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カテゴリー別アーカイブ: LED照明工事

移動式足場にて階段上ダウンライト取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回は某ゴルフ場のクラブハウス内でLED器具交換!

 

、、と言っても予算の都合上全部とはいかず、

交換しにくい階段上のダウンライトが数か所球切れで

消灯したままの為、

今回は階段上の箇所だけの施工になります(‘ω’)

 

こんな感じで、階段の上にダウンライトがあります(; ・`д・´)

 

 

アルミの移動式足場、、

軽トラに載せて運べて6mくらいまで届く便利なやつ(*’ω’*)

 

今回施工は この階段上の6箇所です(; ・`д・´)

 

階段の踊り場で4m弱なのですが、

階段上の部分は5mほど、、(‘ω’)

 

この段違いのGL面での施工、そして

こんなお客様が通行しながらの現場には

コンパクトなローリングタワーが活躍します(*’ω’*)

 

まず一番高い、階段上の部分から組んでいきます(*’ω’*)

 

軽いので運搬も楽チン、

そして組立も簡単です(*’ω’*)

 

アウトリガーが付けれない為、

ロープ等で、転倒防止に手すりなどに固定(*’ω’*)

 

交換後は点灯確認してから次の箇所へ(; ・`д・´)

 

簡単なダウンライトの交換といえど、

電線の差し間違えなど、ヒューマンエラーはつきもの(; ・`д・´)

 

交換してその都度点灯確認するのは鉄則です(; ・`д・´)

 

続いて階段の踊り場(‘ω’)

交換後、点灯確認(‘ω’)ノ

 

6箇所交換作業は完了し、

 

作業終了です(*’ω’*)

写真左の1灯は前の蛍光灯のままで、

パッと見て蛍光灯のほうが明るく感じますが、

 

蛍光灯の器具は散光型でどの角度からみても光がみえて、

今回のLED器具はどちらかいうと、

 

真下に来た時の明るさが前のよりも輝度をあげているので、

全体としてはLEDのほうが明るくなってます(‘ω’)

 

フットライトのLED化!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

住宅地では各自治会が防犯灯や外灯を管理していますが、

フラワータウンやウッディタウンでも個々に仕事の依頼が

あれば、規模は小さくても駆け付けます(*’ω’*)

 

はい、今回はこういったフットライトの修繕です(*’ω’*)

 

中身はたいてい水銀灯なのですが、

 

もう水銀灯球は生産しておらず、LED化をせざるを得ません、、。

水銀灯ですと、、

 

こんな感じで、年数が暮れると、青くて暗く灯っています。。

 

こちらもだいぶ古いですが、

今回は消灯してしまった別の箇所をLED化します(‘ω’)ノ

 

LED化が完了すると、こんな感じで、白く強い光に

生まれ変わります(*’ω’*)

 

LEDバルブ、そしてソケット部の保護の防水パッキン、

そして電源装置といわれる装置も交換します(*’ω’*)

 

ネット通販などで、手に入る、LED電球は

水銀灯や蛍光灯安定器を取外し、電源バイパス工事を

すれば点灯するものもありますが、

 

寿命ははるかに短く、

 

もちろん電源部をさわるわけなので、電気工事士が

工事をしないといけませんが、

 

YouTubeなどをみながらご自分でされる方も

よくいます(; ・`д・´)

 

 

100Wより明るいLEDは、電源装置というものが

必要なので、球だけ交換、、というわけにはいきません(; ・`д・´)

 

こちらが水銀灯安定器、、

 

昔のものなので、かなり大きくて重いですね(; ・`д・´)

 

水銀灯はチカチカ点滅しているだけなので、

そのチカチカが高速でチカチカチカチカ…と連続で点滅することで

点灯しているように錯覚してるだけです(‘ω’)ノ

 

その点滅を安定させるためにこの装置が入っているわけです(‘ω’)

 

ふわふわ光っている外灯があるのは、この水銀灯安定器が

悪くなったときの症状ですが、

 

