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カテゴリー別アーカイブ: 撤去、解体工事

腐食による照明柱倒壊!緊急撤去!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日より、腐食による引込柱がよく倒れていますが、

 

運悪く、お盆休みの最中に台風が兵庫県を直撃した際、

 

市内の照明柱が一本倒れているとのことで、

緊急で撤去に赴くことに(; ・`д・´)

 

 

現場に駆け付けると、、

フェンスにもたれかかっている照明柱ありけり!

フェンスが無ければ、窓に当たったりして、建物に損害を

与えるところでした、、間一髪(; ・`д・´)

 

根元が腐食して、4辺のうち3辺がちぎれています(; ・`д・´)

フェンス側は犬もオシッコをかけにくいので、

かろうじて、まだ鉄がくっついている感じです(; ・`д・´)

 

こう見えて、台風が三田市を直撃している最中での作業で

暴風雨がすさまじいので、

どうやって安全に撤去できるか、素早く的確に判断せねば

なりません(; ・`д・´)

 

まずは、電線を取り外して、他の回路と切り離します(‘ω’)

 

背の届く範囲でロープを照明柱にくくります(‘ω’)

 

ダンプの荷台をあげます(; ・`д・´)

 

照明柱をロープで起こしていきます(‘ω’)

推定80㎏ほどあるので、地面にバタンと倒してしまうと、

灯具のガラスなどが割れて危険なので、

 

ダンプの荷台に沿って倒したほうが衝撃が緩和するかと

考えます(; ・`д・´)

 

お盆休み中で、高所作業車や移動式クレーンなどがリース

出来なかったので、機械施工ではなく、人力で出来ることを

考えます(; ・`д・´)

 

ロープを3方向にひっぱりながら、

それぞれをうまく引張りつつ、ダンプの荷台に載せることに

成功(‘ω’)!

 

あとは、ダンプの荷台を油圧でゆっくりとおろしていけば、

大丈夫そうです( *´艸`)

 

1辺だけ、腐食がマシな部分は グラインダーで切断します!

 

 

ブチンと根元から切り離されました(‘ω’)

 

 

これ以上ほかの構造物を気づ付けることは、避けたかった

のですが、なんとか無事に撤去できてよかった(; ・`д・´)

 

 

とりあえず、切断箇所はカラーコーンを置いて退散(; ・`д・´)

台風が通り過ぎてから後日掘削して確認します(; ・`д・´)

 

蛍光灯、水銀灯処分場へ収集運搬!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

冬にある程度仕分けしてしていた廃蛍光灯、水銀灯ですが、

蛍光灯球、水銀灯球処分、仕分け!

年度初めで少し落ち着いているため、

梱包して処分場へもっていくことにしました(*’ω’*)

 

まず冬場にある程度まとめていた廃材をもう少し

綺麗にしていきます(*’ω’*)

 

まずはこのぐちゃぐちゃの段ボール地帯を引っ張り出します、、。

 

 

40Wタイプの蛍光灯を基準にした箱なので、

20Wや30Wなどの蛍光灯は少々隙間ができます(; ・`д・´)

 

 

出来るだけ箱いっぱいに詰めて、

空いた空間を緩衝材で埋めて、

 

運搬中に球同士が当たって割れないように気を付けて

梱包します(; ・`д・´)

 

球がわれたものは引き取ってくれません(; ・`д・´)

 

 

なので、こうした水銀灯は球型の為、

最初きれいに配列していましたが、

 

どうも運搬中に割れそうな気がするため、

 

数個おきに緩衝材にくるんでいくことにします(*’ω’*)

 

お皿を購入した時、新聞紙などで巻いてくれるような

そんな感じです(‘ω’)ノ

 

シーリングライトについている、サークル蛍光灯、

これもまた割れそうなので、

気を付けて緩衝材を絡めていきます(; ・`д・´)

 

 

こうして完成された梱包の箱たちを

ダンプに積んでいきます(‘ω’)ノ

 

 

 

数が少ないと、『一個〇〇円』という単位ですが、

 

このように数が多くなると、『〇〇円/Kg』 という風に、

段ボールなどの梱包含めてキロ単位で清算してくれます(‘ω’)

 

 

さて、弊社から約1時間半から2時間かけて運搬した先に

 

蛍光灯や水銀灯、ほかにも木くずやレンガなどなんでも対応

している環境センターがあります(‘ω’)

 

年間契約していないと、一般の方はいきなりは受け付けて

くれません(‘ω’)

 

