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カテゴリー別アーカイブ: 高所作業車

高所作業車荷台改造①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

弊社所有の高所作業車をもっと快適に使いたい(‘ω’)!

、、というわけで荷台を改造していきたいと思います(*’ω’*)

 

 

購入してから何もまだ手を加えていない高所作業車(*’ω’*)

このリース感といいますか、中古感が漂うマシンを

これから素晴らしい姿に変えていくべき頑張ります(*’ω’*)!

 

 

まず、塗装がはげていて、サビがういている箇所があるので、

そちらをケレンがけをして、塗装の準備をします(‘ω’)ノ

 

 

一旦腐食してしまうと良くなることはありません(; ・`д・´)

浸食が拡がるだけなので、これは最初に食い止めておかなければ

なりません(; ・`д・´)

要らない囲いなどはまず取り外して、

 

錆をガリガリとおとしていきます(; ・`д・´)

 

まあまあ腐食しておりました(; ・`д・´)

 

右後方に取付する工具箱として、

アルミの側面が開閉できるタイプを購入(*’ω’*)

作業装置の旋回に干渉しないように緻密な計算により

こちらが選ばれました(*’ω’*)

 

こんな感じで、パカっとひらけたら道具がとりだせて、

雨風をしのぎ、そして鍵もかかるので、防犯面も考慮(*’ω’*)

 

この敷板置場を取り外して、

 

ここにアルミ工具箱を設置です(‘◇’)ゞ

 

車検時のことも考えて、車体からはみ出ないように、

 

そしてこの高さは、

このように作業装置が旋回してもギリギリ当たらない

寸法に納まるように設置できます(*’ω’*)

 

さて、この軽くて錆びないブラック塗装されたアルミ工具箱

こいつを加工して取り付ける穴をあけていきます(*’ω’*)

 

穴などを出来るだけあけておいてから塗装に入りたいので

こうした加工を先にしております(*’ω’*)

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)

高所作業車荷台改造、塗装計画!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

正月に納車した高所作業車ですが、

ちょっと、【中古感】が半端ないのと、

リース仕様なので、荷台の使い勝手が非常に悪い(; ・`д・´)

そういうわけで、荷台をもっと有効活用できるように

改造計画を練ります(; ・`д・´)

 

右後ろに、アウトリガーに敷く、ゴムの敷板収納が

あります(‘ω’)

 

これは左前にも同じのがあって二枚ずつ収納できますが、

 

、、これはこの位置にあるともったいない(; ・`д・´)

 

カラーコーンがすっぽりと納まるサイズなので、

カラーコーン収納として使うとして、

 

この右後ろの位置は、他の用途で使いたいので

撤去します(; ・`д・´)

 

そして荷台右前には、このような収納スペースが備え付け

られていますが、

 

中途半端に小さい為に、

結局あまりモノをいれれません(; ・`д・´)

 

この右側はこのように、材料や道具をもっていくにも、

置くスペースがないことがわかります(; ・`д・´)

電工仕様の高所作業車は、メーカーによって

色々種類がありますが、棚がついていて開閉・施錠できる

ものが左右についてたりします(‘ω’)

引き違いのスライド扉のものや、

 

 

アオリがついていて、上は空いているタイプ

 

側面だけ囲いがあって、雨には弱いが、

大きな段ボールの箱や材料を大小気にせず

ポンポンと載せやすい、広い開口タイプ、、

 

 

様々な荷台があります(‘ω’)

 

私はその様々な用途のできるだけ全てを兼ね備える仕様に

したいと思っております(; ・`д・´)!w

 

問題は、作業装置(上部バケット)が旋回して、干渉しないか

どうかということです(; ・`д・´)!

 

このように、作業装置が旋回してきて、360度くるくる

まわっても、棚やアオリをつけた時に、干渉するようでは

旋回できません(; ・`д・´)

 

その辺を考慮にいれて、この荷台の改造をしながら、

ところどころサビがういているので、塗装もしたいです(‘ω’)

 

バケット上部で、電源を使って電動工具を使用したりする

時に、発電機を置くところがほしいので、

それを左の荷台のどこかに考えます(‘ω’)

 

旋回してもこのホンダの発電機は当たらないようです(‘ω’)

 

左側前の敷板置きですが、

これはカラーコーンをいれるとして、

敷板をたてて四枚この位置に収納するようにします(‘ω’)ノ

 

アウトリガーを設置する、そしてカラーコーンなどを

とりだす、、という動作がまず一連で最初にする為、

この左前に、敷板やカラーコーン、コーンバーなど

をまとめて収納できれば無駄がない(‘ω’)

 

 

左後ろは材料や道具を載せて、走行しても落ちないような

囲いをつけて、荷卸しがしやすいようなスペースが欲しい(‘ω’)

 

 

左側も含めて、ちょっと青色も薄くなってきて色褪せて

るので

 

塗装しながら改造もして、綺麗に仕上げたいです( `ー´)ノ

高所作業車、納車!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

去年に、高所作業車を視察しておりましたが、

 

高所作業車視察②!

