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カテゴリー別アーカイブ: アンテナ・テレビ工事

アンテナ線中継接栓修繕!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

先日、テレビが映らないと依頼があり、分配器を取替して

様子を見ていましたが、

テレビ分配器取替他調査!①

その後、雨が降りやはり再びテレビが映らなくなったため

再び出直しです(; ・`д・´)

 

天井裏から屋根上のアンテナまで、、この区間で悪いという

ことで、

とりあえず屋根に登ってみます(‘◇’)ゞ

アンテナ自体は数年前に取替されていて、綺麗で、

支線もステンレスの新しいものになっていたので、

 

アンテナの方向が悪いとはあまり思えないので、

ブースターや分配器をみてみます(‘◇’)ゞ

 

じつは、この戸建ては、2軒連なっていて、

賃貸物件なのですが、アンテナは一個でそれぞれに分岐して

いました(; ・`д・´)

 

なので、アンテナにブースターが有り、その下に、屋外用

分配器がついて、2軒に電波を送っていました(‘ω’)

 

ブースターの屋内側の電源部は、以前の天井裏にはなく、

もうひとつの棟のほうに、あるのかなといった感じです、、。

 

もう一軒の部屋にはいつも留守で入れない為、

天井裏を調べることができていませんが、

 

そちらのほうはアンテナの不具合を全然指摘してこない

そうです(; ・`д・´)

 

なので、テレビが映らないという棟のほうの天井裏に入って

いくアンテナ線を辿っていくと、、

 

中継接栓で、接続している箇所がありました!

 

中継接栓を外すと、接線自体は綺麗で、不具合はなさそう

だったのですが、

自己融着テープが巻いてあって、ビニルテープが巻いて

おらず、、

 

おそらく紫外線で劣化して溶けて外装がなくなり、

中身の融着テープが外部にさらされている状態でした(; ・`д・´)

 

自己融着テープは防水性があり、水気はシャットアウト

するのですが、

 

それ自体は電気を通すために、

融着テープ自体が濡れて湿気ると、内部の接続部の

金属に水分が伝わり、漏電する現象が起きます(; ・`д・´)

 

たぶん、雨の日はテレビがうつらず、晴れたら映るというのは、

この部分が晴れて乾いたら、また復活していたのかと

思われます(; ・`д・´)

 

念のため、中継接栓は新品に交換し、

両端の接栓も新品に交換します(‘ω’)

 

念のため、アンテナの方向を確認したところ、

微妙に方向がずれていたので、手直ししておきます(‘ω’)

 

方向が完璧になったところで、

先ほどの中継接栓の部分をやり替えます(‘ω’)

 

接続完了後、融着テープとビニルテープをこんもり巻いて

保護します(‘ω’)

 

電線が引っ張られないように支持して、完了(‘ω’)ノ

 

反対側をみてみると、

 

 

アンテナ線の外装がずるむけてサンマの三枚おろしのように

なっていました(; ・`д・´)

 

これで、電波わるくならずに不具合なく映っているのも

不思議ですが、、

 

とりあえず、こちらの棟のほうはなにも指摘がないので、、

そのままにしておりますが、

本当はアンテナ線を交換するのをお勧めします(; ・`д・´)

 

テレビ分配器取替他調査!①

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

テレビというのは急に映らなくなったりします、、(; ・`д・´)

原因がわかりづらいので厄介なもんです(; ・`д・´)

 

とある戸建てのテレビの映りが悪いということで調査にきて

います(; ・`д・´)

 

二階の廊下に点検口があり、天井裏にのぼると、、

分配器がありました(*’ω’*)

 

【松下電工(ナショナル)】というロゴがみえるので、

相当古いです(; ・`д・´)

2008年にパナソニックに社名変更する前の名前なので

 

とりあえず、この分配器と、5C線に接栓もきちんとつけて

少しずつ損失を回復差せればと思います(; ・`д・´)

 

8Kまで対応の地デジ対応の分配器に交換(‘ω’)ノ

 

屋根のアンテナからの電波が、まあまあいいのに、、

雨の日の次の日は映像が映らないときが

過去何回かあったりしては、また映るようになったりも

するという症状である(; ・`д・´)

 