少し前までは計量場にも人がおられましたが、

今は無人になっているようで、

 

廃材の重さを自分たちで計量します(‘ω’)

はかり終えると、

廃材を荷卸しにいきます(‘ω’)

 

そして、指定の場所に廃材をすべて降ろした後は、

 

計量票をもって、

事務所にマニフェストなど書類をかきに上がります(‘ω’)

 

こうして、マニフェストを発行してもらって、

 

後日最終処分をした旨のD、E票を送付してもらうわけです(*’ω’*)

 

 

今回は、民間の工事分で数年分溜まった廃材をもって

きたのですが、

 

きちんと適正処理をして、

5年間は自社でマニフェストを保管する義務があります(‘ω’)☆

 

こうしたひと手間が元請け業者にはある為、

民間工事でも、

 

撤去工事の際、諸経費をいただいている形になりますが、

今回のブログで少しはその苦労がお分かりいただけると

幸いです

 

蛍光灯球、水銀灯球処分、仕分け!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

電気工事をしていると、どうしても古い蛍光灯や

水銀灯の球が溢れてきます(; ・`д・´)

 

敷地内に、とりあえず廃材は

鉄屑や蛍光灯などとりあえず一旦保管しておいて

 

分別し、それぞれ処理しています(*’ω’*)

 

民間の仕事ででた廃材はとりあえず一時保管していますが、、

 

それがたまりにたまってくると、こんな感じになります(; ・`д・´)

 

 

そろそろ処理施設にもっていこうということで仕分け、梱包する

ことにしました(‘Д’)

 

運搬中に球がわれなければ、どんな箱にいれてもいいのですが、

40wの蛍光灯の長さが入るような便利なサイズの段ボールが

あるので、それを何枚か手配し、

そこに詰め込んでいきます(*’ω’*)

 

40Wまでの蛍光灯なら、こんな感じで、一箱約100本は

はいります(*’ω’*)

 

昔は水銀灯の球は外灯メンテナンスで良く交換していました(‘ω’)

水銀灯の球も割れないように、緩衝材などをいれながら

詰め込んでいきます(‘ω’)

 

割れているものは引き取ってくれませんので、

わけておきます(‘ω’)ノ

 

バラストレス水銀灯やレフ球は、割れやすいので注意(; ・`д・´)

 

サークルラインの蛍光灯も、もう最近ではめったに見ませんが、

 

田舎のお家では、上下の間などで、やはり昔から

和室シーリングが壊れずに残っていたりするので

 

LED照明と交換時に、まだまだ廃材はでます(*’ω’*)

 

およそ一日まるまるかかって、

約10箱くらいの段ボールにまとまりました(*’ω’*)

 

倉庫にもいくつか箱にまとめてる廃材もあり、

時間のある時に、処理場に自社ダンプで運搬します(*’ω’*)

 

今回紹介した廃材はすべて民間工事ででたものであり、

官公庁の仕事ででた廃材は、その都度

 

適正処理し、マニフェストを交付しなければなりません(*’ω’*)

 

LED照明工事で何百台と交換すると、

大量の器具が搬出されてくるので、

安定器にPCBがないかなど調べたり、

蛍光灯球を分別していきます(*’ω’*)

器具は、このように、鉄屑として処理施設に数回運搬し、

 

蛍光灯球も、梱包したのち、

某施設に運搬します(*’ω’*)

 

もちろん工事ででた、石膏ボードなどの

他の産業廃棄物も分別し、適正に最終処分までします(*’ω’*)

 

 

工事だけではなく、こうした管理までも

きちんと工事業者さんは、目に見えないところで頑張っている

ことは一般のかたには伝わりにくいと思います(*’ω’*)

 

『経費がかかる、、』と口ぐせのように

業者さんから耳にするときは、こんな感じのことを想像して

いただくと幸いかと(*’ω’*)

敷き鉄板、アセチレンガス切断!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

某現場で、敷き鉄板を引き上げることになり、

敷き鉄板同士を盗難防止と動かないように溶接でくっつけて

いましたが、

それを綺麗に除去するのに、アセチレンガスを使います(*’ω’*)

 

まず、敷き鉄板を現場に取りに行きます(*’ω’*)

現場で鉄板同士の溶接は仮にはずし、ダンプに積み込みます(‘ω’)

 

これを弊社の倉庫にもってかえります(‘ω’)

 

ダンプから地面におろし、

アセチレンと酸素ボンベを設置します(*’ω’*)

調整器で、圧力を調整します(*’ω’*)

 

鉄板の切れ端や鉄筋などで鉄板同士を貼付けしていたので

その跡が残っており、

今回は、これをきれいに除去していきます(*’ω’*)

 

 

6分筋が溶接でくっついていますが、

切断砥石とかで切っていっても、何枚刃がいるんだ、、、(; ・`д・´)?

