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カテゴリー別アーカイブ: ルームエアコン工事

200Vコンセント増設、ルームエアコン新設!①

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日墓地内での杉の木伐採をご紹介したお寺の

台所にて、エアコンを新設致しました(‘ω’)ノ

 

高所作業車、チェーンソーにて杉の木伐木!①

 

弊社は、エアコン新設に伴うコンセントの増設などが

が得意でして、

今回は、そんな電気と空調工事が同時進行するタイプの

工事のご紹介です(‘ω’)

 

 

台所の窓上にエアコンを設置するので、

200V用のコンセントもこちらに新設致します(‘ω’)ノ

台所内に分電盤があるので、

画面右の袖壁奥に隠し板にて天井裏がのぞけて、

コンセント増設の為の天井内隠ぺい配線も同時に行います(‘ω’)ノ

窓上で冷媒配管用の貫通穴を開けて、

裏庭へ配管を立下げていき、

 

出窓の横に室外機を設置してほしいとのことです(*’ω’*)

さて早速、天井をペラリとめくって天井内をのぞく、、(‘ω’)ノ

 

窓上のエアコン設置箇所へは配線は簡単なのですが、、

 

分電盤の上にはたくさんの配線が集まってきており、、

なかなか難しい感じですが、

 

そこはプロとして何としてでも隠ぺいしたいと思います(; ・`д・´)

 

室内機設置の準備を進めている間に、

 

分電盤から予備線や通線棒などを入れて

配線作業を進めます(*’ω’*)

 

この形状記憶する、【クネクネスチール】など

いろんなものを天井裏にめがけて突っ込んでいると、

 

数分後もがいた挙句に、

オレンジを通線棒がやっとでてくれました( ;∀;)

6m伸びるケーブルフィッシャーでそれをひっかけます(*’ω’*)

 

オレンジの通線棒の先にVA電線をくっつけて、そのままひっぱり

こみます(*’ω’*)

 

貫通穴を開け、

エアコン用コンセントの配線を天井内へ放り込みます(*’ω’*)

 

こちらも引っ張り棒で電線を手繰り寄せ、

この位置で、分電盤からの配線とジョイント(*’ω’*)

 

ナイスハットをかぶせて、いんぺい配線を終わらせます(*’ω’*)

 

分電盤内の配線を仕舞してしまいます(*’ω’*)

昔のナショナルの分電盤ですが、100V回路を

停電によって母線バーを細工して200V回路へ切替します(‘ω’)

 

 

200V用ブレーカーを取付、そして配線を接続(‘ω’)

 

モールにて立ち下げを化粧(‘ω’)

コンセント取付です(‘ω’)

 

次回へ続く(; ・`д・´)!

 

 

 

今年もルームエアコンフィルター洗浄!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

前年度も年に2回ほど依頼をいただいたお客様から

 

今年度も既設の移り変わりにと、ルームエアコンの

お掃除を依頼がきました(*’ω’*)

 

↓前回の様子はこちら

ルームエアコンフィルター清掃!

 

こちらのお客様は愛猫家でして、

猫さんの毛が舞うので、エアコンのフィルターにどうしても

毛がひっかかったりして、

プラス煙草を吸われるので、定期的に洗浄しないと

エアコンの効率が悪くなるのをしっかりと自覚されています(*’ω’*)

 

まずは2階のエアコン(*’ω’*)

こちらでも猫さんは寝ているので、多少は猫の毛が気になる

との事ですが、見た感じはそんなに汚れていなさそう(*’ω’*)

 

養生し、洗浄スタート(*’ω’*)!

 

 

フィルターは煙草の煙の影響でうっすら茶色になっていますが

そんなに汚れてはいません(*’ω’*)

 

お掃除ロボの中を見てみます(‘ω’)

お掃除機能があるからと言って、そのまま放置していては

いけません(; ・`д・´)

ここに掃除してくれた埃やゴミが溜まるので

それは人為的に捨てないといけません(; ・`д・´)

 

こんな感じで、猫の毛や埃が少しではありますが

溜まっています(‘ω’)

 

こんな小さな埃ですが、眼には見えにくいですが、

部屋の中を浮遊していたということです(; ・`д・´)

 

綺麗にふき取ります(*’ω’*)

 

フィルターも水洗いや洗浄スプレーなどで洗えば、

スッキリ(*’ω’*)

 

本体もきれいに磨くと、黄ばんだ汚れがとれました(*’ω’*)

また新品のような輝きを取り戻しました(*’ω’*)

 

 

さて、続いて、1階の普段一番滞在が長い部屋のエアコンです☆

ご主人様と愛猫様が普段一番長くこの部屋におられるので

煙草のヤニと猫の毛は一番エアコンが吸い込みやすく

影響を受けやすいことでしょう(*’ω’*)

 

お掃除機能により、溜まったダストボックスを外してみます(‘ω’)

 

猫の毛がくるくると圧縮されたような埃が少し溜まってます☆

洗い埃やゴミはここでキャッチされます(*’ω’*)

フィルターを外すと、ヤニで茶色く変色してますね(; ・`д・´)

 