とりあえず、今回は、電波が良好なのを確認できたので、

屋根の上に登らずに、様子をみてもらうことに、、

下から見た感じでは、アンテナ自体は4,5年前に交換した

ようで、新しいから、わざわざ登らないのである(; ・`д・´)

 

アンテナが新品なら、ブースターも交換してあろうで、、

今回は天井内にある分配器交換で様子をみてみます、、(; ・`д・´)

 

 

八木式UHFアンテナ取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

屋根の上などでよく見る、魚の骨のような形をした

テレビのアンテナ(‘ω’)。。

実は、これ名前があり、、【八木式アンテナ】と

言われています(‘ω’)

しかしながら、このアンテナを発明したのは、

【八木秀次】と【宇田新太郎】の二人であり、

八木・宇田アンテナとも呼ばれます(‘ω’)ノ

 

、、でも一般的には宇田様は省略され、、【八木式】のほうが

広く浸透しちゃっております、、。

さて、そんな雑学は置いといて、

一戸建ての納屋に建っている、アンテナ、

今回はこちらを取替していきます(‘ω’)

屋根に登るまえに、アンテナを組立て、支柱も取付して

セッティングしておきます(‘ω’)

 

古いアンテナは14素子でしょうか?少し小さく

あまり広く電波を受信できていないような気がします(‘ω’)ノ

 

今回は20素子のアンテナに取替(‘ω’)ノ

 

ブースターと屋外分配器も古くてサビサビ、、(; ・`д・´)

こちらも交換していきます(; ・`д・´)

 

屋根のケラバに支線が引っ張って固定されるのが

一般的ですが、

今回は、この支線釘と視線も交換します(*’ω’*)

 

昭和の時代の支線は、スチール製なので、錆て断線する

恐れがあるので、

弊社は強固なステンレス製の釘にワイヤーがついたものと

ステンレス製の支線を張ります(*’ω’*)

 

釘も新たに腐っていないしっかりした木材部分に打ち込み、

準備します(*’ω’*)

 

支線を4箇所切断すると、アンテナなんてすぐ倒れて

しまいます(; ・`д・´)

 

逆に、支線を4方向に張るだけで、台風でも倒れず、

何十年とそびえたっているのです(; ・`д・´)

 

新しいアンテナと支柱を建てます(‘ω’)

予め、支線を4方向にセットしているものを

建てたあとに、伸ばして固定していきます(‘◇’)ゞ

 

 

2方向でも仮に固定できれば、あと微調整は一人でも

出来るのですが、

風の強い日などもあれば危険ですし、どうしても二人で

作業しないと建柱できないため、

 

見ていたら簡単にみえるのですが、工事費はそれなりに

かかってしまうのは二人必要だからです( ;∀;)

 

アンテナ線の損傷を一か所発見したので、

ここは接続可能な部分までを新しいテレビ線に交換して

中継接栓にて接続したいと思います(*’ω’*)

 

レベルチェッカーで数値を確認しながら、

アンテナの方向を決めます(*’ω’*)

 

支線を頑丈に固定します(*’ω’*)

ブースター、分配器から配線を新しくのばします、、。

 

先ほど発見した損傷部分は、接続しなおして、

修繕完了(‘◇’)ゞ

 

屋内のテレビのチャンネル設定なども終えて、

無事にきれいなテレビ映像が復活しました(*’ω’*)

 

難視聴地域の共聴用アンテナブースター調査!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

梅雨から夏の間、田舎では、夕立や急な雷雨が頻繁に発生します(; ・`д・´)

さっきまで晴れてたのに、

急に突風が吹いてきて、瞬く間に空が真っ暗になり、

集中豪雨が襲う、、なんてことは日常茶飯事であります(; ・`д・´)

急激に発達した積乱雲からは、落雷もしばしば((+_+))

 

先日も大規模な落雷被害が市内で数十カ所確認されており、

外灯の不具合で修繕におわれました(; ・`д・´)

 

その中で、こちらのお宅は

テレビが映らなくなったとのことで、現地に伺ってます(‘ω’)

 

このあたりは山裾の難視聴地域とよばれるところで、

個別でアンテナを屋根にあげても電波が弱い為テレビが映りません、、。

 

そこで、その地域に一本大きな共同アンテナを設置し、各家庭に

電波を分けるという方法がとられます(‘ω’)

 