二つ目に見に行った高所作業車で話がついて、

車検や整備などの手続きを年内に進めておりました(‘ω’)

 

前回にも述べたように、

これからはLED照明もメンテナンスが必要な時代がやって

きます(‘ω’)

 

それに先駆けてすぐ対応できるための投資です(‘ω’)

大阪市内の販売店に高車をとりにいき、走行して戻って

きました(‘ω’)

 

さて、自社倉庫に戻ってきますと、そのまま高所作業車を

倉庫に入れれるようにスタンバイされています(‘ω’)

 

この高所作業車を左シャッターの入り口から入って

右側に駐車できるように、倉庫の整理をずっと頑張ってやって

きた経緯があります(‘ω’)

 

 

果たしてはいるのでしょうか、、(; ・`д・´)

 

ぴったりと納まりました(‘◇’)ゞ

右側も人が通行できる隙間は確保されてます(‘ω’)

 

左側、倉庫中央の通路も十分幅は確保(‘◇’)ゞ

 

 

ハイエースの左側も十分通路幅はあいてるので、

 

高所作業車の出し入れでも通路は確保されて、行き来しに

くくなることはなさそうです(*’ω’*)

 

キャビンの前も十分人は通れます(*’ω’*)

 

ハイエースを出来るだけ前に停めて、

軽トラたちが倉庫に入るかどうかを確認してみます(‘ω’)

 

さすが、軽トラ(; ・`д・´)

斜めにつっこんでも、たぶん、ハイエースの後ろは

もう一台停めれそうです(; ・`д・´)

 

もう一台の軽トラも入りました(*’ω’*)☆

 

この時期、庇があるといっても倉庫のそとにおいていると、

軽トラはカチコチにいつも凍ってます(; ・`д・´)

関西でもこの三田という土地は、気温が極めて低くなり、

【近畿のチベット】といわれるように極寒の冬です(; ・`д・´)

 

12月末でしたが、気温-6.7度、、(; ・`д・´)

 

そんな寒い冬をできるだけガレージの中で全車両が

保管できることは有難いです(‘ω’)

 

、、ダンプやユンボは外ですが、、(‘ω’)

 

高所作業車視察②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

LED化が世の中に広まって、すでに10数年が経過(‘ω’)ノ

 

、、出はじめの頃に設置されたLED器具は

そろそろ寿命を迎えてくるわけで、、

 

『LEDで10年保つ!』

 

と安心していたら、もう10年経ってきている時代が

目の前にやってきたということである(‘ω’)

 

そうした時代に対応すべく、

一度手放した高所作業車をそろそろ所有しなおそうかという

ことで最近高所作業車を調べまくっている(‘ω’)ノ

高所作業車視察①!

さて、前回もとある中古車販売店に視察に伺ったが

今回もまた別の中古車販売店に足を運んだ(‘ω’)

 

こちらのお店は主に、トラックや特殊車両の取り扱いを

主としているので、程度の良い車両が並んでいる(‘ω’)

 

前回にも述べたが、

電力会社のきんでんなどがバリバリ使い古した、

電工仕様なんかより、

 

リース会社で貸し出ししていたリース仕様のものを狙う(‘ω’)

こちらの展示場では2台同じくらいのスペックのものが

あったので、まず一台目みてみる(; ・`д・´)

 

バケットがFRP製で覆われた、電気屋さんには安心の

仕様である(‘ω’)☆

 

これはこれでいいのだが、

個人的に静電気がめちゃくちゃ敏感なので、

 

だいたい冬場はこのバケットに触れる度に指先が

バチバチくるのでとても不快感極まりない(; ・`д・´)

 

 

そして、樹木の伐採などの作業をした場合、

このバケットのなかの掃除がすごく大変なのである(; ・`д・´)

 

というわけで、電気工事以外の、伐採や塗装作業などの

用途を考えたときに、この鉄フレーム製のほうがむしろ

いいのではないかと考えたわけである(; ・`д・´)

 

このフレームにいろいろ工具をぶら下げたり、

電動のウインチなんかもぶら下げたりしやすいメリットも

ある(‘ω’)

 

さっそくこの鉄フレームのものを少し走行、操作させて

もらうことにした(‘ω’)

 

外装はそこそこ綺麗で、タイヤはほぼ新品であった(*’ω’*)

 

タイヤだけでも新調すれば20万は越える(; ・`д・´)

 

走行距離が少なく、キャビンの中もすごく綺麗に保管されて

いる(‘ω’)

 

