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カテゴリー別アーカイブ: 照明器具、機器設置取替

吹抜け斜め天井シーリングファン取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

昨年の4月頃、斜め天井の吹抜け部分についている

シーリングファンの調子が悪いから、

見て欲しいという依頼がありました(‘ω’)

吹抜斜め天井シーリングファン電源調査、修繕!

以前は、スイッチの調子がおかしかっただけでしたが、

半年後、電球が点灯しなくなったそうです(; ・`д・´)

 

ファンはまわっていたが、電球がつかないので暗かったの

だが、

 

おそらくもう器具が悪いか、その付属のリモコンが悪いの

ではないかということになり、

 

今回、シーリングファン本体を取替することになりました(; ・`д・´)

まずは、アルミの移動式足場を

現場まで運んできます(‘ω’)

 

養生後、ローリングタワーを組んでいきます(‘ω’)

 

組あがったところで、まずは古い器具を外していきます(‘ω’)

 

器具を丁寧に分解して外していきながら、

 

下では新しい器具を組立ていきます(‘ω’)

 

ふむふむなるほど、斜め天井用というのは、

 

取付金具のホルダーの中に、

吊り下げの棒が、垂直に下げ振りのようにぶら下がっている

だけの構造のようです(‘ω’)

 

古いファンの本体を外します(‘ω’)

 

そして新しいファンの本体と吊り下げ部を取付(‘Д’)

 

照明部分を接続し、羽根を取付していきます(*’ω’*)

 

ガラスグローブとLED電球も取付(‘ω’)

 

大元の壁スイッチに

調光スイッチを取付してはったのですが、オンオフが

利かなくなっており、電圧も変に調光がかかって

93Vくらいでオンのままでした(; ・`д・´)

 

電線自体には103Vきていたので、

普通のほたるBスイッチに交換(; ・`д・´)

 

スイッチを交換し、付属のリモコンにより

点灯、動作確認(‘ω’)

 

フルで点灯、ファンも強弱が効いて、

回転の方向で、上昇気流、下降気流を変えれます(‘ω’)

 

リモコンにより調光をかけて、一番暗くしてみると

こんな感じです(‘ω’)

 

動作確認がすみ、ローリングタワーも撤去(‘ω’)

 

吹抜け天井に器具があるご自宅は

こうしたメンテナンスで費用がかかるので

大変だなあ、、と思う今日この頃(; ・`д・´)

 

ハイツ共用灯LED化工事①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

前回、自動点滅器を交換し、屋外灯関係の電圧を

確認した西宮のハイツです(*’ω’*)

ハイツ共用灯回路修繕!

 

蛍光灯の球切れで消灯している箇所が多かったのですが、

今回、数十カ所LED化工事をさせていただくことになりま

した(*’ω’*)

 

通路灯のダウンライト、階段灯交換、

そして、フットライトは増設を含めて6箇所

LED化工事という内容です(*’ω’*)

三階あって、通路はφ150のダウンライト、、

 

こちらは数はあるものの、作業的には簡単(‘ω’)

 

階段の壁面に設置されているこの器具、、

 

新しい器具は支給でしたが、よくわからないメーカー

だったので、取付しにくく、

なぜか接地側が黒線、プラス側は白線で接続しないと

点灯しませんでした(; ・`д・´)

 

階段といっても、雨があたるので、防水防湿の器具に

してほしかったのですが、

この器具をみると、圧着接続はいいのですが、

カバーにパッキンがついているわけでもないので、

最後コーキングを念のため全部しておきました(; ・`д・´)

そして、共用のポストまわりを照らす壁の照明、

 

こちらは埋込のボックスの取付穴がつかえず、

新たにアンカーをも見直しての設置

 

これもよくわからないメーカーで、、

取付台というか、カバー取付金具が写真のような板一枚だけ

です(; ・`д・´)

なんとも不親切な取付方法( ;∀;)

 

コイズミやオーデリックでももっと施工が簡単なように

工夫されたベースですが、、、(; ・`д・´)

こちらも隙間だらけなので、

最後に防水シーリング(; ・`д・´)

 

さて次なるは、フットライトの増設、交換です(*’ω’*)

 

次回これらの増設です(*’ω’*)!