マンションなどその建物で個数が何十、何百戸とあるのに、

その一戸一戸、アンテナを個別で設置してたら、屋上がアンテナ

だらけになってしまうので、

共同アンテナを設置し、各戸へ分配して送るわけです(‘ω’)ノ

 

こちらが、こちらのお宅の共聴用ブースターや分配器などが

まとまっている部分ですが、

 

共聴用ブースターが雷でやられている感じでした(; ・`д・´)

普通の個別地デジアンテナ用の増幅ブースター、をかりに

つないでみると、

地デジは電波が復活しましたが、

BSの電波がこない、、、(; ・`д・´)

 

とりあえず、ブースターを介さず、

8分配してあるうちの、

一つだけリビングのテレビを映すようにしてもらう(; ・`д・´)

直接一か所だけつなぐと、電波を分配していないので、

なんとか地デジもBSも映る様子(; ・`д・´)

 

 

共聴用のブースターを注文し、

納品までは、とりあえず一か所だけテレビが見れる状態で

我慢してもらうことになりました(; ・`д・´)

 

テレビが無いと、停電して真っ暗闇で過ごすのと

同じくらい寂しくて不安になりますよね(; ・`д・´)

 

 

 

R型金具取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

最近のオシャレな住宅ではなかなかお目見えされることは

有りませんが、

 

昔ながらの木造住宅といえば、下屋があり、庇(ひさし)や

軒(のき)があるのが一般的でした(*’ω’*)

 

 

窓を開けて、庇がないと雨降りの時は濡れますし、

窓や戸を長持ちさせますし、

下に犬走りをうち、雨の日でも歩けて、洗濯モノなども

干せるといった感じでした(*’ω’*)

 

写真のように、藁葺き住宅や、2階建て住宅という概念が

昭和初期にはまだ浸透しておらず、

平屋の母屋があり、子孫が増えていけば、納屋を横に隣接

させていくという傾向がありました(*’ω’*)

 

その為、電線の引込は、下屋の庇からとり、

電気のメーターや電話の保安器などは、1階の外壁についている

のが一般的でした(*’ω’*)

 

現代の住宅では、2階建ての2階壁面で引き込んで、

 

新築なら配線は屋内を通して、メーターだけ一階の外壁に

露出しているという風に変わってきています(*’ω’*)

 

太陽光などがあとで設置されると、少し前までは

売電用メーターを増設する為、

このように露出配管で引込点と屋根上パネルにそれぞれ

配管を露出で立ち上げる必要がありました(*’ω’*)

 

レトロな住宅の場合、下屋があって、雨樋もついているので

その雨樋を交わすように半分アールになった金具を

軒の垂木に取付します(*’ω’*)

電話用の引込アール金具を今回取替します(*’ω’*)

 

電気のほうの引込のアール金具の横に、テレビ線の引込が

あります(*’ω’*)

今回こちらを取替します(*’ω’*)

 

このように、樋の部分を交わすように作られた金具を

取替します(*’ω’*)

 

電柱から引っ張るので、強度のことを考えて、

6㎜のステンレスコーチボルトにて固定します(*’ω’*)

 

古い金具を取り外します(*’ω’*)

 

新しいアール金具と取付(*’ω’*)

 

取替完了(*’ω’*)

電話線は細いので、あまり強度云々考えなくても大丈夫、、。

 

しかし、強電とテレビは風にゆられたりすると、結構

荷重がこの金具にはかかることになるので、

手前に一つ新設し、補強の為にステンレス線を引っ張りたいと

思います(*’ω’*)

 

テレビの引込側のアール金具を外します(*’ω’*)

 

テレビ線が雨樋と下屋の隙間を通っているので、

一旦線を取り外して整線しなおします(*’ω’*)

 

まず新しいアール金具を取付します(‘ω’)ノ

 

 

 

保安器で一旦配線を取外し(*’ω’*)

 

 

整線し直し、

ステンレスのアンテナ線で控えをとり、補強します(*’ω’*)

両側、補強を施し、完了(*’ω’*)

 

保安器へ接続しなおして、作業完了です(*’ω’*)

 

 

 

 

 

地デジアンテナ設置!ネット回線取外し!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

前回、電波の調査に伺ったお客様のアンテナ等が

納品されたので、今回は取付工事に伺いました(*’ω’*)

地デジアンテナ新設、電波調査!

