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カテゴリー別アーカイブ: 撤去、解体工事

売電終了、太陽光パネル取外し②!屋根塗装(下塗り)水性シリコン遮熱

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

太陽光パネルも無事取り外して、コーキングも

十分乾かせたところで、2日目です(*’ω’*)

売電終了、太陽光パネル取外し!

パネルを外した部分は以前の屋根の色が残っており、

ちょっとこのままでは恰好が付かない為、そのまま屋根の塗装もさせて

いただくことになりました(*’ω’*)

 

既設の屋根の色が赤茶系なので、

水性シリコン遮熱タイプの塗料で、ローヤルレッドを選定(*’ω’*)

塗料で遮熱する時代が来たことに結構自分でも驚いてまして、

自宅を新築する際、外壁や屋根の材質には結構悩みに悩んだのですが、

 

現在は光触媒で太陽の光でかってに汚れが浮いて、雨で流れるという

特殊な塗料が塗られている外壁ですが、

 

今回のお客様の遮熱塗料で効果があったとしたら、

メンテナンスで塗り替えが来た時に、私も遮熱塗料を試してみようかと

思ってます(*’ω’*)☆

下塗り剤は、つや無白色です(*’ω’*)

チャンと下塗りしてますとわかりやすいので、これはこれでヨシ(*’ω’*)

 

さて本日も交通誘導員さんを配置しての

安全作業です(*’ω’*)☆

棟のほうより塗っていきます(*’ω’*)

水性なので、一層塗っただけではなかなかムラが際立ちますが、

出来るだけ重ね塗りしていきます(*’ω’*)

軒側は、高所作業車にて安全作業(*’ω’*)

一面塗りおわったので、次の面にうつります(‘ω’)ノ

最後は真ん中より降りれるように両サイドから塗っていきます(‘ω’)

どんどん白くなっていくので、なんか違和感はありますが、

下塗りがしっかりできて、中塗りの塗料がしっかりくっつくように

塗膜をはってくれることでしょう(*’ω’*)

下塗り 2面完了です(*’ω’*)

 

 

売電終了、太陽光パネル取外し①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

以前より、太陽光パネル撤去を依頼されていたお客様ですが、

お盆休みが空けて、台風シーズンが来る前に作業をしておきたいと

いうことで作業をすすめていくことにします(‘ω’)

太陽光パネル撤去見積もり、現地調査!

 

まず、初日はパネル、架台の撤去から入ります(*’ω’*)

 

パネルを外すと、前の屋根の色が確認できますね(*’ω’*)

 

こちらのお客様のお宅が角地で交差点に近いのもあり、

交通誘導員も配置しての作業になります(*’ω’*)

足場を設置せず、高所作業車を用いての撤去作業です(*’ω’*)

 

パネルは、寄棟2面に計18枚取付てありました(‘ω’)ノ

パネルを取り外す際は、発電して直流の電圧はかかっているので

線を一本ずつちょん切っていくことだけを注意して撤去していきます(; ・`д・´)

 

取り外したパネルを高所作業車の作業員に渡して、

そのまま下に駐車しているダンプトラックに

積み込みしていきます(*’ω’*)

 

パネルの下は、架台が出てきますが、今と違って

昔のフレームなので結構重たかったです(; ・`д・´)

 

電線管は、1層管なので、紫外線で硬化して、、

触ると、このとおりパキパキに砕けます(; ・`д・´)

これは、電線の外装もおんなじことが言えるので、

 

電線を生で露出して屋外に転がしていると、

数年後、数十年後にはパキパキになって、とても危険なことが

わかりますね(; ・`д・´)

横桟を外し、次に、縦桟を取り外していきます(; ・`д・´)

 

ここはボルトがサビていたりネジが回らなかったりで、

なかなか思うように進みません(; ・`д・´)

もう一面のほうもパネルを外していきます(‘ω’)ノ

 

架台を全部取外し終わりました(*’ω’*)

 

アレイケーブルも取外し、壁面に立ち下がっている手前で

切断し、撤去します(*’ω’*)

 

 

PF管の破片が散らばっていて危ないので、

ブロアーで清掃します(*’ω’*)

残るは、架台を取り付けている、ベースです(; ・`д・´)

屋根上の気温、、、

47.9度Σ((+_+))

ベースを取り外すと、ビス穴があいているので、

そこはシリコン入り防水コーキングをしっかり充填します(*’ω’*)

