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カテゴリー別アーカイブ: 電気配管、配線工事

倉庫内、金属管配管工事!①

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

昔ほど、E管やG管で配管して、、といった工場などで

工事が無くなってしまいましたが、(プラント工事をされてる

方はよく仕事があるとは思いますが)

 

久しぶりに金属管配管工事があったのでご紹介(*’ω’*)

左が動力盤になっていまして、右には電灯盤が有ります(*’ω’*)

こちらから電源を取り出して、

隣のブースに配管して電源配管をして、行った先にキャビネット盤

を取付、機械のコンセントを取付するという内容です(*’ω’*)

私がお休みしている間に、社長がある程度配管してしまった

のですが、

盤の上をみるとPFDがポロンと2回路分垂れ下がってます(*’ω’*)

鉄骨の横梁に沿って、E管が配管されており、

アール部分は、PFDに変換されながらおおまかに

配管されています(*’ω’*)

シャッターボックスの横にPFDが貫通されて、向こう側のブース

へいく予定です(*’ω’*)

貫通されたブースをみると、こちら側ももうすでに

E39は配管が済んでいました(*’ω’*)

そして、透明の波板の壁のあるほうへ配管が進んでいて、

壁の上にプルボックスを設けて、電源を分岐します(*’ω’*)

 

ひと回路は、さらに向こうの屋外側へ立ちおろして、盤を設置。

もうひと回路は、横引きして、機械がすわる手前まで

動力電源と、機械上部を照らす照明のための電灯回路、

をそれぞれ配管で持っていく予定です(*’ω’*)

まず、配管が済んでいる箇所をある程度入線します(*’ω’*)

電灯回路用に、2.0㎜-2Cを2回路入線(*’ω’*)

動力回路、CV22sq-3CとIV5.5sqを入線(*’ω’*)

さて、隣の部屋のまた端にプルボックスを取付するので、

それができるまで、盤内の結線をします(*’ω’*)

このロールになってるのは鉄板です(‘ω’)

 

この壁沿いを配管して横引きするわけです(*’ω’*)

盤上のプルボックスの加工をして、配線を盤まで、

取り込みます(*’ω’*)

盤内に、CV22sq-3Cとアース線を入線(*’ω’*)

左が主開閉器ですが、すでに、私が休んでるときに

社長が、黄色いKIV電線で分岐して、右側に

新たに漏電遮断器75Aを設置してくれていました(*’ω’*)

KIVは、盤内の狭い空間でも電線が曲がりやすいように、

心線はより線の集合体になっています(*’ω’*)

圧着端子をつけ、接続していきます(*’ω’*)

接続後は増し締めのマーキング(*’ω’*)

接地線も接続完了で、

内蓋を戻します(*’ω’*)

右側の電灯盤のVA電線2回路も接続したので、

プルボックスの蓋を締めて、

この部屋の仕舞をします(*’ω’*)

 

ひとつひとつ済ませていきます(*’ω’*)

次回へ続く(*’ω’*)

腐食した防水プリカ取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回は、某配水池内で、水中電極が設置されている

プルボックスとプルボックスを繋いでいる防水プリカが

腐食しているため交換致します(*’ω’*)

この大きなプルボックスの中に電極が入っているのですが、

防水プリカが裂けて、電線がみえてますね(*’ω’*)

防水プリカの支持がなく、ボックスコネクタから重みで

ポキンと折れて、そこから腐食しているか、

 

もしくは、草刈りでちょっと刃がつかえて、そこから

腐食が進んだと思われます(; ・`д・´)

 

使用する材料は、同じ防水プリカと、支持材です(*’ω’*)

まず、プルボックス内の、制御ケーブルと、各電極ケーブルを

マーキングしておきます(*’ω’*)

どれとどれが繋がっていたかを確認し、

接続を一本一本 接触しないように切断していきます(*’ω’*)

そして、防水プリカを引っこ抜きます(; ・`д・´)

サビで汚く変色してますね(; ・`д・´)

そして、防水プリカを切って合わします(*’ω’*)