 

という感じなので、アセチレンを使って切っていきます(*’ω’*)

鉄が溶けはじめると、

柔らかく、きれていく感触(*’ω’*)

炎の呼吸、、て感じです(; ・`д・´)

 

はい、切れて鉄筋は落ちました(*’ω’*)

地面の雑草に火が引火していますが、

ガス溶接や切断をする際は、消火用の水をたっぷり準備しておいて

作業するようにしましょう(; ・`д・´)

 

こういう補強モノを取り除いて、

鉄板に穴が空いていないものは、ワイヤーやシャックルで

鉄板を吊れるように、穴をついでに開けておきます(*’ω’*)

 

こんな感じで、丸く穴を開けておくと、便利です(*’ω’*)

 

穴があると、こういう風にワイヤーで吊って運びやすいです(‘ω’)

もちろん、挟んで吊るのに、クランプという道具は有りますが、

重たいのと、挟むのに、地面を掘ったり、少々扱いにくいです(; ・`д・´)

 

こんなふうにガスなら簡単に切断していけます(*’ω’*)

10㎜でも20㎜の鉄板でもきれいにくりぬけるので、

けっこうストレス解消にはいいですね(*’ω’*)w

 

こうして、今回除去した鉄板のくずなどは、

 

こんなかんじです(; ・`д・´)

 

 

きれいに除去作業は終わって、綺麗に整理できたので

年内、いい年が迎えれそうです(*’ω’*)

 

 

事故照明柱、復旧工事①

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日、車両がつっこみ、引込兼照明柱が折れ曲がってしまった

件で、材料を手配しておりましたが、

照明事故柱再び破損!

 

保険会社とのやりとりもようやく片付き、施工できることに(*’ω’*)

 

 

前回同じ場所で、建替えした時は、任意保険に入っておられない

などの諸事情により費用をできるだけ抑える形で施工しましたが、

 

今回は、保険会社が介入しているということで、

きっちり確実安全作業にて、復旧作業の見積もりをさせていただき、

それが通ったので良かったです(*’ω’*)

 

まずは、現場到着にて、交通誘導員様の片側通行で安全区画

致します(*’ω’*)

見通しがいいので、なぜ事故が起こってしまったのかは

わかりませんが、

とりあえず復旧にかかります(*’ω’*)

まずは、近くに、新しい照明柱を置きます(*’ω’*)

 

高所作業車により、架空電線の仮撤去と、

ロープで補強していたものなどを外します(*’ω’*)

 

まず、上部ポールを引っこ抜きます(*’ω’*)

 

新しいポールの横に置いて、あとで設備類の移設をします(‘ω’)

残った下部ポールをバックホウにて引っこ抜きます(‘ω’)

帯ロープを根元にかけて、油圧の力で引き上げます(*’ω’*)

 

これをするには、バケット車の起伏の力では弱く、

グンっと上がったときに高車だと危険なので、

移動式クレーンかバックホウが必要ではありました(*’ω’*)

 

あとは穴の中の砂をかいだします(‘ω’)

 

掃除機などでボチボチ掃除してもらっている間に、

防犯灯の取替、監視カメラの移設作業を進めておきます(; ・`д・´)

 

監視カメラは電源が入って、調整しないと、無事かどうかが

わからないそうですが、

とりあえず電源を送るようにそのまま移設します(*’ω’*)

 

上部ポールの移設が完了いたしました(*’ω’*)

 

下部ポールは人力にて差込ます(*’ω’*)

砂と水攻めにて、締固めます(*’ω’*)

 

コンクリートを上層に流し込み、差筋補強します(*’ω’*)

 

上部ポールを吊り上げて、設置します(*’ω’*)

差し込んだら貫通穴をボルトナットにて、上下を緊結(*’ω’*)

 

あとは、架空線の処理と、根元の補強工事です(^^♪

次回へ続く(; ・`д・´)

 

休耕田の電柵撤去!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

田畑を管理している時は、誰かしらせっせと草刈りなど

守りをしますが、

 

年齢的に体がしんどくなったとか、祖父などが無くなったなどの

理由で、田畑を休耕せざるを得ない場合があります(; ・`д・´)

 