塗装する前に、この穴埋めはしっかりしておかないと

雨漏りの原因になるので、時間をかけて丁寧に作業します(*’ω’*)

ベースが外れない場合は、グラインダーで切断します(*’ω’*)

古い、パテやコーキングは出来るだけ除去しておきます(‘ω’)

パネル、架台撤去、

そして穴埋め、下処理は完了です(*’ω’*)

屋根からの立下り配管も雨樋にそわしている部分だけ

2段梯子で取り外しておいて、

ボックス類の撤去は後日ということで

1日目作業完了です(*’ω’*)

廃ガソリンスタンド、電気設備撤去!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

少し前になりますが、営業を停止した某ガソリンスタンドにて

電気設備を撤去する工事がありました(*’ω’*)

構造物を取り壊すにあたり、電気設備を取り外すのですが、

 

昭和の時代から営業をされていた為、水銀灯や、蛍光灯の安定器

などはPCB含有の恐れがあるということで、

 

そんな有害物質含めた産業廃棄物処理は、弊社ではきちんと

適正処理できますので、

撤去と処理を依頼していただいたわけです(*’ω’*)

ステーションの天井には水銀灯が器具事残ってました(*’ω’*)

 

ガラスグローブの中にも水銀灯、

多分撤去する際、ガラスも劣化してるので割れそうな、、(; ・`д・´)

室内には、レアな古きエアコンが、、(; ・`д・´)

このころのエアコンって、たぶん20年以上動くタフなものが

多かったのですが、

 

そのかわり、電気代はめっちゃ食うという、、Σ(; ・`д・´)

 

室外機、、もちろんR22のフロンガスがはいっていることでしょう(; ・`д・´)

昔の富士型の蛍光灯、、これはPCBがはいってそうですね(; ・`д・´)

PCBが含まれているか否かの判断は、

一つの指標として、1953年~1972年 の間に製造されているか、、?

です(*’ω’*)

型番や製品番号などから、メーカーに依頼すれば、わかる場合があります(*’ω’*)

 

これが分電盤、、、(; ・`д・´)

母線バーもむき出しで非常に危険な埋込盤ですね(; ・`д・´)

 

さて、球や器具を撤去していきます(*’ω’*)

屋上屋根の上に水銀灯安定器がぶら下げてありましたが、

サビサビで、非常に電気的には不安全極まりない設置の仕方(; ・`д・´)

配線もきれるところで切断して、あとは、建築の解体のほうで

おまかせします(; ・`д・´)

天井器具も撤去していきます(; ・`д・´)

こんな20Wの器具でさえも、やはり70年代のもので、

PCBが入ってそうなので、きっちり撤去し、処理しました(*’ω’*)

動力のファイプロにコンデンサも撤去(; ・`д・´)

コンデンサにもPCB含有のおそれがあるので、古いものは容易に

すててはいけません(; ・`д・´)

設備はすべてとりはずして、完了です(*’ω’*)

 

もし昭和の時代の古い電気設備を撤去する際は、

弊社にご相談を(*’ω’*)!

照明盤仮撤去!引込柱新設準備!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

市の施設から民間に委託することはまあまああるのですが、

その場合、何かと名義変更したり書類が大変だとは思います(; ・`д・´)

 

今回のケースは、某ダムサイト公園の敷地内でのことで、

ダムサイト公園内の施設を民間の企業が使うことになり、

そちらは電気代などの名義も変更したようですが、

その公園の外灯などもおなじ電気のメーターからつながっているため、

 

民間の企業様が、三田市の管轄の外灯の電気代をずっと払い続けて

いたというわけです(; ・`д・´)

 

そこで、市からの依頼で、外灯関係だけ別の引込柱をたてなおして、

そこに別で引き込んでもらって、外灯の制御盤をつける工事の

見積りをさせていただきました(; ・`д・´)

このメーター盤の後ろに、

外灯の照明盤があります(*’ω’*)

この盤を撤去して、外灯関係はまず切り離しします(*’ω’*)

負荷側へ行ってるパイプをプルボックスを設けて接続する予定で、

この電柱自体が民間企業の敷地へとなってしまったので、

新しい引込柱は、右側の三田市所有の敷地内へ建てる予定(‘ω’)

 

そして、この照明柱は民間企業側の敷地内に設置されていて、

ややこしいので、撤去します(; ・`д・´)

かわりに新しく建てる引込柱に防犯灯を設置して、明るさを

確保する予定(; ・`д・´)