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

ハイツ共用灯回路修繕!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

久しぶりの民間工事で、西宮にあるハイツにて

屋外照明が夜間点灯していないという依頼です(‘ω’)ノ

 

一か所はフットライトの灯具が壊れているらしく、

それ以外もよくみたら夜間消灯しているそうです(‘ω’)

 

こちらが現場のエントランス廻りです(‘ω’)

この門を潜り抜けると、

フットライトが3箇所ありました(‘ω’)

共用の通路にはダウンライト、階段などの壁面に

アプローチ灯が設置されており、

門のすぐ横には共用の盤がありました(‘ω’)

こちらをのぞくとタイムスイッチで共用部のひと回路、

 

そしてもう一つマグネットスイッチがついているので、

もうひと回路はどこか自動点滅器が設置されているという

ことで探す(‘ω’)

 

門の壁面には白熱球の古い器具、、

 

こちらは、単に球切れのような気もせんでもないですが、、

 

自動点滅器発見(‘ω’)

タイマーは正常に動いており、

主にタイマー回路は通路の軒下ダウンライトの回路で

 

この自動点滅器が門灯やフットライトの回路なんであろう、、。

 

これが灯具の壊れたフットライト(‘ω’)

雨が入らないように、プラスチックの容器をカブセて

ガムテープがまいてある(; ・`д・´)

 

もう一か所のフットライトを分解してみる(‘ω’)

球の形状を見る目的と、

 

そして、球切れの場合、ちゃんと電圧がきているかどうかは

端子台や端子台が無い場合は線の皮をむいて電圧を見ないと

わからないからである(; ・`д・´)

 

中はこんな感じ(; ・`д・´)

もし自動点滅器を交換しても、全箇所球切れだと

夜は暗いままなので、どうしたものか、、、

 

とりあえず、自動点滅器を交換します(‘ω’)

この埋込ボックスに取り付けるタイプのものが無く、

露出のリード線付きEEスイッチをもってきたので、

 

ステンレスのプレートに穴を開けて、EEスイッチを固定、

 

今度は、電子式のEEスイッチなので、感度は前よりも

良くなっています(*’ω’*)

 

黒い袋をカブセて、夜間の状態にすると

動作して電圧がかかり、

フットライトに103ボルトの電圧を確認(*’ω’*)

、、やはり球切れで、点灯はしませんでした(; ・`д・´)

 

階段灯なども ソケットの部分で電圧をみると

103ボルト確認(*’ω’*)

 

ほとんど球切れでした(; ・`д・´)

 

無事に全ての電圧を確認したので、プレートまわりに

変成シリコンを塗っておしまい(‘ω’)

 

フットライトもきちんと処理して、元に戻します(‘ω’)

 

 

通路のダウンライトも蛍光灯で、

 

確認してみると、近日中にハイツの大規模改修が予定されて

いて、

 

その中で、共用灯部分のLED化工事も

予定されていたようです(‘ω’)

 

ダウンライト交換やフットライト等の増設・LED化工事の

御見積り依頼をいただいたので、

 

次回はLED化工事です(*’ω’*)

 

天井扇用スイッチ交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

以前、教室を前後で分割して、スイッチを移設した

ブログを紹介いたしましたが、

 

配線変え工事で最後確認をしたところ、

天井扇用のスイッチが壊れていたので、

今回交換になります(‘ω’)

 

前回の工事で配線は新しくしており、

スイッチまでは100Vきているのを確認してます(‘ω’)

 

天井扇の2個で一つのスイッチを回すという専用の

スイッチなのですが、14年も経っていて

よく製品が残ってくれてました(; ・`д・´)

 

三田市内は14年前と違って、各小中学校にはすでに

普通教室にエアコンが設置済なので、

 

この天井扇は役割を終えて、使ってないところばかり

です(; ・`д・´)

さてしかし、一応サーキュレーターとして

空気を循環させる目的では有効なので一応スイッチを

取り替えて使用できるようにします(‘ω’)ノ

平成22年に弊社もこの天井扇設置の工事を

他4校で何百台と設置させていただいた工事実績があり、

 

