オフィシャルブログ

カテゴリー別アーカイブ: コンセント増設

ステンレス支持材加工準備!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回は自社倉庫で加工準備の回です(‘ω’)

 

某施設で、コンセント増設工事がありまして、

一部、ステンレス配管をするので

その配管支持材を加工して、作っておきます(‘◇’)ゞ

 

現場はこのような調理室が一室、

 

そして下処理室でも、それぞれの部屋で、コンセントを一か所

ずつ増設します(‘ω’)

 

水場がちかいのと、蒸気配管も点在しているので、

材料はスチール製では錆びてしまいますね(; ・`д・´)

 

そこで、見積もりでは、樹脂管かステンレス管といった材料を

使って見積もりしましたが、

認可がおりましたので、材料を手配しました(*’ω’*)

 

SUS製ハンガーレールをバンドソーでカットします(*’ω’*)

 

そこに、3分のボルトの入る穴を開けます(*’ω’*)

 

既設の蒸気配管に Uボルトを用いて、抱き合わせで

新設配管する為の準備です(*’ω’*)

 

SUS製のE25スイッチボックス、、

こちら1万円以上するという、、ゴージャスなボックス(; ・`д・´)

 

蒸気や水洗いなど、調理場の過酷か環境下で錆びずに長持ち

させる為に仕方なくこちらを選択(; ・`д・´)

 

後ろに取付穴はついていますが、

今回はハンガーレールにて浮かしてある状態なので、

少し思考をひねって、

 

Lアングルを用いて、底から固定する事にします(*’ω’*)

 

こんな感じになる予定(*’ω’*)

ステンレス材の加工は手間がかかるので、

こうした作業は現場でできるだけせずに、自社倉庫で

やれるところまで終わらせておきます(‘ω’)

 

自動販売機設置!電源工事もおまかせ!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

弊社の事務所前にはジュースの自動販売機が設置されて

いるのですが、

私の自宅前にも自販機が設置されております(*’ω’*)

県道沿いに面している為、交通量はまあまああり、

自宅を新築したときに、

 

自販機を置く設計で、電源を自宅から埋設していました(*’ω’*)

後ろに新築工事が終わったときに、庭を自分で造成して、

ついでで、電柱の近くまで、電源線と、水道のパイプを

埋設していました(*’ω’*)

 

玄関横に白いプルボックスを設け、

引込柱から電源を一旦そこに入れておいたので、

 

あとでいつでも電源が取り出せるようにしてます(*’ω’*)

 

電源用のエフレックス管を敷設、、

そして、お庭用の何か役に立つであろう将来用の電源用

PFD22も2回路ほど一緒に埋設(*’ω’*)

 

途中で、お庭の水栓から分岐し、VP25も一緒に埋設(*’ω’*)

 

将来バーベキューとかしたときに、ライトアップしたり

洗い物をするように庭の端に電源と給水パイプを埋めて

おきます(‘ω’)ノ

そして、エフレックス管は、県道のほうへ埋設していき、

電柱のそばまで敷設しておきました(*’ω’*)

PFD22は、駐車場用の外灯を設置するための

電源用に渡りパイプを一緒にいれておきます(‘ω’)ノ

 

給水パイプも一緒に配管していきます(*’ω’*)

位置関係でいうと、プルボックスから電柱まではこんな

感じです(; ・`д・´)

 

こんなに無作為に掘削しあるいて、、、

自分の敷地だからできる技です(; ・`д・´)

 

電線を入線し、ポールを建柱します(*’ω’*)

 

防犯カメラを上に設置しておきます(‘ω’)ノ

 

自販機他、ちいさなプレハブでお店ができるくらいの

盤を組み立てておきます(‘ω’)ノ

自宅のプルボックスから電源取出し(*’ω’*)

自販機を置くスペースにコンクリート基礎を設置(*’ω’*)

 

防水コンセントを地中から立上げて仕込んでおきます(*’ω’*)

 

一人でせっせと土間コン打設(*’ω’*)

 

コンクリートが十分乾いたところで、

 

ダイドーさんの自販機設置(*’ω’*)☆

 

そして、今回たまたま営業にこられたコカ・コーラ様と

うまくお話ができて、

 

やっと念願の2台目の自販機が設置されることになりました!

