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カテゴリー別アーカイブ: 分電盤改修、取替

エアコン室外機移設に伴う電源移設②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

豪邸でのエアコン室外機移設工事がつづいております(‘ω’)

エアコン室外機移設に伴う電源移設①!

本日のメインは、3台目の室外機の移設作業です(‘ω’)ノ

 

前回、2台目の大きな室外機を移設し終わりました(‘ω’)

 

2段で置いてある室外機、こちらが、犬走りの工事で

邪魔になるということで、上段を4m程左へ移設(‘ω’)

 

そして下段を後ろの壁に架けます(‘ω’)

 

左の方で1,2台目の移設が完了し、

残るは、右の下段のみ(‘ω’)

 

下段の室外機を、後ろの壁に架けたいのですが、

茶色の雨樋が邪魔になってきます、、(; ・`д・´)

 

防水コンセント、こちらが結局室外機に隠れて使えなくなる為

左側の電源盤のほうへ電源を送って使えるようにします(‘ω’)

 

今回も、施主様は不在のため、リモコンをわたされ、

屋外から冷房運転をして、ガスを回収して移設します(; ・`д・´)

 

ガスを回収している間に、、、

 

雨戸電動シャッター用の電源を右隣の戸のほうへ

配管を継ぎ足していきます(; ・`д・´)

 

この壁面には、4枚引き違い戸が2箇所あり、

両方将来用に電動シャッター用の電源を4×4ボックスに

置いて置きます(‘ω’)

 

後付のシャッターが設置されても邪魔にならないように、

軒の一番上を配管しておきます(‘ω’)

両隣の後付シャッターがきても邪魔にならず、

雨樋を交わして、出来るだけセンターよりに設置してほしい

ということで、この位置で、壁掛け(‘ω’)

 

ナイログ、、こやつをつけるだけですごく安心感(; ・`д・´)

 

配管を接続し、真空引きをしている間に、

横の防水コンセントの電源取出しを行います(; ・`д・´)

 

この防水コンセントはここでも使いたいということで、、

 

接続用の4×4ボックスをつけて、上に防水コンセントを

取付するように配管(‘ω’)

地中埋設にて左の電源ボックスに電源を送っておきます(; ・`д・´)

 

前回に30m程離れた防水コンセントからも

電源盤に電源を送る為に細工しておりましたが、

 

この薪の棚の向こう側にある防水コンセントから

新設の電源盤まで地中埋設管を仕込んでおきます(‘ω’)

 

単相電源、、防水コンセント達と兼ねていますが、

3箇所程取り出して、

 

この真ん中のウオルボックスに集約(‘ω’)

 

室外機3台がそれぞれ移設完了いたしました(‘ω’)

 

数か月後、お庭が完成した時の写真を造園業者様の

社長より少し送っていただきました(‘ω’)

室外機廻りの様子はうかがえませんでしたが、

ほんとに全面タイル貼り、、Σ( ゚Д゚)すご

 

最終的な綺麗な仕上がり写真はとれませんでしたが

移設と電源工事は完了いたしました(*’ω’*)

 

エアコン新設、コンセント増設③!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

エアコン新設に伴う、ブレーカー増設、

コンセント増設工事のシリーズ、第三回目です(; ・`д・´)

エアコン新設、コンセント増設②!

前回、外壁への貫通穴をあけたので、

まずは室内機を設置してしまいます(‘ω’)

 

室内機を固定します( `ー´)ノ

 

ダクトのほうもすすめていきます(‘ω’)

冷媒配管などを接続します(‘ω’)

 

立ちおろし配管を進めていき、

室外機までの配管を決めてしまいます(‘ω’)

 

室外機を設置し、配管の長さをカット(‘ω’)

 

 

フレア加工します(‘ω’)

 

弊社の若いエースにできるだけ作業をしてもらって

体で覚えるようにします(*’ω’*)

 

コンセントを収めて、フィルター取付など

屋内のほうを仕上げていきます(‘ω’)ノ

 

真空引きも終わり、室外機側も完了(‘ω’)ノ

 

 

作業完了です(‘ω’)ノ

 

最近は、虫の侵入などを考慮し、ドレンにもちゃんとカバー

を先端につけるようにしております(‘ω’)

 

こちらのお宅の、2階のエアコンをふとみてみると、、

 

ダクトから露出してテープ巻の冷媒配管、、

 

紫外線で、すでにテープがめくれている箇所が確認、、。

 

これも数年後、もっと浸食されていくことになるので

気を付けたほうがいいですね、、(‘ω’)

 

 

安さだけを追求して、あまりにも工事を簡素化しすぎると

かえって長持ちしなくなりますので

量販店で工事費込みで安いエアコン工事をしている場合は

特にこうした屋外の工事の品質を見ておく必要があります(‘ω’)

エアコン新設、コンセント増設②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

前回、コンセント増設のために分電盤を改修したお宅ですが、

 

エアコン新設、コンセント増設①!

