持ちするように

提案し、そして施工します(*’ω’*)

 

見違えるように、綺麗に仕上がった照明柱(*’ω’*)

 

また数十年、倒れずに三田の街並みを

照らし続けてくれるでしょう(‘ω’)ノ

 

遊歩道の照明柱塗装工事!①

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

三田市一円の遊歩道や公園の街路灯のメンテナンスを

主にさせていただいておりますが、

 

過去ブログでよく紹介している、照明柱の建替えなど

新しくするばかりではなく、

 

根元のコンクリートを巻きなおしたり、

柱部の錆を落として再塗装をして、また数年使用できるよう

修繕することも多いです(‘◇’)ゞ

 

今回は、10数年前に弊社が根巻保護コンクリートや

塗装など修繕した照明柱、6箇所の再塗装の工事です(‘ω’)ノ

 

色褪せて、錆止めの赤茶色系の色でムラのある姿になってい

るこの照明柱、、

 

6年前の施工写真では、

まだ薄いグレーの塗装がきっちり残っています(‘ω’)

 

さらにさかのぼること、10年、、

2013年時の施工写真の時も薄いグレーの塗装が綺麗に

残っています(‘ω’)

 

10年経つと、やはり、

塗装も剥がれ、そこから腐食がはじまります、、

 

ですが、

ベースのアンカーボルトを保護したベースコンと

根元の腐食防止に保護した根巻保護コンクリート

 

2重で保護してあるこの照明柱は根腐れで倒壊する事なく

20年以上そびえたっています(‘ω’)

 

また10年保たせるべく、

今回もサビを除去して、再塗装します(‘ω’)

 

まずは入念にサビ除去作業です(‘ω’)

 

朝日や西日がよく当たる箇所などは

柱の部分もよく腐食が進行しています(; ・`д・´)

 

サビ除去が完了したら、すぐに

錆止め塗料をぬります(‘◇’)ゞ

今回は、赤茶ではなく、グレー色の錆止め塗料を採用(‘ω’)

これで塗装が剥がれてきたときも目立ちにくいかなと、、、

数十年後の希望をこめて、、(‘ω’)

 

各照明柱の錆止めが完了しました(‘ω’)

数時間おいて、

次は、中塗り、上塗りと二回塗装をしていきます(‘ω’)

 

次回へ続く(‘ω’)

 

自社倉庫横、鼻先部型枠起こし!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日自社倉庫横の型枠に生コン打設しました(‘ω’)ノ

自社倉庫横、生コン打設!

いくら夏といえども、少しは置いて置かないといけない

ので、

再び、鼻先部分の型枠を起こしていくことにします(; ・`д・´)

 

今回もおなじように、間知ブロックの天端にアンカーを

打設し、それとセパレートを補強として結ぶようにします(‘ω’)ノ

 

この角度でみると、型枠をたてるのも難しいのがよく

わかると思いますが、

悩みながら、着々と型枠を作成していきます(‘ω’)ノ

 

型枠完成です(*’ω’*)

 

前回打設した天端はいい具合に固まってきてます(*’ω’*)

 

 

鼻先迄の生コン打設量はしれているので、

出来合いの生コンをダンプにて取りに行って、

 

ユンボのバケツにて打設するようにします(‘ω’)ノ

照明柱、根巻保護コンクリート取替!③

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

照明柱の補修の最終段階です(*’ω’*)

照明柱、根巻保護コンクリート取替!②

前回、ボイドのコンクリートを打設したものが、

数日経過し、充分乾いたということで、バラシていきます(*’ω’*)

 

ドキドキ、、

 

マメひとつない素晴らしい出来栄え(*’ω’*)!