 

やっぱ赤いと目立ちます(*’ω’*)☆

 

遠くから車から発見されやすく、

やっぱ、2個3個自販機が並んでるほうが、

消費者からすると選ぶ楽しみがあるので、

立ち止まると思うので、

 

3台程自販機を設置する容量のブレーカーを設置してます☆

 

U字溝の蓋も沢山並べて、車両が歩道に入りやすいように

視覚的にも効果的になっており、

 

排水路を設置し、ボーボーだった隣地との境目を

明確にしながらも見通しがいい景観にすることで、

自動販売機が目立つようにしました(; ・`д・´)

 

そしてポイ捨てされないように、

綺麗にしておきたかった(; ・`д・´)

 

 

そんな予想も4,5年足って、

ようやくいい形になってきました(*’ω’*)

 

夜間も効果的に光ってくれております(*’ω’*)

 

自販機設置後、数日たって、隣地の木々も伐木していただき、

スッキリした景観になりました(*’ω’*)

もともと、こんな感じで隣地は高い木に覆われていて、

自宅の新築工事前にも、こちらで伐採させていただきました☆

 

こんな感じで5年前は綺麗にしていましたが、

また伸びてくるもんですね((+_+))

 

 

 

戸建て住宅をお持ちの方や、地主様で

”” 自動販売機を設置したい! ””

 

と少しでもお考えの方はご相談ください(*’ω’*)!

 

自販機メーカーの紹介ができるのと、

電源工事は、地中埋設でも架空配線でも

弊社なら自社施工でなんとでも工事可能です(‘ω’)ノ☆

 

 

ルームエアコン新設、専用回路増設②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

ルームエアコン新設、コンセント増設工事の続きです(; ・`д・´)

ルームエアコン新設、専用回路増設①!

前回、室内機取付、電源線 隠ぺい配線まで

お伝えしておりますが、

室内機はきれいに仕上がり、

配線器具も取付完了です(‘ω’)ノ

 

屋外は、上のヘッド部分より、配管を仕上げながら

おりてきます(*’ω’*)

吹き降りの雨など、水の侵入には気を配って、

コーキングはきっちりヘッドの継ぎ目もします(*’ω’*)

そして、2本3本と長い立下りのダクト配管の場合、

一番下にエンドカバーをきっちりつけておかないと、

カバーの上が自重で数年後ズレテ落ちてきているのを

 

他のげんばでたまに見ますが、

あれはダサイです(; ・`д・´)

この

数百円のエンドカバーをつけるだけでズレ防止になるので

ケチらずつけましょう(; ・`д・´)

 

台所の天井裏から出ている電線の仕舞は

丸の一方出でもつけるとしましょう(‘ω’)ノ

 

個人的には、ダクトの中で台所天井裏の貫通穴を開けたかった

のは有りますが、

将来、外に電源が欲しい時に、とりだしやすいように、

あえて丸の一方出で留めておいて、

 

後で配管したりしやすいように独立させておきます(‘ω’)ノ

 

そして、分電盤よりアースをもってきているので、

室外機へアース線を配線します(‘ω’)

 

ジョイントして、

一応水抜きの穴をあけておいて、

 

ボックス、ダクトへ水が侵入しないようにしっかり

コーキング処理(‘ω’)

 

ダクト配管は完了したので、

あとは室外機への接続だけです(‘ω’)

 

室外機を設置します(‘ω’)

 

室外機へアーシング(‘ω’)

フレア加工します(‘ω’)

超軽量のフレアツールBBK700-DPC は

ほんとラクチンで早いです(*’ω’*)

 

↓以前、同じようなエアコン工事を紹介していますが、

フレアツールについても詳しく書いてますので

ぜひみてください(*’ω’*)

ルームエアコン取替、コンセント増設工事(BBKテクノロジーズ㈱700-DPA) 

 

仕上がりも超綺麗で安心(*’ω’*)

ナイログをべっちょりつけて接続、(*’ω’*)

 

ちなみにこのナイログの粘液が中に入っても

冷媒や本体への影響は有りませんので心配ありません(*’ω’*)

 

わかりますか、この粘性(; ・`д・´)

いやらしい糸をひいているのがわかります(; ・`д・´)

 

この粘っこいバリヤーで小さな隙間もシャットアウト

して何十年もガス漏れを防いでくれます(*’ω’*)

 

真空引きを十分行います(*’ω’*)

ドレンを配管します(*’ω’*)

この充電ブロアもこうした隙間の掃除では大活躍(*’ω’*)

室外機まわりもきれいにおさまり

作業完了です(‘ω’)ノ

 

 

ルームエアコン新設、専用回路増設①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)

去年の暮れに物置部屋のリフォームをされていた

いつもお世話になっているお客様ですが、

ルームエアコン新設、エアコン用回路増設現調!