新しい防水プリカを繋ぎます(*’ω’*)

そして、一本一本、マーキングした番号とケーブルを

間違えないように接続していきます(*’ω’*)

接続完了です(*’ω’*)

管理室にて、警報のエラーがでていないか、ちゃんと復旧したかを

担当者に確認してもらったところで、

配管の支持をしていきます(*’ω’*)

地面から少し浮かす為に、配管ブロックを置いて、

ハンガーサドルで固定します(*’ω’*)

 

そして、草がボーボーになったとしても、この配管に気づくよう

埋設表示シートを巻いて置こうかと思います(*’ω’*)

 

これで、ちょっと橙色が草の間から見えたら、作業車も

気を付けて刈ることを願います(*’ω’*)

これにて、作業完了です(*’ω’*)

神社内 防犯用LED照明取替、増設!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

本日は、神社の中の照明器具の更新、増設工事に伺ってます(*’ω’*)

 

こんな感じで、立派な本殿が奥にひっそりと座っていますが、

その本殿内に照明があります(*’ω’*)

入り口までくると、賽銭箱の上に1灯点きっぱなしの器具が

ありますね(*’ω’*)

防犯の目的で、ここは手動でいつも点灯しているようです(*’ω’*)

裏っかわにまわると、

柱と筋交いがあるのはありますが、壁が貼られていないので

ひとや動物が入り放題です(*’ω’*)

今回は、この裏側にも照明を追加します(*’ω’*)

この賽銭箱上の照明の奥に、格子扉上の梁があって、

その梁に側面にも蛍光灯器具がついているので

そちらも、交換になります(*’ω’*)

照明器具と、茶色のからーVAで露出配線しようと思います(*’ω’*)

建物の左側面に、自動点滅器がついてます(*’ω’*)

ちょっと見にくいですが、大屋根と下屋の間にあり、

自動点滅器にて、夜間に点灯、、現在は

別回路のコンセントに蛍光灯回路を差して、常時点灯している

ようですが、

『自動回路⇔手動回路』でスイッチにて切り替えれるように

細工してスイッチと自動点滅器を交換することにします(*’ω’*)

大屋根の庇をVE管で露出配管し、裏側の照明へ電源送りします(‘ω’)

配管、配線をしている間に、

防腐剤を塗った木板を取付して、

そこに照明器具を取付します(*’ω’*)

電線をステップルで打っていき、器具へ接続(‘ω’)

 

一つ目完了(‘ω’)ノ

さて、本殿の中の照明交換です(‘ω’)

充電のライトをもってきます(‘ω’)

これは手軽で、明るくて本当に重宝します(‘ω’)ノ

梁についている器具の取替です(*’ω’*)

古い配線も外し、新たに配線しなおします(‘ω’)

ここは目立たぬように、できるだけ梁上で茶色のVAで配線(‘ω’)

2台目取付完了(‘ω’)ノ

そして、3台目も配線をしたところで器具の取替です(*’ω’*)

3台目器具取替完了(‘ω’)

外部の自動点滅器交換、そして、結線しなおします(‘ω’)

手動、自動切換え可能なスイッチを取付して、

完了です(‘ω’)

点灯確認(*’ω’*)

明るく、神社の中も神々しく、綺麗になりました(*’ω’*)

 

天井扇取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

本日は、天井扇取替の様子をご紹介(*’ω’*)

 

天井扇は、学校やスポーツ施設などでみられます(‘ω’)ノ

エアコンの効率を高めるためにサーキュレーターとして

使われることが多いですが、

 

今回は、某ゴルフ場にて、フロントからでてすぐにある、

カート乗り場で暑さ対策用に天井扇が設置されてますが、

2台あるうちの1台が壊れたので、両方取替致します(‘ω’)ノ

 

この既設の天井扇をまず取外します(*’ω’*)

撤去し、新しいべ―スを加工して、

アンカーを打設しなおします(‘ω’)ノ

新しい天井扇を取付ます(‘ω’)ノ

柱の側面に既設のコントローラーがあり、

こちらも新しい専用コントローラーに取替します(‘ω’)ノ

 