14年前の夏に若かりし私は、その夏休みに

ひたすら天井扇を取付まくっていた記憶があります(‘ω’)

作業完了です(‘ω’)ノ

動作確認です(*’ω’*)

 

私の学生のころは、扇風機すらなかったので、窓全開で

暑い夏を過ごしていましたが、

 

今はエアコンをつけて授業しているのが羨ましい、、(; ・`д・´)

照明スイッチ、エアコンスイッチ移設②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

教室の間仕切り壁によって、スイッチを移設する

工事をしておりますが、

照明スイッチ、エアコンスイッチ移設①!

 

 

前半分の教室で、まずは壁のスイッチを分解し

スイッチ線の行方を考察します(*’ω’*)

天井でスイッチ結線をしている箇所を探します(*’ω’*)

 

しかしながら、LED化工事が去年に行われているが、

スイッチへいっている埋込の電線は触っている形跡はなく、

照明から天井の伏せに直接電線が入って、スイッチまで

配線しています(; ・`д・´)

 

前半分用の打込みのスイッチ線だけを再利用し、

あとは全部配線を取替していきたいと思います(; ・`д・´)

 

まず、天井扇風機ようのスイッチも後ろ半分のメタルモール

もろとも外します(; ・`д・´)

 

黒板灯と前半分の天井扇の電線はそのまま生かしたいが、

天井扇風機のスイッチは

廊下側の前後、 窓側の前後 でそれぞれスイッチが

分かれていたので、

 

結局、前半分の左右と後ろ半分の左右にスイッチを

変更する為、こちらも配線を取替です(; ・`д・´)

 

もじゃもじゃになりながらも、配線を変える(; ・`д・´)

 

後ろ半分の教室も配線をかえながら、スイッチ移設場所へと

配線を近づけていく(‘ω’)ノ

 

さて、最初はメタルモールで露出配線しないといけないと

思ってましたが、

パイプシャフトになっているので、

穴を開けて、電線を立ちおろしていきます(‘ω’)ノ

穴をあけ、鎖をおろして、配線(‘ω’)ノ

電気屋さんの必殺技です(‘ω’)ノ

 

照明、換気扇、エアコン、三つの配線がきたので、

あとはスイッチを取付ます(‘ω’)ノ

 

エアコンのスイッチは移設完了(‘ω’)ノ

動作確認オッケー(‘ω’)

 

照明、換気扇のスイッチも取付完了(‘ω’)ノ

 

天井のなかの接続も変えて、めくった天井を元にもどし、

前の照明スイッチ、不要の箇所はブランクチップをつけて

以前のエアコンスイッチは目隠しプレートで仕舞(‘ω’)

 

エアコンを前半分用で新設する時にスイッチの配管は

使うということで撤去せず(‘ω’)

 

照明の点灯確認です(*’ω’*)

 

換気扇のスイッチが一つ壊れていて、

平成22年施工でおよそ14年経過しているので

また後日交換にくるということですが、

 

今回の移設作業としては完了です(‘ω’)ノ

 

移動式足場にて階段上ダウンライト取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回は某ゴルフ場のクラブハウス内でLED器具交換!

 

、、と言っても予算の都合上全部とはいかず、

交換しにくい階段上のダウンライトが数か所球切れで

消灯したままの為、

今回は階段上の箇所だけの施工になります(‘ω’)

 

こんな感じで、階段の上にダウンライトがあります(; ・`д・´)

 

 

アルミの移動式足場、、

軽トラに載せて運べて6mくらいまで届く便利なやつ(*’ω’*)

 

今回施工は この階段上の6箇所です(; ・`д・´)

 

階段の踊り場で4m弱なのですが、

階段上の部分は5mほど、、(‘ω’)

 

この段違いのGL面での施工、そして

こんなお客様が通行しながらの現場には

コンパクトなローリングタワーが活躍します(*’ω’*)

 

まず一番高い、階段上の部分から組んでいきます(*’ω’*)

 