今回はそういった関係で、広大な田んぼに設置された電柵を

撤去してほしいという依頼が来ました(*’ω’*)

 

私自身が書類造りに専念していた為、現場での工事写真は

今回撮影できませんでしたが、

 

結局、社長ともう一人の作業員で3,4日程かかってたので

相当な敷地と量だったと思います(; ・`д・´)

 

弊社の混載コンテナの前に、とりあえず撤去してきた電柵類を

ぶちまけていた様子(; ・`д・´)

 

この工事では、電源部も撤去するということで、

地中埋設管と小さな盤などの撤去に、先日納品された

PC18-MR5のバックホウが役立ったようです(*’ω’*)

 

1日目、帰社した時の様子を見てみると、

すっぽりと重機が荷台に入り、

こじんまりした様子が確認できました(*’ω’*)

 

撤去された引込廻りの盤や埋設管なども載っていました(‘ω’)

PC27バックホウは、荷台かつかつにおさまり、

アルミブリッジも重機の下に潜らせる形ですが、

PC18-MR5はアルミブリッジを両脇に立てて、収納できるほど

幅がせまくて色々他、スコップや道具も積込するスペースが

余っています(‘ω’)

狭小の道やちょっとした畦道でもこいつなら走行可能(‘ω’)

 

その活躍ぶりを現場では今回私は確認できませんでしたが、

社長はとても満足そうでした(*’ω’*)

とりあえず、電柵が沢山設置されており、

撤去した柵もほとんど人力で歩いて離れて停めているダンプまで

往復しないといけなかったようです(; ・`д・´)

 

竹や、樹脂製の棒は分別し、また使えるものはおいておき、

電柵も樹脂製の碍子や針金など、分別して

適正に処理しました(; ・`д・´)

分別にもまた数日要しましたが、

 

弊社は、産業廃棄物、収集運搬修了証もちゃんと持って

いますので、

鉄屑以外にも何か撤去にかんしてお困りごとがあれば

ご相談にのりますので、ご連絡ください(*’ω’*)

 

 

 

腐食照明柱、上部ポール撤去!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

腐食して倒壊の危険のある照明柱ですが、

仮補強してはいるものの、数か月も保たないとの判断で

上部ポールと灯具を撤去してしまうことになりました(*’ω’*)

 

φ114-Φ60.5 という比較的細いポールで、

灯具も鳥かごの

ような軽い器具ですが(‘ω’)、、

 

溶融亜鉛メッキ塗装でドブ漬けされており、重量は結構あるはず

です(; ・`д・´)

 

灯具へいっている電線、電源装置の縁を切り、

上部のφ60.5ポール部分を切断します(; ・`д・´)

 

充電グラインダーで切断します(; ・`д・´)

下部を残す理由は、

他の回路の電線がこちらで経由しているので、ジョイントを

残して保護する為です(‘ω’)

 

あと、仮に撤去して、『修理中』などの表示を貼っておける場所が

あるほうがいいようです(; ・`д・´)

 

ゆっくり倒して、ダンプにそのまま積込します(; ・`д・´)

灯具をとりはずしておきます(‘ω’)

 

灯具とLEDバルブ、電源装置は再利用します(*’ω’*)

 

 

切断面のバリをとっておきます(‘ω’)

肉厚、6ミリくらいありそうです(‘ω’)

照明柱にしては分厚い部類です(; ・`д・´)

 

プチプチ緩衝材を巻いて、雨がはいらないよう養生します(*’ω’*)

万が一、歩行者が当たっても怪我がないようにしておきます(‘ω’)

 

そして、修理中の表示を貼付けしておきます(‘ω’)

建替えの見積もり、そして発注、それからの納期待ちなので

下手したら半年くらいはこのままだと思います(; ・`д・´)

 

カラーコーンで区画し、そのカラーコーンも台風などで

飛ばないように土嚢袋で重しをしておきます(‘ω’)ノ

 

数か月後、、犬のオシッコでまみれたカラーコーンに

なりそうです(; ・`д・´)

 

 

天井バラシ!!石油小型給湯器撤去!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日より、漏水による、天井取替工事で、

水漏れ天井やり替え、照明器具バラシ!