縁石を外して、掘削します(*’ω’*)

照明盤を取り外します(*’ω’*)

1次側の引込も取外し(*’ω’*)

 

後日、平面図作成のために、

外灯設置箇所の位置を調べにいきます(*’ω’*)

現状の器具の型番やワット数など調べます(*’ω’*)

 

そしてそれをもとに、

平面図と単線結線図を作成し、関電申請をして、

新設の準備をします(*’ω’*)

この辺りが、みなさまにはあまり見えないところなのですが、

現地調査に何回かいったり、書類のやりとりで、市や各所へ

行き来しているわけです(; ・`д・´)

 

 

 

 

防犯灯LED化!不要防犯灯ポール撤去!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

宝塚市にあるとあるお寺から依頼があり、

蛍光灯の防犯灯がついているのですが、LED化してほしいとの

ことで伺います(*’ω’*)

崖っぷちにポールが建っており、

そこに防犯灯1か所ありました(‘ω’)

このポールから崖の下に池があるのですが、

その池の横に、架空電線で電源をおくっています(‘ω’)

急な階段をおりていくと、

もう一本、防犯灯のポールありけり(‘ω’)

そして、社務所横の、蔵の外壁面にもう一か所防犯灯あり(‘ω’)

 

まず、この蔵の防犯灯から交換していきます(*’ω’*)

 

防犯灯タイプの器具は、電気代が安く、

器具自体も無駄を省いてコストが抑えられています(*’ω’*)

 

なので、たいてい電柱やポールに取付しやすい形状なわけで、

壁面に取り付ける設計ではないのです(; ・`д・´)

 

電柱にバンドをぐるっと巻いて固定するのが一般的なので、

壁面に取付するときは、壁面取付金具をオプションで別取付

したりします(; ・`д・´)

 

かがつう というメーカーの防犯灯をよく取り扱っていますが、

こちらもその類でして、壁面には、別売のオプション金具を

取付しないと取付できません(; ・`д・´)

 

それを取り寄せたり、その分が防犯灯本体と同じくらいのコストが

かかるわけで、

それをなかなか民間のお客様に説明しにくいので、

ステンレス製のLアングルを加工して壁面に取付します(; ・`д・´)

見た目が気になるところでは、ちょっと考え物ですが(; ・`д・´)

しかしながら自動点滅器内蔵で、お買い得です(‘ω’)ノ

現在は、蛍光灯器具の上に自動点滅器が取付してありますが、

こちらも撤去です(‘ω’)ノ

取付完了(‘ω’)ノ

コンパクトにおさまり、景観的にもいいですね(‘ω’)ノ

 

 

さて、次はポールの器具の交換です(*’ω’*)

Hf蛍光灯器具のうえにはこちらも自動点滅器がついてまして、

このセンサーも内蔵なので撤去します(‘ω’)ノ

交換完了(‘ω’)ノ

池の下にある防犯灯はもう要らないとのことで、

架空電線とポールを撤去してほしいということになりました(‘ω’)

 

しかし、そんな急な申し出でも、対応します(; ・`д・´)!

架空線はちょん切りまして、

池の横のポールは、根元で切断します(; ・`д・´)

充電のディスクグラインダーにて切断(*’ω’*)

電源のないところでも手軽で重宝してます(*’ω’*)

切れ目をいれたら、

水がふきでてきましたΣ( ;∀;)

ポールの上の蓋が無かったので雨水がポールの中に溜まっていた

わけですね(; ・`д・´)

 

水が全部でたところで、切断を再開(; ・`д・´)

切断完了です(*’ω’*)

ポールは持って帰ります(; ・`д・´)

軽トラのウマに載せれるので便利です(*’ω’*)

架空電線がなくなってスッキリしました(*’ω’*)☆

 

急な変更でも迅速に対応します(*’ω’*)

売電終了後、太陽光発電設備、取外し!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

太陽光事業も、10年が過ぎ、売電価格が40円以上の時に

パネルを設置されたご家庭も、そろそろ売電収入の10年が

修了していく時期になってきております(; ・`д・´)

 

10KW以内の家庭用太陽光は契約の10年で売電収入が終了しますが、

設備自体は可動しており、壊れるまで発電はしているので、

自家消費はし続けます(*’ω’*)

 

蓄電池の無いご家庭は、日中の発電している間は自家消費し、

電気代が安くはなっております(*’ω’*)

 

ただ、契約期間が過ぎると、点検などのメンテナンスもしなく

なってしまい、設備は放置されていきます((+_+))

 

パネルの点検など、屋根に登らないとわからないので、

登ってみたら、パネルがヒビ割れていたとか、鳥の糞だらけだったとか

劣化に気づく場合もあります((+_+))

 

今回のお客様は、実は以前、不良ブレーカーの取替でお世話に

なっていまして、

不良主幹ブレーカー交換!

