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カテゴリー別アーカイブ: 空調衛生工事

ダイキン、フレアレスジョイント接続③!SSRC112C!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

地元、公会堂にて天井埋込業務用エアコン4馬力

取替中です(*’ω’*)

ダイキン、フレアレスジョイント接続②!SSRC112C!

 

室外機を設置する前に、配管をきめていかないといけ

ません(*’ω’*)

 

PDの正規のジョイントを使うと、部品が高いので、

水道の部材を使いながら、仕上げていきます(*’ω’*)

 

そして最後に室外機への接続部の配管曲げも

しておいて、、

 

そして室外機設置(‘ω’)

 

そして必殺のフレアレスジョイント、、、(*’ω’*)!

 

むっちゃ早いです(*’ω’*)!

 

室内機も設置、接続、、これもフレアレスなので

すごく早い(; ・`д・´)

 

真空引きを経て、、、

 

配管の継ぎ目をコーキングして、

 

ジョイントぶぶんは 全てコーキング(*’ω’*)

 

綺麗におさまりました(*’ω’*)

 

リモコン取替、化粧パネル取付(‘ω’)

 

転倒防止金具を取付し、施工完了(*’ω’*)

 

これで獅子舞の練習、秋以降もはかどります(‘ω’)ノ

ダイキン、フレアレスジョイント接続②!SSRC112C!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

ダイキン、フレアレスジョイント接続①!SSRC112C!

地元の公会堂にて業務用エアコンの更新です(*’ω’*)

 

今回の機種がすごいのは、

ダイキンの新しい機種は、フレアレスジョイント仕様!!

 

フレアを切るのって面倒だし時間がかかる(; ・`д・´)

 

、、かといって接続をろう付けで、、ていうのも火気厳禁の

現場だと大変ですね(; ・`д・´)

 

、、そもそも天井裏というか室内機でろう付けでジョイントする

のって、熱も煙もでるし、

 

なぜにそんな危険な接続方法しか今までなかったのか、、(; ・`д・´)

 

そこで、ダイキンは、それらを全く必要とせず、

冷媒配管を突きさすだけで、接続できて

ガス漏れもしないという驚くべきジョイント方法を

開発したのである(; ・`д・´)!!

 

説明書をみて、あとでやってみようと思います(*’ω’*)

 

 

まずは古い室内機を外します(*’ω’*)

 

その間に、屋外への貫通穴を開けます(*’ω’*)

漆喰壁なので気を遣いますが、

なんなくクリア(‘ω’)

 

室内機が外されたので、

冷媒配管を新たに入れ直します(*’ω’*)

 

3分5分で、5分のほうは20㎜の保温なので、ぶっとく

みえますね(; ・`д・´)

 

新しい冷媒配管を外にけりだします(*’ω’*)

 

さて、ここからが腕のみせどころ(*’ω’*)

 

必殺のスプリングベンダーといもので、

5分の銅管を出来るだけ壁から出てすぐに曲げたいです(‘ω’)

 

なんとか90度エルボがつき、

PD配管用に、先に配管支持材を固定(*’ω’*)

 

そして下の方は、ちゃんとした配管ベンダできれいに曲げて

いきます(*’ω’*)

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

ダイキン、フレアレスジョイント接続①!SSRC112C!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

今回は地元の公会堂の空調機の更新です(*’ω’*)

この公会堂の天井埋込業務用エアコンも

上の間、下の間と2台設置されているが、その一台が

14年程経過していて、効きが悪くなって困っていた(; ・`д・´)

 

香下八王子神社、夏祭り獅子舞②!

