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カテゴリー別アーカイブ: 電気配管、配線工事

ハウス内配線、動力電源配線①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

ぶどう畑の電源新設工事ですが、引込工事が完了し、

ハウスの骨組みが完成したとの連絡を受け、

仕上げの配線に伺いました(‘ω’)

引込柱新設、管路掘削①!

引込柱新設、管路掘削②!

 

 

引込柱を設置したすぐ後ろにビニルハウスの骨組みが

出来上がっています(‘ω’)

 

電柱からの引込もできあがっています(‘ω’)☆

 

60m分巻いておいていたFEPを伸ばします(‘ω’)

 

栽培エリアにネットを架ける為に単管パイプが支柱として

等間隔に設置されているので、

 

これに沿わして、60m先のポンプまで動力電源を配線

します(*’ω’*)

 

CV5.5sq-3Cをハウス内の動力盤から入線します(‘ω’)

 

 

FEP30なので、曲げて固定した後では、おそらく入線

出来ない為、

先に入線してから固定するとします(*’ω’*)

 

 

入線したあとに、FEPを支柱に沿わして仮にくくって

いきます(‘ω’)

 

おそらくオレンジ色のタンク横あたりにポンプが

すわりそうなので、とりあえずこのへんに電線を

おいておきます(‘ω’)

 

仮に設置していた電灯盤と動力盤を外して、

コンパネを貼付けします(*’ω’*)

 

もともとはハウス内で動力のスイッチを入り切りする予定

でしたが、オレンジのタンクまで歩いて行った先に、

手元スイッチがあるほうがいいとのことで

急遽変更して、

ポンプ手前に操作盤をこさえることに(; ・`д・´)

 

予定より配線の延長が伸びてしまったために、

FEPをPF管に変換して継ぎ足して、

 

手元開閉器盤を設置します(‘ω’)

 

手元開閉器盤のしたでD種アースを落とします(‘ω’)

 

仮設盤のあまりをサービスで提供しているので

ちょっと手作り感満載ですが、手元スイッチとコンデンサを

ここに設置(‘ω’)

 

お次はハウス内の電灯回路を仕舞していきます(‘ω’)

 

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)w

引込柱新設、管路掘削②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

ぶどう畑に電源を新設する工事の続きになりますが、

引込柱新設、管路掘削①!

 

 

前回では、引込柱を建て、管路に電線管を敷設したところまで

紹介いたしました(*’ω’*)

 

引込柱のメーター盤内を接続していきます(‘ω’)ノ

 

 

その間にもう一人は、管路の埋戻しにかかります(‘ω’)ノ

 

転圧プレートに先をクイック交換し、転圧(‘ω’)ノ

 

埋設標示シートも念のためいれておきます(‘◇’)ゞ

 

分電盤からハウス外へ蹴りだした

動力用の管路も同じように埋戻し、転圧、

そして埋設標示(‘ω’)ノ

 

 

敷き均ししていきます(‘ω’)ノ

 

引込柱廻りも埋戻し完了(‘ω’)ノ

 

これにて、バックホウの出番は終わったところで、

 

ボイドのコンクリートを打設します(‘ω’)ノ

 

差筋補強も打ち込んでおき、コンクリート打設(‘ω’)ノ

 

表面の水がひくまで、ほかの作業を進めます(*’ω’*)

 

 

メーター盤内は結線が完了し、

電力量計を関西電力が取付できる状態にしておきます(‘◇’)ゞ

 

 

分電盤を取付する場所に、仮に杭を打ち込みます(‘ω’)ノ

 

倉庫で組立ておいた、電灯、動力の分電盤を

それぞれ取付します(‘ω’)

 

電気設備を負荷側まできちんと設置しないと

関西電力は引込工事をしてくれないために、

 

ハウスを建てる前ですが、仮に盤を設置しておき、

関西電力に電力申請しておきます(‘◇’)ゞ

 

雨養生し、引込工事にくるまでしばらく置いておきます(‘ω’)

 

 

ボイドの表面は水がひいてきたので、綺麗に均し、

作業完了です(*’ω’*)

 

関電申請をし、引込後、ハウスが建った状態で、また

配線工事に伺うとしましょう(‘ω’)ノ

 

 

引込柱新設、管路掘削①!

はい、みなさんこんにちは( ゚Д゚)!

ぶどうの栽培をされるお客様の引込柱設置他工事の

準備模様を少し前にお伝えしておりましたが、

引込柱新設、盤組立準備!