 

前回の調査により、取付位置は明確になっているので、

早速作業を進めていきます(*’ω’*)

 

3階ベランダ、こちらにアンテナを設置していきます(*’ω’*)

 

壁付け金具を2個使用してマスト(棒)を取付します(*’ω’*)

アンテナ本体を取付します(*’ω’*)

 

レベルを確認後、方向を固定します(*’ω’*)

 

その横に、ブースターをウオルボックスに入れて

電源を取り出すようにします(*’ω’*)

 

2階の点検口から天井裏に登っていきます(*’ω’*)

 

 

アンテナ設置の横の壁のうえにスズメ縁があり、

そこからテレビ線と電源のVA線を配線します(*’ω’*)

 

屋外より電線をほうりこんでもらって、

 

点検口近くで、接続替えする準備をします(*’ω’*)

 

 

1階風呂点検口では、現在のネット回線からの引込線が

接続されている古いブースターがあり、その後ろに

1階と2階への分配器があります(*’ω’*)

 

 

古いブースターを取外し、1階、2階のテレビ線を中間接線で

接続してしまいます(*’ω’*)

 

再び、2階の点検口の上に行き、

先ほど、中間接線で接続して、1階から上がってきている

テレビ線、、

 

こちらを切断して、分岐を架けます(*’ω’*)

 

屋外から引っ張った新たなる引込側の線を

IN 側に接続し、

 

これで、1階、2階への分岐完了です(*’ω’*)

 

ウオルボックスへ、配線を取り込みます(*’ω’*)

 

ブースターを接続し、配線は完了(*’ω’*)

変成シリコンを塗って、防水の処理をきちんとします(*’ω’*)

 

突き出し金具を固定した部分もきちんと

雨仕舞を施し、作業完了(*’ω’*)

 

 

見た目スッキリで、ベランダのスペースもあまり

占有しない端のほうでおさまって良かったです(*’ω’*)

 

 

 

今回のお客様さまは、ネット回線により、地デジとBSも

契約していましたが、

 

通信会社を変更したりして、通信費をおさえるよう試案して

おられたようで、

衛星放送はもうみないとのことで、個別でUHFアンテナを

設置して、

 

月々の通信費をおさえることに成功したようです(*’ω’*)

 

 

 

地デジアンテナ新設、電波調査!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回は、ネット回線によるテレビ回線をやめて、

個別にUHFアンテナを設置する工事です(‘ω’)ノ

 

ホームページのお問合せより

依頼をいただきましたお客様のご自宅へさっそく

現地調査に伺います(*’ω’*)

 

まずざっくりした見積りをさせていただき、

実際、想像している場所にアンテナを設置して電波を受信できるか

どうかを調査しないと、こまかい内訳はわかりません(; ・`д・´)

 

擁壁の上にそびえたつおしゃれな三階建てのご自宅(*’ω’*)

 

3階のベランダにアンテナを設置すれば映りそうだと

お客様よりご提案いただいており、

まわりの家もおなじようにUHFのアンテナをベランダに設置

しているそうです(*’ω’*)

 

3階のベランダに到着(*’ω’*)

 

家の裏側で車道からはみえない方角ですが、

ちょうど、裏側がこの地域での受信する方角と一致(*’ω’*)

 

現在はこのスペースは使っていないということですが、

将来何か使うかもしれないので、できるだけ端のほうで

設置を試みる(‘ω’)

 

2階の寝室に天井裏にアクセスできる箇所があったので

ちょっと登ってみます(‘ω’)

 

1階のふろ場点検口より上がってきた2階のテレビ線が

確認できます(*’ω’*)

 

そのテレビ線を追っかけていくと、

左側の壁、

これが、さきほどのアンテナ設置位置の側面のようなので、

この壁からテレビ線と電源線を出せそうです(*’ω’*)

 

1階玄関入っておくにある、ユニットバスの点検口を

のぞいてみる(‘ω’)ノ

 

ブースター発見(*’ω’*)

 

その横に、分配器があり、

ここで、1階と2階へそれぞれ1本ずつテレビ線を

配線してます(*’ω’*)

 

この ネット回線の入力側の行方はわかりませんが、

これは放っておいて、2階へいっている、先ほど2階点検口

から確認したテレビへいっているテレビ線を利用して、

1階と2階のテレビ線を中間接線でつないでしまえば、

 

