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カテゴリー別アーカイブ: 電気配管、配線工事

ハイツ共用灯LED化工事②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

西宮市の某ハイツにてLED化工事が続いております(*’ω’*)

ハイツ共用灯LED化工事①!

前回、ダウンライトと階段灯などの交換の様子をお伝え

しましたが、

今回はフットライトです(*’ω’*)

 

一台、植栽の中にフットライトを新設です(*’ω’*)

共用盤のすぐ横が門になっており、

壁を貫通すると、

 

この植栽に穴が通じるはずなので、

こちらに一灯 フットライトを新設します(*’ω’*)

 

はい、貫通しました(*’ω’*)

 

スコップで管路を掘削して、

ローポールにPFDに仕込んだ電線を先に突っ込んでおいて

設置します(*’ω’*)

 

はい、こんな感じです(‘ω’)

 

共用盤まで配管して、管路を敷設します(*’ω’*)

貫通部はモルタルで固めて、

きっちり止水します(*’ω’*)

 

フットライトの灯具を取付(*’ω’*)

はい、一台設置完了です(‘◇’)ゞ

 

共用灯の自動点滅器制御の回路に接続します(*’ω’*)

 

接続完了(*’ω’*)

埋戻して、一か所目を完了(*’ω’*)

他の植栽も含めて、建築のほうで、ここは土を入替して

低木などを植えて雰囲気を変えるそうです(*’ω’*)

 

、、、次回へ続く(; ・`д・´)!

テナントビル、共用灯増設!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

三田駅前にあるとあるテナントビルにて(‘ω’)

こちらは2,30年前に弊社が電気工事を施工させて

いただいたビルで、ずっとその後管理をさせていただいて

おります(‘ω’)

 

1階廊下から屋外へでたところに水槽があり、

その関係で、天井には照明があるものの、影になる部分が

ありました(‘ω’)

 

ドアの施錠をするのに、暗いということで、

ドアの前に照明を追加します(‘ω’)

 

この水槽の向こう側はメーター盤が並んでおり、

 

PF管の配管の上に外灯関係の自動点滅器が設置されて

いるので、ここから電源をとって、

夜中はずっと点いている状態にしたいと思います(‘ω’)

 

水槽の部分だけ、天井があがっているので、点検口間を

フィッシャーにて電線をひっかけて配線します(‘ω’)

 

自動点滅器側を穴をあけて配線(‘ω’)

 

そしてドア前に配線をおとしこみ(‘ω’)

 

今回設置するのは、こちらの薄型シーリング(*’ω’*)

 

さらにセンサーライト機能をつけることで、

夜間の人が通った時しか点灯しません(*’ω’*)

経済的です(; ・`д・´)

 

自動点滅器側を接続(*’ω’*)

 

シーリングとりつけ完了(‘ω’)ノ

点灯確認です(*’ω’*)

ドア前が明るくなりました(*’ω’*)

引込廻り改修、半自動溶接機用コンセント増設①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回は一般戸建て住宅のお客様ですが、

御趣味で半自動溶接機を使いたいとのことで、

コンセントを増設することになりました(*’ω’*)

いつものように、事前に盤廻りのブレーカー等の取替に

関しての下ごしらえをしている様子ですが、

 

以前購入した、エグゼナインパクトの圧着アタッチメントを

使うときがやっとやってきました(; ・`д・´)!

エグゼナインパクトドライバーと圧着アタッチメント!