コントローラー取替完了(‘ω’)ノ

安く仕上げて欲しいとのことで、立上げ配管も変えず、

既設の配管にインシュロックでとめていく感じで仕上げます(‘ω’)

コントローラーの上に電源取出しのBOXがあり、既設は100V電源でしたが、

新しい天井扇は200V仕様の為に、10m程はなれた箇所にある

動力のブレーカーより電源をとりだします(‘ω’)ノ

まだ近くに電源があったので助かりました(; ・`д・´)

VAでころがし配線し、

電源を取り出す準備をします(‘ω’)

一応、専用のELBを取付して、電源取出し完了(‘ω’)ノ

 

角度を調整し、360度回っても配線が干渉しないことを確認し、

本体からコントローラーまでの専用ケーブルも既設の配管にインシュロックで

とめていきます(‘ω’)ノ

結線完了です(*’ω’*)

天井扇廻りもきれいに整線し、試運転確認もOK(‘ω’)ノ

 

施主側から200Vと聞いていて、製品を注文していましたが、

実際は100Vだったので、ちょっと予想外でしたが、

 

そんな急な変更でも迅速に対応する㈱浦口電機です(‘ω’)☆

ビニルハウス水耕栽培用、電気配線!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回は、某電気屋さんの応援でビニルハウスへ来ております(*’ω’*)

水耕栽培というと、結構設備にコストがかかります(; ・`д・´)

給水、排水、そして、換気扇や空調設備、など動力も必要です(‘ω’)ノ

今回のビニルハウスの規模的には、こんな感じで

結構広い区画です(*’ω’*)

排水設備などの外構はおおむね終わっている感じです(*’ω’*)

私的には、設備関係の仕事も請けさせていただければいいなあ

などと羨ましく感じながら、

引込柱を建てる段取りなどを一緒に考えていました(*’ω’*)

車道の電柱より、お客様側の総合盤設置個所が60m程あったため、

構内に電柱を2本建てて、高圧で近くまで、関電が無償で

設置してくれたそうです(; ・`д・´)

 

本日はハウス内の配線だけですが、また引込柱設置時に応援に

くる予定ですので、その時にまた詳しくお話します(*’ω’*)

 

おもにキャブタイヤケーブルがどっさり用意されています(; ・`д・´)

整地する前に、電気の配線は終わらせておきます(*’ω’*)

整地して、シートなどひかれると、脚立もたてにくくなります(; ・`д・´)

畝(うね)など全部作る場合もありますし、

なんせ、広々してる間に配線するほうがいいです(; ・`д・´)

 

壁沿いのフレームに電線をくくりつけるしかないので、

VEで配管するか、生の電線をインシュロックで配線して固定

するかどちらかになります(; ・`д・´)

今回は配管せず、ひたすらインシュロックで固定していくという

感じです(; ・`д・´)

ビニルハウスの上にいけばいくほど、暑く、、

感覚的には40度を越えていましたね(; ・`д・´)

そんなに太い電線はないものの、

長さと、回路数がけっこうありました(; ・`д・´)

本日はひたすら配線のみでしたが、

盤の設置や、結線など、いろいろ楽しいメニューはまだたくさん

残っているので、また応援よんでもらえるのを楽しみに

しています(*’ω’*)

小、中学校にて天井扇取付工事!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

少し前、、、、といっても10年前ですが、

今でこそ、コロナ・熱中症とうるさく言われていない時代、

三田市の小、中学校はまだ、普通教室にエアコンはありませんでした((+_+))

 

そこで、とりあえず、熱中症対策として天井に扇風機をつけましょう

という工事が行われました(*’ω’*)

 

弊社が、最初に天井扇の工事を落札したため

過去のデータも無く、

 

まず、教室のどの位置に扇風機を配置したら効率がいいのかを

風量計算などいろいろ設計し、施工計画をしました(*’ω’*)

 