 

というのも、よく当ブログで紹介する獅子舞の練習を夏の暑い

夜にこの公会堂で我々は練習する(; ・`д・´)

 

、、片方のエアコンの効きが悪いだけで、すごく、、影響が

あるわけです(; ・`д・´)

 

こんな感じで、獅子舞さんは祭りが終わったら

しばらくこうして干されている(; ・`д・´)

 

問題は、この上の間のエアコンの効きが悪いので、

獅子舞の練習をするほうの部屋です(; ・`д・´)

 

即効直しにきました(; ・`д・´)w

 

横に縁側といいますか、廊下があり、

 

突き当りの物置の上に点検口があり、

 

個々から、屋外へ冷媒配管を貫通して出すわけです(‘ω’)ノ

 

現在は、ここの外壁のなかを隠ぺい配管しており、、

配管の入替は難しいため、

 

新たに貫通して、露出配管していきたいと

思います(*’ω’*)

 

右側に見えるのが、現状の冷媒配管(*’ω’*)

壁の中に降りて、、、

このプルボックスの中へ降りているのだが、、

これはこれで置いて置いて、

 

今回は、右側の室外機なので、

新たにPD配管で立ちおろしていきます(*’ω’*)

 

まずは、古い室外機の取外し(*’ω’*)

 

 

新しい機種は、同じ4馬力でも、

SSRC112Cという5スターの良い機種(*’ω’*)

 

ファンが2基ついて高さが今より大きくなるところを

みても、良く効きそうな気がしますね(*’ω’*)

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

ルームエアコン、ガス回収、取外し!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

少し前に支給品にてルームエアコンを取付致しました(*’ω’*)

支給品のルームエアコン取付!

貸し部屋にエアコンを取付していたのですが、

数か月して、退室するということで、

ふたたびエアコンを取り外す必要がでました(‘ω’)ノ

 

お客様の意向としては、取り外して、

それを自分の家に取付するか、また別の場所に取付したい

とおっしゃられていて、次の場所をさがしている段階でしたが、

 

ずいぶんと気温が下がってきたので、

ガス回収しにくくなってしまいます(; ・`д・´)

というわけで、急遽、暖かい日に撤去だけさせていただく

ことにしました(‘ω’)ノ

 

外すだけだということで、

最初わたくし一人で来てました(‘ω’)ノ

 

ガス回収はばっちりできたので、

配管を室外機側だけ外して、

ピーンと配管をまっすぐにして、、

 

ズボっとぬきたかったのですが、、、

どうしても引っ掛かって、無理なので、

エースを呼んで、、

 

無事引っこ抜きました(‘ω’)

室内機側も冷媒管外せばいいんですが、

また仮設的に使いたいことをおっしゃってたので、配管を

外さずに置いて置いたほうがいいのかと

もごもごしてました(; ・`д・´)

移設より、できれば新しい空調機を買っていただき、

取付工事を依頼していただきますよう願っております(*’ω’*)

 

ルームエアコン新設、専用コンセント増設②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

ルームエアコン新設、専用コンセント増設①!

ルームエアコン設置続編、

前回、エアコンの設置をしたところで終わってますが、

 

配線して専用回路を増設するのも同時に行います(‘ω’)ノ

 

台所の分電盤横には、昔弊社が設置した点検口があり、

そこから幾度と回路を増設するのに役立っております(‘ω’)ノ

 

台所の奥までは点検口から天井裏を登って歩けるので、

数年前に弊社で設置した、このリビングエアコンの専用回路

増設時も歩いてこのコンセントまで配線をしました(‘ω’)ノ

この裏側が、、

このように渡廊下になっており、

画面右側が今回設置したエアコン箇所になります。

 

出来るだけ鴨居の上など目立たないところを

露出でVAをステップルでたたいて配線し、、

 

電源工事も完了です(‘◇’)ゞ

 

 

半日、私がこの現場にいなかったので写真をとれません

でしたが、きれいに、施工してくれたと

施主様はいつも喜んでいただけます(‘ω’)

 

家庭用ルームエアコン取替!