 

母屋の主幹ブレーカーと、納屋へいくブレーカーを分けて

それから、半自動用のコンセント盤をさらに部屋の中に

取付する工事なのですが、

 

現場作業がスムーズにいくように、開閉器盤やコンセント盤

は事前に組んでいきます(*’ω’*)

 

38sqや14sqあたりの電線の渡り線を造るのに、

こじんまりした、このエグゼナのインパクトで圧着して

みましたが、、

なんか【押し】が軽い感じがして、どうもしっくりこない

ようなイメージ(; ・`д・´)

 

、、ただ本体としては軽いのでとても便利でした(*’ω’*)

 

この加工で1日半ほどかかっておりますが、

 

いったいどんな工事かといいますと、

 

この雨樋にある引込点から引込メータ、そして

その横に主開閉器ボックスがあります(*’ω’*)

4mほど横に、プレハブの小屋がありまして、

 

この中で、半自動溶接機を使いたいようですが、

現在は、電灯、100Vのコンセント用に1回路しかなく、

 

半自動溶接を使いたいのであれば、単相200Vのコンセント

が必要なので、

 

引込廻りから容量をあげて、このプレハブ小屋に

あらたにコンセント盤を設けたいと思います(*’ω’*)

 

そして、溶接するにはアースをきっちり取っておかないと

いけないので、D種のアースも設置したいと思います(*’ω’*)

 

調査時に、仮に一本アース棒をうってみたら、、、

225Ω(; ・`д・´)。、。

 

うーむ漏電遮断器を設けるので500Ω以下で良いといえど、

やはりここはプロとして100Ω以下に落としたいので、

 

もう少し掘削して接地工事も頑張りたいと思います(‘ω’)!

 

ブルーレイレコーダー増設、後付HDD増設②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

自宅の、レコーダーの調子が悪いため、増設をこころみる

続きの回であります(; ・`д・´)

ブルーレイレコーダー増設、後付HDD増設①!

 

前回は、古いのと新しいレコーダーを結ぶような形での

増設を試みるも、リモコンが混同してしまい、

あっけなく失敗に終わってしまいましたので、

 

今回は壁の中のケーブルを増やして、新しいレコーダーと

テレビとをきっちり有線で結んで設定までいきたいと

思います(‘ω’)

 

まずはテレビ台の上のおもちゃを片付け、

 

テレビ台の奥にかくれている埋込のボックスを出します(‘ω’)

 

、、やはりちょっとしか隙間開けてなかったけど、

どうしてもおもちゃとか本、、落ちてるよね、、(; ・`д・´)

 

 

 

まずは壁掛けのテレビを外します(; ・`д・´)

一人作業、、結構きついです(; ・`д・´)w

 

この埋込のボックス内が上下にあり、

その間が現在5Cテレビ線とHDMIケーブルが一本行き来

しております(‘ω’)

 

HDMIケーブルをもう一本増やしたいと思います(‘ω’)

 

まずは掃除(‘ω’)w

こんな時でないと長年溜まった埃は掃除できない(; ・`д・´)

 

テレビと壁との隙間が少なくて、見た目はいいけど、

掃除ができないというメリットがある(; ・`д・´)

 

さてこのケーブルを追加するだけなのですが、

なにせ、そんなの2個も入れる設計ではなかったので、

PF28くらいしか壁の中には配管しておらず、

いま2本ケーブルが通っているのに、この頭の大きな

ケーブルがもう一本後からはいるのか、、Σ( ゚Д゚)(;^ω^)?

 

下の配線器具をばらし、、

 

テレビに隠れていた上のボックスも配線器具を外して、

 

予備線(スチール)を入れる(‘ω’)

スチールが通ったということは、

八割がたケーブルも通せるということである(; ・`д・´)

 

なんとかケーブルの追加に成功(; ・`д・´)

 

配線器具を収めて、テレビ台をもとに

もどす準備を進めます(*’ω’*)

 

テレビを壁付け金具に引掛ける前に

一人で、ケーブルをテレビの裏側に接続しないといけない為、

 

こうして壁にケーブルを仮止めしておく(; ・`д・´)w

 

壁付け完了( `ー´)ノ

 

指二本分くらいの隙間しかないから、

後からケーブル類の接続は至難の業(; ・`д・´)

 

テレビの固定は、下からめっちゃ長いドライバーにて

頑張る(; ・`д・´)

 

 

ケーブル類を接続、確認(*’ω’*)

 