ほぼLED化が進んだこのご時世ではあまりみかけなく

なりました(; ・`д・´)

 

しかしながら、某A社製のLEDバルブは、数個ついている

LED素子の粒がいくつか壊れて無くなると、

 

電流値のバランスが崩れて、チカチカ点滅するのです(; ・`д・´)

 

LEDの場合は、逆に電源装置というよりかは

LEDバルブの交換で症状が直ることが多いです( ゚Д゚)

 

ただ、雷害や、短絡電流が流れると、

電源装置が壊れる傾向にあります、、(; ・`д・´)

さて、LED化工事が完了です(*’ω’*)

これで10年は大丈夫でしょう(^^)/

児童クラブ施設LED化工事!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

このブログではLED化工事の模様を良く伝えていて、

大規模なものが多い中、

 

施設の中でも小規模なものでも、もちろん依頼がくれば

ローコストで積算・施工させていただきます(‘ω’)

 

一番効率の良い経済的なLED化工事は、30台から50台くらい

の照明器具を一気に交換するくらいの規模だと思います(‘ω’)

 

逆に、10台までの器具を交換するのは、ちょっと

お買い得とはいえません(; ・`д・´)

 

 

照明器具は同じ型番のものを多く注文すればするほど、

仕入価格が安くなるのが、経済的な理由その1(‘ω’)

 

その2の理由としては、

 

工事費が、一度の施工で、少数台だと時間があまります(‘ω’)

 

基本は、作業が一日かからなくとも、一日分ということで、

 

 

例えば、1日 5台の器具を一人の職人が半日かけて取付

たとして、

工事費を2万円いただくとします(; ・`д・´)

 

 

、、しかし、この5台を、

 

最初3台しか依頼を受けずに、

 

一か月後に もう2台追加で工事お願い致します!

 

、、ってなったら、

 

工事費は4万円になりますね(; ・`д・´)

 

もうひとつ、経済的な理由その3

 

 

一日に取付する台数の目安が、作業環境によって多少違うと

いえども、

 

先ほどの例でいくと、

 

一人でも7台を半日で取付出来た現場ですと、

一日14台は取付できますよね(‘ω’)

 

 

たとえば、14台一気に注文依頼をいただければ、

7台しか注文しないときとは、単価が下がりますので、

 

同じ器具でも少しお安くなり、

なおかつ一日で済むので、工事費も2日分要りません(; ・`д・´)

 

 

なを、こうした児童クラブなど、

公共の施設となると、時間に制約があったりしますので、

 

午前中に施工を終わらせないといけない

とか

日曜日の〇時から〇時の間 しか部屋が空かないなど、

 

制限される場合は、台数によって、

作業員を2人や3人と投入しないといけないので、

作業効率を考えると、

 

一人作業ってのはあまり無く、2人や3人で作業をします(‘ω’)

 

 

作業をするために、机や棚を移動したり、

厨房や作業場であれば、養生に時間がかかったり、

人手が必要になるので、

 

そうしたことを考慮すれば、

2人、ないし3人となります(‘ω’)

 

ということは、

 

一日、14台でなくとも、

もう少し台数が増えても、一日分で施工できます(; ・`д・´)

 

 

ということは、

 

つまり冒頭で申し上げたように、

1回の施工で30台から50台が経済的に効果がある

 

というわけです(‘ω’)

 

 

一般の戸建て住宅でも同じことがいえます(‘ω’)

 

 

一部屋分だけ照明器具を代えるよりかは、数か所分

一気に交換するほうが、工事費を考えれば

 

断然お得になります(‘ω’)ノ

 

 

ご参考までに、ご清聴ありがとうございました(‘Д’)☆

LED化工事完了後、照度測定試験!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

この夏は某小学校にて大規模なLED化工事がありましたが、

現場の施工自体は9月の頭で完了して、

 

その後の書類作成や試験関係で1か月費やすという形です(*’ω’*)

 