ようやく工事ができる状態になり、まずは

引込柱の設置と埋設配管を同時に行うことになりました(*’ω’*)

 

さてさて、まず、

設置場所ですが、

 

このような広大な田畑を利用して栽培されるようでして、

関西電力の電柱すぐ横に引込柱を設置します(*’ω’*)

 

そして60m先に、水タンクを設置されるので、

くみ上げるための水中ポンプのモーター3.7Kw用の

動力電源をもっていきます(*’ω’*)

 

その動力電源は、できるだけ露出で配線したいとの要望が

有った為、引込柱すぐ横に物置用のハウスを建てる

そのハウス内だけを埋設配管する予定です(‘ω’)ノ

 

まずは、バックホウと基礎コンクリートを降ろして、

掘削していきます(*’ω’*)

 

田んぼなので、たやすく掘削完了(*’ω’*)

 

 

床面を転圧し、クラッシャーラン敷設(*’ω’*)

深さとレベルを調整します(*’ω’*)

 

 

 

 

基礎コンクリート設置(*’ω’*)

 

 

 

 

立下げの配管を先に取付して置いて、

照明柱を建てます(*’ω’*)

 

 

砂により水締めし、照明柱の傾きを調整します(*’ω’*)

 

クサビをうって、動かないよう固定(*’ω’*)

 

D種設置をほどこします(*’ω’*)

 

弊社はできるだけ100Ω以下を出すように基本しているので、

A種設置棒をうちこんで、69Ωの値を出す(‘ω’)ノ

 

次にメーター盤を取付します(‘ω’)ノ

 

 

盤廻りの配管作業をまとめている間に、

管路を掘削していきます(‘ω’)ノ

緑の棒がハウスのフレーム打ち込み場所なので、

埋設配管が傷つけられないように注意して掘削していきます(‘ω’)

この辺りがハウスの入り口の角になるので、

ハウス内に、分電盤を設置予定(‘ω’)

 

ここでそれぞれ配管を立ち上げます(‘ω’)

 

さらにハウスの入り口を通過して、

動力の配管用の管路をハウス外側に蹴りだすように

管路を掘削(‘ω’)

 

PFD28,36をハウス内と引込柱の間に敷設(‘ω’)

 

電源線を入線します(‘ω’)

埋めてからだと立上げのアールが抵抗で引っ張るのが

しんどいので、

私はできるだけ真っすぐにして入線する派です(; ・`д・´)

 

配管内を入線したあとは、根元のボイドの中を通って、

メーター盤につなげれるように整理していきます(‘ω’)ノ

 

 

夏場になるとおそらく畔付近は草ボーボーになるので、

草刈り機で配管がちょん切られないように、根元は

根巻保護コンクリートにて配管を保護します(‘ω’)ノ

 

分電盤から、ハウス外までの動力用FEPを敷設(‘ω’)ノ

 

FEPは巻いて置いておき、

ハウスが建って、その先にネットようの支柱が奥までずっと

設置されていくので、

それからその支柱にくくりつけていく予定です(‘ω’)ノ

 

接地線の立上げもボイドの中から立上げて、

ボイドを打設できる状態にします(‘ω’)

 

 

長くなるので、今回はこのあたりで、、

次回は盤内結線、埋戻し等をお伝えします(‘ω’)ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

ステンレス管配管、動力コンセント増設!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

自社でSUS製品の支持材加工準備をしていた現場で

動力回路のコンセント増設工事に赴いた回です(‘ω’)

ステンレス支持材加工準備!

電気工事士などの勉強をしていたり内線規程では、

湿気の多い場所は、E管、G管などの金属配管工事は

錆びる為に、VE管などの樹脂管を用いる

 

なんてよく書いてありますが、

常に、蒸気や設備を水洗いするような場所に電線をはわす

場合、、

樹脂管では、何かモノが当たれば破損しやすいですし、

蒸気や温度によって変形したり溶けたりするため、

 

そのような場合は、やむを得ず『ステンレス配管』

で施工します(‘ω’)

 

 

 

過酷な環境下でも、強固で且つ錆びないので最強ですが、

コストもまた最強です(; ・`д・´)

 

このスイッチボックス、、、

これだけで、一万円越えます、、(; ・`д・´)

 

さて、そんなこんなで、動力コンセントはこちらの既設のもの

から電源を分岐し、、

 