リフォームも済んで、エアコンを取付できる状態になりました(*’ω’*)

 

前回紹介したように、エアコン用の専用コンセントを増設する

工事と、リフォームした内装の配線器具仕上げも兼ねて、

今日は一日で終わらせます(*’ω’*)

室内ですがクロスもはれて綺麗に仕上がっていました(*’ω’*)

 

さて、まずエアコン用の貫通穴をあけます(‘ω’)ノ

部屋全体にビニール養生をして、筋交いのチェックをします(*’ω’*)

こういう日本家屋では、中は土壁で、竹や木材を切るコア

 

そして、外壁側はモルタルやラスでも年数がくれているので、

まあまま固く、

 

サイデイング用のコアでも切れないときがあるので、

外部からはダイヤの乾式コアも必要です(*’ω’*)

 

コアが面倒な人は、私のように、6㎜や8mmのコンクリートキリ

でズボズボと円形に穴を開けていけば、丸い穴が簡単にあくので

小さなハンマードリルで片手で楽をしたい人はお勧め(*’ω’*)

外部から電源線もいれるので、 埋込コンセント用の

開口をあけておきます(‘ω’)ノ

貫通スリーブの途中に壁の中に電源穴を入れる 穴を開けて

おきます(‘ω’)ノ

 

一階の台所分電盤から配線する、電源線の2.0㎜-3Cは

この穴に入れて、埋込コンセント用に仕込みます(‘ω’)ノ

そして、室内外の渡り線の1.6㎜-3Cも 配線しておきます(‘ω’)ノ

 

これで、外のダクト立下りをある程度すすめます(‘ω’)ノ

 

その間に、部屋内の仕上げで

照明器具をつけたり、壁のスイッチ、コンセントなどを

仕上げておきます(‘ω’)ノ

一方屋外では

 

SD-77スリムダクトを配管していきます(‘ω’)ノ

 

コーナーを取付、防水の処理を施してから、

ペアコイルとドレンホースを屋外側から突っ込みます(‘ω’)ノ

 

室内で、室内機と冷媒配管を接続します(‘ω’)ノ

接続できたら、室内機をつけてしまいます(‘ω’)ノ

 

ガチャっと取付完了(‘ω’)ノ

エアコン用のコンセントも埋込できれいに

取付できています(‘ω’)ノ

 

さて、一階の台所の分電盤の上に点検口が有りますが、

こちらから、対角線上の向こう、

吊戸棚の右らへんの外壁に穴を開けて、

電源線を隠ぺい配線します(‘ω’)ノ

天井裏の高さでVA線が入るだけの小さな穴をあけます(‘ω’)ノ

その穴へ、外から電線を突っ込んで、

点検口よりフィッシャーでひっかけます(‘ω’)ノ

綺麗で、見通せる懐がある天井なら、簡単に電線も

ひっかけれます(‘ω’)ノ

 

ここまでひっぱれば、分電盤への接続は

もう簡単にすませれますね(‘ω’)ノ

 

ちょっと長くなるので、

、、、後半へ続く(; ・`д・´)

 

 

 

 

 

 

分電盤より専用回路コンセント増設工事!②

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

専用回路増設のお客様の続きですが、

分電盤より専用回路コンセント増設工事!①

 

前回、リビング側のコンセントの配線は済んでおり、

あとは洗面所廻りだけの作業になります(*’ω’*)

 

分電盤には予備のブレーカーも空きがないので、

今回増設2回路の電源線を、盤の中からまず

天井の中にいれます(‘ω’)ノ

 

ユニットバスの点検口から それを引掛けて、たぐりよせます(‘ω’)

点検口の上で、電線をそれぞれ集めて、結線するイメージです(*’ω’*)

 

分電盤の横の壁面の天井へ穴を開け、増設ブレーカーへの

電源線をそれぞれ4本つっこみます(*’ω’*)

引っ張り棒にて、引掛け、点検口までたぐりよせます(*’ω’*)

点検口の目の前の壁が、洗濯機用のコンセントの位置ですが、

壁の中に電線を落とせば、拾えるので、

これまた埋込コンセントでいけます(*’ω’*)

横ドラム式の洗濯機を想定して、高さ1m以上の位置に開口を

して、電線を取出します(*’ω’*)

配線器具を取付します(*’ω’*)

濡れた衣類を取り出したり、水分が飛び跳ねたりすることも

想定して、既設のコンセントよりかは

もう少し上で、尚且つ窓際の奥まったところに設置(‘ω’)

 

増設用ブレーカーを1次側、2次側それぞれ間違えないように

接続する(*’ω’*)