軽いので運搬も楽チン、

そして組立も簡単です(*’ω’*)

 

アウトリガーが付けれない為、

ロープ等で、転倒防止に手すりなどに固定(*’ω’*)

 

交換後は点灯確認してから次の箇所へ(; ・`д・´)

 

簡単なダウンライトの交換といえど、

電線の差し間違えなど、ヒューマンエラーはつきもの(; ・`д・´)

 

交換してその都度点灯確認するのは鉄則です(; ・`д・´)

 

続いて階段の踊り場(‘ω’)

交換後、点灯確認(‘ω’)ノ

 

6箇所交換作業は完了し、

 

作業終了です(*’ω’*)

写真左の1灯は前の蛍光灯のままで、

パッと見て蛍光灯のほうが明るく感じますが、

 

蛍光灯の器具は散光型でどの角度からみても光がみえて、

今回のLED器具はどちらかいうと、

 

真下に来た時の明るさが前のよりも輝度をあげているので、

全体としてはLEDのほうが明るくなってます(‘ω’)

 

照明スイッチ、エアコンスイッチ移設①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

某中学校にて、壁にあるスイッチを移設してほしいという

依頼がありました(*’ω’*)

これは珍しいことで、天井の照明の移設やスイッチの

パターンを変えたいから配線を変えるのは良くありますが、

 

スイッチ自体を移動するというのは果たして、

どういうことなのか、、?

教室の中に入ると、、

教室の前半分、

そして後ろ半分で 間仕切り壁を作って、

教室を2分割にしたというわけです(; ・`д・´)

 

こちら前半分の教室、

 

そして、こちら後ろ半分の教室(; ・`д・´)

 

この後ろ側に天吊りの業務用エアコンがついていますが、

 

エアコンや天井扇風機、照明スイッチも

まとめて前半分の教室にスイッチが固まっているため、

 

後ろの教室だけを使用する時に、

後ろは後ろだけでスイッチを操作したいというわけです(‘ω’)

 

後ろの教室には、この入ってすぐ横の柱にスイッチを

移設してあげる必要があります(‘ω’)ノ

 

エアコンは前半分の教室にはまた別工事で新設するらしく、

とりあえず今の後ろについているエアコンは

前から後ろにエアコン用のリモコンも移設します(‘ω’)ノ

 

まず後ろのスイッチ立ちおろし場所の確認(‘ω’)ノ

 

スイッチの設置場所は、ちょうど消火栓の配管が通るように

パイプシャフトになっていた為、

壁のなかを配線を隠ぺいできそうです(*’ω’*)

 

教室の前後の行き来は梁があって不可能なので、ちょうど

消火栓の配管が貫通して行き来している箇所があったため

そちらに通させてもらうことにします(‘ω’)

後ろの教室はこのような感じで、天井をめくって

一番手前の天井をめくった箇所から前の教室へ

配線を通していきます(*’ω’*)

各照明の電線も結局全部入替ながら、

前と後ろのスイッチに接続しなおすようにします(‘ω’)ノ

 

 

レンジフード内換気扇取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

IHやガスコンロの上についているレンジフード(‘ω’)ノ

 

このレンジフードの中には、壁付けの換気扇が入っていて

幕板やフィルタ―で覆われているだけのタイプがあります(‘ω’)

 

フィルターを外すと、

このように壁付け換気扇が登場(‘ω’)ノ

 

今回はこちらが寿命で動かないとのことで交換(; ・`д・´)

 

コテコテで頭がゴキブリホイホイのようにくっついても

困る為、

フードを外して、換気扇とりはずし(; ・`д・´)

 

普通の紐をひっぱるだけの換気扇とちょっと違って、

【強、弱】の切替が

出来るようになっているので、既設のコードを流用し、

配線を接続(‘ω’)

 

換気扇取付(‘ω’)

 

カバー取付、整線し、綺麗になりました(‘ω’)

あと、フード内のこてこては清掃し、

綺麗にさせていただきました(*’ω’*)

 

灯篭用電源工事!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

灯篭用の引込柱取替!