今回はエアコンの設置模様をお伝えしていきます(‘ω’)ノ

 

前回の分電盤の改修を行っている間に、

 

取付板で、穴あけ位置を決めます(*’ω’*)

 

昔の外壁は、こんな風にラス(金網)が入っていたりして、

コアの刃を傷めたりします(; ・`д・´)

 

壁厚自体は薄いので、わたくしは、細いコンクリートキリ

 

そして木地に当たった場合はギムネなどを円形に貫いて

いって、ラスをニッパーで切りながら形を整えます(‘ω’)ノ

 

そして、貫通スリーブはきちんといれて隙間はパテや

コーキングで後は処理します(; ・`д・´)

 

室内機に連絡線をつけている間に、

外はダクトを配管します(‘ω’)

 

弊社ではできるだけテープ巻だけでなく、ダクトでの保護を

推奨、提案します(‘ω’)

 

ご近所様にちょうど、テープ巻のみの配管処理のお宅を

発見しましたが、、、

雨樋にインシュロックに数か所固定しているだけでした、、。

これは経年劣化で、数年後大変なことになります、、。

いい例が、このお宅のすぐ横にありました、、(; ・`д・´)

 

はい、こちらが数年後の未来の姿ですね(; ・`д・´)

紫外線によって、かならず、こんな風になり、

最後は銅管がむき出しになり、連絡線の外装もむけてきて

漏電の原因になります(; ・`д・´)

なのでスリムダクトにいれて配管すべきなのです(; ・`д・´)

 

さて、、

 

次回へ続く(; ・`д・´)w!

エアコン新設、コンセント増設①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回はあらたにエアコン用のコンセントを増設し、

ルームエアコン新設の様子をお伝えします(‘ω’)

 

 

 

リビングダイニングの外壁側の窓上にエアコンを設置します(‘ω’)

ご覧のように、ここにはエアコン用のコンセントが無いので

新たにコンセントを増設します(‘ω’)ノ

 

この裏は、小さなテラスがあり、踏み石の横が空いている

ので、雨戸の戸袋を迂回して冷媒配管をもってきて、

室外機を設置します(‘ω’)

 

エアコンを設置する向かい側の廊下に分電盤があり、

分電盤の裏が、収納スペースになっています(‘ω’)

 

その収納スペースの天井が隠し開口になっており、

天井裏がのぞけるようになっていました(*’ω’*)

 

さて、こんな時はオレンジ棒で壁の隙間の配線をします(‘ω’)

 

 

エアコン用のコンセント設置予定箇所に小さな穴をあけて

電線を突っ込んでみる(; ・`д・´)

 

もし、配線が通らなかったり、横に木地や障害物があった

ことを考えて、いきなりコンセントの開口を開けてしまう人は

あまりいません(; ・`д・´)

ふむふむ、外壁側まで見通せるので、ちょちょいのちょい

ですね(‘ω’)ノ

 

電源線を引っ張りだして、配線を点検口の上までもって

きます(‘ω’)

 

さて、続いては、分電盤廻りの配線です(‘ω’)ノ

 

分電盤には空きブレーカーが無いため、

ブレーカーを増設します(‘ω’)ノ

 

古いタイプの分電盤なので、予備スペースもないので、

露出で、よこにブレーカーをつけるしかありません(; ・`д・´)

 

分電盤の横にさきほどのエアコン用コンセントから入れた

配線を壁から出し、

分電盤からの電源線も同じ穴からだします(‘ω’)ノ

 

その電源線を分電盤に返して、電源を銅バーから取り出します(‘ω’)

 

停電し、増設ブレーカー取付、

銅バーから電源を取り出します(‘ω’)ノ

 

露出を出来るだけ最小限にして、ブレーカーの増設完了!

