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カテゴリー別アーカイブ: 構内電気設備工事

高圧トランス入替、搬出入レール設置①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

前回までにいろいろ試行錯誤して、屋内キューピクルに

備え付けられているトランスをどうやって搬出入すれば

良いかということを考えた数か月でした(‘◇’)ゞ

高圧トランス搬入テスト!

 

 

停電して、すぐにトランスを搬出できるように、

停電の前日に、レールを敷きに現場へお邪魔することに(‘ω’)ノ

 

木材達を調べてきている寸法にある程度カットし、

 

現場へもっていき組み立てていこうと思います(*’ω’*)

 

こちらが現場の裏玄関です(‘◇’)ゞ

当日はここで荷卸し、古いトランスの積込をして、、、

この機械室の通路をハンドリフトを通って、、、

そしてようやく電気室の入り口へと通じます(*’ω’*)

 

、、てかまず、この通路に散乱しているモノを整理

することにします(; ・`д・´)

 

スッキリしましたw

 

これでハンドリフトも通りやすくなりました(‘ω’)ノ

 

この機械室の扉、

ここにも数センチの段差があるのですが、

 

こちらは厚みの微妙に違うゴムを何種類か用意しておき、

ハンドリフトの頃が通過する場所に

あてがう作戦でいきます(‘ω’)ノ

 

この小さな段差でも1トンの重量物は多分越しにくいと

推測します、、、、

 

、、、次回へ続く(; ・`д・´)!

高圧トランス搬入テスト!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

高圧トランス入替工事が直前まで迫ってきました(‘ω’)

実際交換するトランスが納入されたので、

以前に外にてコンクリートの塊で搬出入の方法などを

考察していましたが

高圧トランス搬出入考察②!

実際、現物を動かしてみようと思います(‘ω’)ノ

 

まず、今回の更新するトランスは3台あり、

75KVA, 100KVA、 そして300KVAで

300KVAが1トン近くの重量になる為、

 

そう簡単には搬出入が容易ではないと想像するわけです(‘◇’)ゞ

今まで考察している自家製の装置を試してみます(‘ω’)ノ

 

まず今回のミソとなる、オプションでつけている、

車輪をつけます(‘ω’)ノ

そしてピタゴラ装置、、ではなく、

G22厚鋼管を敷いて、10㎜のアルミ縞鋼板の上に

1トンの重量物をのせてみる(‘ω’)

 

ふむ、スムーズに動くことを確認(; ・`д・´)!

 

あとは、電気室に入る前までは、

ハンドリフトにこの1トンの重量物を載せて移動してくるので、

 

この木のレールに渡すところを上手くつなげれるか

どうかにかかっている(; ・`д・´)

 

ハンドリフト上でもG22のコロを使って、重量物を動かす

ために、ハンドリフトにもレールを設置(‘ω’)

 

このレールの上にG22コロとアルミ縞鋼板を敷いたうえで

トランスを載せて、運ぶと、

 

電気室に入って木のレールへと渡る際にスムーズに

いけると推測(; ・`д・´)

 

ただ、ハンドリフトを走行中に、小さな突起物を勢いで

通過する時に、

勢いで登って降りる為、重量物が動いたら危険なので、

 

走行中は、このようにアルミ板が動かないように

ストッパーを取付しておく(‘◇’)ゞ

 

これで完璧です(*’ω’*)!

 

さて、これで停電日に備えます(*’ω’*)

 

ユニックとダンプにそれぞれトランスを積込して

準備オッケー(*’ω’*)!

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

電源装置内蔵LEDバルブ交換!磁器ソケット交換②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

 

電源装置内蔵LEDバルブ交換!磁器ソケット交換①!