この大きな下り天井の中を配線し、

手前にみえている脚立の場所へ、

 

ステンレス配管にて立ち下がって、コンセントを設置します☆

 

 

この蒸気配管をりようして、配管を立下げてくるわけです(‘ω’)

 

 

使用材料です(‘ω’)

支持材は加工済なので、配管だけ寸法切するだけになります(‘ω’)

 

 

まずコンセントの位置を決めてしまいます(‘ω’)

蒸気配管にUボルトでハンガーレールを固定します(‘ω’)ノ

 

そして、立ち上がって、壁のほうへ貫通する位置を確認。

 

ちょっと天井にのぼってみます(‘ω’)

 

中は広々としていて、どこで貫通しても、支持はできそう(‘ω’)

 

ということで、ステンレスパイプを長さを決めてしまって

切断、バリ取りします(‘ω’)ノ

 

配管を立ち上げて、ノーマルまで取付(‘ω’)

 

横引き配管をする為の貫通穴をあけます(‘ω’)ノ

 

ちょうど、横桟にぶち当たったため、配管の固定がしやすい

場所です(‘ω’)ノ

 

電線を天井の中から、外へ立下げ分、蹴りだします(‘ω’)ノ

 

だいたい立下げて、コンセントまでいく長さをだして、

 

いもすけで入線しながら配管を固定します(‘ω’)ノ

 

 

配管も貫通してきたところで、

天井内の横桟にサドルで固定します(‘ω’)ノ

 

 

天井内はダクト関係が埋め込まれていますが、

高さがあるので、電気屋さんてきには全然やりやすい環境!

 

既設の動力コンセント上のジョイント部まで配線(‘ω’)ノ

 

 

電源を取り出して分岐接続完了(‘ω’)ノ

 

 

露出部の配管の調整をして固定していきます(‘ω’)ノ

 

ハンガーサドルで支持します(‘ω’)ノ

 

既設のコンセントを開けて、相の確認をしてから、

 

今回増設するコンセントも結線します(‘ω’)ノ

 

 

蒸気や水洗いした水分が入らないように、

べっちょりと防水処理を施して、

 

作業完了です(‘◇’)ゞ

 

絶縁、電圧を確認して作業終了(‘ω’)ノ

 

天井から吊り下げたり、もっときれいに頑丈に施工もできますが、

できるだけコストを抑えてとの指示だったので、

予算に応じて施工しました(*’ω’*)

 

見た目よりも、機能性、耐久性を重視し、

最低限の仕様でコストを抑えるのというのが昨今の主流です(‘ω’)

 

 

20年程前はバブル後で景気もまだよかったので、

もっと綺麗に、もっと材料も良いものを選定したり、

 

作業員も2人でできるところでも3,4人でかかっても

工事費がでるという時代でした(; ・`д・´)

 

ですが、世間でたたきあった結果、

『この値段ならなんとか大丈夫』的な価格帯で落ち着いて

しまったために、

【1人や2人で作業しないと、赤字になる】 時代になって

しまいました(; ・`д・´)

 

なので、見積り時に、何人で何日かかるか

しっかり把握しておかないと、せっかく工事を受注しても

損してしまうこともあるので、

 

できるだけ一人で作業できる施工方法を想像しながら

現場調査するようにしてます(; ・`д・´)

 

物価も上がり続ける世の中、、

建設業に携わる我々は我々で、生き残っていくために、

少人数で細々と、最低限のニーズに応えれる戦力で動く

 

そういう小さな中小企業が勝ち残る時代なのかも

しれない、、(; ・`д・´)

モニター&ワイヤレス防犯カメラ設置工事⑤!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

ワイヤレス防犯カメラ工事のお客様の続きになります(*’ω’*)

モニター&ワイヤレス防犯カメラ設置工事②!

モニター&ワイヤレス防犯カメラ設置工事③!

モニター&ワイヤレス防犯カメラ設置工事④!