洗浄後、透き通りました(*’ω’*)

 

本体カバーなどもご覧のようにヤニで変色しているので

綺麗に洗います(*’ω’*)

 

フィンや桟に付着した汚れも

綺麗に取り除きます(*’ω’*)

 

本体の白い部分はきれいにクリーナーで汚れを

落とします(*’ω’*)

 

フィルターとお掃除ロボをセッティングし、、

 

お掃除完了です(*’ω’*)

 

この夏を経て、また秋にでも声がかかれば

再び綺麗に洗浄したいと思います(*’ω’*)

 

ダイキン8畳用ルームエアコン取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

本日はルームエアコンの取替作業です(‘◇’)ゞ

ずっと使われていない北面6畳間のルームエアコンが

もう30年ほど前のものということで、今回更新です(‘ω’)

北川の外壁が出窓になっており、まどの上に室内機がついて

いまして、

スリムダクトはSD-66で細いのですが、壁の色に合わせて、

下の板の茶色に塗装されていたので、

使えるなら再使用してほしいということです(; ・`д・´)

 

そして6畳間といえども、北面に窓がある為、

冬は寒い外気の影響をモロに受けます(; ・`д・´)

 

壁やガラスから、熱や冷気は通過して家の中に

入ってくるのをみなさまは御存じでしょうか?

 

たとえば夏のあつい太陽からの熱が、家の中に

熱が壁や窓、屋根などから侵入してくるのですが、

 

その中でも、窓からの熱の侵入が全体の70%

言われています(; ・`д・´)

 

つまり明るくなる、通気性を良くしたいと言って

窓を沢山設置すると、外気温の侵入率も高くなるという

ことです(; ・`д・´)

 

北面に窓がある場合は、冬場に暖房が効きにくく、

南面に窓がある場合は、夏場に冷房が効きにくい!

 

ということを頭に入れて、エアコンの容量を考えましょう(*’ω’*)

 

まずは冷房運転し、ポンプダウンです(*’ω’*)

ガスが回収できたので、古い配管の撤去です(‘◇’)ゞ

 

外回りを撤去している間に、

室内側に養生を施しておきます(‘ω’)ノ

貫通部は、いつものように、貫通スリーブは入ってません(‘ω’)

弊社では、きちんとスリーブで保護し、パテ埋めします(‘ω’)

 

この穴から外気や音漏れ、そして虫の侵入が怖いからです(; ・`д・´)

幼少期から、ここから、カメムシやムカデが自分の部屋に侵入

してきて、何度もつらい思いをしています(; ・`д・´)w

 

室内機を取外し、

新しい室内機の取付板を設置(‘ω’)

 

室内外連絡線を先に接続します(*’ω’*)

職人さんによってやり方いろいろありますが、

 

屋外側から貫通スリーブを電線をいれて、つなぎにくいので、

VAは繋いでおいて屋外に蹴りだすほうが、室内側は

セットしたら作業はほぼ終わります(*’ω’*)

 

貫通穴にVA連絡線をいれていき、室内機を取付します(*’ω’*)

ガチャンとセットし、室内側はこれでおしまい(*’ω’*)

 

貫通からでたところで、外部の冷媒配管を接続(*’ω’*)

 

SD-66のスリムダクトだと、ほんとパンパンなんです、、。

一人で作業の場合、この66のダクトの上カバーをつけるのに

四苦八苦します(; ・`д・´)

SD-77ならば、一人でもいけますが、

これが、2階の立ち上がりでアップスライダー上とかだと

一人でカバーをしていくのは至難の業です(; ・`д・´)

 

ダクトは再使用で、カバーをしていきます(‘ω’)

 

昔なので、たいていアースもとっていませんでした(; ・`д・´)

弊社はアースは室外機側でしっかりと接地します(‘ω’)

 

フレアツールにて綺麗で確実にフレア加工(‘ω’)☆

 

 

室外機側も接続完了です(‘◇’)ゞ

 

真空引きを10分間程度おこないます(‘ω’)

パテ、カバーの仕舞を施し、完了です(‘◇’)ゞ

 

試運転確認し、本日の作業完了です(‘◇’)ゞ

 

ルームエアコン新設、専用回路増設②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

ルームエアコン新設、コンセント増設工事の続きです(; ・`д・´)

ルームエアコン新設、専用回路増設①!

前回、室内機取付、電源線 隠ぺい配線まで

お伝えしておりますが、

室内機はきれいに仕上がり、

配線器具も取付完了です(‘ω’)ノ

 

屋外は、上のヘッド部分より、配管を仕上げながら

おりてきます(*’ω’*)

吹き降りの雨など、水の侵入には気を配って、

コーキングはきっちりヘッドの継ぎ目もします(*’ω’*)

そして、2本3本と長い立下りのダクト配管の場合、

一番下にエンドカバーをきっちりつけておかないと、

カバーの上が自重で数年後ズレテ落ちてきているのを

 

他のげんばでたまに見ますが、

あれはダサイです(; ・`д・´)

この

数百円のエンドカバーをつけるだけでズレ防止になるので

ケチらずつけましょう(; ・`д・´)

 