 

さて、これでゆっくりエアコン取付をしていきます(‘ω’)ノ

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

使われていないビニルハウスの動力設備機能回復!①

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

三田市が管理している、とあるビニールハウス、、(‘ω’)

 

昔は盛んに使われていたというが、近年コストなどの理由で

しばらく使われていなかったというビニルハウス(‘ω’)

 

しばらく使っていない間は、動力回路の契約もとめていた

ようで、

天窓の開閉装置や散水のための設備など、動力回路で水耕栽培

などに必要な設備が整ってはいるものの、

 

再び使えるのかどうかを調べて欲しいとの依頼です(‘ω’)ノ

 

一定の温度になると上部の窓が自動で開閉して温度管理が

出来るようになっているので、この機能だけは使いたいとの

ことです(‘◇’)ゞ

 

電灯回路はまだ使えるようで、照明や100Vのコンセント

などはそのまま使えるが、

 

動力は、契約自体を切っているそうで、、

それには理由がありました、、(‘ω’)

 

数十メートル離れたところに引込柱があり、

中を確認すると、、

 

なんか盤の中、、黒っ、、Σ( ゚Д゚)

 

 

そう、、短絡したか何かで、火が出た形跡があります(; ・`д・´)

 

電力量計の確認窓が熱で変形していました(; ・`д・´)

 

動力は、メーターは残っていますが、

1次側の電線が外されており、

 

途中に排水のための水中ポンプがあって、

それがどうも絶縁が悪いか何かで、電気代も高いので

設備を使ってないだとか、、、

絶縁は悪く、、

途中でどこか埋設されている幹線が悪いと予想、、(; ・`д・´)

 

ビニルハウス内の盤から先の設備は絶縁が良好なので、

 

とりあえず、動力設備が正常に動作するかの確認をすべく、

市の監督員様立会のもと、

 

三相仮設電源を送って、確認します(*’ω’*)

 

仮設配線を接続したので、三相電源を供給してみます(‘ω’)

 

電圧が確認できたので、

各装置を動かしてみます(‘ω’)

 

天窓が空いたままで放置されていたので、

手動で、温度センサーをいじって、動くかどうかを

確認します(*’ω’*)

 

なんだか昭和な感じのする、古そうな装置ですが、、

果たして動くのか、、、(; ・`д・´)

 

 

閉まりました(; ・`д・´)

 

、、良かった( ;∀;)

 

後で調べると、 引込柱からこのビニルハウスまでの

中間部分で、配水のポンプのある小屋があり、

そこのハンドホールで、幹線を接続して、

 

隣接している施設のキューピクルのほうへ信号線が

送ってあるようで、そのあたりの絶縁が怪しいので、

 

ポンプと電路を切り離したり、

ビニルハウス内の動力盤を少し綺麗にしたりする

ことで、動力をふたたび回復させることになりました(; ・`д・´)

 

次回は 引込盤の検針窓取替と

ハンドホールで接続替えの巻き(; ・`д・´)!

メーター盤廻り改修、分電盤取替③

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

メーター盤廻り改修、分電盤取替工事の続きですが、

前回は分電盤取替をお伝えしました(‘ω’)

メーター盤廻り改修、分電盤取替①

メーター盤廻り改修、分電盤取替②

今回はメーター廻りの様子をご紹介(‘ω’)ノ

引込柱から屋内の分電盤までの、電線はそのまま既設のものを

再利用する為に、

 

引込柱から屋内へ向かっての立下げ配管の位置に合わせて、

メーター盤やウオルボックスを穴あけ加工する必要があります(‘ω’)

まずは停電して、電力量計と、裏のCKSを撤去します(‘ω’)ノ

 

はい、スッキリしました(*’ω’*)

 

取り外したボックスに取付てある、抱き合わせの金具、、

ボルトナットは錆ていましたが、

本体はまだ使えそうなので、こちらを再利用する事にします!

