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カテゴリー別アーカイブ: 絶縁改修工事

漏電でブレーカーが落ちる!絶縁改修!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

漏電で主幹ブレーカーが落ちたということで調査に

伺う(; ・`д・´)

 

そのお宅は雨も降っていない夜に突然停電し、関西電力に

来てもらって、該当回路だけ切って、主幹をあげたとのこと、、。

 

現場到着、早速分電盤をみてみると、、

 

、、23回路あるうちの、9回路も切った状態、、Σ( 一一)

 

さすがに一気にこんなに悪くなるはずないので

 

メガチェックをしてみると、

玄関回路 と 和室回路   の2つに絞られた(*’ω’*)

 

となると、和室に面している外部コンセントや玄関まわりの

外灯などが怪しいのでまず、予測をたてて調べる(‘ω’)ノ

 

門灯、、

古そうだけど、問題無、、

庭園灯も、、古そうだけど、、問題無、、

 

玄関灯や、取り合いにある軒下関係、、

全て問題なかった、、(; ・`д・´)

 

和室の角にあるプルボックス、

これのうち一つが地下のガレージの電動シャッターに

電源を送っていた(; ・`д・´) 、、これは怪しいと調べると、、

 

この地下ガレージへ庭の地中を埋設して、壁面を

配管して電源を送っていた(; ・`д・´)

見つけました、この三方出までの埋設配線が一つ目の

絶縁不良個所でした(; ・`д・´)

 

仮に配線を転がして、

シャッターの電源を仮に送っておきます(; ・`д・´)

シャッター開け閉めできなかったら困りますもんね(; ・`д・´)

 

さて、玄関まわりの回路ですが、外回りではないので、

考えにくいですが、ダウンライトやスイッチなどを

ひとつひとつばらしていくしかないです、、(; ・`д・´)

 

これが全然わからず、、

しらべるのに半日かかりました、、( 一一)

 

そして運よく、ダウンライトの奥に、該当回路の結線

をしている塊をみつけました(; ・`д・´)

 

ひとつひとつばらしていっては、メガをあたって、

悪い電線をみつけます(*’ω’*)!

 

そしてそれ以外を通電し、、

電気がきていないところを探していくと、、

 

窓の電動シャッターであることが悪いのに気づきました!

 

シャッターが電動っていう家も、多くはないため、

全然検討が付かなかったのですが、

勉強になりました(*’ω’*)

 

今後の漏電改修時にも引き出しがひとつ増えて、良かった

と思います(*’ω’*)

 

とりあえずなんとか復旧できてよかった(; ・`д・´)

モニュメント噴水用ポンプ電源線取替③!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

モニュメント噴水用ポンプ電源線取替②!

モニュメント噴水ポンプの修繕が続いておりますが、

前回、電線入替が完了いたしました(*’ω’*)

 

さて、まずは、

前回入れ替えた電線を照明盤内で繋ぎ直します(*’ω’*)

 

端子台に接続完了(*’ω’*)

お次は、ポンプ側の接続(*’ω’*)

 

ポンプ側の接続部は、水が溜まって、

水に浸かってしまうので、きっちりした防水性能が求められる

わけですが、

 

D

このレジンを注入して絶縁物でコーティングしてしまう

直線接続材がやはり信頼できます(‘ω’)ノ

 

電線を接続します(*’ω’*)

 

そして、融着テープ、ビニルテープを巻いて処理した

電線、、、これをケースの中でさらに防水性能をあげるために

レジンを注入します(*’ω’*)

 

ケースをセッティングします(*’ω’*)

 

そして付属の液体をまぜて、もみこんでいくと、

発熱し、硬化していく化学変化が起きます(; ・`д・´)

 

ケースの中の電線にこのレジンという液体を流しこんで

いきます(*’ω’*)

 

ケースに充填できたら、ふたをして、

しばらく待ちます(*’ω’*)

 

硬化が完了し、いわばゴムの塊になりました(*’ω’*)

 

噴水のしたに接続部を埋込、

そして動作確認試験をするために、水をはっておきます(‘ω’)

 

盤の前の掘削部を埋戻しして、作業完了(*’ω’*)

 

絶縁測定を最後にしてみると絶縁は回復しました(*’ω’*)