施工要領図では、 天井扇のベースを 躯体にあとうちアンカー工法に

より直接寸切りボルトをおろし、

本体の振れ止め、まわり留めとして、シングルバーに2か所以上ビスで

ベースを固定する事にしています(*’ω’*)

そして、その本体の配置ですが、風速、風量を考慮して、バランスよく

効果を発揮する箇所を決めます(*’ω’*)

 

部屋全体に風がいきわたり、なをかつ、天井の照明や火災報知器などの

既設の器具と干渉せず、見た目も左右前後対称になる位置をきめます(*’ω’*)

 

当初、私が書いた絵が基本となって、

おそらくこの数年後に他校で扇風機を設置する

工事でも流用されていると思います(*’ω’*)

 

工事としては、とてもシンプルで、

天井扇を設置し、隠ぺい配線をする、

スイッチだけは柱部分におろす為、露出配管にて配線(*’ω’*)

これをひたすら4校分数百台設置しました(*’ω’*)

教室の中央に梁が露出している古い校舎もあり、

天井ジプトンは数枚めくって、配線します(*’ω’*)

天井内のスラブにアンカーを打設し、寸切りボルトをおろします(*’ω’*)

 

そして、ベースをダブルナットにて固定(*’ω’*)

まわり留めに、2か所ビスにてシングルバーにて固定(*’ω’*)

本体取付、リード線を圧着接続(*’ω’*)

 

 

だいたいこういった改修工事は夏休み、冬休みに行われます(*’ω’*)

教室を開放している期間が長くないと工事できない為です(*’ω’*)

 

換気扇のスイッチは壁に沿って、メタルモールで

配管にて立ちおろし(*’ω’*)

普通教室は、電源を天井内の回路から取り出すので、

こういった露出配管程度で済みましたが、

音楽室など特殊な教室は、

天井の形状もフラットでは無く、電源の取出しもなかなか

良い場所にいなかったりします(; ・`д・´)

昔は、教室の端にテレビが吊ってあって、そこにコンセントが

あったりします(; ・`д・´)

そこから、隠ぺいができない為、露出で配線です(; ・`д・´)

スイッチへ立下り、そして換気扇にも露出配管で、、、

このようにVE管とモールを組み合わせながら、

出来るだけ白っぽい壁に溶け込むようにします(; ・`д・´)

目立たないように美しく仕上げる(; ・`д・´)

隠ぺいではなく、露出配管は、そこが難しいですが

電気屋の腕のみせどころですね(*’ω’*)

 

こうして、10年前は、扇風機がついたことで、学生さんたちには

涼しい想いをして喜んでもらえたと思います(*’ω’*)

 

現在は、エアコンがほぼどの教室にも設置されている為

この天井扇はおそらく使っていないと思いますが、、(; ・`д・´)

ルームエアコン新設、屋外ダクト配管!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回はルームエアコンの新設工事ですが、

室外機の設置個所がちょっと離れているため、

ダクトで配管していくというパターンです(*’ω’*)

 

貫通穴をいくつかあけて、ジグザグ配管していくみたいな

パターンは量販店はとても嫌がります(; ・`д・´)

 

、、というかそういうパターンはオプションで追加追加で

結果、近くの電気工事店で調査して、いろんな施工方法を打診して

もらってから施工してもらうほうが安くつくと思います(; ・`д・´)

 

そういったパターンで弊社はその手の依頼が多いです(‘ω’)ノ

 

量販店専属のエアコン屋さんのように、その日2件、3件他にも

現場へ行くわけでもないので、

一件のお客様の現場を丁寧に確実に施工する自信があります(*’ω’*)

 

さて、今回設置個所、室外機はというと、

社長が立っている、左の水栓柱の前です(*’ω’*)

その後ろには井戸があり、井戸のポンプがみえますが、

 

このポンプ設置も実は弊社が施工させていただきました(*’ω’*)

その横に見えるリビングのエアコン室外機も弊社で過去に

施工させていただきました(*’ω’*)

 