以前の工事では、主幹ブレーカーのハンドルがボケてしまって、

再投入が出来なくなったわけですが、

 

主幹ブレーカー交換後も、数回、主幹ブレーカーが作動して、お客様

自身の操作で復電をしていたようです((+_+))

 

そしてお電話にて、その後の漏電での停電が気になるとのことで

調査にいきました(; ・`д・´)

主幹ブレーカー交換時ももちろん絶縁測定をして問題は無く、

関西電力様が測定しても絶縁は良好でしたが、

 

そもそも不良ブレーカーもなぜ作動したのか、不可解でしたが、

いろいろ原因を考えても、行きついたのは、

 

売電期間が終了して放置されていた、太陽光発電設備でした(; ・`д・´)!

 

よくよく考えれば、パワコンよりパネル側は直流回路なので、

交流のメガでは正しい数値で検知していないはずですよね(; ・`д・´)

 

一応、私も 【太陽光発電メンテナンス技士】 ではあるものの、

まだまだ勉強不足です( ;∀;)

 

太陽光の設置するほうは、まあまあ経験があるものの、

メンテナンス側の経験は浅く、

今回のように、商用電源側と、PV側との混同した部分での

知識はまだまだ勉強していかないとと思っています(; ・`д・´)

 

そんなわけで、深夜に急に停電したり、朝イチ急に停電をしたのが

もしかすると、この太陽光発電かということで、

 

もう売電期間も終わっているということで、まず縁を切り離して

しまおうと、ご自宅に伺いました(; ・`д・´)

 

パネルや屋外の接続箱などの設備本体も撤去するかどうかは、

また見積もりして、判断するとして、

まず、この家の回路から切り離してしまいます(*’ω’*)

 

京セラの古いタイプの 屋内パワコンがついており、

すぐ横に、太陽光ブレーカーがあったので、

先ずオフにし、パワコン本体の電源も落とします(; ・`д・´)

これをブレーカーだけ落として、接続箱や、パワコン本体の電源を

落とすのを忘れると、

パワコンにエラーコードが出たり点滅してるだけになります(; ・`д・´)

 

商用の太陽光ブレーカーの2次側は端子台から取外し、

テーピングです(*’ω’*)

屋外には、接続箱と、昇圧のBOXがついていました(‘ω’)

一応、昇圧盤の電源はオフにします(*’ω’*)

その左に、接続箱があり、

中をみてみるとパワコンの電源送りの端子が

ブレーカーを端子台代わりにしてついていますね(; ・`д・´)

その横にHBブレーカーでPV用の遮断器が3回路(‘ω’)

最初の頃だから、こうして改造して作っていたんでしょうか、、。

 

一応発電はしているので、直流電圧はでています(‘ω’)

ブレーカーはオフにしましたが、

回路がつながっていると、施主様も不安だと思いますので、

PV線はブレーカーから取り外して、一本一本テーピング(‘ω’)

これで、パネルからの直流側の電圧はパワコンにはかからず、

PV電線までしかかからないようになりました(‘ω’)

 

一応、これで、商用の主幹の漏電が働かないことをしばらく

様子をみていただくことにします(; ・`д・´)

 

用無しなのに、電気は絶えず作られていて、

台風が来る度、屋根の心配もしないといけないので、

施主様は、パネルと設備の撤去を希望されています(*’ω’*)

 

また屋根に登って撤去の見積もりをするのと、

撤去した跡の屋根材の傷み具合や、支持材を止めていたビスの

穴埋め、防水処理、そして、塗装などの提案などを

していきたいと思っています(*’ω’*)

 

幹、枝葉収集運搬!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日、なぎ倒した、弊社の倉庫裏の大木達を掃除しないと

いけない為、今回は収集運搬の様子をお伝えしたいと思います(‘ω’)

 

スッキリした景観にはなったのは良いですが、

奥の杉はまだ枝葉をとりはらわないといけません(; ・`д・´)