工事自体は一日で終わってますが、、

なかなか簡潔にまとめれず、、申し訳ありません(; ・`д・´)

 

さて、最後に位置が変更になった、

勝手口側の取付の様子(*’ω’*)

 

カメラ取付の窓の庇の上が、脚立の立っている位置ですが、

丁度この窓の下にコンセントがあるので、

ここから分岐して、配管していきたいと思います(*’ω’*)

 

この手の構造の壁の中は、漆喰や土壁が多いため、

 

 

貫通穴を開ける時でも、あまり他の何かが当たるわけでも

ないので、豪快にコアやキリで貫通します(; ・`д・´)

 

貫通部は、1方出を取付し、雨仕舞(‘ω’)

 

防犯カメラをまず固定し、

配管する目標地点を決めてしまいます(*’ω’*)

 

VE16にて配管(*’ω’*)

ノーマルが3か所以上になる場合は、

配管してから入線など、通りにくいため、

電線をいれながら、配管を繋げていきます(*’ω’*)

 

土壁や、外がモルタルの壁な構造ですと、

ほとんどが外部配管は露出配管となってしまうので、

できるだけ見映えがいいように考えて仕上げます(*’ω’*)

 

屋内へ電線を入線し、

屋内のコンセントから電源を取り出します(*’ω’*)

 

カメラ、ウオルボックスも設置し、完了です(‘ω’)

 

この勝手口への侵入と、

奥に見える納屋への縁側からの侵入をカメラで

見張るわけです(*’ω’*)

 

最後に、すべてのカメラの映り具合をモニターでチェック(‘ω’)

 

 

普段はこうして4分割画面で確認します。

 

常時映しておくことも可能ですし、

設定で、数分たてば、画面はきえて省電力モードに、、

なんてこともできます(*’ω’*)

 

それぞれのカメラ1画面ごとに切替て確認もできます(*’ω’*)

 

外付けハードディスクで、20数日間ずつ録画保存しては

上書きしていくことができます(*’ω’*)

 

ドアホン親機のある台所には、普段おらず、

リビングなどよく居る場所に、ワイヤレス子機を設置(‘ω’)

 

訪問者への応答が、いちいち台所いかなくても大丈夫(*’ω’*)

 

庭先の畑などに子機をもっていけば、

ちょっと庭で作業していても、

 

訪問者に気づいて、応答できます( *´艸`)

 

 

今回のように、まとめて工事を依頼していただくと、

別々に依頼されるより、工事もまとめてできるので

工事費もお得になりますし、

こちら側も一気に作業が完結できてうれしいです(*’ω’*)

 

 

工事終了時にお客様より処分してほしいと言われて

引きとったテレビなどです(*’ω’*)

 

 

ずっと家に転がって放置していた昔のブラウン管テレビや

照明器具など、

 

こうした古い家電や機械も弊社は引き取り、処分します(*’ω’*)

家電リサイクル法というもので、

家電の処分には費用が発生し、ちゃんと法に基づいて届出をしないと

いけない為、

有料とはなってしまいますが、

 

重たくて一人で担げないとか、捨てるタイミングを逃して

いつまでも片づけれていないものなども、

 

工事の際に声をかけてもらったら、処分致します(*’ω’*)

 

モニター&ワイヤレス防犯カメラ設置工事④!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

ワイヤレス防犯カメラ他設置の続きですが、

モニター&ワイヤレス防犯カメラ設置工事②!

モニター&ワイヤレス防犯カメラ設置工事③!

 

 

今回は屋外のカメラ設置の模様(‘ω’)ノ

 

屋外に自由な場所にカメラは設置できますが、

AC電源は必要な為、配管、配線が必要です(*’ω’*)

 

 

玄関右側、

玄関まわりを見る為に軒下の高い位置からカメラを設置し、

出来るだけ広い角度で見渡せるようにします(‘ω’)ノ

 

ここには、カメラ設置のすぐ下に防水コンセントがあったので、

そちらを撤去し、

ウオルボックスを設置して、箱の中でACアダプターを差すという

仕様にします(‘ω’)ノ

 

設置完了です(‘◇’)ゞ

 

Acアダプターではなくて、もっとこじんまりした防水性の

良い交流と直流変換器がついておれば、こうして

ウオルボックスとか 箱が必要ないのですが、、

 

カメラのコストを考えると、致し方ないように思います(; ・`д・´)

 

さて、続いて、家の裏側の中央部へ2台取付です(‘ω’)

 

 

カメラは樋の鼻先に取付し、

電源を画面左側より取り出して、既設の白いVE管が配管されて

要る同じルートで配管してもっていきます(‘ω’)

 

左側の4×4ボックスになぜか使われていない電源があり、

接続して電源取出し(‘ω’)

 

右のウオルボックスまで配管してもっていきます(‘ω’)

 

そしてカメラ設置(‘ω’)