 

そしてユニットバス上の天井内で、

集まってきたそれぞれの電線を圧着接続します(*’ω’*)

 

自己融着テープをきちんと巻いて、テーピング処理(*’ω’*)

 

ひと昔前に、電気工事士をもたない、ユニットバスの換気扇を

取付、取替業者による、接続不良による電気事故が騒がれた

時期がありましたが、

基本、湿気のある箇所で接続するには、それなりの知識と

材料で対応するべきです(; ・`д・´)

 

そのあたりも浅はかで、簡単そうに設置、接続するので

自分たちでやってしまおうとしたのが間違いでした(; ・`д・´)

 

漏電や接触事故は、火災につながるので、

やはり、正しい知識、そして経験をもった資格取得者が

工事すべきです(; ・`д・´)

 

ナイスハットをかぶせて、結線完了(*’ω’*)

さて、最後に分電盤から電源の取出しです(‘ω’)

こちらは安全の為、停電させてもらって作業する為、

 

予め、端子上げなど、停電時間の短縮につながる準備をします(‘ω’)

 

平和な日本では、

ライフラインの供給が安定しているため、

 

水がでない、、電気がつかない、、

それがたとえ10分程でも、不安になってしまいます(; ・`д・´)

 

だいたい5分くらいですよ、など、停電する時間などを

伝えてから作業することで、お客様の不安も少しは晴れます(‘ω’)

 

停電による接続作業にはいります(‘ω’)

赤相、黒相からそれぞれ取り出します(‘ω’)

 

復電し、各家電の動作確認、

そして、増設回路の電圧チェックをします(‘ω’)

各コンセントの電圧も確認し、作業完了です(*’ω’*)

 

フリーボックスのちいさいのもあるのはあるので、

ブレーカーをもう少し隠すことももちろんできますが、

 

案外、こういうフリーボックスのお値段が張ります(; ・`д・´)

何千円、、という意識なんですが、

じつは、何万円もしてしまうので、

 

え、そんなにするなら要りません、、とよく言われます(; ・`д・´)

 

綺麗にしたいエゴと、コスト面と、、品質とコストのバランスは

その場その場でうまく考えて、工事するようにしています(*’ω’*)

 

分電盤より専用回路コンセント増設工事!①

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日絶縁調査にて、お伺いしたお客様ですが、

売電終了、太陽光発電システム停止!

新しい、電子レンジを買い替えたい、

そして新しい洗濯機は乾燥機付きで横ドラム式の高容量のものがいいとの

ことで機器の選定を悩まれているのですが、

 

そのまえに、専用回路を増設しないと、どちらにしても

タコ足配線でコンセントを差しても、また安全ブレーカーが作動して

停電する可能性が高いということで

 

今回は、電子レンジ用、洗濯機用それぞれ専用回路を増設する

工事に伺いました(*’ω’*)

 

分電盤の母線バーなどから直接電源を取り出して

ブレーカーを取付するなどは、さすがに電気工事士の資格が

無いと危険なので、

 

日曜大工で一般の方がするのはタブーです(; ・`д・´)

 

洗面所には、パワコン、埋込分電盤、そして、太陽光ブレーカー

と温水器とIHの専用ブレーカーの盤があります(‘ω’)

 

右の盤は、太陽光システムと、オール電化工事を同時期に

されたということがわかりますね(‘ω’)

 

洗面所内にある、洗濯機、こちらは今壊れており、

コンセントはあるものの、

除湿器とヒーターの差込を使っておられるので、

新たに乾燥機付き洗濯機を同じ回路で使うとなると、

使いすぎでブレーカーが落ちることは、9割9分くらいの

確率で起こりそうなので、コンセント増設を強く勧めました(; ・`д・´)

 

洗面所を出ると、すぐ横に、お手洗いのドアがあります(‘ω’)

天井面の茶色い廻り縁にそって、モール配線で最悪行かせて

もらう旨の説明をします(*’ω’*)

廊下にまたいで、すぐそこにLDKの扉が見えますが、

この絵画が飾っている壁の裏側に、電子レンジ用の専用回路を

新設したいと思います(‘ω’)

 

2階への階段の開口部がある為、

洗面所からLDKへの天井隠ぺいは少し難しい予測がたちます(‘ω’)

LDKのドアのすぐ横の壁に貫通して、

モールで立下げて来て、、

 

この電話機のおいている棚の上あたりに露出でコンセントを

新設しますという説明をします(*’ω’*)

 