試験関係のひとつに、【照度測定】があります(‘ω’)

 

これは設計時に考えられた、照度が実際の取り付けた器具から

きちんと得られているかを確認するものです(‘ω’)

 

こうした官庁施設の照度は、

国土交通省が定める基準に基づいて、設計されています(*’ω’*)

 

 

日没後、太陽の光の影響がない状態で、

照度計にて、照度を測ります(*’ω’*)

 

たとえば、この倉庫なんかは、執務空間ではなくて

ただの物置なので、そこまで照度は求められていないので、

 

何ルクス必要、、みたいなものは求められていません(*’ω’*)

 

写真上ではまあまあ明るいように感じますが、

5200ルーメンの器具が中央に一箇所だけの部屋で、

 

器具の真下で計測して、地面にて、183ルクスです(*’ω’*)

おそらく机くらいの高さですと、

300ルクスくらいだと思います(*’ω’*)

廊下や階段など、、

勉強したり作業する執務空間ではない場所は、

 

200ルクスから300ルクス程あれば、

足元が見えて問題なく歩けるという明るさです(*’ω’*)

 

同じ廊下でも、器具の下は283ルクスですが、

 

器具と器具の間では、77ルクスと、暗い印象です(‘ω’)

 

天井材をリニューアルし、

ダウンライトできれいに施工された便所はどうでしょうか?

 

 

洗面台で828ルクス(; ・`д・´)

白の天井、白いタイル壁、白いタイル床、

これらが反射し合って、余計に明るさを増すわけです(‘ω’)ノ

 

便所のブース内も、、

 

270ルクス(‘ω’)

用を足すだけなら申し分ないです(‘ω’)

 

さて、教室や職員室など、実際作業するのに執務空間と

いわれる部屋は明るさを確保できているのでしょうか、、?

666ルクス(‘ω’)!

机上の高さで、500ルクス以上というのが基準なのですが、

しっかりと確保できています(‘ω’)

 

器具の下や器具と器具の間、、数箇所計測し、

どの席でも500ルクス以上が確保されているのを確認(‘ω’)

 

教壇ももちろん明るくないといけませんが、

 

1141ルクスΣ( ゚Д゚)

十分すぎる照度です(; ・`д・´)

 

黒板面の明るさも500ルクス以上の照度が必要なのですが、

 

こちらはどうだったのでしょうか、、?

889ルクス(; ・`д・´)!

 

黒板面も数箇所計測し、500ルクスを十分確保できて

いました(*’ω’*)

 

図書室なんかは、普通教室よりさらにグレードの高い

10000ルーメンタイプの照明器具を取付しているため

 

平均照度も800から900ルクス確保できています(*’ω’*)

 

ちなみに、構内で一番明るく設計されているのは、

こちら校長室です(‘ω’)ノ

 

 

1133ルクス(; ・`д・´)!

 

やはり学校の長たるもの、一番明るい場所で執務をこなす

必要ありけりということで、

 

市役所側の配慮もあるのかもしれません(*’ω’*)

 

屋外関係の照明も、確認しておきます(‘ω’)

 

 

今回の工事で明るくなってとても先生方が喜んで下さって

いる声をかけていただけて、とても光栄です(*’ω’*)

 

まだ市内には数か所LED化されていない学校がありますので、

年々、お世話に慣れたら嬉しい限りです(*’ω’*)!

学校LED化工事、残作業完了!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

夏休み期間中の学校内のLED化工事はほぼ

終わっていましたが、

学校LED化工事、ほぼ完了!