台所の天井裏から出ている電線の仕舞は

丸の一方出でもつけるとしましょう(‘ω’)ノ

 

個人的には、ダクトの中で台所天井裏の貫通穴を開けたかった

のは有りますが、

将来、外に電源が欲しい時に、とりだしやすいように、

あえて丸の一方出で留めておいて、

 

後で配管したりしやすいように独立させておきます(‘ω’)ノ

 

そして、分電盤よりアースをもってきているので、

室外機へアース線を配線します(‘ω’)

 

ジョイントして、

一応水抜きの穴をあけておいて、

 

ボックス、ダクトへ水が侵入しないようにしっかり

コーキング処理(‘ω’)

 

ダクト配管は完了したので、

あとは室外機への接続だけです(‘ω’)

 

室外機を設置します(‘ω’)

 

室外機へアーシング(‘ω’)

フレア加工します(‘ω’)

超軽量のフレアツールBBK700-DPC は

ほんとラクチンで早いです(*’ω’*)

 

↓以前、同じようなエアコン工事を紹介していますが、

フレアツールについても詳しく書いてますので

ぜひみてください(*’ω’*)

ルームエアコン取替、コンセント増設工事(BBKテクノロジーズ㈱700-DPA) 

 

仕上がりも超綺麗で安心(*’ω’*)

ナイログをべっちょりつけて接続、(*’ω’*)

 

ちなみにこのナイログの粘液が中に入っても

冷媒や本体への影響は有りませんので心配ありません(*’ω’*)

 

わかりますか、この粘性(; ・`д・´)

いやらしい糸をひいているのがわかります(; ・`д・´)

 

この粘っこいバリヤーで小さな隙間もシャットアウト

して何十年もガス漏れを防いでくれます(*’ω’*)

 

真空引きを十分行います(*’ω’*)

ドレンを配管します(*’ω’*)

この充電ブロアもこうした隙間の掃除では大活躍(*’ω’*)

室外機まわりもきれいにおさまり

作業完了です(‘ω’)ノ

 

 

ルームエアコン新設、専用回路増設①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)

去年の暮れに物置部屋のリフォームをされていた

いつもお世話になっているお客様ですが、

ルームエアコン新設、エアコン用回路増設現調!

リフォームも済んで、エアコンを取付できる状態になりました(*’ω’*)

 

前回紹介したように、エアコン用の専用コンセントを増設する

工事と、リフォームした内装の配線器具仕上げも兼ねて、

今日は一日で終わらせます(*’ω’*)

室内ですがクロスもはれて綺麗に仕上がっていました(*’ω’*)

 

さて、まずエアコン用の貫通穴をあけます(‘ω’)ノ

部屋全体にビニール養生をして、筋交いのチェックをします(*’ω’*)

こういう日本家屋では、中は土壁で、竹や木材を切るコア

 

そして、外壁側はモルタルやラスでも年数がくれているので、

まあまま固く、

 

サイデイング用のコアでも切れないときがあるので、

外部からはダイヤの乾式コアも必要です(*’ω’*)

 

コアが面倒な人は、私のように、6㎜や8mmのコンクリートキリ

でズボズボと円形に穴を開けていけば、丸い穴が簡単にあくので

小さなハンマードリルで片手で楽をしたい人はお勧め(*’ω’*)

外部から電源線もいれるので、 埋込コンセント用の

開口をあけておきます(‘ω’)ノ

貫通スリーブの途中に壁の中に電源穴を入れる 穴を開けて

おきます(‘ω’)ノ

 

一階の台所分電盤から配線する、電源線の2.0㎜-3Cは

この穴に入れて、埋込コンセント用に仕込みます(‘ω’)ノ

そして、室内外の渡り線の1.6㎜-3Cも 配線しておきます(‘ω’)ノ

 

これで、外のダクト立下りをある程度すすめます(‘ω’)ノ

 

その間に、部屋内の仕上げで

照明器具をつけたり、壁のスイッチ、コンセントなどを

仕上げておきます(‘ω’)ノ

一方屋外では

 

SD-77スリムダクトを配管していきます(‘ω’)ノ

 

コーナーを取付、防水の処理を施してから、

ペアコイルとドレンホースを屋外側から突っ込みます(‘ω’)ノ

 

室内で、室内機と冷媒配管を接続します(‘ω’)ノ

接続できたら、室内機をつけてしまいます(‘ω’)ノ

 

ガチャっと取付完了(‘ω’)ノ

エアコン用のコンセントも埋込できれいに

取付できています(‘ω’)ノ

 

さて、一階の台所の分電盤の上に点検口が有りますが、

こちらから、対角線上の向こう、

吊戸棚の右らへんの外壁に穴を開けて、

電源線を隠ぺい配線します(‘ω’)ノ

天井裏の高さでVA線が入るだけの小さな穴をあけます(‘ω’)ノ

その穴へ、外から電線を突っ込んで、

点検口よりフィッシャーでひっかけます(‘ω’)ノ

綺麗で、見通せる懐がある天井なら、簡単に電線も

ひっかけれます(‘ω’)ノ

 

ここまでひっぱれば、分電盤への接続は

もう簡単にすませれますね(‘ω’)ノ

 

ちょっと長くなるので、

、、、後半へ続く(; ・`д・´)

 

 

 

 

 

 

ルームエアコン新設、エアコン用回路増設現調!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

弊社ブログでも色々な工事のご紹介をさせていただいている

お客様のお一人で、 土木工事から電気、配水工事等

過去に数えきれないほど、色々お世話になっています(‘ω’)

避雷針設置、接地工事!