しかし、壁内は隠ぺいできると思っているので、

とりあえず最悪、全部露出配線になってもいいかという

お客様とのかけひきを先にしておきます(; ・`д・´)

 

見た目は全然気にしないから、、って気を遣っておっしゃって

くださっていても、

 

配線が隠れたほうがいいに決まってます(; ・`д・´)

 

そこは、プロとしても、

 

配線は出来るだけ隠ぺいさせたい(; ・`д・´)

 

材料を使って露出配線すれば、工事時間は早く済むかもしれ

ませんが、

 

少し時間と手間をかけても隠ぺい配線させれば、見た目は

美しく仕上がり、

お客様の満足度も上がるのを知っているからです(; ・`д・´)

 

電話機の上にLDKのスイッチがあるのですが、

その裏側が、階段のスイッチに位置する為、

ここの壁の中を確認します(‘ω’)

 

埋込のボックスを仮に外し、配線が上に通るかを確認(‘ω’)ノ

この絵画の上までは配線が通ることがわかったので、

LDK側は、露出せずに、埋込のコンセントが取付できるのが

確認できました(*’ω’*)

あとは、廊下部分の配線を天井隠ぺいできるかどうかを

 

ユニットバスの点検口からのぞきます(‘ω’)

太陽光の工事で、数年前に施工された方が、洗面所内をきれいに

綺麗に隠ぺい配線して盤やパワコンを取付されているので、

 

おそらく天井内の空間はある程度あって、見通せるんだなという

予測はだいたいたちます(‘ω’)

天井の中をのぞくと、電線がもじゃもじゃと集まっているのが

分電盤の上ですね(‘ω’)

 

その向こう側の壁で発泡スチロールの断熱材でさえぎられて

いますが、その壁が階段の開口だということがわかります(‘ω’)

 

分電盤の左側が、玄関から廊下にかけてですが、

その部分もあるていど遠くまで見通せるので、

ひっぱり棒をのばして、階段の手前らへんで、電線をひっかける

準備をします(*’ω’*)

階段少し手前に廊下の照明が有りますが、この照明の横当たりで

天井に向けて穴を開けて、電線を放り込みます(‘ω’)

この器具の本体を外し、手が入るだけの穴を開ければ、ここから

LDKへも隠ぺいは可能ではありますが、

 

万が一、この廊下の照明器具を引掛けシーリングなどのLED照明に

交換する時に、

 

あれ、なんだこの大きな穴は!? ということになる可能性が

ある為、無理はしないでおこうかと思います(‘ω’)

穴をあけ、そこからはプラモールで配線するイメージ(‘ω’)

絵画の上部分にも、壁の中を通す為の穴を開けてしまいます(‘ω’)

VAの2芯とアース一本、もしくは2.0㎜-3C一本が通る

18の穴を開ければ、モール2号でも隠れます(‘ω’)

 

さて、下から電線をつっこんで、、

天井の中から、電線を引掛けてたぐりよせます(‘ω’)

無事にキャッチです(‘ω’)

昔は、マグライトとかでも暗くて、奥まで良く見えなかったので

こういう作業も苦戦してましたが、

いまはの充電ライトでもマグライトでも明るくて、遠くまでよく

見えるので、ひっかけやすいです(‘ω’)

 

さて、ここから絵画までは露出配線していしまいます(‘ω’)

さて、この壁へ電線を落とす場合は、

必殺の【鎖】を使います(‘ω’)

 

引っ張り棒と鎖さえあれば、たいていの隠ぺい配線は可能(‘ω’)

 

先ほど開けた穴から、鎖をおとしていって、、

 

下のスイッチの開口で、その鎖をつかみます(‘ω’)

 

あとは、その鎖に電線をくっつけて上下で引っ張れば、

壁内を電線が行き来できます(‘ω’)ノ

 

電線を通したあとは、モールカバーで貫通穴は隠れます(‘ω’)

 

露出した部分は、一本分程だけで済みましたね(*’ω’*)

お手洗いの前などは、露出配線せずに、天井の中を配線でき

たので、良かったと思います(*’ω’*)

さて、LDKの電話機の上に埋込コンセントを取付します(*’ω’*)

50×90㎜で開口し、ハサミ金具で固定しようと思います(‘ω’)

 

階段のスイッチである裏側から楽々配線を取出します(‘ω’)

コンセント取付完了です(*’ω’*)

 

階段のスイッチももとに戻します(*’ω’*)

 

それでは、次に、洗濯機用のコンセントの配線と、

分電盤廻りの配線ですが、、

 

ちょっと長くなったので、次回へ続く(; ・`д・´)”!