 

マスキングテープにて養生(*’ω’*)

予算の都合上、全面塗装はしませんでしたが、綺麗に

補修工事が完了しました(*’ω’*)

 

他のボイドもすべて綺麗に仕上がっていました(*’ω’*)

 

こちらは、少し上のほうまで塗装が剥げていたので

ついでにサービスで塗ってしまいます(*’ω’*)

 

このように、遊歩道にある照明柱で根元の腐っているものや

コンクリートにひびが入っているものをみつけたら、

管理番号ステッカーが貼ってあるので、

 

そちらに記載のあるお電話窓口にご連絡ください(‘ω’)ノ

照明柱、根巻保護コンクリート取替!②

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

市内照明柱の根元補修工事の続きになります(*’ω’*)

照明柱、根巻保護コンクリート取替!①

既設の根巻保護コンクリートがひび割れているものの改修ですが、

 

このように、コンクリートが一部割れて、腐食部が露出され

ている状態です(; ・`д・´)

既設のコンクリートは斫ってきれいにします(‘ω’)

 

グラインダーのワイヤーブラシで、錆を除去(*’ω’*)

 

きれいになったところで、

 

錆止めを塗布(*’ω’*)

 

ボイドを巻いて、コンクリートを打設(*’ω’*)

 

通学路なので、いたずらされないように、ある程度形が

整うまで、コテ押さえをしながら見張っておきます(‘ω’)ノ

 

数日、養生する為に、犬のオシッコ防止にビニールを巻いて

おきます(^^♪

 

他数か所も同じように作業していきます(*’ω’*)

 

さて、今回は通学路で遊歩道の中で綺麗に仕上げたいので

きちんと良いコンクリートを打設し、コテ仕上げ出来ました(‘ω’)

 

 

急いでいるとき、時間がない時は、このコテ押さえに

時間を使えず、仕上がりがあまり美しくないときもあります、、。

 

いつもこのコンクリートの仕上がりを楽しみにしながら

打設しております(*’ω’*)

 

さて、次回は、ボイドをばらした後に、少し塗装します(*’ω’*)

 

照明柱、根巻保護コンクリート取替!①

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

三田市内の街路灯の根元の修繕依頼が入ってきました(‘ω’)

 

コンクリートも、決して永遠のものではなく、

収縮や振動などの経年劣化によりヒビがはいったり割れたり

してしまいます(‘ω’)

 

今回は、おもにクラックの入った根巻保護コンクリートの

取替工事で数か所みていきます(‘ω’)

まずは既設のコンクリートを割っていきます(‘ω’)

 

割られると、中はまあまあ腐食が進んでいました(; ・`д・´)

 

ミルフィーユのようにサビが浮いていましたが、

まだ錆を除去して塗装しておけば、まだまだ大丈夫です(‘ω’)ノ

 

一度、補強鉄板を溶接してるので、根元はしっかりして

いました(*’ω’*)

 

錆を除去した部分には錆止めをぬります(*’ω’*)

 

そして差筋補強を数本(*’ω’*)

ボイドを巻き、そして生コンを流し込んでいきます(*’ω’*)

 

数分おきに表面を仕上げコテで左官仕上げします(*’ω’*)

 

同じような根巻を今回は同じ地域で5か所あったため、

まずは同じようにコンクリートを取替していきたいと

思います(*’ω’*)

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)

 

自社倉庫、折板屋根塗装②

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

自社倉庫の屋根塗装工事の続きの回です(‘ω’)

自社倉庫、折板屋根塗装①

前回では、おもに庇部分を塗り、屋上階は、アングルやボルト

部分を先行して塗っていました(*’ω’*)

 

刷毛(ハケ)で塗る箇所を先に終わらせておき、

ローラーを用いてあとは塗るほうが、スピードが格段に

あがります(*’ω’*)

 

すぐ塗れそうで、なかなかすすまない、、

折半屋根って、折れて折れてしているので、

 

この鉄板を実際ビヨーンと平らにすれば2倍ほど面積は

広くなると思われます(; ・`д・´)

 

空調服に麦藁帽で熱中症対策( *´艸`)

 

早送りで、1日経過(; ・`д・´)w

 

もう一息ですね(; ・`д・´)