 

 

、、2台ここに設置の予定でしたが、

施主様がもっと死角の反対側の納屋側に変更して

欲しいとのことで、

こちらは一台になりました(; ・`д・´)

 

 

 

 

玄関から左側へ数部屋廊下を渡り歩くと、勝手口があり、

納屋側へ出るので、この扉あたりを映すように

モニターで確認し、

 

取付位置を決めます(*’ω’*)

 

場所はこの辺りで決定されましたので、

 

電源は外にはどこにもないため、

この部屋の中から取り出すことにします(; ・`д・´)

 

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)

天井いんぺい配線メタルモール配管コンセント増設!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日より、SUS製の支持材を加工していた現場内で

100V用のコンセントを増設する工事がありました(*’ω’*)

200V用のコンセント増設工事も同敷地内で、ありますので

そちらは別の回で紹介いたします(‘ω’)

ステンレス支持材加工準備!

 

サムネ画像のように、照明盤の空きブレーカより電源を取出し、

専用コンセントを増設します(*’ω’*)

 

時計の左下に、湿度計が掛けてありますが、

その下あたりにコンセントを増設します(*’ω’*)

すぐ横に照明盤があり、点検口もあるので、

天井内は隠ぺい配線します(‘ω’)井

 

点検口が丁度シンクの上の為、

脚立と脚立に歩み板を架けて足場を整えます(*’ω’*)

 

盤の中から、電線を天井内に入れていきます(*’ω’*)

 

天井懐は梁下は10センチくらいですが、

ほかは50センチほど高さがあるので、

 

それだけあれば、フィッシャーで引掛けるには十分すぎる

条件です(*’ω’*)

 

はい、点検口までは電線が通りました(*’ω’*)

 

メタルモールで立下げる位置で、天井に穴をあけます(‘ω’)ノ

 

RC造りなので、壁面への隠ぺい配線は不可能なので

露出配線の承諾を予め得ています(*’ω’*)

 

コンセントの取付位置も決めてしまいます(*’ω’*)

 

メタルモール配管ようのアンカーを打設してる間に、

天井内の配線をしていきます(*’ω’*)

 

ホルソーで開けた穴から、

『ジョイント吊り名人 』という、1mの細井ロッドをいれて

いきます(*’ω’*)

この棒はどんどん継ぎ足していけるので、壁の中をまっすぐ

立上げて通したい時など、

ヨビ線スチールのように腰が弱くて曲がった配管に通す時と

違って、直線的に予備線を通したい時に

ジョイント吊り名人を使用します(*’ω’*)

 

あっさりと配線完了(*’ω’*)

 

モールのカバーをして、仕舞していきます(*’ω’*)

 

配線器具をつけて、防雨カバーをつけます(*’ω’*)

 

さて、盤内の配線を整線していきます(*’ω’*)

 

 

空きブレーカに端子上げ、接続(*’ω’*)

 

接地側の白線の接続、接地線の緑は盤内下部にて接続(*’ω’*)

 

万が一、水が飛んできても大丈夫なように、

頑丈にシーリングを施します(*’ω’*)

 

さて、最後に、電圧を確認します(*’ω’*)

 

 

電圧の確認、

 

そして、アースがちゃんと効いているか、

 

プラス側と、接地極で、

接地電圧が100Vでているかで、ちゃんと接地されているか

を確認します(*’ω’*)

 

意外とこれを知らない電気屋さんがいたりします(*’ω’*)

 

その辺から接地線を分岐して接続したものの、

既設のアース線が、ちゃんと接地されていない

可能性だってありうるわけなので、

 

そこはきちんと接地電圧で確認をするべきです(*’ω’*)

 

後工事なので、どうしても露出配管にはなりますが、

できるだけ見映えは考えて、こうして増設コンセント工事も

弊社は得意としておりますので、

 

ここに電源があったらいいなと思ったときは、

お問合せください(*’ω’*)

モニター&ワイヤレス防犯カメラ設置工事③!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

防犯カメラ設置、ドアホンへの取替工事のお客様の続きですが、

モニター&ワイヤレス防犯カメラ設置工事②!