 

 

 

 

 

小部屋の電気配線工事!②

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

階段下の小部屋の電気工事の依頼で、前回電源を

ある程度済ませておいた続きです(*’ω’*)

小部屋の電気配線工事!①

 

こちらが階段下スペースの倉庫です(*’ω’*)

右の透明の波板にうっすらPF管がみえてますが、

小部屋のドア横までは配管がきています(*’ω’*)

早速貫通して、電源を小部屋の中までもっていきます(*’ω’*)

 

ドア上を貫通し、電源が中に入ってきましたので、

この下に照明のスイッチを取付、天井照明を2台取付、

コンセント一か所を新設する工事内容です(*’ω’*)

 

手前が、階段の踊り場なので、ちょっと天井が低く、

奥が、また踊り場で、すこし天井が高くなっています(‘ω’)

目標物を決めると、配線は早いので、もう照明器具を

先に取付してしまいます(; ・`д・´)

 

天井地は木地なので、配線もステップルでコストを抑えて

シンプルにいきます(‘ω’)

目標物が定まったので、配線していきます(‘ω’)

奥の天井照明から、手前の低い天井照明まで2芯で渡ります(‘ω’)

 

久しぶりのステップルですが、、

電気屋の基本は、木造のタタキなので、

ステップルで露出配線が早く綺麗にできないと一人前とは

いえないと思っています(‘ω’)

 

そして、ここから、スイッチまでは3芯は配線すれば、

一本配線するだけで済みますね(‘ω’)

4×4のアウトレットボックスを取付、スイッチ結線等をここでまとめ

ます(‘ω’)

 

照明のスイッチはVE管で配管します(‘ω’)

 

奥の天井が高い器具を取付、LED直管ランプも取付します(‘ω’)

手前の照明器具も、器具内で結線し、納めます(*’ω’*)

そして、コンセントを棚の上にひとつ新設(‘ω’)

壁面は配管で見た目すこし綺麗にします(*’ω’*)

 

寸止めで隅っこは、ステップルで配線(‘ω’)

 

倉庫内では、充電工具の充電や、音楽機器を使う程度のようで、

一か所だけで十分でした(*’ω’*)

アウトレットボックスにまとめた線を結線していきます(*’ω’*)

室内で、そしてまたそこから電源を取り出して増設する可能性が

ありそうなところは、WAGOでジョイントします(*’ω’*)

スイッチも取付、電源をおくります(*’ω’*)

 

照明器具の点灯を確認(*’ω’*)

 

電圧確認し、作業完了です(*’ω’*)

 

ドア部分の配管貫通部は、シリコンコーキングにて

きっちり充填させて、作業終了(*’ω’*)

 

階段下のスペースの有効活用、、とても素敵で

弊社の倉庫の階段下とかにもこんなオシャレな空間が

あったらいいなとかんじました(*’ω’*)

 

 

 

プラモール配管、配線工事!引掛けシーリング取付!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

引っ越しされて、まもなくいろいろな不具合に気づかれた

お客様宅に、本日もお邪魔しています(*’ω’*)

 

ダイニングルームの天井照明用の引掛けシーリングですが、

電源がきていないので、

 

新たに配線することになりました(*’ω’*)

玄関入ってすぐ廊下の様子ですが、

右に洗面所、左にダイニングルームがあるので、

廊下を通過して、ダイニングに配線をもっていきます(*’ω’*)

洗面所上の分電盤(; ・`д・´)

メインブレーカー無しで、増設された3回路のうち一個だけ

漏電ブレーカーですが、

 

おそらくこれがエアコンの回路でしょう(; ・`д・´)

エアコン用回路は、アースの設置か、

もしくは接地がとれない場合、高速型15mA感度の

漏電遮断器を設けないと、電力会社から指摘をうけます(; ・`д・´)

 

念のため、今回弊社でする増設工事も、あらたに安全ブレーカー

を設置して、そこから電源をとります(‘ω’)

 

メインが漏電遮断器のついた8回路くらいの分電盤に

交換するように提案しましたが、却下されたので、

 

今回工事で他が何かおかしくなったといわれても責任を

負えない為、安全ブレーカーを設置して、責任分界点を

つくるわけです(; ・`д・´)

 

さて、さっそく作業をすすめていきます(‘ω’)

まずは、洗面所から廊下に向けて貫通穴をあけます(‘ω’)ノ

穴をあけ、廊下の天井面にモールを配管します(‘ω’)

電線を通します(‘ω’)

そして、廊下からダイニングに向かって穴をあけます(‘ω’)ノ

ダイニングルームの天井面にもモール配管します(‘ω’)