テレビ台をもどしつつ、それぞれのレコーダーに

ケーブル類を接続していく(‘ω’)ノ

 

はい、右が古いレコーダー(‘ω’)

左が、新しいレコーダーと外付けHDD(‘ω’)

 

テレビ台の中にきれいに仕舞いできました(*’ω’*)

やはり職人としては仕上がりを綺麗にしたい(‘Д’)

 

 

設定関係を終わらせる(‘ω’)

 

テレビ入力1 は新しいレコーダー

 

これから新しい番組はこちらのレコーダーのHDDに

録画していくようにする(‘ω’)

 

そしてテレビ入力2は 古いレコーダー(‘ω’)

 

このレコーダーには新たに録画しないようにするが、

いままで録画してきた子供達がみたいアニメや映画などが

パンパンに保存されているので、

こちらを見たい時には古いレコーダーを選択する(‘ω’)

 

とりあえずレコーダー1 に録画した番組は、

あとで外付けハードディスクに移動できるし、

その逆も可能(‘ω’)

 

それはレコーダーと外付けHDDを接続しているからである(‘ω’)

 

画質を最低に落とせば、

レコーダーには531時間分、

外付けHDDには4348時間分録画できる(; ・`д・´)

 

これだけ容量があって、

保存先が2つもあれば、

 

数年は何もせずに暮らせそうだ(*’ω’*)

 

 

 

、、私はYouTubeしかみないので、気持ちはあまり

わからないが、

 

録画したいけど容量がないから、、

また見たいと思ってた過去のHDDの内容を消していかないと

いけないもどかしさ、、

 

そんなときは、今回の工事のように

増設してレコーダーや外付けHDDを増やす

参考になればと思います(*’ω’*)

エアコン室外機移設に伴う電源移設②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

豪邸でのエアコン室外機移設工事がつづいております(‘ω’)

エアコン室外機移設に伴う電源移設①!

本日のメインは、3台目の室外機の移設作業です(‘ω’)ノ

 

前回、2台目の大きな室外機を移設し終わりました(‘ω’)

 

2段で置いてある室外機、こちらが、犬走りの工事で

邪魔になるということで、上段を4m程左へ移設(‘ω’)

 

そして下段を後ろの壁に架けます(‘ω’)

 

左の方で1,2台目の移設が完了し、

残るは、右の下段のみ(‘ω’)

 

下段の室外機を、後ろの壁に架けたいのですが、

茶色の雨樋が邪魔になってきます、、(; ・`д・´)

 

防水コンセント、こちらが結局室外機に隠れて使えなくなる為

左側の電源盤のほうへ電源を送って使えるようにします(‘ω’)

 

今回も、施主様は不在のため、リモコンをわたされ、

屋外から冷房運転をして、ガスを回収して移設します(; ・`д・´)

 

ガスを回収している間に、、、

 

雨戸電動シャッター用の電源を右隣の戸のほうへ

配管を継ぎ足していきます(; ・`д・´)

 

この壁面には、4枚引き違い戸が2箇所あり、

両方将来用に電動シャッター用の電源を4×4ボックスに

置いて置きます(‘ω’)

 

後付のシャッターが設置されても邪魔にならないように、

軒の一番上を配管しておきます(‘ω’)

両隣の後付シャッターがきても邪魔にならず、

雨樋を交わして、出来るだけセンターよりに設置してほしい

ということで、この位置で、壁掛け(‘ω’)

 

ナイログ、、こやつをつけるだけですごく安心感(; ・`д・´)

 

配管を接続し、真空引きをしている間に、

横の防水コンセントの電源取出しを行います(; ・`д・´)

 

この防水コンセントはここでも使いたいということで、、

 

接続用の4×4ボックスをつけて、上に防水コンセントを

取付するように配管(‘ω’)

地中埋設にて左の電源ボックスに電源を送っておきます(; ・`д・´)

 

前回に30m程離れた防水コンセントからも

電源盤に電源を送る為に細工しておりましたが、

 