予算や外観上の好みもあるので、いろいろ提案したなかで、

今回は、水栓の前に室外機を置くことになりました(*’ω’*)

 

そしてその左手がガレージになっているのですが、

この建物沿いを配管していき、

鏡がついている上あたりを貫通して、

押入の中に取り込む予定です(*’ω’*)

室内機の設置場所は、小さな銀色の冷蔵庫がおいてある横の

部屋です(*’ω’*)

室内機設置個所は、可動棚の上、カレンダーが張ってある場所(*’ω’*)

このすぐ右横は鉄骨の柱があり、右に貫通できない為、

まず、後ろの和室の部屋にある押入に配管を出します(; ・`д・´)

そして、押し入れから、外壁方向へまた貫通すると、鏡が

はっている外壁にでるので、

そこから立下げて、

基礎沿いをダクトで配管するというイメージ(*’ω’*)

 

というわけで、作業開始で、いつものように

ビニール養生(*’ω’*)

 

養生の毛布など皆さん敷きますが、

私は、どちらかいうとビニール養生のほうか好きです(; ・`д・´)

こんな風に養生を済ませます(‘ω’)ノ

壁貫通をして、木くずなど破片が飛び散ります(; ・`д・´)

石こうボードの家の場合白い粉が飛び散ります(; ・`д・´)

 

これが布団マットの養生だと、

そのボード粉を、終始自分で踏んづけて、他の部屋や通路に

汚れを広げたりする羽目になります(; ・`д・´)

 

それならば、ビニール養生で、木くずやボード粉が出た時点で

一回くるっとまとめてポイしておくと、

また新しい養生ビニールをかければ、

手や足で汚れを広げることはありません(; ・`д・´)

さて、貫通穴をあけていきます( *´艸`)

昔の鉄骨造りで筋交いブレスや制震ダンパーなんてものも入っていない

時代なので、

豪快に躊躇せず穴をあけます(‘ω’)ノ

もちろん、貫通パイプをいれます(‘ω’)

裏っかわの押入の中はこの位置にあいてきました(; ・`д・´)

この押入の中で、銅管パイプを90度まげて、フレアにて

接続するわけです(; ・`д・´)

そして、外壁側も貫通します(‘ω’)ノ

排水の勾配も考えながら、できるだけ押入の端を

配管が収まるようにします(‘ω’)

ここも貫通スリーブはきっちりいれます(‘ω’)ノ

ヘッドを取付して、

鏡は使用できるように、側面をダクトでおろします(‘ω’)ノ

そして、家の基礎部分をカールプラグを打って、ダクトを

配管していきます(‘◇’)ゞ

ちょっとでも目立ちにくいように、SD66の小さいダクトで

進んでいきます(‘ω’)ノ

ガレージからシャッター横に到達すると、

DIYで波板がはられています(‘ω’)ノ

ダクトが通る分だけカットします(‘ω’)ノ

室内機をまず取付し、

そして、外部から、ペアコイルなどを入線します(‘ω’)ノ

くぐらせる箇所を考えて、できるだけ、室外機に近い場所から

直線上に入線していきます(‘◇’)ゞ

今回、もともとエアコン用のコンセントは有ったため、

電源工事は無しです(‘◇’)ゞ

押し入れのなかで、配管を接続しちゃいます(‘◇’)ゞ

それから、外部の配管を収めていきます(‘◇’)ゞ

カバーをつける前に必要な防水処理やパテ埋めをきちんと

終わらせてから仕舞していきます(‘◇’)ゞ

 

ダクトの蓋って、SD-66だと、一人ではほんと納めにくい(; ・`д・´)

ですが、一人で作業できるところは一人でやるのがプロ(; ・`д・´)!

ドレンは立ち下がったところに雨水桝があったので

そちらに垂れ流し(‘◇’)ゞ

波板貫通箇所も過ぎると、端末カバーを取付し、

あとはテープ巻にて室外機までいきます(‘◇’)ゞ

既設のエアコン架台からステンレス針金で吊り下げ(‘ω’)

エアコン用のダクトや支持金具って意外とお値段するので、

民間ではなかなか多様しにくいです(; ・`д・´)

↑こんな感じで公共工事でしたら、見栄えを気にするので

、ちいさな曲がりや支持もきちんと材料を使いますが、

樹脂製であっても、とっても費用がかかる( ;∀;)!!