敷地に電柱を建てて、避雷針を建てさせていただいたり、、

 

U字溝敷設③

排水路を設置して、裏山からの排水事業に協力させていただいたり、、

 

間知ブロック5段目!

駐車場の法面のブロックを積ませていただいたりと、

 

色々工事させていただいております(; ・`д・´)

 

で、今回は、母屋の2階の空き部屋を内装工事をされるようでして、

和室から洋間にかえはるのだとか(‘ω’)

 

そこで、照明やコンセントなどの配線器具を新しくするのと、

エアコンが無い部屋なので、

新たにエアコン用のコンセントを新設し、ルームエアコンも新設

させていただくことになりました(*’ω’*)

昔名がらの和室です(; ・`д・´)

押入があって、昭和ながらの間取りですね(*’ω’*)

まず、壁をふかして、ボードか合板でクロス仕上げだと思うので

コンセントなどの配線器具を大工さんの施工の邪魔にならぬよう

取り外します(*’ω’*)

分電盤でもどの回路かわからない、昔の継ぎ足し回線では

調べてもキリがないので、 テーピングしておいて、

またそのまま使える回路は再使用します(; ・`д・´)

 

モジュラジャックもまた年季が入ってます、、(; ・`д・´)

天井も取替するので、シーリングも外しておきます(*’ω’*)

わかりにくいですが、カメムシがこんにちはしてました(; ・`д・´)

部屋の隅の壁にルームエアコンを取付する予定です(‘ω’)ノ

 

この部屋は台所の真上にある2階なのですが、

窓を開けてみると、、、

 

井戸のポンプ小屋があって排水路や擁壁の工事をさせて

頂いた裏庭がみえます(^^♪

 

外からみると、2階の雨戸の左側にルームエアコンを取付する

ので、一階の窓の右側に台所の分電盤があり、

 

外部の雨樋沿いを配管していって、コンセント回路も

一緒にスリムダクトに入れていければいいなと思ってます(*’ω’*)

 

室外機も雨樋の右側あたりに設置すれば、

すぐ横に会所枡があって、ドレンもそこに流せる感じ(*’ω’*)

 

じつは、この分電盤も10年ほど前に弊社が交換しており、

その際にすぐ横に点検口を造っていたので、

台所の天井裏の様子も一望でき、配線は余裕で隠ぺいできそう

です(‘ω’)ノ

 

右上に予備回路のスペースもまだ残ってました(*’ω’*)

 

やはりその時だけではなく、将来をみこして、

予備回路や予備スペースや予備配線などをその時に

施工しておくと、自分たちも施工が楽だし、

お客様にとっても将来の工事費がおさえられたりもして

WIN-WINの関係であり続けれます(*’ω’*)

 

最後に、エアコン設置の壁に筋交いが走っているかを

確認しておきます(*’ω’*)

 

この土壁のようなもさもさの壁は、『繊維壁』と呼ばれており、

昭和ではよく流行っていましたが、

 

アスベスト含有の恐れがある時代の建材でもある為、

あまりよろしくありません(; ・`д・´)

 

解体して粉が飛散するのはちょっと危ないので、

ふかして、あらたに壁をはるほうが無難(; ・`д・´)

 

ドライバーを突き刺したりして、筋交いのある通りを

チェックしておきます(*’ω’*)

 

内装工事が出来上がったあとに、

貫通含めて、一気にエアコン取付とコンセント増設の

配線工事も一気にしてしまいたいと思います(*’ω’*)

 

屋外の駐車場の間知ブロックも法面はきれいに雑草が生い茂り、

綺麗なままでした(*’ω’*)

 

フェンスも設置して、裏山にあがる法面も

施工直後は石もゴロゴロしてましたが、

草が生えると、見映えも増しになってました(*’ω’*)

 

私も田舎者代表として、いかに草刈りしやすいか、が

重要なのは承知しているので、

 

死ぬまで家の守りをしないといけない田舎の方にとって、

草刈りや田畑へ機械や道具をアクセスしやすい、

整理整頓、掃除しやすい環境を作ることは重要なポイントです(*’ω’*)

 

少しでも、それが楽になれるような提案やお手伝いを

弊社は力添えしております(*’ω’*)

ルームエアコン取付!ドレンVP立下げ配管!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回はルームエアコン取付作業ですが、

2階の寝室に設置でして、ドレン配管を下までVP管にて

きれいに立ちおろしてほしいとの要望を受け、作業致します(‘ω’)ノ

はい、こちらの2階ですが、ハシゴの上部に、スリムダクトの

ヘッド(SD-66)が取付されてまして、

以前昔にエアコンを設置されていて、数年前に取り外したそうです。

その名残が残っています(; ・`д・´)