夏休み期間中も使用していて工事できなかった

児童クラブの教室や、特殊な特注品の納品待ちなどで

数か所残っていました(‘ω’)

 

特注品の器具も納品されて、

残作業を行います(‘ω’)

 

夏休み期間中は、午前から夕方までずっと使用されていた

児童クラブですが、

新学期が始まると、午前中は学童は他教室で授業をしている

為にこの教室が使用されないのです(‘ω’)

 

念のため、工期は10月半ばまで設けてあるため、

今回の工事は時間的余裕は十分で作業を終えようとしています(‘ω’)

現場作業は完了しても、

各種試験など、完成図書の作成がまだ残っています(‘ω’)

 

 

こちらは屋内運動場(体育館)のアリーナ内に

多目的トイレの使用中標示灯が設置されていまして、

 

設計では、普通にこの使用中のアクリルパネルを

器具のカバーで留めるだけでしたが、

 

バレーやバスケなどのボールが飛んでくることも考えられる

為に、

器具にガードを特注で製作したので

納期が少しかかってしまっておりました(‘ω’)

 

はい、これでボールが飛んできても大丈夫ですね(‘ω’)

 

現場での作業はこれにて完了です(‘ω’)ノ

玄米用保冷庫用コンセント増設!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回は農家の方の依頼で

玄米貯蔵保冷庫用の電源工事をしてほしいとのこと(‘ω’)

 

少し前に、私が初めてコイン精米機を使用した記事をかきましたが、

はじめてのコイン精米機!

お米は、精米すると、はやめに食べないといけません(; ・`д・´)

 

 

しかし玄米の状態ですと、温度管理をしっかりすることで

数か月から1,2年は保存できます(‘ω’)

 

きっちり保存しておかないと、、

コクゾウ虫という、像の鼻のような顔をした

小さい虫がわいてきます( ;∀;)

 

保存タンク内などに、こんなんいたら嫌ですよね(; ・`д・´)

 

でも、私も幼少期は祖父が農業をやっていたので

家にあるタンクに玄米を保管していて

 

そのタンクから小さなタッパーなどに玄米を出すと、

結構この虫を発見していました(; ・`д・´)w

 

この虫が湧いてこないように保冷庫に入れて

しっかりと温度管理をしないといけませんね(; ・`д・´)

 

こういう離れの倉庫などがあり、このシャッターのついた

建物の中に保冷庫を置く予定だそうです(‘ω’)

 

この突き当りに2メートルくらいの高さの保冷庫が

設置されますが、近くに電源はありません、、。

ここにあるのは、天井照明の蛍光灯1灯と

手前にスイッチが一個だけ、、(‘ω’)

 

ここの照明もついでにLED化してくださることに

なりました(‘ω’)

 

、、が、保冷庫用の電源はもっと奥の建物からしか

とれないようです(‘ω’)

 

シャッターのついた建物の裏側にはガレージがあって、

そのガレージの表には、

30Aの単相メーターがあります(‘ω’)

 

メーター盤のすぐ裏に、20Aのブレーカーがあり、

このひと回路で全部賄っているようです(‘ω’)

 

へんに近くのジョイントから電源を取り出すより、

このブレーカーの一次側から分岐して、電源をとるほうが

安心なので、

ここから別に漏電ブレーカーを設けて、

保冷庫用の専用回路を引っ張っていきます(‘ω’)

 

シャッター倉庫の裏側です(‘ω’)

半分雨がかかりそうな取り合いになっているので、

この軒沿いにはPFD管で保護して配線します(‘ω’)

 

配管用の貫通穴をあけます(‘ω’)ノ

こういうのは結構躊躇なくわたしはあけますw

もちろん、高さなどきちんと確認した上でですが(; ・`д・´)

 

貫通部と外部の保護にPFD管をいれます(‘ω’)

 

その間に、ブレーカーからVAをコロガシ配線していきます(‘ω’)

 

貫通部の保護もしながら配線をすすめていき、、

 

コンセント設置(‘ω’)

 

 

照明器具をLEDライトバーに交換(‘ω’)

 

最初チェーンでぶら下げてましたが、

5200ルーメンで照度あげたので、鉄骨に直付け(‘ω’)

最後に電源の取出し(‘ω’)

 

最近の保冷庫は単相100Vでいけるくらい省エネの

ようですね(‘ω’)

 