というわけで、ステンレスの針金で安上がりな支持で、

室外機設置個所まで配管がきましたので、

室外機を設置(; ・`д・´)

いつものように、充電ドリルでフレア加工できる

超軽量フレアツール BBK社の700-DPC で楽々(‘ω’)

リーマを電どらボールにつけてみて、さらに横着する(; ・`д・´)

けっこういけます(; ・`д・´)

早く、そして きれいに仕上がり、ほんと最高です(; ・`д・´)!

 

ナイログをつけて、漏れ防止策もきっちり(*’ω’*)

接続後は真空引きをきっちり長く行います(*’ω’*)

アースもきっちりとります(*’ω’*)

各所こまかなパテ埋めも施し

作業完了(*’ω’*)

 

自分の家だったら、できるだけ綺麗に、

そして出来るだけ目立たない配線、配管をしてほしい(*’ω’*)

 

相手の立場に立って、施工すれば

 

おのずとそれが工事に現れてきます(‘ω’)

 

 

 

自販機用電源工事、基礎設置!防犯カメラ設置!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

前回の自宅防犯灯設置工事で少し触れましたが、

自宅の庭に照明ポール防犯灯設置!

自販機用のポールもついでに建てたので、その工事の続きも

ご紹介したいと思います(*’ω’*)

 

 

こちらのポールには、防犯カメラを取付ます(‘ω’)

ジュースの自動販売機を設置するので、防犯上心配です(; ・`д・´)

ひとりでよっこらしょと建柱し、また脚立で固定し、

コンクリートで穴埋め(; ・`д・´)

また根巻コンクリートするので、この程度でいいんです(; ・`д・´)w

 

自宅の引込柱から電源埋設管と、防犯灯への渡り配管敷設、

給水管のVP20も一緒に近くまでもってきたものを

立上げます(; ・`д・´)

 

自販機用のコンセントBOXを加工して準備します(*’ω’*)

電線を入線しておいてからを取付て配管立上げ(; ・`д・´)

埋設配管を立ち上げて、根巻保護コンクリートを打設します(‘ω’)

その横に、自販機用コンセントBOXも設置(‘ω’)

将来、このあたりで、もっと電気が必要になることも考えて

CV8sqで40Aのブレーカーを設置し、子ブレーカーも4回路設置(‘ω’)

 

僕の夢ではここにコンテナハウスでも置いて、たいやき屋さん

なんかして週末副業なんて妄想を膨らましてました(; ・`д・´)

 

↑なので、念のため給水管も分岐してもってきているわけです(; ・`д・´)

 

さて、自販機を設置したあとは、雑草でボーボーになると

ポイ捨てされるのが人間の心情ってものなので、

出来るだけ管理しやすいように、

基礎コンクリートを広く打設してしまいます(; ・`д・´)

 

とりあえず、外構関係はすべて私の小遣いでやっているので、

家計からの応援はありません(-_-メ)

電柱の向こうの茂みは敷地境界があるので、

これもいまの段階できっちり境界線をひいておく意味でも

U字溝をついでに設置してきれいにしておきます(; ・`д・´)

↑この工事をする手前では、もっと生い茂っていた巨木たちを、

伐採している経緯があったりします(; ・`д・´)

これも小遣いでです(; ・`д・´)w

日当たり、見通しのいいお庭になるためを考えたら、

小遣いなんて(; ・`д・´)w

最終、県道の排水に接続するところまで

綺麗にしあげておきます(; ・`д・´)

実際の境界杭はU字溝からだいぶ離れていますが、

この杭だって昔の人が『この辺かな』て適当に埋めてるだけの

パターンもあるので、

少し余裕をみて、控えたところで境界にしておけばいいかと(; ・`д・´)