左のほうに、ベランダがあり、前回もここに室外機を設置していたという

ことで、

 

今回もこちらに設置し、 室内機と室外機 両方のドレンパイプを

雨樋に沿って、1階まで立ちおろしていきたいと思います(*’ω’*)

 

はい、室内機の名残が残っていますね(*’ω’*)

同じ場所に今回も室内機を取付します(*’ω’*)

 

貫通穴を少し拡げないといけないので、養生します(*’ω’*)

取付板を取付します(*’ω’*)

室外機を搬入します(; ・`д・´)

イメージはこの場所でこの方向で設置(*’ω’*)

 

 

さて、外部ですが、SD-77のスリムダクトを取付していきます(*’ω’*)

この雨樋の向こう側へのアクセスは、フリージョイントを

使って、きれいに化粧します(*’ω’*)

ベランダ側の壁面もダクトをはわします(‘ω’)

VP20を立ちおろすために、 SUS製22のサドルエースの

支持材を取付(‘ω’)ノ

そうこうしているうちに、室内からペアコイルや電線が

出てきました(; ・`д・´)

ヘッド部分は、貫通スリーブ、パテ、コーキングをきっちり

施して納めます(*’ω’*)

そして、立ち下がって、雨樋部分を巻くのに、

フリージョイントに配管を入れながら、

ドレンだけ途中から出したいと思います(*’ω’*)

こんな感じで、、(; ・`д・´)

これはけっこう難しいです(; ・`д・´)

そして、VP20の先に、VP20-25の落としを取付して、

配管を支持します(; ・`д・´)

上からきたφ14のドレンホースを落とし込みます(*’ω’*)

そして、ベランダまで配管を伸ばします(*’ω’*)

室内機は取付完了しており、室内電源のコードは

プラモールで化粧し、完了(*’ω’*)

フレアツールで素早く加工(*’ω’*)

ナイログをきっちり塗布し、ガス漏れ対策は完璧(*’ω’*)

真空引きを十分施して、

施工完了です(*’ω’*)

試運転確認して、

ドレンから排水が落ちてくるまでを確認して

作業完了です(*’ω’*)

 

水道工事も弊社はするので、排水の部材関係も在庫は豊富にあり、

お客様のニーズに合わせて施工が可能です(*’ω’*)

 

ルームエアコン新設、屋外ダクト配管!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回はルームエアコンの新設工事ですが、

室外機の設置個所がちょっと離れているため、

ダクトで配管していくというパターンです(*’ω’*)

 

貫通穴をいくつかあけて、ジグザグ配管していくみたいな

パターンは量販店はとても嫌がります(; ・`д・´)

 

、、というかそういうパターンはオプションで追加追加で

結果、近くの電気工事店で調査して、いろんな施工方法を打診して

もらってから施工してもらうほうが安くつくと思います(; ・`д・´)

 

そういったパターンで弊社はその手の依頼が多いです(‘ω’)ノ

 

量販店専属のエアコン屋さんのように、その日2件、3件他にも

現場へ行くわけでもないので、

一件のお客様の現場を丁寧に確実に施工する自信があります(*’ω’*)

 

さて、今回設置個所、室外機はというと、

社長が立っている、左の水栓柱の前です(*’ω’*)

その後ろには井戸があり、井戸のポンプがみえますが、

 

このポンプ設置も実は弊社が施工させていただきました(*’ω’*)

その横に見えるリビングのエアコン室外機も弊社で過去に

施工させていただきました(*’ω’*)

 

予算や外観上の好みもあるので、いろいろ提案したなかで、

今回は、水栓の前に室外機を置くことになりました(*’ω’*)

 

そしてその左手がガレージになっているのですが、

この建物沿いを配管していき、

鏡がついている上あたりを貫通して、

押入の中に取り込む予定です(*’ω’*)

室内機の設置場所は、小さな銀色の冷蔵庫がおいてある横の

部屋です(*’ω’*)

室内機設置個所は、可動棚の上、カレンダーが張ってある場所(*’ω’*)

このすぐ右横は鉄骨の柱があり、右に貫通できない為、

まず、後ろの和室の部屋にある押入に配管を出します(; ・`д・´)

そして、押し入れから、外壁方向へまた貫通すると、鏡が

はっている外壁にでるので、

そこから立下げて、

基礎沿いをダクトで配管するというイメージ(*’ω’*)

 

というわけで、作業開始で、いつものように

ビニール養生(*’ω’*)

 

養生の毛布など皆さん敷きますが、

私は、どちらかいうとビニール養生のほうか好きです(; ・`д・´)

こんな風に養生を済ませます(‘ω’)ノ

壁貫通をして、木くずなど破片が飛び散ります(; ・`д・´)

石こうボードの家の場合白い粉が飛び散ります(; ・`д・´)

 

これが布団マットの養生だと、

そのボード粉を、終始自分で踏んづけて、他の部屋や通路に

汚れを広げたりする羽目になります(; ・`д・´)

 