この薪の棚の向こう側にある防水コンセントから

新設の電源盤まで地中埋設管を仕込んでおきます(‘ω’)

 

単相電源、、防水コンセント達と兼ねていますが、

3箇所程取り出して、

 

この真ん中のウオルボックスに集約(‘ω’)

 

室外機3台がそれぞれ移設完了いたしました(‘ω’)

 

数か月後、お庭が完成した時の写真を造園業者様の

社長より少し送っていただきました(‘ω’)

室外機廻りの様子はうかがえませんでしたが、

ほんとに全面タイル貼り、、Σ( ゚Д゚)すご

 

最終的な綺麗な仕上がり写真はとれませんでしたが

移設と電源工事は完了いたしました(*’ω’*)

 

照明スイッチ、エアコンスイッチ移設②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

教室の間仕切り壁によって、スイッチを移設する

工事をしておりますが、

照明スイッチ、エアコンスイッチ移設①!

 

 

前半分の教室で、まずは壁のスイッチを分解し

スイッチ線の行方を考察します(*’ω’*)

天井でスイッチ結線をしている箇所を探します(*’ω’*)

 

しかしながら、LED化工事が去年に行われているが、

スイッチへいっている埋込の電線は触っている形跡はなく、

照明から天井の伏せに直接電線が入って、スイッチまで

配線しています(; ・`д・´)

 

前半分用の打込みのスイッチ線だけを再利用し、

あとは全部配線を取替していきたいと思います(; ・`д・´)

 

まず、天井扇風機ようのスイッチも後ろ半分のメタルモール

もろとも外します(; ・`д・´)

 

黒板灯と前半分の天井扇の電線はそのまま生かしたいが、

天井扇風機のスイッチは

廊下側の前後、 窓側の前後 でそれぞれスイッチが

分かれていたので、

 

結局、前半分の左右と後ろ半分の左右にスイッチを

変更する為、こちらも配線を取替です(; ・`д・´)

 

もじゃもじゃになりながらも、配線を変える(; ・`д・´)

 

後ろ半分の教室も配線をかえながら、スイッチ移設場所へと

配線を近づけていく(‘ω’)ノ

 

さて、最初はメタルモールで露出配線しないといけないと

思ってましたが、

パイプシャフトになっているので、

穴を開けて、電線を立ちおろしていきます(‘ω’)ノ

穴をあけ、鎖をおろして、配線(‘ω’)ノ

電気屋さんの必殺技です(‘ω’)ノ

 

照明、換気扇、エアコン、三つの配線がきたので、

あとはスイッチを取付ます(‘ω’)ノ

 

エアコンのスイッチは移設完了(‘ω’)ノ

動作確認オッケー(‘ω’)

 

照明、換気扇のスイッチも取付完了(‘ω’)ノ

 

天井のなかの接続も変えて、めくった天井を元にもどし、

前の照明スイッチ、不要の箇所はブランクチップをつけて

以前のエアコンスイッチは目隠しプレートで仕舞(‘ω’)

 

エアコンを前半分用で新設する時にスイッチの配管は

使うということで撤去せず(‘ω’)

 

照明の点灯確認です(*’ω’*)

 

換気扇のスイッチが一つ壊れていて、

平成22年施工でおよそ14年経過しているので

また後日交換にくるということですが、

 

今回の移設作業としては完了です(‘ω’)ノ

 

エアコン室外機移設に伴う電源移設①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

夏場でしたが、エアコン室外機を移設して外構工事を

行っていた現場がありました、、

エアコン室外機移設、電源等移設②!