そして土間コン打設(*’ω’*)

あえて、ウオルBOX前はコンクリートで一緒に固めないのは

将来、掘削して埋設管を増やしたりする可能性もあるから

コンクリートせずにおいておくわけです(; ・`д・´)

そして、無事に自販機が設置され、

 

敷地上部も水はけが悪い土地だったため、

排水管をもっていっておき、

隣地との敷地境界に並べたU字溝と接続しておきます(‘ω’)

ここは将来駐車場として掘り返すのも困難になるため、

ゴミなどつまらないように、VU150で太めの管をいれておきます(‘ω’)

↑これが敷地の真ん中あたりに溜枡として置いて置きます(‘ω’)

敷地上部は土で整地して、植栽や畑など将来楽しんだりできるよう

排水設備をもうけておくのです(‘ω’)

一応、形上は最初植林しておきますが、

ぼくてきには草刈りが嫌なので

敷地内すべて土間コンクリートを打ちたいくらいです(; ・`д・´)

 

 

防犯灯、スイッチ追加!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日、自動点滅器内蔵の防犯灯を設置したお客様ですが、

防犯灯新設!

 

その後、明るすぎるので、消しときたい時もあるということで

スイッチをつけとほしいと依頼がありました(*’ω’*)

 

工事してから使ってみて、やっぱりああしたいこうしたい

となっても、弊社はしっかり対応致します(*’ω’*)!

 

はい、こちら先日取付した防犯灯ですが、

 

この柱に露出のスイッチを追加しようと思います(*’ω’*)

 

さっそく、前回と同じような、普段見えにくい場所を

配線していきます(‘ω’)ノ

吹き降りの雨を考慮して、防雨タイプの露出スイッチを

取付ます(‘ω’)

そして、前回のジョイント箇所よりスイッチ結線にやり直し

完了です(*’ω’*)

点灯も確認(‘ω’)ノ

 

さらに、駐車場工事で、入り口も法面をすこし土を鋤とった

箇所をもう少しなだらかにしてほしいとの要望があり

 

そちらも修繕します(*’ω’*)

 

ふったたび、ミニミニユンボを搬入(*’ω’*)

 

入り口のスロープをなだらかにするため、土を鋤とって

いきます(*’ω’*)

鋤取りが完了したので、

流暢砕石RM-30をもってきて、敷きならします(*’ω’*)

転圧プレートで綺麗に転圧し、完了です(*’ω’*)

ちょっとわかりにくいですが、

ダンプ2車分ほど土を鋤取り、

ダンプ一台分の流暢砕石を敷きならしています(*’ω’*)

 

手直しや調整など、工事後のアフターサービスも

手を抜かず対応させていただいております(*’ω’*)!

木造新築電気配線!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回は、電気工事の応援で、久々に木造新築の電気配線にお邪魔した

様子をご紹介いたします(‘Д’)

 

いつもお世話になっている、電気の一人親方様より応援の要請を受け

兵庫県西宮市へ(‘ω’)☆

 

最近、ハウスメーカーの建売住宅が多い中、

こうした、工務店様などの注文住宅はとても心が躍ります(‘ω’)

 

昔は結構、工務店の大工さんと一緒にレイアウト考えながら

間取り変えたり、配線変えたり、設備やコンセントの位置なども

随時かえながら、

施主様交えて、みんなで考えて家造りを進める

というのが多かったです(‘ω’)

施主様の意向だけでは、当然素人なので、どうしても不具合がでてくるわけ

です(; ・`д・´)

ドア開けて、隠れる位置にスイッチがあったり、必要最小限のコンセントしか

各部屋に作っていない場合、ベッドやタンスなどでコンセントが隠れてしまったり

この壁にコンセントがあったら便利だったのにな、、

などとあとあと後悔することがよくあります(; ・`д・´)

模様替えもしたりするし、埋込配線器具は仕上がってしまうと簡単には移設

できないので、できるだけいろんなパターンを考慮してレイアウト

しておくのがコツです(; ・`д・´)