それならば、ビニール養生で、木くずやボード粉が出た時点で

一回くるっとまとめてポイしておくと、

また新しい養生ビニールをかければ、

手や足で汚れを広げることはありません(; ・`д・´)

さて、貫通穴をあけていきます( *´艸`)

昔の鉄骨造りで筋交いブレスや制震ダンパーなんてものも入っていない

時代なので、

豪快に躊躇せず穴をあけます(‘ω’)ノ

もちろん、貫通パイプをいれます(‘ω’)

裏っかわの押入の中はこの位置にあいてきました(; ・`д・´)

この押入の中で、銅管パイプを90度まげて、フレアにて

接続するわけです(; ・`д・´)

そして、外壁側も貫通します(‘ω’)ノ

排水の勾配も考えながら、できるだけ押入の端を

配管が収まるようにします(‘ω’)

ここも貫通スリーブはきっちりいれます(‘ω’)ノ

ヘッドを取付して、

鏡は使用できるように、側面をダクトでおろします(‘ω’)ノ

そして、家の基礎部分をカールプラグを打って、ダクトを

配管していきます(‘◇’)ゞ

ちょっとでも目立ちにくいように、SD66の小さいダクトで

進んでいきます(‘ω’)ノ

ガレージからシャッター横に到達すると、

DIYで波板がはられています(‘ω’)ノ

ダクトが通る分だけカットします(‘ω’)ノ

室内機をまず取付し、

そして、外部から、ペアコイルなどを入線します(‘ω’)ノ

くぐらせる箇所を考えて、できるだけ、室外機に近い場所から

直線上に入線していきます(‘◇’)ゞ

今回、もともとエアコン用のコンセントは有ったため、

電源工事は無しです(‘◇’)ゞ

押し入れのなかで、配管を接続しちゃいます(‘◇’)ゞ

それから、外部の配管を収めていきます(‘◇’)ゞ

カバーをつける前に必要な防水処理やパテ埋めをきちんと

終わらせてから仕舞していきます(‘◇’)ゞ

 

ダクトの蓋って、SD-66だと、一人ではほんと納めにくい(; ・`д・´)

ですが、一人で作業できるところは一人でやるのがプロ(; ・`д・´)!

ドレンは立ち下がったところに雨水桝があったので

そちらに垂れ流し(‘◇’)ゞ

波板貫通箇所も過ぎると、端末カバーを取付し、

あとはテープ巻にて室外機までいきます(‘◇’)ゞ

既設のエアコン架台からステンレス針金で吊り下げ(‘ω’)

エアコン用のダクトや支持金具って意外とお値段するので、

民間ではなかなか多様しにくいです(; ・`д・´)

↑こんな感じで公共工事でしたら、見栄えを気にするので

、ちいさな曲がりや支持もきちんと材料を使いますが、

樹脂製であっても、とっても費用がかかる( ;∀;)!!

というわけで、ステンレスの針金で安上がりな支持で、

室外機設置個所まで配管がきましたので、

室外機を設置(; ・`д・´)

いつものように、充電ドリルでフレア加工できる

超軽量フレアツール BBK社の700-DPC で楽々(‘ω’)

リーマを電どらボールにつけてみて、さらに横着する(; ・`д・´)

けっこういけます(; ・`д・´)

早く、そして きれいに仕上がり、ほんと最高です(; ・`д・´)!

 

ナイログをつけて、漏れ防止策もきっちり(*’ω’*)

接続後は真空引きをきっちり長く行います(*’ω’*)

アースもきっちりとります(*’ω’*)

各所こまかなパテ埋めも施し

作業完了(*’ω’*)

 

自分の家だったら、できるだけ綺麗に、

そして出来るだけ目立たない配線、配管をしてほしい(*’ω’*)

 

相手の立場に立って、施工すれば

 

おのずとそれが工事に現れてきます(‘ω’)

 

 

 

家庭用ルームエアコン取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回もルームエアコン取替のご紹介です(‘ω’)

今回はエアコンの室外機は2階の屋根に置くのですが、

屋根に登ったついでにテレビアンテナの調子が悪いのでそちらも見て

ほしいということです(‘◇’)ゞ

立派な一軒家に納屋も別棟で隣接しているお宅です(‘ω’)

こちらが、今回とりかえる室外機まわりです(‘ω’)

屋根置き台は劣化が激しかったので交換ですが、スリムダクトは

そのまま再使用することにします(‘ω’)

屋根の勾配が5寸で枯葉がつもっててよく滑ります(; ・`д・´)

室内機です(‘ω’) 6畳のお部屋ですが、

三田市、それも山沿いのお宅なので、

冬場は結構寒くて2,2KWや2,5KWのエアコンでも効かないことが

あります(; ・`д・´)

家の断熱構造にもよりますが、こちらはむかしながらの木造軸組み

工法で、結構隙間だらけの構造なので、

2.8KWと少し大きめの10畳用くらいの容量で選定(‘ω’)

さて、ではさっそく養生して作業開始(‘ω’)

古い機器を撤去します(‘ω’)

2段梯子を利用して、ロープで滑りおとします(‘ω’)