 

↑実は2年前にも母屋の2階のエアコン取替にも

声をかけてくださっています(‘ω’)ノ

 

ルームエアコン新設、専用コンセント増設①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

数年前にリビングにルームエアコン新設を依頼して

くださったお客様から、今度は納屋にエアコンを新設

してほしいという依頼です(*’ω’*)

納屋には専用コンセントが無く、

主屋にある台所の分電盤から渡廊下を経て、コンセント

増設の配線をしていきます(*’ω’*)

 

勝手口を入ると左がわに埋込の分電盤があり、

台所の奥に納屋との渡廊下があります(*’ω’*)

 

こちらの納屋の山側の部屋がエアコン取付位置です(‘ω’)ノ

 

まずは、エアコンなど材料を裏側に運んでいきます(‘ω’)ノ

 

こちらにエアコンを取付します(‘ω’)ノ

押入の中に一旦、冷媒配管を貫通させてから右側外部に

配管を蹴りだします(‘ω’)ノ

 

壁は漆喰なので、ボロボロ崩れないよう気を配りながら

養生して貫通していきます(‘ω’)ノ

 

外壁側はモルタル壁にバラ板(‘ω’)ノ

ラス貼りなので、細いキリで輪っかを造るように穴を

くりぬいて、ラスはニッパーで切るほうが、

早かったりします(‘ω’)ノ

 

漆喰を崩さないように

部屋のなかからも刃を入れて慎重に穴を開けます(*’ω’*)

 

はい、貫通パイプもきちんと入れて保護(‘ω’)ノ

 

エアコンベースを取付するための縦桟を取付し、

押入側の貫通もあけます(‘ω’)ノ

 

中でエアコン取付の準備をしている間に、

外部はスリムダクトを配管していきます(‘ω’)ノ

 

 

連絡線のVA線を先に接続しておきます(‘ω’)

 

ドレンパイプと冷媒配管を 屋外から中につっこみます(‘ω’)

 

 

フレア加工をして、室内機と接続している間に、、

室外機側で、アース棒を打って、アース線を流して

おきます(‘ω’)

 

室内機がつなげたので、室内機を設置すべく、

屋外へと配管を引っ張ってもどしていきます(‘ω’)ノ

 

ガチョンと設置完了(‘ω’)ノ

 

押入の中の配管を体裁よく曲げてきれいにします(‘ω’)

とりあえず、これであとは電源のコンセントの増設

が残りの仕事になります(‘ω’)ノ

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)

200V電源、業務用エアコン移設②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

施設内の空調機移設工事のつづきになります(‘ω’)ノ

200V電源、業務用エアコン移設①!

電源線は、事務所の盤から

既設配管などに支持しながら移設先の休憩室まで

伸ばしていきます(*’ω’*)

 

休憩室まで配線が到達(*’ω’*)

外してきた室外機を休憩室の上にのっける(*’ω’*)

 

室内機を取付していきます(*’ω’*)

 

がちゃっと(*’ω’*)

 

その裏側はこんな感じで、スリムダクトを室外機へとあげて

いく、、(*’ω’*)

ドレンは勾配をつけて下げていくが、

冷媒配管は上にあげていく、、ちょっと変な感覚(; ・`д・´)

 

すぐしたに雨水のマンホールがあるので、

ドレン排水はここにVPに変換し、埋め込む(; ・`д・´)

埋設した部分はコンクリートを打設(‘ω’)ノ

 

 

こんな感じで、電源とスリムダクトをそれぞれ

配管完了(‘ω’)ノ

 

 

100Vブレーカーの空きがあったので、

200Vに変えて、電源取出し(‘ω’)ノ

 

電圧確認(‘ω’)ノ

 

作業完了です(‘◇’)ゞ

 

200V電源、業務用エアコン移設①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

今回は某施設内において、エアコンの移設作業になります(‘ω’)

 

まずは、現在取付されている、

休憩所の空調機をはずします(‘ω’)ノ

 

こちらのエアコンをまずポンプダウンして

撤去していきます(‘ω’)ノ

 