外部の仕舞、貫通部の防水処理をして作業完了(‘ω’)ノ

 

 

保冷庫の上にコンプレッサーがついており、

そこから1mくらいの差込プラグがついているので、

けっこう上のほうにコンセントがあるほうがいいようなので

 

埃などの影響をうけにくい高めに設置(‘ω’)

 

せっかく造ったお米がコゾウムシに汚染されないように

美味しいお米を鮮度を保ったままいつまでも保管して

ほしいと願います(*’ω’*)

 

トイレダウンライト交換、センサースイッチ交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

ひさしぶりにマンションですが、個人宅の工事(‘ω’)

 

こちらのマンションは、玄関とトイレにセンサースイッチが

使用されていて、

 

今回のお客様は、トイレのセンサースイッチが壊れたので、

センサースイッチを後継機種に交換するのと、

スイッチを普通のオンオフだけのBスイッチに交換して、

天井照明(現在白熱球)をLED化するのと、同じくらいの

値段でできますよと、提案したところ

 

その方向でという返事だった為、ダウンライトのLED化

工事という形でお伺いしました(‘ω’)

 

現在電球色の白熱球60Wがついていて、

センサーがボケているので、常時オン状態です(; ・`д・´)

LEDタイプのダウンライトに交換(‘ω’)ノ

 

今度は、温白色の60Wタイプにかえました(‘ω’)

少し昼白色よりの色で照度がほんのり上がります(‘ω’)

 

そして、こちらがセンサースイッチですが、

子供さんが入室した時、反応したりしなかったりして

不評だったようで、

 

普通のほたるBスイッチに交換(‘ω’)

 

はい、これで、使ったら消すの単純なスイッチに(‘ω’)

 

私の自宅も昔センサー付きのダウンライトにしてましたが、

ウ〇コをして長引いたら、点灯保持が切れて暗くなるので、

その都度体を動かして、再度点灯させないといけなかったり、

 

家族には不評だったので、Bスイッチに交換させられました( ;∀;)

 

こちらが我が家の便所(‘ω’)ノ

壁紙を黒っぽくしているため、明るさは100W

タイプの温白色にしてます(‘ω’)ノ

髪の毛や小さな虫も見逃しません(; ・`д・´)!

 

ちなみに、手前は電球色、そして奥に見える小部屋が

昼白色です(‘ω’)ノ

どうでしょう、おなじ60wタイプでも見え方に

印象が全然変わりますよね(‘ω’)

 

左側は電球色、右側は温白色

 

窓際は電球色、 エアコン前は温白色(‘ω’)

 

右側は 温白色 60W  左側は 温白色 100W

 

 

このように我が家では、同じ室内や間取りに応じて

ちょこまか色温度をかえてます(‘ω’)

シンフォニー照明や間接照明的な要素を取り入れて

演出しているのですが、

 

家族はあまり気づいていません(; ・`д・´)w

 

 

照明ひとつでも、細かく印象を変えることもできるという

ことをみなさまにも知ってほしい今日この頃です(‘ω’)

蛍光灯安定器バラシ、金属くず収集運搬!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

この夏、某小学校にて大規模LED化工事を行っており、

その中でも、取り外した蛍光灯器具が産業廃棄物の中でも

大きなシェアを占めております(; ・`д・´)

金属くず 安定器バラシ!

少し前にも一回投稿しておりますが、その後も

空いた時間で少しずつ、安定器のバラシ作業は進めて

おりました(; ・`д・´)

お盆を過ぎても、今年は気温も下がらず、36,7度を

キープしていて、炎天下でのバラシ作業は

なかなかキツイものがありました(; ・`д・´)

 

こちらが抽出した蛍光灯安定器です(; ・`д・´)

今回撤去分の蛍光灯は、平成に入ってから一回更新された

器具のようで、昭和からずっと設置されていたとかいう

わけではありませんでした(‘ω’)

 

しかしながら、PSB含有の有無を明確にし、分別して

金属くずを処理施設に運びます(‘ω’)

 

安定器を袋に入れた分で、

およそ300㎏弱(; ・`д・´)!