 

前回、一か所天井をめくって様子をみたところ、

 

やはり漏水を修繕して、なをかつ、いままで漏水によって

天井材に水気がおちた箇所はあるていどやり直すという方向に

きまりました(; ・`д・´)

左の天井照明をばらしている箇所と、点検口のある天井、

こちらも数回漏水により天井が傷んでるため、今回更新することに

なりました(*’ω’*)

漏水を直す為、頑丈にシートで養生します(*’ω’*)

断水して作業しても、配管を切断した時、幾分かは

配管の中に残った水やお湯が必ずポタポタ落ちるからです(; ・`д・´)

 

まずは、残り2か所の天井をバラシていきます(*’ω’*)

前回バラシ終えている天井の端で、お湯配管の接続箇所(漏水箇所)

部分の下地を開口して、作業しやすいように準備します(‘ω’)

1か所天井を落としおえました(*’ω’*)

漏水でトラバーチン(天井材)がふやけていて、ホコリもあまり

でずに、簡単にはがせます(; ・`д・´)

さて、もう一か所の天井をばらしていきます(‘ω’)

水気を含んでボコボコなのがわかりますね(; ・`д・´)

このエリアは、水垢がひどいので、

一度天井面を塗装して、落ちそうな天井材を軽天ビスで数か所

留めていた為、ビスから外して、ばらします(; ・`д・´)

 

断熱材も古いので、撤去しますが、、

この天井内でジョイントしてあった箇所の上にのっていた

断熱材を見てみると、、、

 

熱で、焦げているのがわかりますねΣ(; ・`д・´)コワ

融着テープも巻いてませんし、ビニルテープも薄くしか

巻いておらず、

やはり、こうした接続点は、電流が流れると熱が出て、

紙が焦げるほどになるときもあるということで、

 

ジョイントボックス内で結線するとか、

断熱材よりもっと上の梁部分で結線するとか、

 

基本的なことをしっかりしていないと、発火、火事の危険性が

あることを改めて、認識しました(; ・`д・´)

 

ちなみに、天井埋込のダウンライトですが、

このダウンライトの器具の上に断熱材をかぶせていいものと

駄目なダウンライトも2種類あるということを

 

ちゃんと知っている電気屋さんや設計の方が、器具を選定しないと

えらいことになりますよね(; ・`д・´)

 

さて、2か所目の天井材もバラシおえました(*’ω’*)

 

屋外に、今は使われていない、石油小型給湯器があり、

こちらを撤去してほしいとのことで、作業していきます(*’ω’*)

この給湯器にも、水、お湯の配管がつながっていたので、

配管を撤去し、止水しておきます(*’ω’*)

電源、リモコン配線を撤去(*’ω’*)

リモコン撤去(*’ω’*)

屋外にリモコンあったけど、

冬、凍結とかしなかったんでしょうか、、(; ・`д・´)

 

給湯機撤去して、積込完了(*’ω’*)

この架台も撤去します(*’ω’*)

撤去完了(*’ω’*) 防水コンセントも復旧し、

冬の凍結に備えて、配管のヒーター用の電源がとってありました

(*’ω’*)

冬は氷点下になるこの地域ですが、1階というか地下部分が、

RC造りなので、さらに冷え冷えなことは容易に考えられる(; ・`д・´)

 

本日は、バラシ、撤去などの雑工事が済んだところで

作業完了です(‘◇’)ゞ

 

水漏れ天井やり替え、照明器具バラシ!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回は天井に上の階からの水漏れが起きたので

漏水箇所の確認をし、そのあと天井材を張り替えることになった

お宅の紹介です(‘ω’)

 

こちらのお宅は、以前にも紹介しましたが、2階に水回りがある為、その

下の階に漏水があった場合影響がでてしまうというのを

数年おきに繰り返しております(; ・`д・´)

漏水修繕!

給水装置(蛇口など)自体の古くなると、悪くなりますし、

それをつないでいる『管』もまた老朽化してきます(; ・`д・´)

 

昔のお湯配管は、銅管でして、

しかもその銅管の品質も今ほどよくありませんでした(; ・`д・´)

厚みが薄いし、すぐへシャがるわけです(; ・`д・´)

 

なので、ろう付けしたところも、よく溶けて穴がありたりしますし、

エルボやチーズなど継手の接続部も経年劣化で隙間ができて、

そこからちょろちょろ漏れるし、、良いことなしです(; ・`д・´)

今回の水漏れはこの照明器具の横なのですが、

すでに天井材(トラバーチン)は水を吸いすぎてブヨブヨに

なってはがれおちていました(; ・`д・´)

 

このすぐ横が、以前も紹介したように最初水漏れが確認

できた箇所です(; ・`д・´)

まず、天井材を撤去してしまいたいので、

埋込照明器具などを外します(; ・`д・´)

 

端子台もビス留めな古いタイプですが、今回この埋込器具は

やめて、新しい露出の器具に更新することになりました(‘ω’)