枝をきりおとしたら、そのままダンプに積んで捨てにいきたい

ということで、

 

近くの処理施設へ行くことにします(‘ω’)ノ

まずきれいに枝をはらった幹は、ハサミのアタッチメントの

無い弊社では、帯ロープやワイヤーなどで吊って積込(‘ω’)

きれいに幹だけの状態で持っていけば、処理代は0円です(‘ω’)

幹が直径50センチを超えると料金がかかってきますが、

タダで引き取ってくれるのはありがたいです(; ・`д・´)

さて、これで一回目運搬してくるとします(‘ω’)ノ

運搬している間、社長には枝葉を取り払ってつぎの積込の

準備をしてもらっておきます(; ・`д・´)

気が遠くなりそうですが、枯れるまで待って

燃やすには、、今から梅雨時期に入ろうとしていて、

間が悪すぎるので、お金かかってもいいので処理します(; ・`д・´)!

 

さて、幹を捨てて、戻ってきたので、今度は枝葉を積込(; ・`д・´)

枝葉の処理は料金がかかりますが、、少々いろいろ混ざっていても

あまり気にしないようなので、じゃんじゃん積込できます(‘ω’)

この枝葉や竹、根などは、山奥の施設に捨てに行きます(‘ω’)

広大な山で、、投棄された樹木や枝はを分別して、

一部は堆肥として再利用したり埋め立てたり、工夫されていました(‘ω’)

 

さて、また戻っては積込、運搬を繰り返します(; ・`д・´)

 

建造物を造る人がいて、生産者がいて、そして発生材を

処理する人もまたいるってこと(‘ω’)

 

モノを生み出すばかりでなく、

毎日でる生活ゴミもまたそうですが、

投棄、処理する人がいないと困りますよね(; ・`д・´)

 

、、なんかありがたいな、、なんて考えながら

処理、運搬を繰り返す私(; ・`д・´)

 

もうひといきです(; ・`д・´)

2日ほどかかりましたが、綺麗に片付いて

よかったです((+_+))

 

大きくなりすぎると処理が大変なので、

ある程度で成長を止めて高くならないようにすべきですよね(; ・`д・´)

 

、、まあ普通そんなの気にせず、気づいたら手の付けれなくなるのが

木  てもんですけど(; ・`д・´)

 

 

引込柱撤去工事!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

最近、カレーパンを食べるだけで胃がもたれて老化が

進む私ですが、、(; ・`д・´)

 

先日橋梁照明の不点灯で通報があり、対応した件ですが、

まず既設の電源元の引込柱を撤去する作業を行いました(; ・`д・´)

↓調査概要リンクはこちら(*’ω’*)

橋梁照明消灯調査! | 株式会社浦口電機 (uraden.net)

 

生憎の雨天でしたが、この日は撤去だけなので

雨足が弱まった時間帯を狙って作業開始(*’ω’*)

ガードマンさんも配置して、慎重にします(*’ω’*)

関電柱からの引込線は100Vきているので、ゴム手袋をして

作業します(*’ω’*)

点検口を開け、地中へいっている2次側の電線を切り離します(*’ω’*)

 

引込線を切り離し、テーピングしたのち支線柱に巻き付けて

おきます(‘◇’)ゞ

人が触れない高さに一応縛って、関電にまた撤去していただきます(*’ω’*)

続いて、充電のディスクグラインダーで根元を切断(*’ω’*)!

もちろん、バケット上より、帯ロープで照明柱は吊り上げた状態で

切断しているので、安全対策はしっかりしております(*’ω’*)

そして、そのままダンプに撤去ポールを積込します(*’ω’*)

そして、切断した地中側は

砂で埋めていき、、

 

上部はセメントで固めて完了です(*’ω’*)

 

引込柱撤去工事完了です(*’ω’*)

事故柱、根元確認作業!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

事故柱、1次対応!