作業員が2人いて、一人は上でロープをもって、もう一人は

ハシゴを担ぎながら上げ下げするスタイルだと安全です(‘◇’)ゞ

一人で作業される方は2階の屋根は危険すぎます(; ・`д・´)

そして、撤去した室外機を下したら、用意していた

新しい室外機をそのままハシゴよりあげます( 一一)

屋根にあげた室外機は 2階の手すりにくくりつけて、

次は、屋根置き台を設置します(‘◇’)ゞ

前の撤去した屋根置き台を確認すれば、屋根の勾配が

だいたいわかりますね(‘◇’)ゞ

屋根置き台をしっかり固定して設置完了

これで、冷媒配管などの作業の材料屋道具を仮に置いたり

足場としてつかえますね(; ・`д・´)

室内機側も冷媒配管などを先につないでおきます(‘ω’)

勾配がきつい屋根側での作業は極力少なくします(‘ω’)

配管類を外に蹴りだし、室内機を設置してしまいます(; ・`д・´)

冷媒配管をダクトにおさめていきます(; ・`д・´)

既設のダクトが66サイズでピチピチなので

77サイズに交換すればよかったと後悔( 一一)

ダクト関係が済みましたので、室外機を設置します(‘Д’)

室外機設置完了(‘◇’)ゞ

フレア加工、接続、、楽々ツールのおかげで2分ほどで済みます(; ・`д・´)

間違えてもってきた、VA電線は役所工事などでつかうエコケーブルで

仕様は良くなりすぎましたが、サービスです(‘◇’)ゞ

アースがコンセントにもなかったので、1階の犬走に設置します(; ・`д・´)

アース線を、屋根に沿って配線します(‘ω’)

ちょうどテレビの5C線が下におりてりってたので、それに沿わして

おなじように1階におりていきます(; ・`д・´)

ちょうど犬走がもともと割れている隙間があったので、

そちらにアース棒を打ち込んで、接地します(; ・`д・´)

接続はすべて完了したので、真空引き作業です(‘◇’)ゞ

室外機まわりは完了。

あとダクトの隙間などパテも忘れずにしときます(; ・`д・´)

パテをつめていたら、、、、

カメムシが!Σ(; ・`д・´)

早くも侵入しようと寄ってきましたね(; ・`д・´)

室内機のカバーも取付して、完了です(‘◇’)ゞ

さて、お次は右の納屋の上にあるテレビアンテナの調整です(‘◇’)ゞ

地デジがたまにビリビリなることがあるので、それは微調整で直ると

思っています(; ・`д・´)

BS放送はある日突然映らなくなったそうなので、アンテナやそのほか

順を追って交換しながら調べていくことにします(‘ω’)

屋根に上がるまえにアンテナを組み立ててもっていきます(‘◇’)ゞ

早速BSアンテナは交換してしまいます(‘ω’)

 

地デジ、BSともにレベルチェッカーで方向をしっかり確認

します(‘ω’)

ここの一番上ではレベルはそこそこ出ましたが、端末の各テレビで

アンテナレベルを測ると低いので、

その道中で分配したりすると、どんどんレベルはさがるので、

そういった箇所をさがして、新しく交換するとレベルが回復します(‘ω’)

電線をおっかけていくと、ここで分配されてそうです(‘ω’)

こんな屋外の庇に分配器とブースターがついていました(‘ω’)

吹き降りの雨風があたるので、接線も結構腐食していました(‘ω’)

分配器を交換すると、レベルが5ほどあがり、綺麗に移るように

回復しました(‘ω’)

 

今回のお客様のように、屋根に登るついでにハシゴや脚立をたくさん

用意していくのでアンテナのように、他の気になる箇所も依頼してくだ

さるとこちらも作業効率がよく、

お互い工事費も抑えれてWIN-WINの関係でいられますね(‘ω’)

 

業務用エアコンから家庭用ルームエアコンへ!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回も、ルームエアコン設置の案件なのですが、

 

今回は、業務用の動力で据え置き型の5馬力くらいのエアコンの

機器が悪いというので、ご相談を受けました(; ・`д・´)

某ゴルフ場の休憩室が2階にあり、1階部分が、カート置き場に

なっています(‘◇’)ゞ

鉄骨造りでデッキプレートに、タイルを貼っただけなので、
室内は広くて26~28畳あるのですが、 この据置方エアコンでも

下が中空で床冷えするように思えます(; ・`д・´)

 

もう20年ほど動いているようですが、壊れる前にこれは放置しておいて

新たにルームエアコンをつけてほしいとのこと(; ・`д・´)

 

ルームエアコンでいうと、6.3馬力や7.1馬力の能力が必要ですが、

お客様の予算内に収まらないので、

今回は5,6KWで堪忍していただくことに(; ・`д・´)

 

、、たぶん部屋全域を温めるのは難しいので、カーテンやパーテーションで

仕切ったりして、休憩するスペースを縮めたりすると少しでもマシなので

 

そういう条件で、少し小さめの能力でも了承してもらいました(; ・`д・´)

 