山も積もれば、、て感じですね(; ・`д・´)

 

 

数回に分けて金属くずを収集運搬しましたが、

これで最後の運搬です(‘ω’)

 

弊社の仮置き場もスッキリ片付きました(‘ω’)

学校LED化工事、ほぼ完了!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

この夏休みは、某小学校にて構内全域天井照明の

LED化工事を行っていましたが、

ほぼ現場作業は完了しました( `ー´)ノ

 

トイレなど一部は、天井材を取替して、LED照明を設置する

など、建築工事も少し加わって、大規模工事が行われました。

 

大勢の協力業者様のおかげで、お盆明けにはほとんどが

完了しました(‘ω’)

 

古い蛍光灯を外して、

天井材をバラシます(‘ω’)

 

アスベスト含有物(みなし)の撤去の場合は

養生はもちろんのこと、

 

作業中の粉塵飛散防止に、湿潤化してから取外し、

 

現場周辺は立入禁止措置をとり、

 

できるだけ破壊せずに、原型のまま取り外した廃材を

ダンプに積み込み、2重梱包して構外搬出(‘ω’)

 

徹底した、産業廃棄物処理を行っております(‘ω’)ノ

 

本工事や現場以外の目に見えない部分こそ

書類や写真をきっちり記録で残すようにしています(*’ω’*)

 

 

自動センサーなど配線を多少加えて、仕込みます(‘ω’)井

 

 

 

そして、天井材をふたたび新しく貼付け(*’ω’*)

 

ビス跡をパテ埋めしていきます(*’ω’*)

 

そして塗装は3回塗りで仕上げます(*’ω’*)

 

まずは下塗り(‘ω’)ノ

 

そして、中塗り(*’ω’*)

 

そして、最後に上塗りで真っ白に仕上がりました(*’ω’*)

 

充分乾いたところで、LED照明を取付していきます(*’ω’*)

 

 

点灯の確認をして、便所内の改修が完了(*’ω’*)

凍結防止にあったかライトがついていて、再使用なのですが、

ほこりまみれなので、ここはきれいに清掃してから取付(*’ω’*)

 

あったかライトの動作確認もきっちり確認(*’ω’*)

 

こうした便所の改修は今回10数か所ありましたが、

夏休み中は利用者がほとんどなく、一気に工事できたので

スムーズに効率よく作業が進みました(*’ω’*)

 

学校照明LED化工事、大詰め!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

この夏、某小学校にて大規模なLED化工事を

行っております。

 

主に、天井照明の蛍光灯をLED化する工事で、

中には、こうした高天井で足場が必要な場所もあります(*’ω’*)

 

既設の寸切りや固定金具はそのまま使いますが、

そのためには、既設のアンカーや寸切りが適正値をクリア

しているかを試験しないといけません(*’ω’*)

 

その試験の模様はまた、別のブログでお伝えします(‘ω’)ノ

ほとんどはこうした教室内の照明器具を

取替していきます、、数百台、、(; ・`д・´)

 

交換後は、絶縁試験をしたうえで、

点灯の確認もします(‘ω’)ノ

 

明るくなりました(*’ω’*)

 

全ての作業が完了したあとは、各教室、

夜間に照度を測定します(*’ω’*)

 

その模様もまた別のブログでお伝えしますが、

執務空間や黒板面は500ルクス以上必要なので、

 

その基準値をクリアしているか、

作業前のメーカーの照度分布図である程度確認したうえで

器具を選定し、承認をうけたものを取付しているので、

 

器具の不良がなければ、ほぼ照度は確保できていると

確信しております(*’ω’*)

 

 

ですが、そうした書類や写真上でもきっちり適正に

作業がおこなわれた記録を残すことが大切です(‘ω’)ノ

 

また、そうした書類をきちんと提出して、記録として

保存することが公共工事では義務なのです(*’ω’*)