 

錆て外せない部分はグラインダーでカットしたりして、

加工していきます(‘ω’)ノ

 

金具が流用できそうなので、引込柱に設置していきます(‘ω’)

 

 

抱き合わせの金具を固定します(‘ω’)ノ

 

主幹ブレーカーを取付し、電力量計から主幹迄の幹線は

CVTに取替します(‘ω’)ノ

 

端子上げ、接続完了(‘ω’)ノ

 

電力量計を取付、1次側電線も接続します(‘ω’)ノ

 

全体で、メガチェックを行い、分電盤の2次側でもこまかく

みます(‘Д’)

 

お客様的に、こわいのは、やはり老朽化による絶縁不良で

漏電して、火がでて、、みたいなことやと思いますので、

 

見た目で大丈夫そうでも

メガチェックはかならずするようにしています(*’ω’*)

 

引込廻りがスッキリきれいにまとまりました(*’ω’*)

電柱の根元も確認しましたが、腐食はなかったので、

 

これでまた数年、数十年は安心して電気をつかえます(*’ω’*)

 

メーター盤廻り改修、分電盤取替②

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

メーター盤、分電盤取替工事の続きの回になります(‘ω’)ノ

メーター盤廻り改修、分電盤取替①

まずは屋内の分電盤取替の様子を(‘ω’)

引込側でボックスを取替して停電している間に

取替してしまいます(‘ω’)ノ

 

数年前にエアコン屋さんが増設したといわれる、

分電盤横のHBブレーカーの電源取出しを確認(‘ω’)ノ

 

また変なところから取ってますねΣ((+_+))

接触不良を起こすので、あまりよろしくないです((+_+))

 

電気工事士をもっていないエアコン屋さんが一時取り締まりの

対象になりましたが、電源工事を適当にされる業者が多いと

いうことです((+_+))

 

まず2次側の電線、1次側電線をマーキングして取外し(‘ω’)

 

はい、外すとこんな感じ(‘ω’)ノ

 

電線を分散させるために、下にも開口を追加します(‘ω’)ノ

 

後工事で露出配線しているエアコン用の配線は、

気持ちだけモールで化粧(‘ω’)ノ

あたらしいコンパクトブレーカータイプの分電盤のフレームを

取付します(‘ω’)ノ

 

1次側端子をやり替えて接続(‘ω’)ノ

 

増し締めのマーキング(‘ω’)ノ

これしとくと、自分でもあとで確認して安心できます(‘ω’)

 

そして、既設の2次側電線を繋いでいきますが、

昔のHBブレーカーは心線が9㎜くらいしか剥かなくて

良かったのに対して、

 

コンパクトブレーカーは15㎜心線を剥かなくてはいかないので、

きっちり心線をチェックしていきます(‘ω’)ノ

 

このストリップゲージで確認できます(‘ω’)

200V回路の切替もきっちり確認(‘ω’)ノ

 

分電盤接続完了です(‘ω’)ノ

 

電源を投入する前に、メガチェックもきっちりします(‘ω’)ノ

 

 

次回は、屋外のメーター盤交換の模様をお伝え(; ・`д・´)!

メーター盤廻り改修、分電盤取替①

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回は、お庭にある引込柱のメーターボックスが割れている

ということで修繕することに(‘ω’)ノ

庭に引込柱があって、そこに受電している場合は、

引込柱に電力量計のボックスがついており、

その裏には、屋内の分電盤までも保護する為の主幹ブレーカーが

設置されています(‘ω’)ノ

まず現場を調査しに伺います(‘ω’)ノ

 

こちらがパキパキに割れて、ガラス窓も割れて

雨が入り放題で危険な状態のメーターボックス(; ・`д・´)

 

その裏側には主幹ブレーカーが、、

中身は、CKS(; ・`д・´)!

 

高電流が流れると、真ん中につながっているヒューズが

溶けて、電気を遮断するという昔のタイプ(; ・`д・´)

 

こちらは家庭用としてはご使用をお勧めしないので、

弊社ではもっと感度がよくてきっちり遮断能力がすぐれている

サーキットブレーカー(又は漏電ブレーカー)に取替します(‘ω’)

 

 

そして、台所まわりをリフォームされるようで、

ふるくなった分電盤を取替してほしいとのこと(; ・`д・´)

 

現在はガスコンロですが、IHクッキングヒーターに交換されるとのことで、

そのへんも対応した分電盤に取替致します。

 

 

はい、数日後、

材料が納品されました(‘ω’)ノ

 

いつものごとく、現場での加工時間を少なくするため

自社倉庫内で内職しておきます(‘ω’)ノ

さて、あとは停電作業日に一気に作業します(‘ω’)ノ

 

次回へ続く(; ・`д・´)

 

 

 