多分この大きさのエアコンを今回はいつもお世話になっているので破格で

取付しますが、量販店より安く工事費込みで設置することに(; ・`д・´)w

入ってすぐドアと窓の間くらいに設置することにします(‘ω’)ノ

この前に机があって、小休止はこのあたりでするとのこと(‘◇’)ゞ

 

ドアから外にでると、通路があり、すぐ横に倉庫がありますが、

ほとんど出入りが無いことから、

倉庫前の、モップが立てかかっているあたりに

室外機を置いてもかまわないということで、左の白い壁面を露出で

ダクト配管し、

単相の200V電源を新たに、ちょうど下にある分電盤より、逆送りして

ダクトないに入れて、室内にもってくるといった感じです(‘◇’)ゞ

モップの壁の向こうに、ドレン排水も抜くので、電源もそこから

貫通し、下の分電盤まで配管・配線します(‘ω’)ノ

では、さっそく室内機の貫通穴をあけます(‘ω’)

埋込コンセント用の穴もついでに開けておきます(‘ω’)

室内機を取付(‘ω’)

連絡線と、単相電源は貫通穴を通して、しこんでおきます(‘ω’)

横引き配管が長いので、十分勾配を取らせていただき、ダクト配管(‘ω’)

さて、こちら側を一人が施工している間に、

もう一人は、外部まわりをやっていきます(‘ω’)


ドレン用のVP25  と、電源用のPF22用の

貫通穴をあけます(‘ω’)

VP25 の貫通部に勾配に気を付けながら、エルボ取付

PF22も通してしまいます(‘ω’)

弊社は外部は基本PFD(2層管)しか使わないので、

1,2年で経っただけで、紫外線でパきパきになって

配管がボロボロになりました、、なんてことはありません( `ー´)ノ

 

さて、雪がちらつく中、HIVPをトーチであぶって

曲げます(; ・`д・´)

ほんとは弱くなるのであぶって曲げてはいけません(; ・`д・´)

ですが、細かい継手をポンポン使うとすぐに材料代はあがるので

お客様の意向にそぐえないので、できるだけ費用を抑える為に

ちょっと仕様は下げさせてもらいますが、

できるだけ綺麗に配管はしたいので、、曲げます(; ・`д・´)

お役様は貫通したところで垂れ流しでいいですよとおっしゃってましたが

カートが行き来するので、ちょっと背徳感から

柱を添わして、GL近くまでは配管してしまいます(; ・`д・´)

ドレン配管が決まったので、電源の配管をします(‘ω’)ノ

貫通部はあとで入線しようと思っても、たぶんきつくて入れにくいと

思うので、先にVA電線を入線しておいてから、配管していきます(; ・`д・´)

入ってすぐのところに分電盤があるので、この上までは配管します(‘ω’)ノ

盤内に入線できました(; ・`д・´)

一番右下の100Vのブレーカーを200V用ブレーカーに

交換します(‘◇’)ゞ

その際、停電を行わない方法で、銅バーから直接線を

分岐して200Vにします(‘ω’)ノ


まずこの200V用ブレーカに、1層電線つけておきます(‘ω’)

そしてつなぎこみ(‘◇’)ゞ

中性線はもともと外されていたので、安全に電圧変更できました(; ・`д・´)

そして、盤の隅に取り出しにくいですが、横着せずに接地線も

しっかり盤からとります( `ー´)ノ

これで、電源側は完了です( *´艸`)

室内から室外機のダクトもつながってきましたので、

貫通部の仕舞をして、室外機を設置する準備をします(‘ω’)ノ

室外機からでるドレンもVP 25にいれるようにします(‘ω’)ノ



チーズをつけて、室内機のドレンも室外機のドレンも
両方流れるようにします(‘ω’)ノ

これで室外機を設置できますので、いつものように

楽々フレアツールで接続(‘◇’)ゞ


もちろんナイログもちゃんとつけます(; ・`д・´)

接続完了で、真空引きを十分行います(‘ω’)ノ

 

設置完了です( *´艸`)

室外機裏はこんな感じです(‘◇’)ゞ

吸い込み口のクリアランスは10センチは確保(‘ω’)ノ

ここが狭かったりモノを置くと効率が悪くなります( `ー´)ノ


作業完了です( *´艸`)

コンセントはハサミ金具忘れたので、またこのあとちゃんと

取付致しました(; ・`д・´)

 

屋外もローコストできれいに仕上げることができました(; ・`д・´)

 

動力回路の業務用を交換しようとすると倍以上の値段が掛かるのですが、

今回はお客様が 予算を提示して、その金額内でできるように

施工してくださいと言っていただいていたので、

 

予算に応じて施工させていただきました(‘◇’)ゞ

ダクトを使わずにテープ巻だけの配管が屋外で日にさらされると

やがて紫外線によってボロボロになります(; ・`д・´)

そして、それをずっと放置しておくと、やがて銅管もむき出しに

なって、見た目的にもひどいことになっていきます(; ・`д・´)

 

ですので、弊社は、できるだけダクトで配管するように提案させて

もらっております(; ・`д・´)

その時の工事費は少し上がるかもしれませんが、長い目でみると

ダクトひとつあるだけで、銅管がむき出しになることは免れます(; ・`д・´)