とりかごのLEDバルブ交換の続きです(; ・`д・´)

前回、磁器ソケットを新しく交換して、電線も取付した

状態で、うえから入線します(*’ω’*)

新しいソケットを取付し、、

さて、こっからが難しい、、

 

この無数の穴に鳥かごを組んでいきます(; ・`д・´)

 

30分くらいもがいて完成(; ・`д・´)

 

防水パッキンをつけて、

電源装置内蔵のLEDバルブを取付(‘ω’)ノ

 

点検口では電線を直接接続(‘ω’)

 

 

無事、点灯致しました(‘◇’)ゞ

 

 

 

 

電源装置内蔵LEDバルブ交換!磁器ソケット交換①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

LED化したのに、10年も経たぬうちに不点灯になり、

LEDバルブは損傷したのですが、ソケットも悪いので

交換することになりました(*’ω’*)

 

はい、鳥かごの器具のLEDバルブですが、

以前もこのブログでご紹介していまして、

E26ソケットLEDバルブ交換!LED化での弱点②!

 

鳥かご屋外照明LEDバルブ交換②!磁器ソケット交換!

2,3年しか経過していないのに

保証でバルブを交換したにもかかわらず、また悪くなって

不点灯になってしまったのが今回の2か所(; ・`д・´)

 

今回は電源装置が内蔵された一体型のLEDバルブに交換と、

 

磁器ソケットと電線も交換です(*’ω’*)

 

、、というか鳥かごの灯具をLED一体型の灯具に交換した

方が確実ではあるのですが、、、やはり予算もありますしね、、。

 

既設のLEDバルブと電源装置を取外し、

 

 

灯具を外します(; ・`д・´)

 

磁器ソケットを交換すべく、鳥かごを分解、、、これは後で

復旧が大変です(; ・`д・´)ちーん

 

 

これがソケットです( ゚Д゚)

虫の死骸が何十年分も積もってますが、これらが湿気や雨で

濡れて、ソケットの接続部分に触れて、絶縁が悪くなったり

する為、良いことはありません(; ・`д・´)

 

ソケットの固定台座も取り外します(‘ω’)ノ

 

ソケットの中、、いかにも腐食していて絶縁悪そう、、

 

新しい磁器ソケットに取替、電線もエコケーブルに

交換します(‘ω’)ノ

 

 

 

、、、次回へ続く(; ・`д・´)!

児童クラブ LED化工事!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

今回は市内小学校のとある児童クラブの

天井照明交換です(*’ω’*)

 

小学校や中学校では三田市でも約半分はLED化が完了

していますが、放課後児童クラブは少しおくれており、

 

まだまだ蛍光灯のままの施設が多いです(‘ω’)

 

今回は富士型 40形が10台です(‘ω’)ノ

 

待機児童たちは放課後からお家の方がむかえにくる夕方

まで施設内で過ごしてますが、本を読むことが多いので、

 

やはり明るいほうがいいんです(‘ω’)

 

弊社ではせっかく交換するんだから、と思って、

4600ルーメンの小学校の教室と同じくらいの照度を提案(‘ω’)

 

執務空間では500ルクス以上というのが一つの

指標ですが、

 

こういったプレハブは天井高も低いので、測ったことない

ですが、6900ルーメンのLED器具にすれば

 

おそらく800から1000ルクスほど確保できると

思っています(‘ω’)

 

ゲームばっかりしてたら目が悪くなるよと

昭和の時代、我々は親から怒られてましたが、

 

今や、タブレットで宿題をしたり、みんなニンテンドースイッチなどの

ゲーム機でYouTubeとかみている、、(; ・`д・´)

 

小さな子供達には目に負担もかかっている時代になってる

ので、

すこしでも明るくして和らげるのが我々の役目かな

とおもっております(; ・`д・´)

ルームエアコン新設、専用コンセント増設②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

ルームエアコン新設、専用コンセント増設①!

ルームエアコン設置続編、

前回、エアコンの設置をしたところで終わってますが、

 

配線して専用回路を増設するのも同時に行います(‘ω’)ノ

 

台所の分電盤横には、昔弊社が設置した点検口があり、

そこから幾度と回路を増設するのに役立っております(‘ω’)ノ

 

台所の奥までは点検口から天井裏を登って歩けるので、

数年前に弊社で設置した、このリビングエアコンの専用回路

増設時も歩いてこのコンセントまで配線をしました(‘ω’)ノ

この裏側が、、

このように渡廊下になっており、

画面右側が今回設置したエアコン箇所になります。

 

出来るだけ鴨居の上など目立たないところを

露出でVAをステップルでたたいて配線し、、

 

電源工事も完了です(‘◇’)ゞ

 

 

半日、私がこの現場にいなかったので写真をとれません

でしたが、きれいに、施工してくれたと

施主様はいつも喜んでいただけます(‘ω’)

 

家庭用ルームエアコン取替!