 

あとこれだけになれば、やる気もアップです( *´艸`)

 

折半の底の部分は雨水が溜まる部分なので、

分厚くぬったり、重ねて2、3回塗ったりしていて

余計に時間がかかりました(; ・`д・´)

 

そしてやっと完成(; ・`д・´)

途中、一人で塗ったりしていましたが、

2人で4日分くらいの時間を要しました、、(; ・`д・´)

これで、あと10年くらいは屋根に登らず、

安心できます(‘ω’)

 

10年後に、またこのブログで屋根塗装の記事を書いたときに

この画像と比較できることを楽しみにしています(‘ω’)ノ

 

 

自社倉庫、折板屋根塗装①

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回は自社倉庫の屋根の塗装作業の様子をお伝えします(‘ω’)

 

弊社の倉庫は建ててから、多分20年以上経過しているのですが、

10年程前に一回、屋根の塗装をしています(‘ω’)

それからは屋根の上に登ったりもしていないので、

錆ていないか心配ですが、、、

庇部分に登ってみると、、

前回塗った青い色がまだ残ってはいるが

そこまで剥げてはきていない(‘ω’)

補強のリブなどの、接合部のボルトナット、

そのあたりにサビが浮いてきています(; ・`д・´)

 

塗装がめくれて、錆て腐食が進んでいこうとしている

段階ですので、ちょうどいい時期でした(; ・`д・´)

 

まだケレン(サビ除去)して塗装すれば

また10年は保つかと思います(; ・`д・´)!

 

もう一段高い部分は、色もところどころ白っぽくなり

塗装が剥げてきているのも目立つのがわかります(; ・`д・´)

エルアングルや折板屋根を固定している抑えのボルトナットの

部分のサビが目立ちます(; ・`д・´)

 

うーむ、、まあまあ広いので、

これは3日程かかりそうな、、((+_+))

塗装屋さんではなく、当時勤めてくださっていた

従業員さんが数日間かけて塗ってくださってましたが、

 

刷毛(ハケ)で地道に塗っていた為、

色褪せたときに、筋が目立ちますね(‘ω’)

 

さて、さっそく奥のほうから塗っていきます(; ・`д・´)

折板部分はサビもなく、まだまだいけそうなため、

 

今回は錆止め塗料は無しで、うすいグレーを塗っていきます(‘ω’)

 

夏本番前に屋根を塗っておかないと、真夏ですと、

折半屋根なんて人間目玉焼き状態になるので、

早く終わらせねば(; ・`д・´)

 

さて、私も庇部分を先に塗っていきます(‘ω’)

ボルトナット部分はサビを落としてから、

特にべっちょりと塗料を多めにベタ塗り(‘ω’)ノ

 

時間の許す限り、2回塗りたいので、

せっせと梅雨入りまえに塗りまくります(; ・`д・´)

 

たぶん数年、屋根にあがって様子をみることも

、、ないでしょう(; ・`д・´)

アングルの補強部分など、

塗りにくい箇所から先に進めていきます(; ・`д・´)

 

簡単そうで、、すごく時間がかかります(; ・`д・´)

この入り組んだ箇所はローラーではなく、刷毛(はけ)で

塗るしかないので、時間がかかっても丁寧にぬります(; ・`д・´)

 

さて庇部分のほうはおおかた塗れてきています(*’ω’*)

 

屋上階の部分は、アングル部など細かいところだけで

本日は時間がなくなりました(*’ω’*)

 

庇部分の一回塗りは完了(*’ω’*)

これは3日、4日はかかりそうです、、、(; ・`д・´)

腐食の激しい引込柱、塗装作業!②

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

屋外にある引込柱の塗装作業の続きの回です(‘ω’)

腐食の激しい引込柱、塗装作業!①

 

錆止め塗装からは、少し日が空き、充分乾いたところで

ふたたび、現場にきて安全区画します(‘ω’)