、、もうネジもぼけていたので、よかった(; ・`д・´)

LED照明も、こういったスクエアの埋込器具は露出器具より

お値段は高いわりに、露出器具よりは照度は落ちます(‘ω’)

手前の天井も、以前に水漏れがあり、天井材はブヨブヨで

水垢で汚かったのですが、

弊社が白いペンキを塗ってしのいでいたものの、

今回一緒に天井をきれいにやり替えていただくことになりました(; ・`д・´)

 

トラバーチンという天井材なので、石こうボードのジプトンとは

違って、軽いのですが、紙でできているので、

 

こういった漏水や湿気を吸うと、曲がって変形してしまうのです(; ・`д・´)

ただ、学校やオフィスなどの天井材であるジプトンは、

ビスで留めるため、ビスの穴は見えるわけです(; ・`д・´)

 

↑これは吸音ボードなので、ジプトンではないですが、

白い軽天ビスが見えているのがわかりますよね(*’ω’*)

こういった感じで、ジプトンはビス跡がみえるので、

虫食いのような柄がついていて、ビスの跡がわかりにくいように

なってます(*’ω’*)

 

ジプトンのことを『虫食い』という大工さんもいます(*’ω’*)

さて、トラバーチンを外すとこんなかんじです(; ・`д・´)

木地の上に白いパイプが二つ横切っていますが、

これが水道の、水とお湯の配管です(; ・`д・´)

 

この白いテープで巻いているのが、お湯の銅管の接続箇所(; ・`д・´)

ろう付けだけでは心配だったのかテープ巻いてますが、

水の圧力なんて、テープでは防げませんので

意味は無いです(; ・`д・´)

おそらく、こういった接続箇所が何個もあるので

それらのどこかが漏れていて、てくてくと伝って滴のように

落ちている感じです(; ・`д・´)

ちょうどこのチーズからしずくがぽたぽた落ちてきてます(; ・`д・´)

 

こういった天井内のコロガシ配管でも、接続部あたりは

配管を吊ったり、どこかに固定しておかないと

つねに配管に重力と水が流れたときに重みで下方向に負荷が

かかるので、接続部に負担がかかるわけですね(; ・`д・´)

 

外壁面で配管は2階に上がっているのですが、

このあたりでも、3か所くらい接続されていて、

この接続部もあやしいもんです、、(; ・`д・´)

 

まずこのお湯配管を取替してから、天井材をやり直す方向で

進めていきたいと思います(; ・`д・´)

 

工事現場の仮設便所撤去、水タンク撤去!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

本日は、某現場の仮設便所と水タンクの引き取りに伺いました(*’ω’*)

こちらの現場に、弊社が手配した仮設便所と水タンクが

設置されていたのですが、撤去してほしいとの依頼があったので

現場にきました(*’ω’*)

 

当初設置時は、現場に大きなバックホウがあったので、吊って

設置したものの、

今は、重機もなにもないので、人力でダンプと軽トラに載せて

もって帰ろうと思います(*’ω’*)

 

すでに、仮設便所の汲み取りは済ませてあるものの、

単管パイプで囲って台風でもこけないようにしたりしていて、

重量がけっこうあります(; ・`д・´)

クランプを外していきます(*’ω’*)

ダンプを近くまでもっていって水のタンクを載せようと

思ったらダンプが動かない、、Σ( ゚Д゚)

草で見えなかったが、、切株があり、

ピンポイントで、そこに前のバンパー部分がガリガリと

のっかってしまったのでありますΣ( ゚Д゚)マジカ

 

、、なんと運の悪い( ;∀;)

 

チェーンソーで切株を斫って、、

軽トラにワイヤーを繋げて、

軽トラでけん引して、なんとか抜け出す(; ・`д・´)!

 

低床ダンプなので、このちょっとした切株でも下り坂みたいに

なって斜めに走行したため、運悪く地面に近い状態で

引っかかってしまったようだ(; ・`д・´)

コンデンサのフィン部分がめげてしまっている(; ・`д・´)

ラジエターやインタークーラーやタコ足など重要な部分でなくて

本当に良かったΣ(; ・`д・´)

 

 

さて、しょげていても仕方無いので、仮設便所を軽トラに

載せる(; ・`д・´)

 

水タンクとバラした単管パイプなども積込完了(; ・`д・´)

 

重機をリースせずに、人力で作業したにもかかわらず、

ダンプの修理費で結構出費がでそうで萎えた一日でした( ;∀;)