モニター&ワイヤレスHD防犯カメラ設置②

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

前回で、防犯カメラの位置や角度がだいたい決まった

ところで、カメラへのAC電源の配線をしていきます(‘ω’)ノ

モニター&ワイヤレスHD防犯カメラ設置①

 

玄関前のカメラ電源へは、取り合いの門構えのうしろに

テレビのブースター電源があったので

そちらから電源をとりだすことにします(‘ω’)

できるだけ、人目につかない端のほうをPFD管で配管、

配線していきます(‘ω’)

なにより、この取り合い、、

造った大工さんがすごいなと思います(; ・`д・´)

カメラを取付し、

コンセントは、庇の奥のほうへ設置します(; ・`д・´)

 

吹き降りの雨の影響を受けないようにするためですね(‘ω’)

 

配線をまとめて、カメラ側は完了(‘ω’)ノ

 

 

さて、電源の取出しです(‘ω’)

電源の取出し完了(‘ω’)ノ

 

続いては、駐車場側の2台目のカメラのほうです(‘ω’)

 

この波板で増設された中に電源のジョイントがあったので、

VAをステップルでたたいていきます(‘ω’)

コンコンと配線していき、

 

 

庇に出たところで、露出コンセントをつけたいと思います(‘ω’)

 

念のため、雨水がつたってきたら怖いので、

 

コーキングで処理(‘ω’)

 

2台目カメラ設置(‘ω’)

 

ジョイント部から電源の取出しが完了し、

 

2台目のカメラも完了です(‘ω’)ノ

 

 

リビングに前回増設したコンセントがあるので、

モニターはこちらから電源をとり、

映像を確認できます(‘ω’)

 

 

チャイムしかなかったご自宅に、

カラードアホンと、防犯カメラのセットで

防犯効果がグッと押しあがったように思えます(‘ω’)!

200Vコンセント増設、ルームエアコン新設!②

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

200V用コンセント増設、そしてルームエアコン新設工事の

つづきになります(‘ω’)

200Vコンセント増設、ルームエアコン新設!①

前回では、天井隠ぺい配線、エアコンの貫通穴まで進んで

るので、

屋外のダクト配管からすすめていきます(‘ω’)

人それぞれやり方いろいろあると思いますが、

弊社では、主に室内機 – 室外機間の連絡電線を先に室内機と

接続したものを貫通穴に通して

室内機を設置してしまいます(‘ω’)

そうすると、外と屋内側のやりとりが終わってしまうので、

屋内側の作業はほぼ終わります(‘ω’)

 

スリムダクトを配管します(‘ω’)

窓の上から貫通穴より出てきた冷媒配管は、出隅を曲がって

雨樋をまたいで、手前の外壁沿いを立ち降りていきます(‘ω’)

 

出隅の曲がりはフリージョイントで化粧します(‘ω’)

まず貫通穴から出てきた配管類でも

ドレンホースを先に継ぎ足して、勾配を気にしながら、

ダクトの中でも常に一番下を走るように並べます(*’ω’*)

 

フレアの接続より、水漏れのほうが重要な要素なので、

まず排水の勾配、そしてドレンの接続、

ここをきっちりおさえないとえらい目にあいます(; ・`д・´)

冷媒配管の先端を 超軽量フレアツールの

700-DPC でクイック作成します(*’ω’*)

 

冷媒配管を出隅で化粧するフリージョイントに通してから、

接続していきます(*’ω’*)

接続時はもちろんガス漏れ防止剤のナイログをつけて

おいて、接続します(*’ω’*)

 

接続し終えたら、配管を伸ばしていきます(*’ω’*)

 

先に入れておいた、フリージョイントを曲げて、雨樋をかわして

いきます(*’ω’*)

 

最後にエンドカバーを取付し、ダクトを仕舞します(‘ω’)

 

室外機側のフレア加工も先にしておいて、

 

室外機を設置して、冷媒配管と、連絡線を接続(*’ω’*)

ちょっと接続場所がせまいのですが、

 

この位置に室外機をおいて欲しいという要望なので

メンテナンスはしにくいですが、仕方ないです(; ・`д・´)

 

真空引きを十分行い、、

メンテナンスカバーをなんとか閉めて、室外機側は

完了です(‘◇’)ゞ

パテやコーキングなど処理も完了しました(‘ω’)

 

動作確認をして、冷房運転をしばらくかけて

ドレンから排水がでるのを確認して、作業完了です(‘◇’)ゞ