15年ほどしようされていて、

だいぶ年季の入った機器ですが、予算の都合上、

これをまだまだ移設して使うとのこと(‘◇’)

この取り外した空調機を、、

軽トラに乗っけて、施設内数十メートル先に移動(‘ω’)ノ

 

 

 

別棟の、この休憩室の上に室外機を移設して、

 

この室内冷蔵庫の横あたりに室内機を取付予定(‘ω’)ノ

養生して準備します(‘ω’)ノ

移設先の室内機の電源ですが、

事務所の総合盤から取り出す必要があり、

 

天井うらに配線を伸ばし、、

 

そこから外部へ電源線を蹴りだします(‘ω’)ノ

 

そしてそれを、30m程ぬきだして、、

 

配管、配線していきます(‘ω’)ノ

 

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!

ルームエアコン水漏れ修繕!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

ルームエアコンの室内機や屋外のダクトから水が溢れて

でてくる漏水が起こった場合の修繕の様子です(‘ω’)

 

今回は室内機から溢れてくるわけではなく、、

このように、室外機付近で排水が沢山でてることで

施主様が気づいたパターンです(; ・`д・´)

 

これは単純にスリムダクト内で、ドレンホースの接続部が

ハズレていて、ダクト内に排水がポチャポチャとしたたり

落ちているのが地上まで伝っていると考えられます(*’ω’*)

 

ダクトカバーを外していきます(*’ω’*)

 

はい、見つかりました、

やはりドレンホースが外れています(*’ω’*)

 

この接続は、塩ビ用接着剤を塗布し、プラス、

ビニルテープで接続部を巻いて、外れないようにしますが、

これだけ垂直落下距離が長いと、下に引っ張られる負荷も

多いため、横の冷媒管と一か所でも固定しておくなどすれば、

外れたりしなかったのかなと思います(; ・`д・´)

 

というわけで、まず、冷媒管とドレンパイプを一か所

固定して、

 

それから接着ノリを塗布し、

さらに絶縁ビニルテープにて接続部をぐるぐる巻きに(‘ω’)

 

 

カバーを戻します(‘ω’)

 

さて、ちゃんとドレンの先から排水されているか

確認します(‘ω’)

 

 

先っちょからちゃんと排水されています(‘ω’)

ついでに虫の侵入を防ぐカバーも取付(‘ω’)

 

排水をしっかり確認して作業完了(‘ω’)ノ

 

業務用壁掛けエアコン取付②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

保険会社様のエアコン取付の様子です(‘ω’)

業務用壁掛けエアコン取付①!

まずは室内機取付場所の荷物やらを移動させて、

こまめに養生します(*’ω’*)

 

背板を取付、左出し配管のイメージを膨らます(‘ω’)

 

笠の左上あたりに貫通穴をあける予定で、

外部は室外機撤去のためにガス回収をはかる(‘ω’)

 

この2機を撤去して、新しい室外機を設置します(*’ω’*)

 

ワイヤード壁リモコンを廃止し、

ワイヤレスリモコンに交換です(*’ω’*)

貫通穴をあけます(‘ω’)ノ

 

古い室外機を撤去し、、

 

一旦事務所へもって帰る私(‘ω’)

 

丁度バックホウにハサミがついていたので、室外機を

降ろして、ほか用事をして、

 

再び夕方現場に戻る(‘ω’)

 

すると、、、、

もう終わっておりました(; ・`д・´)、、。

 

室外機まわり(; ・`д・´)

 

そとはPD90 の浮かし工法(‘ω’)ノ

 

こちらが室外電源を継ぎ足した

箇所ですね(‘ω’)

 

工事の過程が紹介できませんでしたが、

天井埋込だから同じように埋込にしないというわけでなく、

 

壁掛けでも3馬力、5馬力とそこそこ大きな部屋でも

冷やす能力は全然あります(*’ω’*)