まず既設の引っ掛けシーリングを外します(‘ω’)

テーピングをして、天井裏に線をいれて、しまいます(‘ω’)

 

トラバーチン一一重張りのようで、ボードとボードにしか

天井地はいないので、

既設と同じ場所にシーリングを設置するというより、

ボードの筋沿いにモールをはわして、目地にシーリングを

取付するようにします(*’ω’*)

 

前の電線穴は、新たにつけるシーリングライトでおそらく

隠れると思います(‘ω’)

 

廊下側から入線します(‘ω’)

スイッチも欲しいとのことで、既設廊下スイッチへ、

たちおろして、そこでスイッチを設けます(‘ω’)

玄関照明は、家主様、不動産会社に確認したら、腐食しているが

そのまま放っておいてくださいとのことで、

 

またそれが必要になったときに、スイッチ線だけつなげれるように

しておきます(‘ω’)ノ

 

さて、新たに丸型の引掛けシーリングを露出でつけますが、

露出配線ように、電線口を優しく割って処理します(‘ω’)

 

、、この作業が一番気を遣います(; ・`д・´)

 

ニッパーとかで横着して、ぽきっと割ると、

こういうことになってしまうからです(; ・`д・´)

 

私にとっては、レセプタクルやシーリングの電線口をカグ

作業は、活線作業よりも気を遣う作業です((+_+))

 

さて、電線をモールにいれながら、シーリングもビスで

固定します(; ・`д・´)

 

ダイニング側はこれで完成です(*’ω’*)

廊下のスイッチ部分に、モールボックスを設置(*’ω’*)

VA2本いれて、3号モールで立ちおろします(*’ω’*)

今回のダイニング用にスイッチを接続して納めます(*’ω’*)

屋外用の器具は絶縁がわるいので、

スイッチを切っておきます(; ・`д・´)

 

最後に洗面所内の電源部です(*’ω’*)

まずHBブレーカー取付(*’ω’*)

横引きだけモール配管(*’ω’*)

接続完了です(‘◇’)ゞ

 

廊下部分を露出配線、、ちょっと見映えはわるいのですが、

点検口もなく、2階がのっている昔の在来工法、、

天井内隠ぺいはほぼ不可能と言ってもおかしくはない(; ・`д・´)

 

もう少し手間暇かければ一部隠ぺいはできるが、

時間とコストをかけるよりは、露出配線でもかまわないとの

了解をえています(; ・`д・´)

 

2階のエアコン貫通穴からVA電線がたれていたり、

なんだか、他にも不具合はありそうなこのお宅(; ・`д・´)

 

心配なのは、そうやって前の住民のかたがいろいろ後工事で

ご自分で施工したのか、電気屋さんに頼んでやったのかは

わかりませんが、

 

主幹漏電ブレーカーがついていないということ(; ・`д・´)

 

もし、絶縁がわるかったり、漏電していて、

火花がパチパチとトラッキング現象など起きても、

電路は遮断されず、電気は流れ続けて、

 

やがて火事になってしまいます(; ・`д・´)

 

そのへんをしっかり考えれば、何千円、何万円で万が一が

予防できるのですから、

こうした古い戸建てのメイン無の分電盤しかない家には

漏電遮断器の設置を強く願ってます(; ・`д・´)

 

引掛けシーリング修繕、配線調査!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

天井照明シーリングライトを量販店で買ってきては、

引掛けシーリングが割れてたり、電気がきてなかった、、という

事があるわけで、

今回の施主様も、引っ越しして初日に何カ所かそういうのが

あったので、弊社に調査の依頼がきました(; ・`д・´)

天井シーリングライト交換!引掛けシーリング取付!

前回、天井シーリングの交換で、引掛けシーリングを交換するのには

活線作業で危険だということをお伝えしました(; ・`д・´)

 

今回もそんな感じかな、、などと考えながら、とりあえず

現地へ伺いました(‘ω’)

2階建て、木造戸建てで、築30年は暮れていそうな物件(‘ω’)

この玄関前の照明器具も電気がつかないとのこと(‘ω’)

洗面所の上には4回路の分電盤に3回路ほど増設した形跡(‘ω’)

分電盤のカバーも外されていたし、今回の越されてきた施主さん

が例えば、エアコンをもう一台つけたいとかなら、

 

もう容量オーバーなので、引込から分電盤まで改修が必要

 

、、などと考えながら、とりあえず、電気がつかない箇所を

施主さんにきいてみる(‘ω’)

 