 

↑実は2年前にも母屋の2階のエアコン取替にも

声をかけてくださっています(‘ω’)ノ

 

公園トイレ、LED化②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

公園トイレ、LED化①!

市内公園の照明修繕ですが、

まだ蛍光灯器具がついている場合、積極的にLED器具

交換をすすめており、今回も見積りがとおりました(‘ω’)ノ

暗いと、若者がたむろしたり、

防犯上よくないことは容易に想像がつきます(‘ω’)

 

今回は軒下のダウンライトも含めて、LED化です(‘ω’)ノ

 

公衆トイレとしてはまあまあ大きくて、綺麗でおしゃれ

だと思います(‘ω’)ノ

 

結露したり壁タイルを水洗いしてもいいように

カバーがステンレス製のウォールライトがついていましたが、

ベースは鉄製でした、、(; ・`д・´)

 

新しいベースライトは逆にベースをSUS製にし、防水

防湿型のアクリルグローブに取替(‘ω’)ノ

水をかけられても安心です(*’ω’*)

 

 

シンプルで清楚な明るい光が復活しました(‘ω’)ノ

 

ダウンライトも蛍光灯タイプだったので取替です(‘ω’)

 

綺麗で明るく、みんなでつかうものは

いつも気持ちよく使ってほしいですね(*’ω’*)

ルームエアコン新設、専用コンセント増設①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

数年前にリビングにルームエアコン新設を依頼して

くださったお客様から、今度は納屋にエアコンを新設

してほしいという依頼です(*’ω’*)

納屋には専用コンセントが無く、

主屋にある台所の分電盤から渡廊下を経て、コンセント

増設の配線をしていきます(*’ω’*)

 

勝手口を入ると左がわに埋込の分電盤があり、

台所の奥に納屋との渡廊下があります(*’ω’*)

 

こちらの納屋の山側の部屋がエアコン取付位置です(‘ω’)ノ

 

まずは、エアコンなど材料を裏側に運んでいきます(‘ω’)ノ

 

こちらにエアコンを取付します(‘ω’)ノ

押入の中に一旦、冷媒配管を貫通させてから右側外部に

配管を蹴りだします(‘ω’)ノ

 

壁は漆喰なので、ボロボロ崩れないよう気を配りながら

養生して貫通していきます(‘ω’)ノ

 

外壁側はモルタル壁にバラ板(‘ω’)ノ

ラス貼りなので、細いキリで輪っかを造るように穴を

くりぬいて、ラスはニッパーで切るほうが、

早かったりします(‘ω’)ノ

 

漆喰を崩さないように

部屋のなかからも刃を入れて慎重に穴を開けます(*’ω’*)

 

はい、貫通パイプもきちんと入れて保護(‘ω’)ノ

 

エアコンベースを取付するための縦桟を取付し、

押入側の貫通もあけます(‘ω’)ノ

 

中でエアコン取付の準備をしている間に、

外部はスリムダクトを配管していきます(‘ω’)ノ

 

 

連絡線のVA線を先に接続しておきます(‘ω’)

 

ドレンパイプと冷媒配管を 屋外から中につっこみます(‘ω’)

 

 

フレア加工をして、室内機と接続している間に、、

室外機側で、アース棒を打って、アース線を流して

おきます(‘ω’)

 

室内機がつなげたので、室内機を設置すべく、

屋外へと配管を引っ張ってもどしていきます(‘ω’)ノ

 

ガチョンと設置完了(‘ω’)ノ

 

押入の中の配管を体裁よく曲げてきれいにします(‘ω’)

とりあえず、これであとは電源のコンセントの増設

が残りの仕事になります(‘ω’)ノ

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)

公園トイレ、LED化①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

市内の公園にはトイレがあるところもありますが、

まだ蛍光灯の器具がちらほら残っていて、今回は

蛍光灯の球切れが相次いでいるのでLED化することに(‘ω’)ノ

 