 

動作確認(*’ω’*)

元気に動く噴水が戻りました(*’ω’*)

 

、、みなさん、噴水の水は非常に汚いので、

飲んだりしちゃだめですよ((+_+))

漏電改修、フットライト取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

組合からの小工事依頼で、漏電しているお宅にお邪魔です(‘ω’)

停電して、関西電力に来てもらったそうで、

その時に玄関まわりの回路ということで特定できて、

その回路だけブレーカーを落として生活していたようです(‘ω’)

 

漏電ブレーカーが働いたのは雨の日の夕方らしく、

現在は、雨が上がって10数時間経っていて曇っている

状態ですが、

1MΩということで、微妙に良くはなっていません(‘ω’)

 

湿気で悪くなりそうな、庭園灯、

こちらを疑ってグローブをあけてみると、、

 

すごい腐食です(; ・`д・´)

こちらも絶縁は悪かったのですが、

まだどうも悪い箇所がありそうなので、、探してみる(‘ω’)

 

話をよく聞いてみると、この郵便ポストは新しく

なっており、

昔は、蛍光灯の照明がついたポストだったそうだが、

塀に埋め込んである電線を処理をして

ポストを交換したそうだ(; ・`д・´)

 

中を分解して確認したが、防水の処理がしてあり、電線は

確認できなかったが、

この残った線があやしい、、(; ・`д・´)

縁が切れていなければ、ここが絶縁不良だと考える、、。

 

門灯、庭園灯へそれぞれいっている配管が、外部電源と

ジョイントしているBOXがあり、、見てみると、、

 

全部繋がっていますね(; ・`д・´)

 

門灯回路を切り離してみると、

 

10MΩまで回復(‘ω’)

ポストへ行っている電源は切り離して、端末処理し、

これで漏電は改修されました(*’ω’*)

 

新しい庭園灯が届いたので、後日取替にうかがいました(*’ω’*)

 

新しい庭園灯を設置(‘ω’)

庭園灯本体に自動点滅器がついているタイプなので、

スイッチをオンのままで、夜になれば勝手に点灯、

朝には勝手に消灯します(*’ω’*)

 

玄関扉横の蛍光灯器具も、

ついでにLEDに交換されるということで、

 

LED電球タイプのリーズナブルでアルミダイキャスト製

の外壁灯を選定(‘ω’)

 

ちょっとアクセントの入った主張しすぎないモダンな

照明が毎晩お出迎え(*’ω’*)

 

漏電も直り、ちょっと家に変化があって気分も変わって

施主様は大変喜んでおられました(*’ω’*)

 

モニュメント噴水用ポンプ電源線取替②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

噴水ポンプの電源線が悪いので取替作業です(; ・`д・´)

モニュメント噴水用ポンプ電源線取替①!

電線はCV5.5sq-4CがVE28に入って、ハンドホールなどの

経由が無く、直接VEだけで配管されている様子なので、

 

照明盤内やポンプ側で人力で引っ張ってみても

全然動きません(; ・`д・´)

そこで、掘削して、半分は配管をやり替えるつもりで

バックホウを積んでいきます(*’ω’*)

 

制御盤前、ここを手掘りして、

ポンプへいっている配管を見つけれれば、

そこを割って、ポンプ側と制御盤側で電線を

抜きかえれないかという、期待をもってみます(; ・`д・´)

電動の打撃スコップを使って固い表面を掘削していくと、

 

はい、でました(; ・`д・´)!

紺色のVE管がポンプへいっている配管ですね(; ・`д・´)

 

これを割って、電線をぬきます(*’ω’*)

割れ目を入れて、ひっぱってみると、、

 

盤のほうはなんとか電線は動きましたが、

 

ポンプ側の方はまだ人力では

ひっぱっても動かない、、(; ・`д・´)

 

 

新しい電線を伸ばして、バックホウの力で

電線を動かす作戦にします(‘ω’)ノ

古い電線の先に、新しい電線を繋いで、

 

抜き取ると同時に新しい電線を入線します(*’ω’*)

さすが、機械の力はすごいですね(; ・`д・´)

これが建設機械施工ってやすですね(; ・`д・´)

 