動力室外電源の室外機を移動しようと思ったら、、

 

その室外機は三相ではなく、単相でした、、という

悲しい事態に遭遇したところでしたね、、(; ・`д・´)

 

さて、今回は、大きな室外機を移設したいと思います(‘ω’)

 

 

一番大きな室外機のガスを回収している間に、

 

庭の外側沿いにフェンスなどの外構工事をしており、

庭園灯を数か所追加するようなので、

 

今回電源盤を増設する箇所からフェンスへ向けて

将来用の電源を配線しておこうとおもいます(; ・`д・´)

 

今は土の状態ですが、このあたりは全面タイルを貼るそう

なので、先に配管を通しておきます(; ・`д・´)

 

ガスが回収し終わったので、配管、配線を取外し(‘ω’)

充分な容量の単相回路が無いため、数メートル離れた防水

コンセントから分岐して、電源を追加する事にします(‘ω’)

 

 

防水コンセントは外して、配管する段取りだけして、

こちらは次回に配線しようと思います(‘ω’)

 

今日のメインは、この戸の上の配管を取っ払うことです(‘ω’)

画面右にある大きな室外機を左に移設します(‘ω’)

 

ドレンは、VP20で外に蹴りだしていたので、

こちらのエアコンは天井埋込ということですね(; ・`д・´)

(※室内には入室できず、リモコンだけ渡されていて

室外から冷房運転してガス回収)

 

 

室外機と室外機の間に、電源盤を設置します(‘ω’)

 

この戸の上に後付で電動シャッターをつけるようです(‘ω’)

そのシャッター用にも配管を新設したいところです(‘ω’)

 

エアコンの配管を仕舞していきます(; ・`д・´)

換気のパイプも入っているのでSD100でも

パンパン、、(; ・`д・´)

 

エアコンのダクトのすぐ横に、シャッター用の電源で

VE22を配管します(‘ω’)

その横は、もうひとつ左の壁からの三相電源の

CVT22sqの入ったVE28です(*’ω’*)

 

大きな室外機を移設してきたので、

フレア加工し直して、接続していきます(‘ω’)

 

真空引きをしている間に、

横の電源盤の接続にかかります(‘ω’)

 

電源盤の仕舞も完了(‘ω’)

 

 

この戸の横には後付シャッターが50㎜くらい

出っ張ってくるので、ギリギリの計算で設置してます(‘ω’)

 

試運転でドレンから水が落ちてくるのを確認(‘ω’)

 

戸の上の配管が撤去出来て、スッキリしました(‘ω’)

他の防水コンセントから単相電源をとるのに

配管をのばしておきます(; ・`д・´)

 

全面タイル貼りにするために、いまなら配管を埋設

してしまえるからです(; ・`д・´)

 

この広い庭の数か所に庭園灯が設置されますが、

そのスイッチを自動点滅器などではなく、

手元スイッチで入り切りしたいということなので、

 

戸を出てすぐの室外機の上にスイッチを取付(‘ω’)

吸い込み口をだいぶ配管でふさぐ形なので、

能力が落ちますよというお話はしたものの、

 

施主様の意向で、前から見たときの仕上がりを重視(; ・`д・´)

 

電源盤にそれぞれいろんな配線を集めてくる(‘ω’)

前から見たときの仕上がり重視で

ほぼ綺麗に仕舞できました(‘ω’)

 

 

さて、2段置きしていた、下側の室外機、、

 

こちらも土間をしあげるのに邪魔になるので

壁づけ金具を用いて、上にあげたいと思います、、(; ・`д・´)

 

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)

 

 

照明スイッチ、エアコンスイッチ移設①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

某中学校にて、壁にあるスイッチを移設してほしいという

依頼がありました(*’ω’*)

これは珍しいことで、天井の照明の移設やスイッチの

パターンを変えたいから配線を変えるのは良くありますが、

 

スイッチ自体を移動するというのは果たして、

どういうことなのか、、?