 

ワイヤレス防犯カメラの取付、配線の模様をお伝えします(*’ω’*)

 

昔のことを考えると、防犯カメラなんて、

ビルとか大きな施設にしか要らなくて、まあまあ値段がするもの

みたいな認識でしたが、

 

今や一般家庭でも安価で手ごろな機能性にしぼった機種が

いろんなメーカーでてます(*’ω’*)

親機と子機を 5C-FBnoテレビ線や、LANケーブルといった

有線接続しなくても良くなったのが大きいです(*’ω’*)

 

工事の手間とコストを大幅に削減できるからです(*’ω’*)

 

 

バチバチの鮮明な画像で、なんかあればアルソックとかが

飛んでくる、、、

そんな頑丈な警備システムまでは要らないが、

 

とりあえずカメラつけてたらなんだか安心だし

泥棒さんもカメラに気づいて帰るだろう、、

 

 

といった心理で、一般ユーザー様も設置に踏み込むと

思われます(*’ω’*)

 

さて、さっそくドーム型カメラの位置を確認し、

レンズの角度などを調整てから固定します(*’ω’*)

 

固定用の、アンカープラグ打設に、壁の裏側に貫通穴を

開けます(*’ω’*)

 

カメラからでた電源のリード線を裏っかわに蹴りだします(*’ω’*)

裏側の台所では、分電盤からAC電源の取出し、

真ん中でカメラの電源を分岐し、

そしてチャイムのスピーカーを外してドアホン親機の

取付、電源接続、、これらを同時作業でおこなっていきます(*’ω’*)

 

ドーム型カメラ設置(*’ω’*)

 

レンズの角度など、モニターで写りを確認し、

カバーを取付して完了(*’ω’*)

 

分電盤からプラモールを配管していきます(*’ω’*)

 

ドーム型カメラのACアダプターをコンセントにさせるように

貫通穴を隠すように、モールボックスを設置(*’ω’*)

 

コンセントで、電源を分岐し、さらにドアホン親機へ

配管を伸ばします(*’ω’*)

 

分電盤からブレーカに接続し、モールのカバーを

仕舞していきます(*’ω’*)

 

ドアホン親機を取付(*’ω’*)

 

台所の作業はこれにて完了(*’ω’*)

 

ドアホン子機と親機との調整も完了(*’ω’*)

ハイエースが留まっているあたりまで

子機のカメラで見えるように調整しました(*’ω’*)

 

 

さて、残りは屋外のカメラ3台です(‘ω’)ノ

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)

 

モニター&ワイヤレス防犯カメラ設置工事②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

ワイヤレス防犯カメラセットを注文していただいていた

お客様のセットアップを事前にしておりましたが、

今回は、実際に現場での取付工事の回になります(*’ω’*)

モニター&ワイヤレス防犯カメラ設置工事①!

 

今回、ご購入いただいた防犯カメラは4台です(‘ω’)

 

マスプロのWHC7M4-C

この機種は、夜間も赤外線にて映るのはもちろん、

部屋内のモニターから音声が聞こえます(*’ω’*)

そして、同時に、フラッシュ発光し、威嚇します(*’ω’*)

 

カメラ付近で不審者が近づくと、

モニターから、『コラー!!( ゚Д゚)!』

 

って言うと、外にスピーカーで声が届きます(; ・`д・´)

 

4台の内、一台は、こちらのドーム型タイプ

マスプロのTS3DC2Pという機種(*’ω’*)

 

こちらはフラッシュ発光とスピーカー機能はついていませんが、

広い範囲見渡せます(*’ω’*)

15m先まで暗視撮影が可能、撮影画角はいろいろ調整できるので

変化しますが、だいたい130度くらいの角度の周囲はみえると

いった感じ(‘ω’)井

 

 

それぞれのカメラには、AC電源が必要ですが、

モニターとは、ワイヤレスで交信しているので、何も

配線は必要ありません(*’ω’*)

 

 

マスプロのWHCBL10MLの10.1インチモニターです(*’ω’*)

モニターは、ご自宅のテレビにもHDMIケーブルで接続して

おおきな画面でモニタリングもできます(*’ω’*)

 

本体にマイクロSDカードが入れれて、最大256GB分録画できます(‘ω’)

カメラ最大4台まで写せますので、4分割画面、

そして1画面のアップなどもできます(*’ω’*)

 

ドーム型のカメラに関しては、フォーカス機能やズーム機能も

併用できます(‘ω’)

 

 

専用のハードディスク

WHC-HDD2TBです(*’ω’*)

 

4台カメラで画質をHDモードで540時間記録してます(*’ω’*)