ほぼ50mほど引っ張ると、

新しい電線がでてきました(*’ω’*)

 

制御盤のほうに、新しい電線をいれ、

VEを割った箇所にはFEP管をカブセて、ジョイント(*’ω’*)

 

掘削がほぼなくなり、効率の良い仕事ができて

良かったです(*’ω’*)

 

、、さて後は埋戻しと

ポンプ側の接続です、、

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

 

 

モニュメント噴水用ポンプ電源線取替①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

某公園にて、モニュメント的な噴水が定期的に

散水されているのですが、

 

この噴水が止まっているとのことで調査に伺いました(‘ω’)

夏になると、公園でも噴水の下で

小さな子供たちが水浴びをしてますが、

 

夏休みになると、そういうお子様が増えるので

噴水がでていないと苦情が殺到するらしく、

どうにか緊急で修繕したいとのこと(‘◇’)ゞ

 

こんな感じのモニュメントがあり、この曲がった管から

水が出て散水されます(‘ω’)ノ

 

少し離れた木陰に制御盤があり、

 

噴水ポンプのブレーカーがおちていたので、

絶縁測定をすると、

 

0.1MΩしかありません(; ・`д・´)

これは、ポンプ本体か、ポンプへいってる電線のどちらか、

あるいはどちらも劣化して悪い可能性があります(‘ω’)

 

まず、噴水のしたの排水口から水を抜いて、

ポンプまわりを調べることにします(‘ω’)ノ

 

ダムサイト公園なので、隣接する池のほうに、排水を

バルブを開けて、開放します(‘ω’)ノ

 

側溝路から噴水で循環している水を開放します、、、

 

みなさん、この濁っているのわかりますかね(; ・`д・´)

放流した、循環水はこんなにも汚いのです(; ・`д・´)

 

 

これを小さなお子様は水浴びしてるんですね(; ・`д・´)

 

噴水の下にはこうして水を溜める溝があり、

そこにポンプが設置されてます(‘ω’)ノ

 

これがポンプで、こちらから吸い取った水を

上に組み上げて噴水として放出してます(‘ω’)ノ

 

、、だいぶ古そうですね、、たぶん3,40年経過してる

とは思います(‘ω’)

 

 

水が全て排出されました(‘ω’)ノ

 

制御盤から来た電線が、ポンプと水中で接続されており、

 

この直線接続材、、こちらで切り離さないと、

ポンプ本体が悪いのか、

それとも制御盤までの電線が悪いのかがわかりません(; ・`д・´)

 

というわけで、後日、ふたたび調査にきました(*’ω’*)

 

外装を割いてみると、

水が染み出てきます、、(; ・`д・´)

水が回ってるとで、絶縁がすごくわるそうです(; ・`д・´)

 

切断し、制御盤側を測定すると、

0.15MΩと、制御盤からポンプまでの埋設配線が

悪いことがわかりました(*’ω’*)

 

ポンプ本体は10MΩあり、絶縁はまだ大丈夫でした(‘ω’)

数日間、この切断した状態ですぐ見積、

そして修繕にかかる段取りをします(‘ω’)ノ

 

噴水のまわりはタイルで直径20mくらい

掘削できない状態で、

軽トラ横の木がある後ろに制御盤があって、

そちらまでの埋設配線を取替することになります(; ・`д・´)

 

はたしてうまいこと入替できるでしょうか(; ・`д・´)

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

ルームエアコン取替①!コンパクト化Eシリーズ!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

夜中に停電して

自分で不具合のある回路を特定したのが、寝室のエアコン

で、

エアコンがつかえないので、車のエンジンをつけて

車の中でエアコンつけて寝た、、と嘆きの連絡が

同級生よりありました(; ・`д・´)

 

この時期、エアコン無いと、寝れませんよね(; ・`д・´)

 

、、というわけでとりあえず、本当にエアコンの回路だけが

悪いのか、漏電の調査にまず伺いました(*’ω’*)

 

 

こちらがシャープの2.8Kw で、まだ5年しか経過していない

というが、一度室外機の修理でコンプレッサーを交換している

という(; ・`д・´)

、、今回の漏電も、おそらくコンプレッサーだと

おもいます(; ・`д・´)

 