前回で、錆止め塗装まで終わっていますが、

ポールの下半分は私が塗っており、

塗装作業が初めての従業員さんに上半分を塗ってもらって

います(‘ω’)ノ

下は、薄め液を適度に配合していて、よく塗料を伸ばして

ツヤがあります(*’ω’*)

 

上は、薄め液が少なめで、塗料をポタポタ落とさないように

気を遣って作業をしてくれていたのですが、

ツヤが無いのがわかります(*’ω’*)

 

配合の度合いや、どれくらいの感触の場合は

どのくらいの仕上がりになるといった感覚や技術というのは

 

教育や経験でしか身につきません(‘ω’)!

 

 

できるだけ、たくさんの作業を経験してもらうことで、

そして、

たくさん失敗する事で、【次はこうしたらいい】という発見が

あって成長していくと思います(‘ω’)ノ

 

 

 

最初は作業が遅くて当たり前(‘ω’)ノ

次に同じ作業があったら、前回より早くなればいいのです(‘ω’)

 

どうしたら作業効率があがるのか、

どうしたら楽に、 早く、 そして綺麗な仕事ができるか、、

 

それを考えながら作業する人は伸びていきます(*’ω’*)

いい職人になれるでしょう(*’ω’*)

さて、中塗り作業が完了したので、

充分乾かします(*’ω’*)

 

2日後、最後にふたたび上塗り作業をします(‘ω’)

中塗り作業後、上塗り作業をしたのか?

というのは、パッと見てわかりにくいです(; ・`д・´)

2回塗ると、光沢は明らかに増しますが、

そのうちくすんでくるのでわかりにくくなります(; ・`д・´)

 

1回しか塗っていないか、

2回ちゃんと塗ったかは、5~10年程経てば、

やがてわかります(*’ω’*)

 

2回塗った箇所は、1回しか塗った箇所よりも、色の

くすみが全然進行が遅いです(; ・`д・´)

 

1回しか塗ってなくて、日当たり良好で西日もずっと

あたるといった条件が悪ければ、

 

数年で、下地の錆止めの朱色まで現れてきます(; ・`д・´)

弊社では、数年先までもメンテナンスで携わるため、

手をぬけば、必ず自分に返ってきます(; ・`д・´)

 

自分の施工が悪いと、

自分がしりぬぐいをするわけです(; ・`д・´)

 

かといって時間をかけ、良い材料ばかりを使うことが

いいことかというとそうではなく、、

 

予算というものもあり、コストも大切な要素ですが、

 

その時の品質とコストの折り合いがつく綺麗な施工 

できることをいつも心掛けております(‘ω’)ノ

 

 

公園の時計のガラス交換!塗装作業②

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

ソーラー時計のガラス交換、蓄電池交換、

そして本体の塗装作業の続きになります(‘ω’)

公園の時計のガラス交換!塗装作業①

 

前回、ガラス交換がすみましたので、

本体の塗装をしていきます(‘ω’)

こげ茶色に塗っているところと

そうでないところの色の差が結構激しいので、

だいぶ色あせていることがわかると思います(; ・`д・´)

 

ガラスが片面ないことで、内部に雨水が入って、

根元が錆びて腐食しているので、

塗装を勧めたところ、ガラス交換と一緒に作業しても

いいとのことで、錆をおとして塗装したいと思います(‘ω’)

 

上部で、塗装作業をしている間に、

点検口の中の蓄電池を交換します(‘ω’)

 

コネクタ部分を少し変換して、接続されていましたが、

同じように加工を加えて、

交換作業完了(‘ω’)ノ

 

塗装のほうも、中塗り、上塗りと2回目にさしかかっており

ツヤもでて綺麗になってます(^^)/

 

塗装作業完了です(‘ω’)ノ

 

下の部分もピカピカになりました(*’ω’*)

 

両面の時刻を調整します(‘ω’)ノ

 

きれいになって復活(‘ω’)ノ

またボールを当てられないように祈るだけです(; ・`д・´)