教室の中に入ると、、

教室の前半分、

そして後ろ半分で 間仕切り壁を作って、

教室を2分割にしたというわけです(; ・`д・´)

 

こちら前半分の教室、

 

そして、こちら後ろ半分の教室(; ・`д・´)

 

この後ろ側に天吊りの業務用エアコンがついていますが、

 

エアコンや天井扇風機、照明スイッチも

まとめて前半分の教室にスイッチが固まっているため、

 

後ろの教室だけを使用する時に、

後ろは後ろだけでスイッチを操作したいというわけです(‘ω’)

 

後ろの教室には、この入ってすぐ横の柱にスイッチを

移設してあげる必要があります(‘ω’)ノ

 

エアコンは前半分の教室にはまた別工事で新設するらしく、

とりあえず今の後ろについているエアコンは

前から後ろにエアコン用のリモコンも移設します(‘ω’)ノ

 

まず後ろのスイッチ立ちおろし場所の確認(‘ω’)ノ

 

スイッチの設置場所は、ちょうど消火栓の配管が通るように

パイプシャフトになっていた為、

壁のなかを配線を隠ぺいできそうです(*’ω’*)

 

教室の前後の行き来は梁があって不可能なので、ちょうど

消火栓の配管が貫通して行き来している箇所があったため

そちらに通させてもらうことにします(‘ω’)

後ろの教室はこのような感じで、天井をめくって

一番手前の天井をめくった箇所から前の教室へ

配線を通していきます(*’ω’*)

各照明の電線も結局全部入替ながら、

前と後ろのスイッチに接続しなおすようにします(‘ω’)ノ

 

 

エアコン室外機移設、電源等移設②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

エアコン室外機移設に伴う電源等のレイアウト変更の

様子をお伝えしております(; ・`д・´)

エアコン室外機移設、電源等移設①!

前回、エアコン室外機の一番小さいものを移設したので、

その横にもう一台室外機を移設していきます(‘ω’)

 

エアコンの室外機電源やシャッターなどの電源となる

小さな分電盤変わりのボックスをとりあえず設置(‘ω’)

 

幹線のCVT22sqが貫通しているプルボックスを上に

あげます(‘ω’)

配管をやり直して、庇の出来るだけ上にあげます(‘ω’)

 

そして、もうひとつウオルボックスを取付し、

CVT22sqをそこにいれます(‘ω’)

 

真ん中につけたボックスにこのCVT22sqを入れて、単相回路の

電源にしたかったのですが、

 

このCVT22sqは三相回路であったことが判明したので

今使っているブレーカーをそのまま移設することに

します(; ・`д・´)

はい、ブレーカーを移設し、三相電源をここからとるのですが、

この日は時間が足りず、

 

室外機は次回に移設するということで、

仮設の配線を転がします(; ・`д・´)

 

既設の余っているパイプでほごして、土間を転がして、

室外機にかりに接続しておきます(‘ω’)

この大きな室外機電源のエアコンは

6.3Kwの埋込型のエアコンなので、ドレンもきちんと

VPで配管し直すのに部材が足りず、

次回に移設します(; ・`д・´)

 

架台の上にのっていた室外機を、配管を取らず、

そのまま曲げながら地上へ仮におろします(‘ω’)

脚立などで転倒防止で固定して

次回工事の準備をしておきます(; ・`д・´)

 

CVT22sqから単相電源を皆とるつもりだったのが

無くなったので、

 

他のつかっていなさそうな防水コンセントから電源を

引っ張ってくるしかありません(; ・`д・´)

 

同じ階の屋内には分電盤があったのですが、

 

クローセットの中で、あたりには点検口も何もなく、、

 

床は室内も全部タイル貼り、RC造りで、高さも3m程あって、

外部に貫通できそうな部屋は上がり天井になっていて

点検口も作れなさそう、、(; ・`д・´)

 

新たに電源を分電盤から隠ぺい配線は不可能、、(; ・`д・´)

露出配線もダメな施主様だったので、外部である電源を

見繕うことになりそうです(; ・`д・´)

 

 

エアコン室外機移設、電源等移設①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

少しまえに、室外機を壁掛けにしたお客様宅より

進展があり、次なるステップへすすみます(‘ω’)

エアコン室外機壁掛け移設!