公園は不特定多数の方が利用されるのですが、

善良な人ばかりではなくて、

不良だったり、マナーの悪い方の使用も予測されます(; ・`д・´)

 

暗ければ、ゴミや汚れも目立たないのですが、

明るくていつもきれいに保っておれば、

綺麗に使うという心理が働くと私はおもっております(‘ω’)

 

 

予算がおりれば、管理している側としても同じ気持ちだと

おもいます(‘ω’)

 

古い器具はステンレスの器具で昔は結構お値段したと

思われますが、、時代はLED,、

防水のライトバーで解決です(; ・`д・´)

 

蛍光灯の生産も中止されているので、

量販店に残っている蛍光灯の在庫が無くなれば、

 

一般のかたもしぶしぶこれからは器具をLEDに変えていかねば

ならないということです(*’ω’*)

 

しかし、蛍光灯と

交換したLEDのライトバーを比較してみてください、、

 

明るさは同じクラスにしてますが、歴然ですね(; ・`д・´)

 

まだまだ市内の公園は全て

LED化がすすまず、すたれて汚く使用されている箇所も

あります(; ・`д・´)

 

見つけ次第、提案してLED化を推進していきます(‘ω’)ノ

 

点検で指摘されたブレーカーが落ちる!漏電改修!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

漏電にて分電盤のブレーカーが落ちたり、

保安協会や点検業者様より定期点検時に絶縁の悪い回路を

見つけられたときは、ただちに修理しましょう(‘ω’)ノ

 

今回のお客様の場合は、

定期点検で、漏電している回路を指摘されていて、

ホームページで弊社の存在をしっていただき、連絡して

いただいたという経緯があり、とても感謝しております(*’ω’*)

 

まず分電盤をみてみると、、

CKSの主幹ブレーカーで10回路のHBブレーカー、、

鉄箱の埋込盤だが、D種アースもとっていない、、(; ・`д・´)

引込柱があり、メーターボックスの横にボックスがあり、

 

これまたCKSの主幹開閉器があって、その二次側から

外灯へ直接電源をとっています(; ・`д・´)

このお宅には漏電遮断器がついていないことになるので、

 

今回の漏電を直すのとは別で、ELB付の分電盤に交換

するとか、接地工事もきちんとするような説明も

させていただきました(‘ω’)ノ

さて、指摘されている悪い回路は、2回路あり、

一か所はおそらく玄関まわりだったので、

屋外の設備をさがします(; ・`д・´)

 

屋外の防水コンセントから庭園灯などいくつか

電源をあとで取出ししており、

まずそちらを分解していく(‘ω’)ノ

庭園灯が怪しいので分解(; ・`д・´)

この地中の電線が悪かったので、

1回路目はすぐに発見できました(*’ω’*)

こちらは太陽光センサー付きの器具に交換されるという

ことで配線を切り離しただけで完了(‘ω’)ノ

 

玄関灯など、照明器具本体もいくつか

球切れのあと使っていないというのがいくつかあり、

分解して調べるも、、ちがう、、(; ・`д・´)

 

コンセントや照明器具、、

埋込のスイッチなど、、配線器具が悪いこともあるので、

疑う箇所はくまなく分解して調べます、、(; ・`д・´)

 

しかし、ほぼ一日かけて、調べて、、

2回路目の原因がわかったのは17時ごろ、、

諦めていた最後のことでした、、

昔、庭に古い浄化槽があって、下水に切り替えたという

話を聞いて、、

もしかしてと思って裏庭へ回ると、、、

 

浄化槽には空気を送る為のエアポンプが繋がってますが、

そのエアポンプの差込、、

腐って埋まっているであろうエアポンプの差込が

防水コンセントに刺さったままでした(; ・`д・´)

、、もうこれしかないですね(; ・`д・´)

 

これを抜いたら絶縁は回復しました(; ・`д・´)

絶縁は回復しましたが、

漏電しても感知しない現状をできるだけ早く改善するよう

提案、見積りはさせていただきました(*’ω’*)