約22日分、録画して、そして1日目の録画分を消しながら

新しいものに上書きしていくという感じで常時録画します(*’ω’*)

 

何か異変に気づいたら、20日前のモノはすべて記録に残せる

といった感じです(‘ω’)ノ

 

私も自宅にマスプロのワイヤレスカメラセットを設置してますが、

ハードディスク無で、本体に8GBの初期についているSDカードでしか

保存していないので、2日分くらいしか記録できてません(; ・`д・´)w

 

万が一、データを取出すときのことを考えると、

外付けハードディスクを増設していることをお勧めします(‘ω’)

 

さて、防犯カメラを設置する、大きなご自宅のお客様(‘ω’)

 

玄関右側の角より、防犯カメラを一つ設置し、

玄関前を観察するようにします(‘ω’)ノ

 

家の裏側にまわると、こんな感じですが、

納屋も含めて、横に長いので、

 

中央の軒下から、2台カメラを設置し、

両端をカメラで映すようにします(‘ω’)ノ

玄関入ると、こんな感じですが、

この正面の壁に4台目のカメラを設置します(‘ω’)

 

玄関から入る人の顔を確認できる為です(*’ω’*)

入って、両サイドの長い廊下や2階にいく階段まで

広角的に映すために、

 

ここにはドーム型のカメラを壁面に取付します(‘ω’)ノ

 

 

このカメラ設置予定の裏側は台所になっており、

分電盤があります(‘ω’)

 

こちらから空きブレーカより電源を取り出して、

プラモールでカメラ裏側まで電源を持っていこうかと思います。

 

この壁の真ん中あたりにドーム型カメラがつきます(‘ω’)

右に見えるのが、玄関のチャイムのスピーカーです(‘ω’)

 

今回、こちらもドアホンの親機に交換します(‘ω’)

親機に電源が要る為、ドーム型のカメラ電源より分岐して

ここまでモール配管しようと思います(‘ω’)

 

こちらが玄関にあるチャイムのボタンです(‘ω’)

 

ここにドアホンの子機を取付します(‘ω’)ノ

 

ドアホンのセットには、ワイヤレス子機も追加し、

台所の親機とは別の場所に子機をおいていても、

玄関先にお客さんがピンポンを押しても

 

応対し通話ができるようにします(‘ω’)ノ

 

昔のチャイムを押すだけの設計なので、ボタンの位置はGLより

1.3m程の高さで、壁面をむいているので、

玄関先に視野を向ける為に、

こうした斜めに剥くベースを取付します(‘ω’)ノ

 

玄関子機を取付する際に、レンズを上向きにし、

訪問者の顔が確認できるように取付します(‘ω’)ノ

 

親機の取付、  防犯カメラの取付は次回へ(; ・`д・´)!

 

ステンレス支持材加工準備!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回は自社倉庫で加工準備の回です(‘ω’)

 

某施設で、コンセント増設工事がありまして、

一部、ステンレス配管をするので

その配管支持材を加工して、作っておきます(‘◇’)ゞ

 

現場はこのような調理室が一室、

 

そして下処理室でも、それぞれの部屋で、コンセントを一か所

ずつ増設します(‘ω’)

 

水場がちかいのと、蒸気配管も点在しているので、

材料はスチール製では錆びてしまいますね(; ・`д・´)

 

そこで、見積もりでは、樹脂管かステンレス管といった材料を

使って見積もりしましたが、

認可がおりましたので、材料を手配しました(*’ω’*)

 

SUS製ハンガーレールをバンドソーでカットします(*’ω’*)

 

そこに、3分のボルトの入る穴を開けます(*’ω’*)

 

既設の蒸気配管に Uボルトを用いて、抱き合わせで

新設配管する為の準備です(*’ω’*)

 

SUS製のE25スイッチボックス、、

こちら1万円以上するという、、ゴージャスなボックス(; ・`д・´)

 

蒸気や水洗いなど、調理場の過酷か環境下で錆びずに長持ち

させる為に仕方なくこちらを選択(; ・`д・´)

 

後ろに取付穴はついていますが、

今回はハンガーレールにて浮かしてある状態なので、

少し思考をひねって、

 

Lアングルを用いて、底から固定する事にします(*’ω’*)

 

こんな感じになる予定(*’ω’*)

ステンレス材の加工は手間がかかるので、

こうした作業は現場でできるだけせずに、自社倉庫で

やれるところまで終わらせておきます(‘ω’)