当該エアコンの回路を、室内機のコンセントを差した状態

でメガを測ると、、

 

、、もうほぼ0Ωに近い、、(; ・`д・´)

運転すると、ブレーカーが落ちるということですが、

もうほぼ短絡状態なので、

差込を外して、ふたたび測定してみると、

 

20MΩまで回復(; ・`д・´)

 

修理依頼というより、もう量販店で購入したエアコン本体は

信用できないということで、

本体をダイキンに交換することに(‘ω’)ノ

 

室外機はこんな感じ(‘ω’)

スリムダクト無でむき出しのペアコイル、、

長持ちしないことは目に見えている為、

黒いスリムダクトも注文(‘ω’)ノ

 

貫通穴のパテも若干痩せて、隙間ができていたので

ここも同じ田舎の戸建て所有者としては

虫の侵入が気になる(; ・`д・´)

 

カメムシ、、ムカデ、、コウモリ、なんでも入ってきます(; ・`д・´)

 

、、次回、エアコン取替に続く(; ・`д・´)!

公園内トイレ照明器具取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

某市内の公園にあるトイレにて、

古い照明器具の交換です(*’ω’*)

 

軒下に露出で照明器具がついており、

吹き降りの雨の影響がないとは言え、防湿の器具では

無く、蛍光灯でしたが、

よくこんな時代で生き残って点灯し続けていたな、、と

感心(; ・`д・´)

 

防湿のLED直管ランプ形式の富士型器具に交換(‘ω’)ノ

 

点灯確認(‘ω’)ノ

 

建物の裏側の壁面に、自動点滅器があり、夜にはこの

センサーで便所内の照明も制御されていたが、

こちらも不良で交換(‘ω’)ノ

 

これで、また数年は問題ありません(*’ω’*)

 

 

漏電による不具合改修!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

民間工事の中でも、もっともお客様にとって

緊急性があって信用度があがるのが、漏電の改修です(‘ω’)ノ

 

今回の依頼は、漏電、停電した際に、関西電力様に

きてもらって、

 

この回路が悪い、、というところまで当時指摘して

いただいていた回路を直します(‘ω’)ノ

伺った時は停電から数日たっており、

その間、当該ブレーカーはオフにしたまま過ごされていた

ようです(; ・`д・´)

 

しかし、回路が特定できてるので、探す手間は

ぐんと減り、有難いです(‘ω’)ノ

 

一応、メガチェックをしてみると、、

 

100MΩ、、回復していて良好です(; ・`д・´)w

 

 

、、ということは、雨の日に漏電して、

数日で乾いて回復する場所が、原因だと推測して、

 

玄関まわりの回路ではあるが、

門灯などの雨のあたる場所が原因な気がします(‘ω’)

 

そこで怪しいのが、このサインポスト(‘ω’)ノ

表札が蛍光灯により光るらしいのですが、

 

自動センサーにより、夕方になると勝手に蛍光灯が光る、、

 

停電したのも、同じく夕方だったらしい(‘ω’)ノ

昼過ぎに大雨が降って、その時はブレーカーが作動せず、

夕方あたりが暗くなった時にブレーカーが落ちたという、、。

 

これは自動センサーが働いて、門灯に通電された時に

漏電か短絡したという可能性が高い(‘ω’)ノ

ポストの中を見てみると、何やら端子台が見えて、、

分解して、線をおっかけていくと、、

この線が鉄(ステンレス)の外箱に触れて、心線がみえて

緑青のようなものをふいています(‘ω’)ノ

雨が酷いと、この中に水が侵入して、溜まって、

 

そこにこの電線が接触して短絡しているようにおもいます(‘ω’)

火花が散った形跡があるので、焦げたり緑青の粉がふいたよう

な状態なんですね(‘ω’)ノ

そもそも、こんな屋外の水が侵入する可能性がある部分で

湿気も溜まりそうな箇所に、端子台でビスで締め付けして

電源などせつぞくしている構造がもう終わってます(; ・`д・´)

 

この表札は別に光らせないでいいとのことなので、

電源線を外して、テーピング処理(; ・`д・´)

 

屋内のスイッチでも線を外して通電しないように

しました(‘ω’)

