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カテゴリー別アーカイブ: 撤去、解体工事

引込柱撤去工事!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

最近、カレーパンを食べるだけで胃がもたれて老化が

進む私ですが、、(; ・`д・´)

 

先日橋梁照明の不点灯で通報があり、対応した件ですが、

まず既設の電源元の引込柱を撤去する作業を行いました(; ・`д・´)

↓調査概要リンクはこちら(*’ω’*)

橋梁照明消灯調査! | 株式会社浦口電機 (uraden.net)

 

生憎の雨天でしたが、この日は撤去だけなので

雨足が弱まった時間帯を狙って作業開始(*’ω’*)

ガードマンさんも配置して、慎重にします(*’ω’*)

関電柱からの引込線は100Vきているので、ゴム手袋をして

作業します(*’ω’*)

点検口を開け、地中へいっている2次側の電線を切り離します(*’ω’*)

 

引込線を切り離し、テーピングしたのち支線柱に巻き付けて

おきます(‘◇’)ゞ

人が触れない高さに一応縛って、関電にまた撤去していただきます(*’ω’*)

続いて、充電のディスクグラインダーで根元を切断(*’ω’*)!

もちろん、バケット上より、帯ロープで照明柱は吊り上げた状態で

切断しているので、安全対策はしっかりしております(*’ω’*)

そして、そのままダンプに撤去ポールを積込します(*’ω’*)

そして、切断した地中側は

砂で埋めていき、、

 

上部はセメントで固めて完了です(*’ω’*)

 

引込柱撤去工事完了です(*’ω’*)

事故柱、根元確認作業!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

事故柱、1次対応!

先日の事故柱ですが、復旧にかかる工事費の見積もりをお願いされ

ましたので、

残りの下部ポールが抜けるかどうかを確認してから見積もりすることに

致します(; ・`д・´)

今回は、発電機と電動のチッパーをもってきて、

根元を掘削してみます(*’ω’*)

 

たいてい、上っかわだけ、モルタルで巻いていて、

あと基礎コンクリートの穴の中は砂を詰めているだけなので

根元保護コンクリートを割れば、わかります(‘ω’)

 

やはり、上にすこしコンクリートを巻いていただけで、

すぐ砂の層になりました(^^)/

1200㎜程うまっていました(‘ω’)

硬くて抜けないといって、ポールをやみくもに上に引っ張るのではなく

帯ロープやチェーンブロック、パイプレンチなどで

ポールを回す事を考えましょう(‘ω’)

ポールがくるんと回転して動けば、あとは上にグリグリ引っ張っていくと

案外簡単に抜けていきます(*’ω’*)

はい、抜いた後も、廻りの砂はカチコチで崩れませんが、

回しながらぬくときれいにポールはぬけます(*’ω’*)

 

さて、これで、この基礎コンクリートのなかの砂を撤去すれば、

基礎コンクリートは取替せずに再利用できることがわかりました(*’ω’*)

 

帰社して、見積書作成し、依頼がくるのを待ちます(‘ω’)ノ

見積りが通らなければ、他の業者さんが工事する場合ももちろん

ありますが、とりあえず緊急で対応すること、

次回復旧するときは、またおなじ事故がおきても頑丈であるように

よりよい提案を心掛けてます(‘ω’)ノ

 

保険で直す場合は、基本現状復旧なので同等の仕様ですが、

今回は任意保険に入っておられないということで、ある程度仕様をかえ

れますので、できればすこしでも良いものを低価格で施工出来たら

良いなという思いです(; ・`д・´)

事故柱、1次対応!

はいみなさま、こんにちは(‘ω’)ノ

車両事故などで、外灯が巻き込まれて倒壊したりすることがありますが、

そういう場合の1次対応(車道に折れ曲がっていたりすると、緊急で

横にのけるなどの処置)を弊社は管轄のエリアでは対応しています(‘ω’)ノ

 

今回は雨の日の単独車両事故で、照明柱に突っ込んだときのご紹介です☆

照明柱に関電柱に直接引込されており、もう一本、架空電線で

渡っている照明柱に車が追突してしまったようです。

 

車道をまたいで、引込電線が一般車両通行の妨げになっていたので

そちらは関西電力に撤去をお任せして、

照明柱のほうは、弊社のほうで対応してくれということで現場に

急行致しました。

追突したのは軽自動車ですが、こんなにへシャガルものなのか、、

 

追突したり、腐食して穴が空いたりしないとわからないものですが、

照明柱にも、仕様がいろいろありまして、

これは臨時ポールといいますか、工事用の仮設電源で一時的に

照明柱をたてて電源を引き込むようなときに主に使われる照明柱で

 

肉厚も薄くて、軽く、そんなに上部ではありません(; ・`д・´)

 

なので、こうして当てられると簡単に曲がってしまいます(‘ω’)ノ

そのかわり安価ではあります(; ・`д・´)

歩道の上だったり、公園なんかでしたらいいのですが、

車が当たる可能性がある場所での設置を考えたら、ちょっと仕様が

甘いかなとは感じます(; ・`д・´)

とりあえず、私一人で緊急で来たのですが、

車道にはみでた事故柱を撤去してほしいということで作業に入ります(; ・`д・´)

軽トラのウマに事故柱を添わして、防犯カメラや防犯灯などは

取外してガラスが割れないように保護し、照明柱をある程度固定します。

こう見えて、50㎏程あるので、切断した勢いで結構衝撃があるはず(; ・`д・´)

 

まず2段継ぎポールの上部を残す形で、

継ぎ目すぐ下で切断(; ・`д・´)

ドンと軽トラにうまく載せれました(^^)/

残りの下部ポールは根元で切断します(‘ω’)

無事に下部も切断完了です(‘◇’)ゞ

撤去ポールをそのまま積込します(‘ω’)

後は保険屋さんなど通じて、復旧作業がはじまるまでは

カラーコーンを置いて置きます(‘ω’)

いややはり軽トラ最強ですね(*’ω’*)

架空電線の撤去なども考えて念のため梯子なども積んでますが、

一台で何役も果たせるコンパクトな仕事車として惚れ惚れしながら

愛用しております(*’ω’*)

45m先に、架空電線で、つぎの照明ポールに電源を飛ばしていましたが、

切断し、事故柱復旧後にまた電線張替しないと、

おそらく枝にこすれて電線の被覆は損傷をうけているはずです(; ・`д・´)

一応、基礎コンクリートなどの寸法など見積もり用に

計測や調査してから、今日は現場をあとにします(; ・`д・´)