 

こちらの現場は、おもに居住スペースは一階で完結させて、2回は物置

といったほぼ平屋スタイルで老夫婦のお宅になります(*’ω’*)

 

リビングは斜め天井で梁も露出したスタイルで

廊下なども吹き抜けのように柱や梁がみえる仕上がりのようで、

そういった場合、電気屋さん泣かせといいますか、

配線する経路をよーく考えておかないと、えらい目にあいます(; ・`д・´)

でもそういった、考えながらする仕事は楽しいですね(; ・`д・´)

 

ユニット配線のように、結線もされていて、長さもカットされた

配線をまくばるだけの工事なんて、電気屋さん要りませんもん( ;∀;)

現場の小さなスペースでも、軽トラは停めれて便利です(; ・`д・´)

駐車場代もこれで要らず、気にせず仕事できます(‘ω’)

図面をみて、仕上がった風景をイメージしながら配線をすすめて

いきます( `ー´)ノ

昔は、きっちりVA電線もピンとはってステップルも綺麗にたたいて

ましたが、

最近では、そんな綺麗な仕事は必要なく、早く、そして余長をできるだけ

多めにとるほうが、あとあと大工さんが触れるのでいいみたいですね(; ・`д・´)

天井から壁にむかって立ち下がるところなど、大工さんの仕上げ方で

かわってくるので、角々は余長があるほうが、どうにでもなります(; ・`д・´)

溝斫りなど、間柱や柱など貫通して配線しないといけない箇所は

出てくるのですが、

大工さん的にはせっかくきれいに建て方しているのに、さわられるのを

嫌がります(; ・`д・´)

なので、そういった調整小細工は大工さんに任せておいたほうが、

ご自分の納得いくように細工してくれます(; ・`д・´)

天井内で、点検口の無いところで、結線するわけですが、

僕も新米の頃は、スイッチ結線など、間違える可能性がある

接続は任せてもらえない時期がありました(; ・`д・´)

若いころは木造が多かったのですが、

古い家などは露出配線が大勝手、

やはりVAを綺麗に露出でたたけるのが、電気屋さんの基本という感じで

VAをきれいに早く配線できて、鉄管をベンダで自由自在に曲げる

こういうのが電気の職人というイメージでした(‘Д’)

 

しかし、近年こういった基本的なスキルをすっとばして、

いろんなジャンルの電気屋さんになるわけで、基本がなってない方は

たくさんおられます(; ・`д・´)

 

いわば、初代ファミコン世代の僕からしたら、

ファミコンを経験していれば、最新のどんなゲームでも対応できる

といった感じです(; ・`д・´)←あんまよくわかりませんね

こういった養生材が柱に巻いているものは、化粧柱といって、

【見せる柱】なので、まちがってもこの柱に配線をおろして

ステップルなんか打った日には、工務店の監督に○○されます(; ・`д・´)

床下から配線をあげたりするところは、大引きなど

貫通したり構造体をけずらないとしかたありません(; ・`д・´)

裏ボックスをつけ、配管、配線を仕込んでいきます(; ・`д・´)

なんか昔の自分に戻った気分で仕事できて楽しいですね(; ・`д・´)

強弱の幹線なども配線します(‘Д’)

床下もこんな感じで潜って、芋虫のように動きまくって配線(; ・`д・´)

最近のハイテクな家は太陽光含め、いろいろあるので、なかなか一日で

配線は難しいですが、

昔の木造2階建てでしたら、2日、3日でだいたい配線できていました(‘Д’)

 

 

ハンマー、ステップル、、久々に使いましたが、

電気工事士の原点に戻る点で、スイッチ結線とか

いい刺激になりました(‘Д’)

 

新しく電気工事士を目指す方たちには、

木造のたたき をぜひ経験してほしいと切に願います(‘Д’)

 

それは初代ファミコンから経験して、それからスーファミ

プレステ、スイッチ、、と拡げていったほうがいい職人になれますよ

 

という警鐘を鳴らすわたしであります、、。