先日の事故柱ですが、復旧にかかる工事費の見積もりをお願いされ

ましたので、

残りの下部ポールが抜けるかどうかを確認してから見積もりすることに

致します(; ・`д・´)

今回は、発電機と電動のチッパーをもってきて、

根元を掘削してみます(*’ω’*)

 

たいてい、上っかわだけ、モルタルで巻いていて、

あと基礎コンクリートの穴の中は砂を詰めているだけなので

根元保護コンクリートを割れば、わかります(‘ω’)

 

やはり、上にすこしコンクリートを巻いていただけで、

すぐ砂の層になりました(^^)/

1200㎜程うまっていました(‘ω’)

硬くて抜けないといって、ポールをやみくもに上に引っ張るのではなく

帯ロープやチェーンブロック、パイプレンチなどで

ポールを回す事を考えましょう(‘ω’)

ポールがくるんと回転して動けば、あとは上にグリグリ引っ張っていくと

案外簡単に抜けていきます(*’ω’*)

はい、抜いた後も、廻りの砂はカチコチで崩れませんが、

回しながらぬくときれいにポールはぬけます(*’ω’*)

 

さて、これで、この基礎コンクリートのなかの砂を撤去すれば、

基礎コンクリートは取替せずに再利用できることがわかりました(*’ω’*)

 

帰社して、見積書作成し、依頼がくるのを待ちます(‘ω’)ノ

見積りが通らなければ、他の業者さんが工事する場合ももちろん

ありますが、とりあえず緊急で対応すること、

次回復旧するときは、またおなじ事故がおきても頑丈であるように

よりよい提案を心掛けてます(‘ω’)ノ

 

保険で直す場合は、基本現状復旧なので同等の仕様ですが、

今回は任意保険に入っておられないということで、ある程度仕様をかえ

れますので、できればすこしでも良いものを低価格で施工出来たら

良いなという思いです(; ・`д・´)

事故柱、1次対応!

はいみなさま、こんにちは(‘ω’)ノ

車両事故などで、外灯が巻き込まれて倒壊したりすることがありますが、

そういう場合の1次対応(車道に折れ曲がっていたりすると、緊急で

横にのけるなどの処置)を弊社は管轄のエリアでは対応しています(‘ω’)ノ

 

今回は雨の日の単独車両事故で、照明柱に突っ込んだときのご紹介です☆

照明柱に関電柱に直接引込されており、もう一本、架空電線で

渡っている照明柱に車が追突してしまったようです。

 

車道をまたいで、引込電線が一般車両通行の妨げになっていたので

そちらは関西電力に撤去をお任せして、

照明柱のほうは、弊社のほうで対応してくれということで現場に

急行致しました。

追突したのは軽自動車ですが、こんなにへシャガルものなのか、、

 

追突したり、腐食して穴が空いたりしないとわからないものですが、

照明柱にも、仕様がいろいろありまして、

これは臨時ポールといいますか、工事用の仮設電源で一時的に

照明柱をたてて電源を引き込むようなときに主に使われる照明柱で

 

肉厚も薄くて、軽く、そんなに上部ではありません(; ・`д・´)

 

なので、こうして当てられると簡単に曲がってしまいます(‘ω’)ノ

そのかわり安価ではあります(; ・`д・´)

歩道の上だったり、公園なんかでしたらいいのですが、

車が当たる可能性がある場所での設置を考えたら、ちょっと仕様が

甘いかなとは感じます(; ・`д・´)

とりあえず、私一人で緊急で来たのですが、

車道にはみでた事故柱を撤去してほしいということで作業に入ります(; ・`д・´)

軽トラのウマに事故柱を添わして、防犯カメラや防犯灯などは

取外してガラスが割れないように保護し、照明柱をある程度固定します。

こう見えて、50㎏程あるので、切断した勢いで結構衝撃があるはず(; ・`д・´)

 

まず2段継ぎポールの上部を残す形で、

継ぎ目すぐ下で切断(; ・`д・´)

ドンと軽トラにうまく載せれました(^^)/

残りの下部ポールは根元で切断します(‘ω’)

無事に下部も切断完了です(‘◇’)ゞ

撤去ポールをそのまま積込します(‘ω’)

後は保険屋さんなど通じて、復旧作業がはじまるまでは

カラーコーンを置いて置きます(‘ω’)

いややはり軽トラ最強ですね(*’ω’*)

架空電線の撤去なども考えて念のため梯子なども積んでますが、

一台で何役も果たせるコンパクトな仕事車として惚れ惚れしながら

愛用しております(*’ω’*)

45m先に、架空電線で、つぎの照明ポールに電源を飛ばしていましたが、

切断し、事故柱復旧後にまた電線張替しないと、

おそらく枝にこすれて電線の被覆は損傷をうけているはずです(; ・`д・´)

一応、基礎コンクリートなどの寸法など見積もり用に

計測や調査してから、今日は現場をあとにします(; ・`д・´)