どこかの電気屋さんがずっと使っている電工仕様とかなら、

たいてい、この運転席のシートの角がやぶれてたり、

ハンドルが日焼けして色が薄くなったりしているが

 

さすがにリース車なので、まあ借りたひとは綺麗に

使おうとするので、そんなに傷まないわけである(; ・`д・´)

 

下回りも走行距離が少ないためか、ほとんどサビも無く

きれいな状態であった(*’ω’*)

 

荷台の一部は、削れてサビがういていたが、

こんなのはまた自分で塗装すればいい程度である(‘ω’)

 

上の特殊装置の特定自主検査が今年に受けていることが

わかるステッカーが貼ってある(‘ω’)

こちらが毎年貼ってあれば、その都度整備が行き届いている

証なのである(‘ω’)

 

 

このタイプは12mまでしか伸びないタイプなのだが、

それ以上高さが必要な時は、

 

都度リースで17mなど借りたらいいかということで、

一番使いやすい5mから10mあたりが手軽にコンパクトに

操作できるほうがいい(‘ω’)ノ

 

上部の操作レバー辺りは、さすがに傷んでいて塗装が

悪いが、こちらもまた塗装し直せばいいかという程度(‘ω’)

 

前回視察した高所作業車よりかは200万円ほど高くは

なってしまうが、整備が行き届いていた点と、

 

年式と走行距離がまだまだいける点でこちらを候補として

進めることにしました(‘ω’)☆

 

LEDのメンテの時代の先取りとして、

活躍してくれることをいのります(‘ω’)

 

高所作業車視察①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

弊社はその昔、高所作業車を所有しておりましたが、

LED照明の登場により、外灯や防犯灯がLED化され、

以前にように蛍光灯や水銀灯のメンテナンスの仕事が激減

してしまったため、

高所作業車を売却し、その都度リースで対応するように

しておりました(‘ω’)ノ

 

週に数回は高所作業車が稼働していたので、

当時は便利でしたが、

その頻度が少なくなると、ハシゴで作業をしたり、

その都度リースでもいいかという感じになりました(; ・`д・´)

 

しかし以前の高所作業車は、電工仕様で、

ウインチが付いており、13.5mまで伸びるので、

ふつうのリース車の12mより、あと少しで痒いところが

手に届くといった時に、届く仕様でした(; ・`д・´)

 

こうして、電柱の上の機器を取替するにも、

ウインチで吊り下げて作業できるのでとても便利で

そして安全で効率の良い作業ができていました(‘ω’)ノ

 

不良、高圧気中開閉器取替!③

↑しかしこのように頭を使えば、

まあウインチは無くてもいいかと、、いう感じで

リース車でよくみかける12mでウインチ無しのタイプの

高所作業車のほうが、車両重量は少し軽く、いろいろな

制御装置も無いため、メンテナンス性がいいのと

リーズナブルであるといえます(‘ω’)ノ

 

なので、こういった鉄フレームのバケットで

荷台も箱とかいろいろついてなくてもいいかと、、(; ・`д・´)

 

基本的には、柱上作業などの高圧側の作業のときは、

 

ほぼ停電工事が多く、絶縁されているバケットとかでなくとも、

1次側で工事接地をとってもらっているので、

別に大丈夫かなという結論に達しました(; ・`д・´)

 

さっそく、大阪のとある中古車販売店に視察へ(‘ω’)

 

鉄フレームのバケットで、

こちらの車両は20年前のものになりますが、

きれいに塗装されていて、いい印象です(‘ω’)

 

どこかリース会社で使用されていたものなので、

基本的には社内も綺麗に使われていて、その都度点検されて

いたはずなので、

そんなに傷んでいないと思っています(; ・`д・´)

 

外観はとても綺麗です(*’ω’*)

 

念のため、上の作業装置の確認をさせてもらいます(*’ω’*)

 

15mまで伸びるタイプなので、ジャッキも張り出し

仕様です(*’ω’*)

このタイプのデメリットとしては、上もそうですが、

下もジャッキが頑丈なので、全体として重たくなり、

上り坂など車の走行がすこし鈍い印象(; ・`д・´)

 

バケットの作業装置のレバー類のシールも張替してあり

とても見やすくて綺麗でした(‘ω’)

 

しかし、、本来バケット上についている100Vのコンセント

 

これにはカバーがついているはずですが取れてそのまま、、。

これでは雨がかかると漏電しますね(; ・`д・´)

 

後日見積りをしていただいたのですが、

作業装置ですこし修理が必要な箇所を発見し、

展示されていた価格よりおそらく100万ほど上がりそうな

感じでしたので、

また別の販売店も見に行く予定をしております(‘ω’)

 

価格も大切なのですが、

それより、あと数年、数十年と安心、安全に動いてくれる

代物なのかを見極める必要がありますね(*’ω’*)