2階のテレビ線の途中で分岐し、

1階への配線も既設配線利用で済みそうです(*’ω’*)

 

それでは、アンテナのレベルをはかってみます(‘ω’)

 

この高さでも平均60デシベル確保できるので、

問題なさそうです(*’ω’*)

 

すぐ横の壁にウオルボックスを取付し、

ブースターの電源もそちらに格納して、

ベランダでメンテナンスできるようにします(*’ω’*)

 

次回は納品後に実際工事に伺います(*’ω’*)

自宅、平面アンテナ再移設!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

このブログでも1年半前にご紹介しました、

私の自宅のテレビアンテナ移設、調整の回、、

平面アンテナ移設・調整

あれから、どうなったかというと、、

 

2チャンネルと10チャンネルは、夜などたまに、

急に途切れることが、やはり症状として復活していました、、。

 

夜中のドラマを録画していたのに、

途中で映像が乱れる、、と嫁さんからの厳しい怒号が飛び交う

日がある為、、

高所作業車での他現場作業で早く終わった日に、

またもやアンテナを移設することにしました(*’ω’*)

 

ご覧のように、雨樋際へ現在は設置されていて、

アンテナの基地局も山をみたら、見えているのに、

なぜか電波が良好から一気にぐんと2,30デシベルさがる

時があるという、、(; ・`д・´)

 

樋や庇などが近接しているので、影響しているだけなのか、、

 

八木式アンテナ、(魚の骨みたいなやつ)だとこのくらいの

距離感で庇や壁に近くても全然影響をうけないが、

 

平面アンテナだと、すこし性能が劣るため、

過敏に反応するときがあるのでしょうか、、(; ・`д・´)

 

とりあえず、この場所はダメなので、外す(; ・`д・´)

 

 

2回目の移設の為、外壁に穴の跡が残ってしまうが、

変成シリコンをぶちこんで、とりあえず我慢(; ・`д・´)

 

 

バルコニーの中は、将来布団を干したりなんやかんやするのに、

邪魔になる為、あまり設置する気はなかったが、、、

 

5年ほど住んでみて、、、

一回もこのベランダに出たことがないので、

もういいかと、こちら側にアンテナを設置することに(; ・`д・´)w

 

 

レベルチェッカーをにらんで、

全てのチャンネルの電波が良好な位置を発見(‘ω’)

 

市街地から比べると、この地域は高台になっているため、

2階のベランダなんかの高さでも電波を受信します(*’ω’*)

 

今回こそは全チャンネルが規定値をクリアしています(*’ω’*)

 

平面アンテナの壁面取付金具なんて、もうとっくに捨てて

しまっているために、

突き出し金具とマスト(棒)をそのまま使用しましたが、

 

もしベランダも使うときがやってきて、邪魔になるようだったら

また壁に直接つけ直すことにします(*’ω’*)

 

アンテナって、やっぱり難しい(; ・`д・´)

 

 

念のため、テレビで受信レベルも確認しましたが、

全部90デシベルほどでているので、今回こそは大丈夫そうです!

BSアンテナ取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今年もやっぱり1月だし、寒いですね(; ・`д・´)

 

この日の気温は朝で-6℃、、

昼間でも5℃くらいしか上がらず、風が強いので、

体感温度は吹雪いているかのような厳しさです(; ・`д・´)

そんな寒さも関係なく、外仕事がほとんどの弊社では

コタツでぬくぬくしていられません(; ・`д・´)

本日は、屋根の上のBSアンテナを取替にきております(‘ω’)

 

下屋に梯子をかけて、様子を見てみます(*’ω’*)

数日前にこのアンテナが風で倒れて、近くのお知り合いの方が

建て直してくれたそうですが、

 

UHFのアンテナはまあ、だいたいの方向に合わせて、

テレビを見ながら映る方角に回すだけですが、

BSアンテナは、ちょっとズレると映らなくなったりするので、

おそらく調整しきれずに、弊社に依頼してくださったようです(‘ω’)

 

屋根は塗装もしておらず、ずいぶんと劣化しています(; ・`д・´)

コケもところどころ生えているので、

風きついようなので、

アシックス ウィンジョブCP209 BOA の安全靴を着用(‘Д’)