一か所目は、和室寝室(‘ω’)

なるほど、古い分割式のタイプで、

充電部が露出してるタイプなので、接触したらバチバチっと

なる危険なやつです(; ・`д・´)

 

これは、停電させてもらわないと交換できないので、

停電させてもらい、すぐに交換します(‘◇’)ゞ

 

昔の、和室用の吊り下げるペンダントライトとかですと、

取付できるんですが、

現在主流のカチッとタイプのシーリングではつかないので、

単に、器具が取付できないという要望だったようです(‘ω’)

 

新しい角型引掛けシーリングへ交換完了(‘◇’)ゞ

新しいシーリングを取付してあげて、こちらは作業完了(‘◇’)ゞ

 

お次の箇所は、ダイニングルームの天井です(‘ω’)

キッチンの棚下灯は電気がきていましたが、

天井の引掛けシーリングには電気がきていませんでした(; ・`д・´)

 

紐を引っ張るだけのスイッチ無しの照明だったのか、

スイッチがあって、スイッチの結線がおかしいのか、

 

もともとの仕様がよくわかりませんが、

とりあえず、ダイニング入り口にスイッチが2個ついてるので、

疑って、中をみてみます(*’ω’*)

 

黒線が一本はずしてあるので、非常に怪しいです(‘ω’)!

 

スイッチ結線も人それぞれやり方が違うので、天井裏で

どうつないでいるかわかりませんが、、

浮かしてある、一本は、おそらく玄関ドア前についていた

屋外灯かなと思います(‘Д’)

ここも電気がつかないとおっしゃってたので、

カバーを開けてみると、

腐って、本体が落ちてましたね(; ・`д・´)

電源線も外されていました(; ・`д・´)

 

絶縁が悪くなるので、

スイッチのプラス側をはずしているのでしょう( ;∀;)

 

で、おそらく、もう一個のスイッチは、玄関入ってすぐ上に

引掛けシーリングがあったので、それ用ではないかと思いましたが、

 

とりあえず、このスイッチの箇所でもないとなると、

このダイニングの引掛けシーリングへの電源供給は、

新たに配線し直すしか手がありません(; ・`д・´)

 

プラモールで露出配線してもいいとの家主様の許可を得たので

日を改め、新たに、洗面所の分電盤から電源を配線したいと

思います(*’ω’*)

倉庫内、金属管配管工事!③盤取付、仕上げ!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日よりお話している、倉庫内の金属配管工事ですが、

倉庫内、金属管配管工事!②現場のパワハラを考える!

前回で配管がほぼ完了して、盤を取付していきます(‘◇’)ゞ

盤の取付というと、下穴を開けたり、ボックスコネクタなど

穴あけは必須ですよね(‘ω’)

地がどんな材質なのか、どこに配置して、配管のとりまわし

を決めるのは、悩むというより、楽しいです(‘ω’)

 

これは屋外のほうの盤ですが、

盤の中で、裏側から貫通して電源をもってくるようにします(*’ω’*)

 

建物の中で配管して、外側から見える部分は

あまり人目につかないほうが美しいです(‘ω’)

プルボックスから真ん中を立ちおろしで、

屋外側からは、波板でうっすら見える程度で、

配管は目立たないようにします(*’ω’*)

 

屋外と屋内では、配管へのダメージも長持ちの度合いも

全然かわってきますし(‘ω’)

 

屋内にもう一つ盤を取付ます(‘ω’)ノ

入線します(‘ω’)

 

盤の横に、盤前に機器が設置されたあと、

将来用に天井照明用の電源とスイッチを取付しておきます(‘ω’)ノ

この辺にスイッチをつけましょう(‘ω’)

機器の導入は数か月後になる為、機器が設置されてから

照明器具は取付するということで、

あとで配管を伸ばせるように、3方出丸ボックスでとめておき、

100V電源はスイッチボックスでおいておきます(‘ω’)ノ

 

プルボックス内の結線をします(*’ω’*)

もう38sqのハンド圧着がキツクなってきた40代のわたし、、。

昔は片手でも握れていたのに、

今は両手じゃないと無理( ;∀;)

 

ジェフコムの圧着機と、マーベルの圧着機両方もっていて、

マーベルの圧着機のほうが、圧着する時の力が固いです( ;∀;)

 

力に自身が無い方はマーベルの圧着ペンチは買わないほうが

いいです(; ・`д・´)

 

電源を送って、電圧確認も忘れずに(*’ω’*)

機器の導入まで少し先になりますが、

事前の準備工事としては完了です(*’ω’*)