なんともややこしいのですが、

前回室外機を壁にあげました(‘ω’)

 

こちらがそうですが、

 

右側には、おおきな室外機が2個縦に並んでおり、

こちらも壁掛けにしたいということなのですが、

 

とりあえず、前回壁掛けにしたエアコンを取外し、

 

前回取付したエアコンの壁付け金具を外します(‘ω’)

 

一旦取り外した左側には、壁貫通のあるプルボックスと

VE22が配管されていますが、これをもっと庇の上にあげ

直さないといけません(‘ω’)

仕上がりのレイアウトを何度も変更、確認を経て、

とりあえず、室外機はここに横並びで2基設置することに

なったので、壁掛け金具を取付ます(‘ω’)ノ

 

こんな感じになります(‘ω’)

最終的には、左上のVE管と、右上のスリムダクトは、

中央にとりつけするウオルボックスに向かって

立ちおろし直します(‘ω’)

 

窓の電動シャッターや、庭の庭園灯や防水コンセント用

エアコンの室外電源などの電灯盤を作成します(‘ω’)

 

庭園灯の一括のスイッチが戸を出てすぐ

手の届くところに欲しいとのことで、

施主様と位置を確認します(‘ω’)

 

この日は、上に載っている単相200Vの電源を

左の新しく取付したウオルボックスに移し替えて、

そこから仮に電源を供給しておく予定(‘ω’)

 

冷媒配管もやり直すつもりでしたが、施主様が夕方まで

在宅でないなどの理由で、途中までしか施工できない(; ・`д・´)

 

室外機の冷媒配管をポンプダウンして外し、

その後ろに、その室外機専用の室外電源のブレーカーが

あるので、そちらを取外します(‘ω’)

 

室外機と壁の間にブレーカーを設置するなんて、

誰が設計したのか、、

 

まあそれはさておき、最初に確認した時に、この室外機電源

一番左の壁の屋内からCVT22sqで直接配管されて、

このブレーカに接続されてます(‘ω’)

単相200Vの50Aがついていました(‘ω’)

 

なので、一番左庇にある150角のプルボックスから

VE22の配管を上にあげ直しながら、

真ん中にウオルボックスをつけ直し、

そこに4,5回路ようの電源として使い直す計画(‘ω’)

 

今回はその電源工事をやってしまいたいので、

おおきな室外機の移設までは時間が足りません(; ・`д・´)

 

というわけで、単相の電源の源である150角のプルボックスを

あけると、

壁から貫通して電線がでてきているので、プルボックスを

加工して上にあげます(‘ω’)

 

防犯カメラの5C線も一緒に配線されているので、

一旦5C線を抜いて、プルボックスを外します(‘ω’)

 

既設のVE22からまず電線を抜いてしまいます(‘ω’)

電源工事をしている間に、ウオルボックス取付の

準備をしていきます(‘ω’)

 

しかしここで大きな問題が発生(; ・`д・´)!

 

22sqの電源は、なんと、

三相の動力電源であったΣ( ;∀;)ガビーン

 

単相200Vのブレーカーがついているので

単相だと思っていたのに、、

レイアウトを練り直し、

室外機と室外機の間から配管をいくつか立ちおろして

いくようにし、どこからかの防水コンセントから単相の

電源をウオルボックスに立ち上げてくるしかありません、、。

ポンプダウンし、小さい室外機を設置してみます(‘ω’)

 

あまり室外機を外側に設置すると、電動シャッターが

あとで取付された際に干渉するため、

それも確認し、この位置に設置(‘ω’)

 

その右に大きな室外機が設置されますが、

これも右側の戸のシャッターが取付される余長をみて、

室外機間の隙間というかメンテナンススペースを

確保しながら位置をきめます(; ・`д・´)

右側の室外機を動かすまえに、

先に小さなエアコンの室外機を接続しておいたほうがいい

ので、先に接続(; ・`д・´)

 

真空引きをして、とりあえず小さい室外機は設置完了(‘ω’)

 

次回へ続く(; ・`д・´)!