先日引込柱を木柱から新しいものに取り替えた

味のある灯篭の現場です(*’ω’*)

 

まず、先日打設しておいた根巻保護コンクリートの

ボイドを外します(‘ω’)

まわりに砂を敷設して、綺麗に仕上げます(‘ω’)

 

さて、今回は、上に引き込んである電源を立ちおろして、

開閉器ボックスを取付、そして、横の灯篭に電線を渡って、

中にある器具をLEDのものに交換します(‘ω’)

 

コストパフォーマンスを考慮し、

VE管配管、ステンレスバンドで固定します(‘ω’)

 

漏電フヴレーカーと自動点滅器を

ウオルボックス内に設置します(‘ω’)

 

引込線を接続(‘ω’)

 

LED電球型の器具を台座に加工して取付(‘ω’)

 

ウオルボックスから灯篭の器具まではステンレスの

アンテナ線でわたって、VA電線をくくりつけて架空配線(‘ω’)

 

点灯確認です(*’ω’*)

 

温かみのある、電球色を選定(‘ω’)ノ

 

これでまた数十年は参道をこっそり照らして

道行くひとを見守ってくれることでしょう( *´艸`)

児童クラブ施設LED化工事!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

このブログではLED化工事の模様を良く伝えていて、

大規模なものが多い中、

 

施設の中でも小規模なものでも、もちろん依頼がくれば

ローコストで積算・施工させていただきます(‘ω’)

 

一番効率の良い経済的なLED化工事は、30台から50台くらい

の照明器具を一気に交換するくらいの規模だと思います(‘ω’)

 

逆に、10台までの器具を交換するのは、ちょっと

お買い得とはいえません(; ・`д・´)

 

 

照明器具は同じ型番のものを多く注文すればするほど、

仕入価格が安くなるのが、経済的な理由その1(‘ω’)

 

その2の理由としては、

 

工事費が、一度の施工で、少数台だと時間があまります(‘ω’)

 

基本は、作業が一日かからなくとも、一日分ということで、

 

 

例えば、1日 5台の器具を一人の職人が半日かけて取付

たとして、

工事費を2万円いただくとします(; ・`д・´)

 

 

、、しかし、この5台を、

 

最初3台しか依頼を受けずに、

 

一か月後に もう2台追加で工事お願い致します!

 

、、ってなったら、

 

工事費は4万円になりますね(; ・`д・´)

 

もうひとつ、経済的な理由その3

 

 

一日に取付する台数の目安が、作業環境によって多少違うと

いえども、

 

先ほどの例でいくと、

 

一人でも7台を半日で取付出来た現場ですと、

一日14台は取付できますよね(‘ω’)

 

 

たとえば、14台一気に注文依頼をいただければ、

7台しか注文しないときとは、単価が下がりますので、

 

同じ器具でも少しお安くなり、

なおかつ一日で済むので、工事費も2日分要りません(; ・`д・´)

 

 

なを、こうした児童クラブなど、

公共の施設となると、時間に制約があったりしますので、

 

午前中に施工を終わらせないといけない

とか

日曜日の〇時から〇時の間 しか部屋が空かないなど、

 

制限される場合は、台数によって、

作業員を2人や3人と投入しないといけないので、

作業効率を考えると、

 

一人作業ってのはあまり無く、2人や3人で作業をします(‘ω’)

 

 

作業をするために、机や棚を移動したり、

厨房や作業場であれば、養生に時間がかかったり、

人手が必要になるので、

 

そうしたことを考慮すれば、

2人、ないし3人となります(‘ω’)

 

ということは、

 

一日、14台でなくとも、

もう少し台数が増えても、一日分で施工できます(; ・`д・´)

 

 

ということは、

 

つまり冒頭で申し上げたように、

1回の施工で30台から50台が経済的に効果がある

 

というわけです(‘ω’)

 

 

一般の戸建て住宅でも同じことがいえます(‘ω’)

 

 

一部屋分だけ照明器具を代えるよりかは、数か所分

一気に交換するほうが、工事費を考えれば

 

断然お得になります(‘ω’)ノ

 

 

ご参考までに、ご清聴ありがとうございました(‘Д’)☆