原因がわかって、直す場合もあれば、取り外して

終わる場合もあります(*’ω’*)

 

漏電は機器的な要因もあれば、

こうした条件が重なった時しか症状が出ないケースも

あって、奥が深いです(*’ω’*)

電気のトラブル、修繕!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

普段、こうしてブログでさまざまな工事の記録を

お伝えしていますが、

 

もっとも身近な、一般家庭の住宅においての漏電などの

お困りごとの依頼があると

私は嬉しくなります(‘ω’)

この日も、事務所でブレーカーが落ちてあがらないので

すぐ来てほしいという依頼で、現地に伺った(‘ω’)

 

植木の剪定に業者さんがお庭の手入れを、コンセントに

さした電動の機械を使用して作業していたところ、

 

安全ブレーカーが作動して、

その後ブレーカーは上がらないので、

 

弊社に連絡してくれたということなのですが

 

おちたブレーカーの回路の絶縁は10MΩはあり、

ブレーカーが働く状況ではない(‘ω’)

、、でもハンドルをあげようにも、すぐ下がり、

その回路が復旧しない(‘ω’)

 

そもそも主幹の漏電遮断器は働かなかったのか?

 

現在も子ブレーカーが上がらないのに、

絶縁は悪くない、、(; ・`д・´)

 

、、なんだかおかしいので、落ちたときの経緯を

ヒアリングしてみると、、

 

剪定作業をされていた人が、

この屋外の防水コンセントにさした延長ケーブルを

機械でちょん切ってしまって、短絡してしまった

そうです(‘ω’)

 

それからブレーカーが上がらなくなったという(‘ω’)

 

防水コンセントを外しても状況は変わらないが、

 

差込口が劣化して火花が散ったあとで焦げており、

念のため交換する(‘ω’)

 

消灯している同一回路の配線器具もいろいろ

みたが、関係ない、、

 

 

ということは、考えられるのはひとつ、、

短絡電流がながれたことにより、

ブレーカーが故障したということだ(; ・`д・´)

 

交換後、ブレーカーはあがり、

復電が完了(‘ω’)ノ

 

交換した防水コンセントにもAC100V通電(‘ω’)

 

漏電や短絡には、

必ず、前兆や原因があり、その前後の行動が大事(‘ω’)

 

お客様の声をよく聞き、判断して、

修繕する(‘ω’)

 

解明して直れば、大したことだったことが多いが、

身近なこと故、喜ばれることが大きい(*’ω’*)

 

だからこそ私は、こうした小さなお困りごとこそ

大切に、そして迅速に対処していきたい(*’ω’*)

照明柱、絶縁改修工事!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

遊歩道内街路灯の照明盤の箱を取替した箇所ですが、

照明盤取替、盤内移設②!

取替してから、2次側の回路で絶縁が悪い箇所が

あることがわかり、別工事で対応することに(‘ω’)ノ

 

0.13MΩという数字なので、雨が降ったりして、

運がわるいと、漏電ブレーカーが作動してしまう値なので

すぐに直したほうがいいです(‘ω’)

 

数十メートル沖に数本街路灯が建っているなかで、

漏電している箇所を見つけるのは大変なこと、、

 

そこでだいたい真ん中らへんの照明柱の点検口を

ひらいて、縁を切ってみたら、

その前後、どちらかが悪いということで、

調べる範囲が減りますね(‘ω’)

 

そうやって、こんどはその残りの さらに半分の箇所で

電路の縁を切って、絶縁測定をしていったりして、

範囲を狭めて調べます(‘ω’)

 

、、ただしこの方法は、あとでまた電路を接続して復旧

していく必要がありますが、、(; ・`д・´)

 

いろいろ調べてると、

塗装して一見綺麗に見えてても

点検口開けると、中身はサビでボロボロだったりする、。

 

数か所、漏電している箇所を発見できました。。

原因はこのカットアウトスイッチの劣化だったので、

古いのを交換( ゚Д゚)

 

固定しているボルトも外れない、、

そんなときは破壊して撤去(; ・`д・´)

 

こんな小さな部品ひとつが要因でも漏電ブレーカーが

作動してしまって、夜中あたりが真っ暗になったり

してしまうんですね(; ・`д・´)