 

このシリーズの安全靴の ゴム底は、耐油、耐衝撃、

滑り止めなどの性能が抜群で、

 

太陽光パネル設置など、屋根上で勾配があって過酷な環境でも

しっかり屋根材にくっついて安心感があります(‘ω’)ノ

 

地上では汚れて底もすり減るので、めったに履かないが、

屋根上に登るときは着用します(‘ω’)ノ

 

上はCS放送のアンテナで、下がBSアンテナですが、今回は

BSアンテナのみ交換です(‘ω’)

ブースターはUHFだけのタイプで、けっこう劣化していましたが、

BSアンテナの電線は、このブースターを介さず、

直接テレビまで配線されていた為、

予算の都合上、今回は残置です、。

 

まず、ステンの針金をもう少し補強にと新たに張ります(‘ω’)ノ

タキロン線などでいくつか支線をとってますが、ステンレス製で

ないと、やがて錆びて切れてしまいます(; ・`д・´)

 

屋根ウマもだいぶ錆びてますが、これも残置です(; ・`д・´)

古いアンテナを撤去します(; ・`д・´)

新しいアンテナを設置(*’ω’*)

 

現在のテレビ線は3Cだったので、4K8Kまで対応した

5C線に取替ます(*’ω’*)

下屋の下の部屋にテレビがあるので、

テレビ迄、配線を取替してしまいます(*’ω’*)

既設のUHFの5C線と一緒に整線していきます(*’ω’*)

屋内への貫通もパテ処理し、

テレビに接続(*’ω’*)

 

しっかり映るか確認し、作業完了(*’ω’*)

がちがちに支線を固めて、台風でも安心(*’ω’*)

 

雪が積もらない限りは、

寒空の下でも、屋根や電柱に登るのが電気屋の定めです((+_+))

 

 

 

テレビアンテナ方向調整!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

以前、電柱の防犯灯に蔦や蔓が絡まって断線して、、みたいな

お話をしましたが、今回は弱電用ポールに設置されたテレビアンテナ。

こちらも同じような事例です(*’ω’*)

電柱防犯灯の断線手直し!

テレビアンテナをその昔、弊社で設置していただいた

施主様より依頼で、

植物のツタが絡まっているので、除去してほしいのと

それのせいかわからないが、映りにくいチャンネルがあるとのことで

調整に伺いました(*’ω’*)

はい、見ての通り、ポールを単独で建てて、

その上にさらに高さが足りないのでG管で継ぎ足してアンテナを

その昔弊社で設置しました(*’ω’*)

 

こちらはとあるお寺の高台にある墓地なのですが、

山に囲まれているため、本堂の屋根などにアンテナを建てても

電波を遮られるために

高台の墓地にアンテナを設置して、架空配線にて社務所へ

電波を供給しているわけです(‘◇’)ゞ

 

この架空配線の支線にからんで、のびてきた蔓がポールまで

忍び寄って、アンテナまで到達しております(; ・`д・´)

 

この葉っぱなどで、電波への影響があるのかどうかは

わかりませんが、とりあえずむしり取ります(*’ω’*)

 

ブースターのキャップにもシロアリが沢山つまっていましたが、

綺麗に清掃し、

蔓を撤去してから電波を調整したいと思います(*’ω’*)

 

墓地にも100Vのコンセントがあったほうがいいということで、

社務所より電源をついでに架空配線にて引っ張っていましたが、

これにも蔓がからんできてます(; ・`д・´)

このポールの下部に防水コンセントが共用で使えるように

なっております(*’ω’*)

根元保護コンクリートもしっかり施工されており、10年くらい

前に施工しているもののポールはしっかり保ってます(*’ω’*)

 

蔦、蔓の撤去完了(*’ω’*)

支線から延びる蔓も手の届く範囲は撤去(*’ω’*)

それから、レベルチェッカーでアンテナの方向を調整

しましたが、根本的に、向かい側の山の木が高くなってきており

多分それで電波障害を起こしているのかもしれません(; ・`д・´)

 

微妙な調整で、なんとか映るレベルにはなりましたが、

数年経ってひどくなるようでしたら、ケーブルテレビなどで

有線による放送を検討してもらうことも説明して、施工完了です(‘◇’)ゞ